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「モラル・ハラスメントのすべて」〜夫の支配から逃れるための実践ガイド〜
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.15593 親の心の持ち方 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年11月19日 (木) 00時47分 [返信]

離婚10年、じゃすみんです。
人の不幸が大好きな仕事上の知人の悪口を吐き出そうかと思いましたが、
つらさを少し口に出す場として利用させてください。

専門職として働いている娘に脳腫瘍が見つかりました。
悪性ではないが取り切れないため、再発を繰り返すごとに
全身状態が悪くなります。整形、内分泌、心療内科、
総合診療科と回った挙句、眼科で見つかりました。

9月から体調が悪かったのに見つかるまで2か月もかかり、
すぐ脳外に転科、すぐ大学へ紹介、最短で手術が決まりました。
それほど急がないといけない状態なのかと思います。
放射線が終わったら仕事はできるよと若い担当医は言いますが、
執刀医は「厄介な腫瘍です」と。

1番良い場合、一生涯、投薬での難しいコントロール。
2番目の場合、視力低下で専門職を辞める。
もっと悪い場合は失明。最悪の場合は自立が奪われる。
私もあと10年は仕事を続けられるかもしれないが
なにぶん再雇用なので、ずっと支えていけるか不安。

余命2年と診断されたホスピス医の関本剛さんの言葉、「最善を
期待しつつ最悪に備える」を心で唱え、必死で“まだ起きていない
ことを嘆く「予期悲嘆」”に陥るまいとしています。
しかし「最悪に備える」こととして私に何ができるだろうか。

「10年前にあれだけのことがあったから、このままのわけはないと
思っていた」という娘は、私に見捨てられないようにとても良い子で
不憫なくらい。 カウンセリングを受けていた病院はすでに無く、
教会に行ってみたいかも、とか思うこの頃。知り合いの牧師さんの。

No.15594 じゃすみんさん 投稿者:せき   投稿日:2020年11月20日 (金) 00時00分

お久し振りです、せきです

10年あっという間ですね
あの頃皆さんでたくさんの話をしてお互い未来に向かって知恵を寄せあったのが昨日の事のようです

お嬢さんのこともたくさんお聞きしました

今は正直なんとお声がけしてよいか…

「最悪に備える」

親とは?を最近考える場面が個人的に多く
子にとって何が正解なのか
答えは出ませんし今のじゃすみんさんに
私が何かをお伝え出きるような立場ではありませんが同じ娘を持つ者として
今はじゃすみんさんの言葉を何度も読み返すことしか出来ませんが

ここにずっといますので

No.15595 じゃすみん様…同じ気持ちです 投稿者:じょううば   投稿日:2020年11月20日 (金) 10時23分

じゃすみん様
モラハラ暴力夫と十年近く前に離婚した
じょううばと申します。

軽々にご返事差し上げられないな…と躊躇してしまい、
少し時間がたってしまいました。

私も、ほぼ似た状況です。
娘さんが不憫なくらい従順におすごしとの事…
言葉も出ない程のお苦しみを、
親子共々乗り越えていらしたのだろうと思います。

私の子も不憫にも、いろいろな点で自分を責めて、
病に苦しんでおります。(詳しく申し上げられず、すみません)
それに対して私は全く神対応はできず…

でも
できることを精一杯しよう、
望みはなるべくかなえてやりたい
子の苦しみは、私に責任がある。
どんなことがあっても、とことん付き合いケアするぞ。

そう自分に、繰り返し言い聞かせています。
それはじゃすみんさんも同じかと思います。

私は無一物、極貧なので、精一杯働いたあとは
福祉に頼ろうと思っています。
そう、決めてしまえば、
これからは子といかに楽しむか、
あるいは味わって生きるか…ということになりますね。

じゃすみんさんはお花が大好きなイメージですね。
ご自分の心もなごませながら、楽しみながら
お仕事卒業したら、何をしていこうか
計画を練りながら
娘さんとおすごしなさるのはいかがでしょうか。

私の悪い癖で夢想してしまいますが
お花の一杯ある、お庭でもお茶できるカフェで、
娘さんと働いている像が浮かびます。
お花を買って帰れるとか…花束デリバリーとかも。
二人ともお家にいるお仕事なら
どんな状況になっても対応できると思います。

夢を語りながら、現実に移しながら
精一杯生きて参りましょう。

心込めて応援しています!!!

