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「モラル・ハラスメントのすべて」〜夫の支配から逃れるための実践ガイド〜
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.15311 出来る事 投稿者:しじみばな   投稿日:2019年09月14日 (土) 00時20分 [返信]

千田さんの記事読みました。
余りの事に、久々に心がフリーズしたのが分かりました。
少し経ってからようやく涙が出始め、止まらなくなりました。

子供が生後半年の頃、無我夢中で元夫から逃げました。
逃げられなかった自分と子供の架空の姿と重なり、支配下のその地獄の日々の様子がリアルに想像出来ました。

悲しい出来事を断ち切って繰り返させないために、私が出来ることってなんだろうという思いが心の中に渦を巻いています。
まずは自分と子供の生活を守ることが最優先だと分かっていますが、今のこの気持ちは忘れたくないと思います。

No.15312 私も… 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2019年09月16日 (月) 05時39分

管理人さんの小部屋から千田さんの記事(に飛んで)を読みました。
あの事件についての記事はいろいろ読んだつもりでしたが、
まるで【新しい傷に触れるように】痛みのような感覚になります。

ここで幾度となく繰り返し書いていることですが、
DV加害者が自分の暴力・暴言を正当化して日常化することは
(そんなに何もかもが気に入らないなら手放せばいいのに)
【虐める】ことを最終目的とする、一種の欲望/性癖のように思えてなりません。

私自身が経験したことを例に取れば、
私の間違いを正すための【罰】としての暴力が
「痛い思いをさせて泣き顔を見たい」から言いがかりをつける、
に、いつのまにか変わっていたのか、
もしかしたら最初からそうだったのか、
に気づくまでに時間がかかってしまいました。
「入籍すれば落ち着くかも」
「子供が生まれれば変わってくれるかも」
の期待は全く外れて、子供が生後2ヵ月の時に逃げましたが。

他者を虐めて、優越欲求を満たす人、は、
その【脅迫】を使って、他者を支配するようになり、
その【歪んだ支配力】は、【強制的】な【敬意】と【注目】を生み、
「自分は偉大である」「自分は愛されている」「自分は何をしても許される」
と言うような、幻想的承認欲求をも満たすようになります。
(この時点で、既に【現実】とは違うことがお分かりですよね。)

欲求は日々エスカレートして行き、【支配】は【崇拝】になり、【洗脳】されます。
その状態では、【正常な】思考と判断はできません。

かつて家族・親族を巻き込む洗脳により、殺人にまで至る恐ろしい事件がありました。
私には、どちらも同じような精神状態だったのではないかと思われます。

私自身を含め、その【渦中】にいるときにはわからない、
毎日が、目の前の【ご主人様】の【ご機嫌を損ねないように】生きる、
ことだけしか見えないように改造されていたのですから。

これを読んで、苦しくなられてしまった方はごめんなさい。
大丈夫、ゆっくりと深呼吸してください。ご自身の安全を感じてください。
人生では、知らなくて、間違えることがあります、
でも、それに気が付いたら、変えられます。
自分のペースでいいんです、今すぐじゃなくてもいいんです、
どうか皆さま、ご自分の人生を(取り戻して)生きてくださいね。応援しています。

No.15313 明日判決です 投稿者:大ママ   投稿日:2019年09月16日 (月) 12時01分

小部屋をお読みくださってありがとうございます。書いた通り、私は児童虐待のニュースが見られません。ただ、野田市の事件は新聞社にコメントした責任もあり、今回のことはその続きとしてネットにある資料を読みました。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d71d7c3e4b03aabe359ef93

ここに一番詳しい情報があると思います。ここからいろいろと詳細へのリンクが続きます。
検察側の言い分の「2Kの狭い部屋で子どもの状態に気が付いていないわけがなかろう」というのはもっともで、「子どもの命よりも夫の機嫌を優先した」というのももっともなのです。

これは支配されたことのある人ならば容易に想像がつくのですが、判決にそういった抒情的なものが反映されるかどうか。難しいな。

つぶやきにくろすけさんが貼って下さったように考えるのが普通なのだろうと思います。

相談所に行く方はまだ力が残っていて、支配され仕切っていないのです。仕切っている人はどういう仕打ちを受けても自分が悪いから仕方がないと思っていますし、報復も怖い。

今年度始め、児相に千人増員すると厚労省が発表し、私の知人も4人行きましたが、すでに2人が辞めています。果たして何人残るのだろう。

子どもを扱う現場ではDVに疎い人が多いので(研修等をしているでそれっぽいことは知っているけど、実際は知らない)、DVと児相業務の両方を知っている人の育成が求められますが、果たして。。

