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「モラル・ハラスメントのすべて」〜夫の支配から逃れるための実践ガイド〜
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.15457 初の書き込みでまとまりませんが 投稿者:そら   投稿日:2020年05月30日 (土) 06時38分 [返信]


声をあげることにも相談することにも力がわかず、夫が大声を出さぬよう暴言を吐かぬよう暮らしてきましたが、昨夜私同様給付金を夫に独占された方の記事にモラハラという言葉をみつけ、今朝検索窓にモラハラと打ち込みこちらのサイトを知りました。

皆様の書き込みを拝見するうちに張りつめていた部分が緩んだようで涙が出てきました。

夫62歳、私58歳。

現在要介護2の義母と同居し、夫婦共に時給1000円ほどのパートで働いています。

若い頃から転職を繰り返す夫は、お金が必要になると私のやりくりが下手だと言い張り様々な言葉と大声で追い詰め何とかしろの一点張りです。

納得はいかぬものの、用立てれば大声と暴言をきかなくて済む、関わる時間を少なくしたい、面倒は避けたい、お金は働けば作れる、そんな愚かなその場しのぎが日常となり、考えることにすら疲れを感じていました。

ただ今朝皆様の書き込みを拝見し涙を流した後、何か今までにはなかった力が生まれた気がします。

まとまりませんが、この先は皆様の交流を拝見しながら、少しずつ自分の異常な部分に気付いていきたいと思います。

自分の状況や思いを外へ出すことに不慣れにもかかわらず、衝動のまま初めて書き込んだ次第です。マナー違反、不快な思いをなさった方がいらしたら申し訳ございません。

投稿するボタンを押す勇気が出るまで、いましばらく皆様のお声拝見いたします。








No.15458 そら様…昔の自分を見るようです 投稿者:じょううば   投稿日:2020年05月31日 (日) 07時05分

そら様
初めての書き込みということで、
きっと何らかの反応を待っていらっしゃると思いますので、出てきました。

僭越ですが、書き込みさせていただきます。

長い長い経過で、モラハラ暴力夫と数年前に離婚した
じょううばと申します。

モラハラ暴力はなぜおこるかと考えますと
金銭問題がかなり大きな部分をしめるのではないかと
思います。
金銭問題を含め、自分の思うようにならないことを
妻や子(弱い立場の者)にあたることで、鬱憤をはらす。
そんな卑怯な方法でやっと自分を保っている。

ですから、モラハラ暴力は一種の依存症のようなもので、
自分では気が付かない、やめられない。
他の人がいくら言ってもくりかえしてしまう。
ひどくなりがちである。

そらさんが、長く長く苦しんでいらしたのも、
無理はありません。
こんなことで、別れては今までの努力が無になる。
そうも思って、離れられない。
我慢すればすむことだ、とも思う。
そのお苦しみはまさに過去の自分を見るようで、
よく、よくわかります。

何とか働いてお金を生み出し、生きてこられ
介護もされているんですね。
よくがんばっていらっしゃいました。

これから、金銭問題の解決もないまま、
お義母さんの介護も続け、モラハラ夫の
介護も出てくるとしたら…そらさんは今のままでいいでしょうか?

すぐには、状況は変わらないでしょうが
「いつ別れても当面どうにか生きていける」
という気持ちになれるまで、
ひそかに準備をしてみませんか。

もし別れたら、どこでどんな仕事をしていこうか。
誰と住もうか。一人で住めるか。
(できるだけ夫とかかわらないですむ方法)

もし別れたら、何を持って出るか。
当面何が大切なのか。必要なのか。
(これは災害などで出る時と、同じですね)
なくしたくないものを、まとめておく。
すぐに持って出るものをまとめておく、
少しずつでいいから当面のお金も貯める。

残しておきたくないものは、処分する。
(これは大掃除と同じですね)