No.15597 せきさん 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年11月20日 (金) 23時02分

お返事ありがとうございます。朝読んで、元気を出して、術前説明を聞きに行ってきましたよ。
で、また臨床診断が変わるというどんでん返しに、娘と落ち込んで(笑)帰ってきました。

病理出るまで何も確定しないし、治療の効きも始まってみないとわからないし、
予期悲嘆はしない!っと。

書き込みをして少し掲示板に重荷を置かせてもらったことで、
備えることを考えることができました。障害者年金額を調べ、
これからも私が節約で貯めるお金で一人になっても暮らしてくれたらいいな。

この3日間の検査結果はちょっと悪いほうにいったけれど、今からも
「そうか、そうか」と受け止められるようにしたいです。

また、愚痴とか知人の悪口とか?、子供たちに話してもお互いに不愉快に
なるだけのことなども書き込むかもです。すみませんがよろしくお願いします。

No.15599 じょううばさま 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年11月20日 (金) 23時40分

お言葉をかけてくださってありがとうございます。
じょううばさまも、同じ思いを感じておられるのですね。
私、昨日の「エール」で華ちゃんが「運命の人に会ったの」って言ったのを聞いて、
「私の運命の人は結局娘だったのか!」って思いました。

私もこれからは娘とともに歩み、じょううばさまのように、二人でささやかな楽しみを見つけていきますね。
お花のあるカフェ、いいですね。その発想が全くなかったので夢が一気に膨らみました。
常識にとらわれていてはいけないですね。

ご心配してくださって本当にありがとうございました。

No.15600 じゃすみん様…夢想続き 投稿者:じょううば   投稿日:2020年11月21日 (土) 09時03分

大変なお気持ちの所
しつこくして、ごめんなさい。

付け加えなのですが
花束といっても花屋さんのようなのでなく
今、盛りの庭の花を友達にあげる感覚、
コップに差せるような、安価で気軽に持って帰れるような花束。
あるいは、花や、葉っぱの苗の小さなポット。
玄人と素人のすきまみたいな仕事。
カフェとセットで。

先日、ケーキ屋さんの心づくしで戴いた
かわいらしい花束が忘れられません。
ありがたく、とてもうれしかった。
(私は、花や野菜を育てる事が苦手で…)

どうぞ、お大事になさってくださいね。
お二人とも…。
お返事に気を使わず、ご放念ください。

No.15601 診断の変化 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年11月21日 (土) 21時27分

悪性ではないと書いたのに悪性でした。取ってみないとわからないものの、
5年生存率は98%〜94%〜60%。1週間で大きくなっていた。症状もひどくなっている。
失明するかもしれないしな〜。
職場でも「娘さん良くなりましたか」とか聞いてくる人に困る。答え方を考えておこう。

娘たちに言えないことを吐き出しただけなので、お返事はいりません。ありがとうございます。



No.15603 じゃすみん様…お察しします 投稿者:じょううば   投稿日:2020年11月23日 (月) 07時41分

じゃすみん様
苦しいお気持ちを、お伝え下さり
ありがとうございます。

真面目で一生懸命で、強くて優しい、
じゃすみんさんのお人柄が伝わってきます。

いつも子を心配している母として
お気持ちお察しします。

このコロナ禍の中でも、最速に手術して戴けるように
祈っています。
ご回復を祈っています。

ご返事してしまうから、気を使わせているのかな?
すみません。

善意で聞いて下さる方に、つい気真面目に
病状など話してしまいますが、
子のプライベートにはちがいありませんのでね、

こちらが聞いても
まあまあ、ぼちぼち、こんなもんやわ、何とかね
と、答える方は多いですね。

ぜひ、協力して戴かなければならない方には
お話ししなければなりませんけどね。

どんな事態になっても、
子を支えつくすという気持ちは、ゆるがないどころか
ますます強くなりますよね。

強くお祈りしていますね。



No.15604 じゃすみんさま 投稿者:ぼよよん   投稿日:2020年11月23日 (月) 09時35分

久しぶりにサイトを覗いてみて、気のきいた言葉が見つかりません。

今までがんばってこられて、今も精一杯前を向いてがんばってらっしゃるじゃすみんさん。その姿勢だけで親が出来ることを娘さんに見せてらっしゃる気がします。

生活についてですが、私は福祉系の仕事なんですが、「この人が生活保護?」と思えるくらい元気な人が、生活保護貰いながら、ペット飼ったり、趣味のコーヒーの自家焙煎をしたりとゆっくり生活されてました。

