しじみばなさん、ありがとうございます! 本当にあの中間試案を読んで、該当番号を書けとか、もう書く気を失わせるためにあんなシチめんどくさいものを作ったのではないかと勘繰りたくなりますよね。
今回の共同親権だーーっと言っているのはほとんど面会交流できていない問題のある人たちなんですよ。よく「面交を強要された」と監護親(主に母)が言っているように、割と強めにすすめられることがあります。
その強めに勧めている面交をさせてもらえないということは、よっぽどな人です。ネット上で「実子誘拐」「拉致られた」「連れ去り」とか、みんなコピペしたんじゃないかと思うくらい同じ言葉で同じ内容のものがあちこちにあります。みんな同じ人種なのです。
それに踊らされる法務省もどうかと思うけど、何しろ彼らは「子どもに会えない」とお涙頂戴で議員を動かしてここまでやってきました。子どもに会えないのは会えないようなことをしたからです。
海外は共同親権だ、日本は遅れているのではなく、海外は共同親権にしてみたけれど、何かと問題が多いし、とはいえ共同親権で動いているし、それ用の職業もあったりしてもう途中でやめるわけにいかないし、困っているのです。
共同親権移行にグズグズしていた日本は、むしろこのグズグズが功を奏し、安全な単独親権を守ることができているのです。共同親権に舵をきらなくて本当によかったですねといえているのが日本です。
法務省はいろいろな人の意見を聞くと言っていますので、実体験が一番ききます。当然共同親権推進派は「子どもに会えない悲しい親」のパブコメがどっかーんと山になって届いると思います。
親権者の多くは母になるので、会えないのは父が多いはずなのですが、議員会館のロビー活動などでは先頭に母親を出すんですよ。母親が泣いた方が議員にアピールするから。
こういうところがほっんとうに嫌だわ〜
> どうかへんてこりんな人達によるへんてこりんな法案が通る事なく、養育費も国が立て替えてくれる社会になりますように…!!
養育費の強制執行は自営業やフリーターの人はまずできないんです。だから国が立て替えて税金と一緒にとって欲しいですね。
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