夫のモラハラを具体的にメモする。

こういう事をひそかにしていると
自分の気持ちがだいぶ変わってきます。

まずは、シュミレーション(もしもの状態)でいい。

こうしていると、やっぱりこの人とずっと暮らしては
いけないのだ、と思えるか。
欠点(モラハラ依存症・その他)はたくさんあるが、何とか許せると思うか。

冷静に考えられます。

こらから長いあなた自身の人生があるので
あきらめないでくださいね。

そらさま、あなたの準備を夫に気がつかれないように。
これだけは気をつけてくださいね。
自分の依存症に必要不可欠なあなたを
手放したくないので、
締め付けが強くなりますから。

心から応援しています。
一人で生きるのは、必ず何とかできるし、
貧しいけれども、(それは今と一緒)
清々したいいものですよ。

また、何でも気楽に書き込みされてください。
(特定される情報は、適当にぼやかさないと危険ですけどね。)




No.15462 じょううば様へ 投稿者:そら   投稿日:2020年06月01日 (月) 02時03分

大変丁寧なお返事をありがとうございます


拝読いたしますうちに、言葉や思いが通じることが、このように心を動かし、止まっていた何かに息吹をくださることを強く感じました。

今まで身の上を話すことを避け、かつては落ち込んだり恐れたりしていた大声や罵声にもいつしか動じることがなくなり、お金も用意させられるというより「これで罵られない時間が買える」というような感覚へと変わっておりました。

話すことを避け体裁を繕ってきた私の至らなさが作ってしまった時間と歳月であることは十分承知しております。

その一方で、この状況をわかってくださる方はいないだろうとも思っていました。

一瞬で機嫌が悪くなる様も、執拗に嫌味を言い続ける様も、おそらく私が大げさに言っていると思われるだけだろうと諦めに近い気持ちでおりました。

手元にはネットへ繋がらぬ古い携帯電話しかなく、私専用のパソコンも開くことが出来るのは主人の就寝中か不在時の為、様々な情報に触れる機会も少ないまま過ごしておりました。

一昨日偶然目にした記事をきっかけにモラハラを検索した際も、どのような事をそう呼ぶのかという関心だけだったのですが、そのおかげでこのサイトへと繋がり、皆様のお声に触れることが出来ました。

分かってくださる方がいる。

このことがどれほどの驚きだったか、いまだに言葉が見つからぬほどの衝撃でした。

その揺れ動く心のまま夢中で文章を打ち、ひと時おいて決心がついて送信いたしましたが、その後に書き込みの際の注意等が記載されていたことに気付き、場違いなことをしてしまったと皆様へ申し訳ない思いでおりました。

そのすべてを包み込んでくださったじょううば様のお気持ちと言葉に心ほぐされました。ありがとうございます。

具体的なご助言ひとつひとつに思い当たること考えることがあり、この先携える羅針盤を戴いた思いです。

じょううば様

お心を寄せていただきありがとうございます

No.15465 そらさんへ、私もそうでしたよ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2020年06月03日 (水) 15時01分

そらさん、初めまして。

DV元夫と離婚し、モラハラ現夫と再婚して、別居したままのラッパ水仙です。
年齢もそらさんと近いです。

>話すことを避け体裁を繕ってきた私の至らなさが作ってしまった時間と歳月
>その一方で、この状況をわかってくださる方はいないだろうとも思っていました。

この状況、この気持ち、とてもよくわかります。
私も最初のうちは友人に話を聞いてもらいました。
だんだんと「私が異常なのか?」とわからなくなり、
第三者に「貴女はおかしくない」と言って欲しかったように思いますが
聞く方にすれば、長々と夫の不満を話す私は迷惑だったようです。

私の[相談]は、相手にとっては[悪口]や[愚痴]にしか聞こえなかったのでしょう。
反省して、それからは人に話さなくなりました。

確かに(人に言われたこともあります)
[そういう変な人を私自身が人生の伴侶として選んだ]のですから。

でもね、一大決心をして、別居して、離婚裁判を起こしてから、ココを知りました。

私は夫が[そういう人]だと知らなかっただけ。
自分の選択が間違っていなかったと思いたくて
自分が努力すれば何とかうまく行くと信じて
一生懸命相手に合わせても合わせても否定されて、罵倒されて、侮辱されて…
[洗脳されていた]ことに気づけたのはココの皆さんのおかげです。

