No.15555 嫌われ松子の一生 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2020年09月15日 (火) 04時32分 [返信] |
管理人さん、皆さん、こんにちは。
先日の管理人さんの小部屋の
【伊勢谷友介と嫌われ松子】を読んで、
あの映画は前に観たことがあるのですが、もう一度観てみました。
管理人さんの仰る【伊勢谷友介の登場シーン】の音楽は、
'Feeling Good' by Michael Buble で、
Wikipediaにも記載があり、1964年から数々のアーティストに歌われている曲のようです。
聴いて「ああー、コレね！」と、すぐに思いました。
確かに、映画、ドラマ、舞台、などで、
【ドラマティックな登場シーン】によく使われているように思います。
前回いつ この映画を観たのか覚えていないのですが
当時の私は、ストーリーと女性キャストに注目していたらしく、
伊勢谷友介の名前も知らなかったかもしれず、（苦笑）
今、観なおしてみると、著名な方々が出演されていたのですね。
伊勢谷友介のプライベートはわかりません。
プロの役者さんなので、いろんな人格を演じることができるのでしょうが、
彼が【猟奇的】な役を演じると、とても真に迫り、
（個人的に）本能的に、他の俳優さんには感じない【恐怖】を感じました。
人間は弱い生き物ですね。
寂しくて、愛されたくて、（人を）信じたくて、
そのために、人を愛し、尽くし、信じて裏切られて、もがく。
近すぎて全体を見失うこともあるし、
敢えて【現実・真実を見ない】選択をすることもある。
ふと、【ストックホルム症候群】を思い出しました。
人間は時に、生き延びるために自分自身をも騙す。
ちょっと独り言が長くなりました、スミマセン。
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No.15556 駄菓子に惹かれる 投稿者:大ママ 投稿日:2020年09月15日 (火) 14時44分 |
ラッパ水仙さん
小部屋をお読みいただき、ありがとうございます。
生活力のない男と次々に一緒に住み始めてヒモを養うことになるのをダメンズと言うようですが、どうも「ちょい悪」な男に惹かれるというのは、割と誰しも通る道ではないかと思います。
学生の頃、清潔で真面目な男子よりも、ちょい悪で、でも少し寂しげで、勉強しないくせにそこそこ頭がいいというキャラクターは、コミックの主人公の定番ですよね。
人間、葛藤を抱えていると魅力的に見えるし、これがまた人の心をコントロールするのが天才的に上手いときている。
上等なお菓子よりもジャンク菓子の方が甘くて惹かれる、みたいな。
もう大人になった今は、ジャンク菓子は添加物の塊で、色々な物を食べてきた経験からやっぱり上等なお菓子を選ぶし、子どもには「ジャンク菓子は体に悪いよ」と言いますが、子どもはケバケバしくて甘いジャンク菓子を選ぶ。
よく悪い男ばかりを好きになる女性がいますが、たぶんふつうの男性ではもの足りないのだろうな。一生そのままという人もいますしね。
「龍のテーマ曲」を教えてくださってありがとうございます。早速YouTubeで聞きました。もう、絶対この音楽で登場するのは極甘のジャンク菓子ですよね。この登場シーンだけでポーッとなりそうだ。
危ないジャンク菓子を食べてはいけない。
ってわかっていてもジャンク菓子は手を替え品を替え、味を変えて誘惑してくる。これはもう麻薬のようなものかもしれないです。
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No.15557 嫌われ松子はDV 投稿者:大ママ 投稿日:2020年09月15日 (火) 15時15分 |
この映画が公開された当時、このパブで「嫌われ松子」はDVですよね」という書き込みがありました。同棲しているから事実婚のDVになりますね。相手がヤクザだから、役所と警察が連携してのサポートになりますね。「助けて欲しい」と言ってきたらですけど。
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