初めまして。 コメントを望まれていらっしゃらないのかと思い、 何度か書きかけてやめたのですが、最後の部分が気になったので出てきました。
>初めは嘘をついちゃう病気、何とかしてあげたいと思ってましたがこれが間違いなんですよね。。。
間違いかどうかははっきりわかりませんが、 彼はきっと<そういう人>なので、変えることは無理だったのではないかと思います。 「私って、おかしいのかしら?」と自覚のない人を助けることはできませんから。
私は元DV夫と離婚して、現モラハラ夫と再婚し、長い別居中ですが、
自信がなくて劣等感の強い元DV夫に 「そのままのあなたにも他人にはない良いところがある」と応援したら 努力して能力を身に着けるのではなく、 「そうだったか、俺は偉いのだ!俺にへつらえ!」みたいな とんでもなく都合の良い勘違いの妄想狂になってしまいました。
現モラハラ夫は、実績がないのにプライドだけ高い一族のひとりで <常に>人にばかにされないように、人を見下せるように、 アンテナを張って<作り話>を用意しているような人です。
他人の成功談を横取りし、自分の失敗談を人にせいにし、 不必要な嘘で本来の自分の姿や実力を隠し続けているうちに 感覚が麻痺してしまったのでしょうか、 現実と妄想の境界がおかしくなってしまっているようにも見えます。
可哀そうな人たちです、もちろん友達もいません。 そういう自分を愛して、改善するつもりもないのですから、ひとりでいるべきなのです。 私たちは、自分の人生を幸せに生きるために生まれて来たのであって、 そういう身勝手な独裁者に自分の大切な人生を捧げることはないのです。
貴女の「何とかしてあげたい」気持ちとその行動は素晴らしいことでした。 できる限り<以上>のことをされてから別れられたのでしょう。 どうかその努力した分まで、これからの<貴女の>人生を平和に幸せに、過ごせますように。
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