私は母子会に入ってるのですが、私の持病を知ってる世話人が「無理して働かなくても生活保護もあるわよ」といつも仰います。
ここでも、そんなに生活保護の壁は低いの?と思いました。

実際利用はしていないので正確なところは分からないのですが、私はいつも「いざとなったら生活保護受けよう。だいぶ口も達者になったから粘ろう」と思ってます。

そう思うと未来の経済的不安が少し落ち着きました。

娘さんの病状を聞いてくる人には「その話は今したくないので、ごめんなさい。」ではどうでしょう?
世間にはほんと聞きたがりが溢れてますよね。

何もできないですが、お二人のこれからのことを祈ってます

No.15607 じょううばさま 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年11月26日 (木) 22時14分

何度も、心を軽くする言葉をくださってありがとうございます。
大丈夫、そんなに気を遣ってお返事しているわけではありません。
すっかりじょううばさんに甘えております。
ここで話すと重荷が軽くなります。

病院が忙しくて書き込めませんでしたが、昨日手術が終わりました。
最速で、と祈ってくださったのが効いたようで感謝です。
取りきれたわけではないけれど、少しは良いほうに行っているかな。
今日はお腹がすいたとお菓子を食べておりました。失笑。

私は明日から仕事に戻ります。働くぞ〜。

No.15608 ぼよよんさん 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年11月26日 (木) 22時38分

お久しぶりです。この間は書き込みする余裕がなくてすみませんでしたが、
この掲示板で拝見できてうれしかったです。
いろいろな制度もあるんでしょうね。知らないと不安がつのるから、やはり知識は力。
知識をくださってありがとうございます。

長女、初めは膠原病とかも疑われていたのですが、内科で勧められた眼科で見つかり、
すぐ脳外科に紹介され、またすぐに大学に紹介され、年内の手術はいっぱいだったのに、
すぐにオペとなりました。不幸中の幸いで良い縁がつながったから、きっと希望を持ちなさいと
いうことですね。

同級生のお子さんにも余命数か月から22年経って元気にしている人がいると昨日聞き、
必ず治ると強い気持ちを持つことが大切だとわかりました。
今は体の疲れで、あーだこーだと考えていられないのも良いかもしれない。
まずはゆっくり休んで、退院や次の治療へ英気を養います。

ぼよよんさんもお体を大切になさってくださいね。
またお話ししましょう。



No.15609 じゃすみんさま…良かった! 投稿者:じょううば   投稿日:2020年11月27日 (金) 18時26分

ほんとに良かった!
コロナ感染が増えているので、心配しておりました。
またいつでも、どんなことでも
おっしゃってくださいね。
(プライベート部分は伏せて)
なんにもお力にはなれないけど。

私もそうしますね。

子の病は辛い。
だから自分はなおさら健康で
しっかり支えていかなくてはと思っています。

共にがんばりましょうね!
時々、花や夢の話をながら!

No.15610 じゃすみんさんへ 投稿者:史   投稿日:2020年11月28日 (土) 13時38分

じゃすみんさん、お久しぶりです。
お子さんの病気、お辛いですね。

私事ですが、今年に入り私も副腎疲労
という替わった病気になり、甘く見ていて、
主治医に
「道端でばったりと倒れて亡くなった人が
いるのよ!」
と言われて、それ以来薬を真面目に
飲んでいます。
なかなか数値が良くなりません(-_-;)

又、娘が不登校になり、ADHDと判明し、
一時期親子で寝込みました。こうモラハラ
を乗り越えた筈なのにどうしてこう塵も
積もればという感じに不幸が巡ってくる
んだ!と切れてましたが、生きていりゃあ
丸儲けかぁと開き直りましたが、又
落ち込みます。

私もじゃすみんさんの大変な時に何も
言えません。

唯、私も自分の病気より娘のADHDの方が
辛かったです。発達障害を一生抱えて、
どうやっていくかそこまで考えられません。

なので、じゃすみんさんの書き込みに
応援しています、何かあったら唯又掲示板
は覗いているので、ご迷惑でなければ
返信させてくださいとしか書けません。

又ご迷惑でなければ掲示板でお話させて
下さいませ。




No.15611 史さんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2020年11月29日 (日) 10時59分