気づくことが第一歩です。
貴女は悪くない、異常ではない。
貴女の人生は貴女のものであり、夫さんに捧げなくてもいいのです。

応援しています。


No.15466 そらさま…気をつける事 投稿者:じょううば   投稿日:2020年06月04日 (木) 06時53分

そらさま
お返事いただけて、とても嬉しいです。

書き込みに返信するとき、匿名であることで失礼があることや
きちんとお心を受け止めているのかとか
お答えする側にもいろいろ躊躇があります。

お返事いただけると、少しは伝えさせていただけたのかと
わかることができ、とても嬉しいです。

相手はあなたが、何か変わっていくことに
驚くほど敏感です。
夜中や外出中にパソコンに向かうことなど
気が付かれた場合、本当に危険です。

パソコンの履歴を消すとか、
荷物をまとめていること等に気がつかれないように、ご注意くださいね。

準備はできたと思っても、
脱出の時(もうこれ以上は無理と思える時)は突然やってきて
私も、取り戻せないもの多数です。今でも気がかりです。

また、ラッパ水仙さまのおっしゃる通り
モラハラDVを受けていたことは
相手が悪いのは重々わかっているけれども
誰にも言えない。今もです。

この心理は複雑です。
(性暴力を受けた女性の心理に近いかな)

しかし、それを言わねばならない時が
(裁判や相談、住所秘匿支援を受ける時)
ありますので、十分に証拠を残す必要があります。

モラハラ声の録音、
いつ、どんな事でモラハラを受けたかの記録
DVがあれば、その写真や怪我などの診断書
録音や、写真や、記録や、書類はあなたの大きな味方です。
たくさん、証拠を残すこと。
でも、それに気がつかれないように用心してください。
録音機がこの頃小型になって、いいですよね。
ひそかにスイッチを入れる時、大変危険ですから
気をつけてくださいね。
なにげなく、さりげなく…ですね。

これらを聞いて、見てもらえば明解です。
苦痛は大幅に減りますし、公的には有利となります。


こわがらせるような事言ってごめんなさいね。
モラハラDVを受けている女性に
無事に生き延びてほしいのです。
自分の清々した人生を取り戻してほしいのです。
応援しています。

私は、今無事にこうして生きのびていることだけで、
充分しあわせです。

No.15467 ラッパ水仙様へ 投稿者:そら   投稿日:2020年06月05日 (金) 06時42分


お返事にご経験を添え、心を整理する道しるべをお示しいただきありがとうございます

書き出しにございました「私もそうでしたよ」の《も》の一文字がとても印象強く、数日前にこちらのサイトに出会うまで、自分の状況は特別なものとひとり思い込み、すっかり硬く冷たくなっていた心に温もりを授けてくださいました。

モラハラという言葉を知るまで「変わった人」「珍しい人」と思い過ごしてまいりましたが、管理人様ご記載の【モラル・ハラスメントとは】を拝見し、すべて我が家の事と驚くほど一致し、そのような人格が、傾向を分析できるほど少なからず存在していることを認識いたしました。

今はまだ主人に言われたこと、されたことを具体的に文字に出来ずにおりますが、皆様のご経験とお声に我が身を投影させていただけるようになり、頷いたり涙したりする時間が、何らかの変化をもたらす時が来るようなざわつきを感じております。

ラッパ水仙様

「私も」の寄り添いに感謝いたします

末筆ながら、すぐにお返事をお送りできず大変失礼いたしました。安全確保に時間を要した事情お汲み取りいただけましたら幸いです。

No.15468 じょううば様へ 投稿者:そら   投稿日:2020年06月08日 (月) 07時24分


気をつける事をお教えいただきありがとうございます

画面を通じてではございますが、思いを交わせること、気づきをいただけることが心からありがたく、新たな支えを携え暮らしております。

4月から休業続く主人が連日在宅の為、なかなかタイミングを掴めずにおります。

こちらの都合で大変申し訳のないことですが、状況よき時に改めてお返事をお送りさせてください。

じょううば様

ありがとうございます




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