長い間面会交流の審判・裁判しているものです。
納得していないなら合意しないほうがいいと思います。
審判や裁判になったから話す内容が特別大変というわけではありません。
黒い靴さんの相手方がどのような主張をしてきているかわからないのですが、モラハラで面会交流を口実にこちらの生活に入り込もうとする、黒い靴さんと子どもの生活を妨害しようとするタイプとして。
調停委員の圧力に負けて合意するとそれを履行する義務が生じます。履行しないと間接強制でお金を支払わなければならなくなります。
危険とありますが、暴力がありましたか?暴力があった場合はそれを証明する公的な資料、診断書とともに黒い靴さんの考えを「意見書」として「書面」で提出してください。 「書面」というのがポイントです。黒い靴さんが裁判所で話したとしても、裁判官の都合でなかったことにされることがありますし、裁判官が変わった場合、一から説明しなければなりません。
裁判所の面会交流ごり押しは同じでも、面会交流殺人がおきた影響か、一時期より少しゆるくなってきているように感じます。
面会交流をしたら子どもの心身にどのような悪影響が及ぶかについて、裁判官に真摯に訴えて、面会をさせたいのはやまやまだけど、相手方の状況では到底会わせることはできないと伝えてください。
相手が行動を変えたり、反省を見せた場合は過去に同様の例があれば挙げたりして、それでも面会が危険な理由を説明しなければなりません。
骨の折れる作業ですが、子どもと自分の生活を守るために頑張りましょう!
裁判が係属している間は、相手方と子どもだけで面会することはありませんので、面会時の子の身の安全は一応保障されます。(危険な場合は調査官の人数を増やしてもらってくださいね)そうしているうちに、時間が経って子どもは大きくなります。うちは以前よりずっと自分の意思で相手方に対応できるようになりました。
今は子どもが大きくなってきて、父親に会いたくないとはっきり意思表示していますので、それを裁判所に伝えているのと、父親が審判で決まったルールに沿わない行動をしているので「ルールを守らない人に面会させられない」と伝えていますね。
とにかく、じっくり裁判所で話し合いをすることです。ふつうは早く解決してすっきりするものですが、相手にそのつもりがなければ無理です。足元みられることになります。焦っていいことはありません。自分の意思に反した合意は絶対しないこと、日程調整を含めて面会交流することで母子の日常生活に支障がでて困る点を書面と口頭で訴えることをおすすめします。
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