No.15237 介護、相続と子どもの心 投稿者:ゆずき 投稿日:2019年05月09日 (木) 22時42分 [返信] |
まだ先のことですが。 うちは元夫が成人した子どもたちに絡んできた場合、子どもたちの生活を守るには介護を拒否し、死後も相続を放棄するしかありません。
本当は、子どもの心身が安全なら面会交流も介護も相続もしていいと思うのですが、元夫一族は親が子どもを搾取し、嫁は奴隷という文化。
彼が子どもを傷つけることで私に嫌がらせするようになってもう8年。裁判もずっと起こされつづけています。
裁判官も4人変わりました。 病的な話の通じなさです。 今後、彼が変わることを期待することはできないと思います。
ただ、子どもたちにとっては父親。
自分のルーツを確認したくなってもおかしくはありません。確認して落ち込み、父がいないのではなく、いるのに面会も介護も相続も放棄せざるを得ない子どもたちは本当に酷だと思います。
母親として不安に思っています。どんなことを心がけたらいいのでしょうかね。
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No.15238 ゆずきさんへ 投稿者:せき 投稿日:2019年05月11日 (土) 16時17分 |
こんにちは、せきです。
8年もの間、相手方に粘着されているゆずきさんの 心境いかぱかりかと思います。
一番腹立たしいのは子供さんに粘着してるように見せかけて実はゆずきさんへ一番粘着していることです。
そうすることでしか自分たちのプライドや自己肯定感を 保てない哀れな人たちですね。
私も将来、元夫から娘に対して介護依頼が来たり 行政から「面倒を見るように」と連絡が来たりしたら と考えることがあります。
実際には養育費も寄越さず親の責任も果たしていませんから突っぱねればいいと思っていますが 今後法律が変わったりして 「親族が扶養義務がある」 などとされたらと思ったりしています。
私は例え家族でも親とは言えない振る舞いをした者とは 絶縁できる制度を作ってもいいのではと思ったりしましがまず難しいでしょうし。
ゆずきさんのお子さんたちは現状で相手方にはどのような感情をお持ちなんでしょうか?
もし、悪い印象を持っていないなら仮に面交した場合などに嫌な思いをすることがあればそれはゆずきさんが しっかりと心のケアをしてあげることだと思います。
逆に今すでにいい印象を持っていないなら お子さんがそういう気持ちを口にしたり 様子に表れたりしたらそれもゆずきさんが受け止めて あげることが一番かなと思います。
先の事を考えると色々不安になりますよね。
未だ相手方に絡まれていれば尚更です。
でも、「母親として」何が出来るか考えたら 私は子どもの気持ちをその時々で受け止め寄り添って あげることじゃないかと思います。
かといってゆずきさんもご無理されないように。
不安があれば信頼できる人に相談したり ここに書き込みしたりしてくださいね。
応援しています。
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No.15239 ゆずきさんへ 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年05月12日 (日) 00時27分 |
はじめまして。かなぴと申します。
元夫さんは裁判までしてゆずきさんに嫌がらせをしてくるのですね。 モラの執着心は本当に異常ですね。 そのエネルギーを他へ向けてくれればいいのに。 嫁は奴隷だなんて、そんな勘違い一族は早く滅びてほしいです。
ゆずきさんもおっしゃる通り、モラが劇的に変わることはおそらく無いと思います。残念ですが。
さて、子どもへの影響についてですが、私も同じようなことを考えることがあります。
うちの場合、元夫はギャンブル依存症でかなり借金もありました。 なので破産して生活能力が無くなったら子どもにたかりにくるのではないか、 介護や後見人が必要になったら連絡が来るのではないか、 死んだら負の遺産が残されて面倒なことになるのでは、 などなど、何かの拍子に不安がよぎります。
でも子どもにとっては父親、これはどうしようもありません。
私が母親として心がけているのは、子どもにはありのままの事実を伝えることかな、と思っています。 そして子どもがどういう反応をしても、それを受け止める覚悟をすること。
父親について、必要以上に悪く伝える必要もないし、もちろん良く伝える必要もないと考えています。
これはお子さんの年齢や性格によって、伝えるタイミングや言葉を選ぶ必要があるかとは思います。 どこまで伝えるかもそれぞれだと思います。
ゆずきさんの場合、面会交流をされていないということですが、安全が第一ですからそれは必要なことですよね。
父親に会わないことで、勝手に理想的な幻影を作られたとしたら困ります。だって真実じゃないし。
逆に父親の悪口を吹き込むのも、子どもにとっては重荷を背負うように感じるかもしれないので、やめておいたほうがいいように思います。
で、事実を伝えて、子どもが父親に対してどういった感情を持つのかは、子どもの自由だと思っています。
事実が子どもにとっては酷かもしれない。 でもうそをついて後で事実を知ったとしたら、そのほうがショックが大きいとも思うのです。