史さん、お声掛けくださってありがとうございます。
大変な中、頑張っておられるご様子をいつも拝見し応援しています。
副腎疲労、私も最初にそれを疑って、「頑張りすぎちゃだめよ」みたいにも
言っていたら、より上位の器官のホルモンが全部下がっていました。

でも長女も一番つらいのは(一番と言って二つ挙げるのは何なのですが)
副腎皮質ホルモンの低下と、抗利尿ホルモンの低下です。
副腎が疲れると日常生活が大変だと思います。長女も主治医に
「つらかったね」と言われて本当にうれしかったと言っていましたから。
史さん、ご自分のお体をしっかり労わってくださいね。ご回復を祈っています。

お嬢さんがADHDとのこと。私の長女はASD系の発達障害です。
本人は気付いているかどうかわかりません。10年前に診断されました。
当時はショックでしたが、脳の特性がわかったことで多少対応しやすくなり、
心療内科医の勧めで今の仕事を選びました。

やはり人間関係の軋轢で涙を流すことがあるものの、父親ほど破壊的なことはせず
(祖母までASDです)、父親の「人の言葉を素直に信じる」特性は受け継がれ、
殆どの人にかわいがられます。私みたいに深読みすると疲れるので良くない。
因みに、小島慶子さんのエッセイを読むと結構自分に当たるので、
私はADHD傾向のようです。

職場で出会う発達障害の子供たちも、早くに支援を受けていると
社会適応がスムーズみたいです。発達障害は皆こんなだ、と考えると
脳腫瘍は皆こんなだ、と考えることと同じになって、100%ではないこと
まで悲観的に考えることになりますから、私は今はどちらも考えずに
目の前にある困ったことにだけ対処していこうと心掛けています。

とはいっても、一人の時には不安や怖れに取りつかれてしまうので、
皆さんの励ましはとても力になっています。やっぱり生きていれば
丸儲けですよ。失った平穏を嘆くより、今一緒に過ごせる幸せを感じて、
お互いに二人で仲良く過ごせたらいいですね。

ぼよよんさんの「口も達者になったから粘ろう」にも心が軽くなり
(思い出したので書きます)、社会保障制度や社会資源を利用していきます。
今から洗濯物や差し入れを持って隣県まで行ってきます。
元気が出ました。ありがとうございました。

No.15660 お礼とご報告 投稿者:じゃすみん   投稿日:2021年03月30日 (火) 22時41分

久しぶりの書き込みに要領を得ず、失敗してしまったようなのでもう一度投稿します。

ご無沙汰しています。新年度に向けてご報告します。
皆様に祈っていただいた長女ですが、今できる治療を終えて復職いたしました。
日々の体調管理に苦労しており、お局からの精神的ストレスは相変わらずで、
私が何か言うとパニックになったりしますが元気です。

再発の可能性は10年くらいまで、病院と投薬は一生、と、
以前の予測から何ら変わらない状態ですが、病気を得て得られたものを大切にし、
身近な場所にささやかな幸せを探しながら、謙虚に生きていきたいと思っています。
私はやや落ち着いた今になって、溜まっていたのかな?
うつっぽくなったりしていますが、まぁ大丈夫そうです。

コロナ禍にストレスが多い日常ですが、皆で支えあってこれからも生き抜いていきましょう。
皆さま本当にありがとうございました。



No.15661 Re:お礼とご報告 投稿者:大ママ   投稿日:2021年03月31日 (水) 13時44分

じゃすみんさん

お嬢様の仕事復帰、おめでとうございます!まだ闘病は続くとはいえ、ひと段落ですね。

> 再発の可能性は10年くらいまで、病院と投薬は一生、と、
> 以前の予測から何ら変わらない状態ですが、病気を得て得られたものを大切にし、
> 身近な場所にささやかな幸せを探しながら、謙虚に生きていきたいと思っています。

私たちは大きな試練という山を乗り越えてきたせいで、そうではない人たちと比べ、肝の据え方が違うと思うのです。一瞬パニックになったり、落ち込んだり、不安がったりしても、すぐに対応策を考えたり、気持ちを切り替える思考回路ができている。じゃすみんさんもそうなんだなと思います。

生きているうちにはいろんなことがある。それは自分を大きくする試練なんだと思うことで、「おーっし、やったろー」って思えます。もちろん山は山ですから、越えるのに苦労はしますよ。でも頂上から見る景色は爽快です。大きな山を越えると、小さな山なんかへっちゃらに超えていけるようになります。