私は無理です。結愛ちゃんの笑顔の写真が脳に張り付いてしまっているので。

No.15314 明日について 投稿者:せき   投稿日:2019年09月16日 (月) 14時20分

皆さま、こんにちは。せきです。

目黒の事件についてはたくさん感じた事・言いたい事がありますが公判が始まりどうしてもお子さんと今は被告である母親が受けた事に触れなければいけないのでこの掲示板では触れずにいました。

千田先生の記事を私も拝読しました。
久しぶりに自分と子供がされたことと重なり涙が出ました。
どうして私と子供は今生きていて彼女たちはお嬢さんは命を落とし母親は被告となっているのだろう。

その境目は何だろうとずっと考えています。

はっきり言えるのは私がうっすらながらも家庭外の第三者と繋がっていたこと。
そしてたまたま良い支援者・弁護士・専門家に繋がれたこと。
何よりこのサイトで当事者の皆さんに背中を押していただいたこと。

けれど被害者が加害者の支配から自力で抜け出すことは容易ではないです。

優里被告が私と同じように繋がれていたとしても
無事に脱出できた保証はありません。

けれどせめて薄くでもつながった支援先にDVや虐待の本質が「支配」なのだという認識があれば少しは違ったのではないかと思っています。

もう消されていますがツイッター上で数日間優里被告の心理ケアに当たった医師が事実を知ってほしいとのことで詳細をツイートされていました。

その行為自体は守秘義務等から見れば褒められたことではないのだと思います。

けれど多くの方がこの事件だけではなく野田の事件
過去にもたくさん起きている支配という暴力が原因で起きている事件の本質を理解しなければまた同じ事件は起きると思っています。

それからラッパ水仙さんと同様、この事件の記事に触れ心が苦しくなる方また実は自分が同じ状況なのかな?
と気づいた方は少なくないと思います。

そんなときは少しネットから離れフラッシュバックされた方は今あなたの傍に加害者がいないということを
改めて確認してみてください。
貴女は離れられたのです。

もしまだ加害者から脱出できていない方は離れられていないことでどうかご自分を責めないでください。
相手が異常だと気づけたこと・これこそ支配から抜け出す大きな第一歩です。

ここの掲示板はあったかい場所です。

どうぞここでゆっくりとしていってください。
あの頃の私のように。

明日はまたいろいろ騒がしくなると思います。

被害者の皆さまは心穏やかに過ごせるよう願っています。



No.15315 判決について 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2019年09月18日 (水) 16時28分

時差の関係で、昨夜は、(日本時間の)午後の判決を待って
「8年」という結果を見てから就寝し、今朝、判決の内容、理由、説明を読みました。
判決について、例えばそれが妥当なのかどうかなどは、私にはわかりません。

読みそびれていた記事もいくつか読みました。
その中に、精神科医が証人として出廷した記事があり、
彼女の証言(質問への応答)の最後に、
>「私たちが、『助けてほしい』という言葉を、引き出すべきだったと。
>ですから、これは私は社会の責任だと思います」
と述べたのが印象的でした。

人間は、いつからこんなに【弱い者いじめ】をする、
卑怯で悪趣味な動物になったのでしょうか。
弱い者を守ったり、助けたりしたくないのならば、それもいいでしょう。
それなら、虐めたり、傷めつけたりせずに、放っておいて欲しい。

いじめ問題、ストーカー被害、子供の虐待事件、どれをとっても
人が亡くならなければ深刻さが伝わらない、
対策を練るよりも速く、犠牲者が増えているように見えるのは私だけではないと思います。

今日は数日会っていなかった次男に会いに行きました。会って、ハグをしたかったのです。
すっかり成人男性なんですが、私の産んだ子供ですから
抱きしめて、生きていてくれることに感謝しました。

ここに来られる皆さん、一緒に、しっかり生きましょうね。

No.15316 自分と子どもで精一杯だけど 投稿者:ゆずき   投稿日:2019年09月22日 (日) 01時08分

今は余裕がなくて、フラッシュバックを消化できそうにないので読めないのですが、気になっています。

テレビで、リアルな面会交流で、子どもの学校で。
ラッパ水仙さんのおっしゃる【虐める】ことを最終目的とする、一種の欲望/性癖を持て余す人が多すぎて、また、若い世代に予備軍をかんじることもおおくて、無視して済む問題ではないと危機感を持っています。

私ができることは、手に負えない人から距離を置き、まだ間に合う子どもの友達(親もこじらせてない)をピックアップして、子どもや社会のために働いてくれているまともな大人と一緒につながる、まともなコミュニティで大人も子どもも自分の力を発揮したり成長したりできるように動いています。バレるので抽象的にしかかけなくてすみません。

ささやかなことも、楽しんで反復継続すれば結果が出ます。それを励みに、地道にしています。




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