さらに私は自分の子どもが成人して私が離婚するに至った事実を知っていて、それでも父親を介護したいと思ったら、それは仕方がないかな、とも考えています。
もちろん関わらなくていいんだと止めますよ。 私のことを裏切られたような気分になるだろうな、とも思います。
実はうちの子はもう成人しています。 離婚した当時、小学生低学年でしたのである程度父親の記憶はあります。 離婚後しばらくは面会交流もありましたし養育費も受け取っていました。 だけど私の転居をきっかけにかれこれ10年以上、全く接触はありません。養育費も当然止まりました。
今までも何度か父親について、その時に伝わる言葉で説明をする機会がありました。 悪口を全く言わなかったかと言われると、それは正直自信はないです。
成人した今、子どもが父親に会いに行こうと思えば行けます。 だけど一度も会いたいと言ったことは無いです。 というか「別にどうでもいい」と言っています。 今更会っても何を話せばいいか分からんと言っています。 私への遠慮もあるでしょう。
私の方法が正しいかどうかは分かりません。 父親が生きている限り、どうしても沸き上がる不安に対して何を心がけても正解は無いのかもしれません。
悩んでおられるのはゆずきさんだけじゃないですよーということで。
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No.15240 せきさんへ 投稿者:ゆずき 投稿日:2019年05月19日 (日) 16時49分 |
お久しぶりです。 せきさんも考えることがおありなのですね。
>一番腹立たしいのは子供さんに粘着してるように見せかけて実はゆずきさんへ一番粘着していることです。
>そうすることでしか自分たちのプライドや自己肯定感を 保てない哀れな人たちですね。
本当におっしゃる通りです。 藁をつかむと言いますけど、8年も藁をつかみ続けるのを見せられる方は不気味で仕方ありません。
絶縁は難しそうな一方親族の扶養義務はありそうで不安です。
子供たちも直接DVを受けたり、私が相手方の対応に追われるのを見たり、私に構ってもらえないなど直接間接に長期にわたって被害を受けているため絶対会いたくないと言っています。
定期的に相手方が子供を巻き込む問題を起こすため、子供の悪感情が消えることがありません。
裁判では相手方の行動の責任を私が取るよう求められる状況が多分にあり、裁判官が変わる度に説明し直し。知識のない裁判官に当たると四面楚歌(私の代理人もイマイチ)で辟易することもあります。
子どもの父親への怒りを受け止めることもあります。 今度はもしかしたらと期待して会って裏切られるを繰り返し、父親は質悪く絡むことしかできないと心底思い知らされたようです。できるだけ、関わりたくないと。
父を変えることができなくても、母が自分達に寄り添い、気持ちを受け止めてくれたら、少しは子どもは救われますね。
ありがとうございました。
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No.15241 かなぴさんへ 投稿者:ゆずき 投稿日:2019年05月19日 (日) 19時54分 |
はじめまして。 私のために丁寧なお返事ありがとうございます。
> そのエネルギーを他へ向けてくれればいいのに。 > 嫁は奴隷だなんて、そんな勘違い一族は早く滅びてほしいです。
その通りです。私もそう思います・・・(苦笑)。 自分が幸せになるために生きるのではなく、私を不幸にするためにこんなにお金も労力も時間(8年)も費やせるものなのかと驚き、不気味に感じています。しかも、まったくの逆恨み。
> 私が母親として心がけているのは、子どもにはありのままの事実を伝えることかな、と思っています。 > そして子どもがどういう反応をしても、それを受け止める覚悟をすること。
そうですよね。成長した子どもに事実を隠すのは難しくなってきますし。 でも、受け止める覚悟がなかなかできません(TT) 子どもが取り込まれて父親と同じように親に利用され、周囲を逆恨みし孤立して復讐のためだけに生きることになってもそれは子どもの人生なのだと思えなくて。。。怖くて。 きっと、私がひどすぎる相手方を見すぎただけなんだと思います。すみません。
かなぴさんは養育費も面会もありからなしになったんですね。
> 父親について、必要以上に悪く伝える必要もないし、もちろん良く伝える必要もないと考えています。 > > これはお子さんの年齢や性格によって、伝えるタイミングや言葉を選ぶ必要があるかとは思います。 > どこまで伝えるかもそれぞれだと思います。
> ゆずきさんの場合、面会交流をされていないということですが、安全が第一ですからそれは必要なことですよね。
整理してくださってありがとうございます。このトピプリントアウトしました。時々感情に引っ張られて迷走したときに、読み返します。母親としての心の持ちようの基本はそうですよね。
少し余裕ができて介護や相続のこと考えていたのですが、実は状況が変わって目の前のことに対処しなくてはいけなくなりました。 簡単に考えをまとめることが難しいので、落ち着いてから時間を取ろうと思います。
私のために、貴重なアドバイスを本当にありがとうございました。
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