そうやって手にするのが「自己肯定感」みたいなものではないかと思います。

この頃「自己肯定感の上げ方」なんてハウツーが大安売りしていますが、結局は自分力を上げていくのが武骨なようでも正解なんじゃないかと思います。時間はかかりますけどね。


ここに来られている先輩方は、その山を越えた方ばかりですから、知恵の宝庫です。じゃすみんさんも生活が大変だとは思いますが、時々飲みにいらしてください。

ラストオーダーは20時、閉店21時です。

No.15662 じゃすみん様…お大事に 投稿者:じょううば   投稿日:2021年04月01日 (木) 18時55分

じゃすみんさま…良かった!
治療が成功しているようですね。
復職されたんですね!
どうかご無理をせず、母様、娘様お二人とも、
お大事になさってくださいね。

春は何だか不思議に落ち込みますね。
花は次々と咲き、鳥たちは生き生き活動しているのに。
私は、ほんとうに何故かこの頃、心配性になってしまいました。

自己肯定感はたっぷりあるのですが
「自分が持ったものが、落ちないでほしい」心配は
何も持ってないのと違うんですね。

「持った」幸せの方に目を向けようと思うのですが。
なかなかうまくいきません。

とにかく、考えるより動している方がいいですね。

おすこやかにと、お祈りしておりますね。

No.15663 大ママさまありがとうございます 投稿者:じゃすみん   投稿日:2021年04月02日 (金) 22時41分

大ママ様、お祝いのメッセージをありがとうございます。
それから、このパブを安全な場所として提供くださって。
ここに書き込めば、あのころの長女と私をご存じの方もいて、
複雑なこの心境をわかってくださる。そのことが大きな
救いとなり、力となりました。

あの時を乗り越えて得られた自信は大きかったですし、
このたび得られたものも素晴らしいものでした。
少なくとも幸せを感じる閾値はずっと下がった。
勝つのも乗り越えることですが、負けないのも乗り越えること。
これからは病気に負けない母でありたいと思います。

アルコール依存症の自助組織のプログラムにも採用された
「ニーバーの祈り」というのがあります。クリスチャンの
友人が紹介してくれました。

「神よ、
変えることのできないものはそれを受け入れる冷静さを、
変えることのできるものはそれを変える勇気を、そして
変えることのできないものと、変えることのできるものを
見分ける智慧を与えたまえ。」

離婚は変えることのできるもので、
病気は変えることのできないもの。
これからも動揺するかもしれませんが
「その状態でいる」ことに耐える力をつけたいです。

文章を書くのに時間がかかってしまう性分なので、
せっかく大ママさんにお返事をいただいたのに
お礼が遅くなってしまいました。閉店後にすみません。

ここを訪れる皆さんが心穏やかに過ごせますように祈ります。

No.15664 じょううばさまへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2021年04月02日 (金) 23時46分

じょううばさま、健康を祈ってくださって
ありがとうございます。

そうなんですよ。春って落ち込みますね。
年を取ると他の生き物たちのエネルギーを
うらやましいものに感じてしまいます。
暮れゆく時の方が心に寄り添ってくれるようで
夕方や秋冬がしっくりきます。人生の味でしょうか。

おっしゃる通り、
「持っていないもの」は無くて構わない夢ですが、
「持っているもの」は時をかけてきたもので、
失くしてももう手に入れる時間がない。

私が娘について思うのも似たような気持ちです。
「落ちてしまった」“普通”の女の子の人生。
(普通なんてもの、実際はないんでしょうけど)
手の中に「残った」幸せは「命がある」こと。

諦めることも大切なのだと気づきました。
思いあがっていた自分自身にも。
職場にもう全く他人に腹を立てたりしない方たちが
いるのですが、そういう人たちに近づきたいなと
自分に期待しています。

本当に考えることより動くことがよさそうです。
「下手の考え休むに似たり」
数日前からカレンダーに大きく書き込んでいたこと。
「目の前にあることをやる」「上手くやろうとしない」

じょううばさんが書いてくださったことが
自分の気分を言い当ててくださっていて、
とても驚きました。私もじょううばさんのように
なりたいと思います。ありがとうございました。
コロナ禍に皆さまのご健康をお祈り申し上げます。




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