No.15014 離れてよかったこと 投稿者:ゆずき 投稿日:2018年08月24日 (金) 21時31分 [返信] |
元夫にまた煩わされています。 目の前のことに気を取られがちだけど、確実に前より幸せになってるんだと確認するために書きます。
1.子供に必要な治療を心おきなくスムーズに受けさせられるようになった。
2.高給取りなのに生活費を十分もらえなかった。婚姻中は夫の所得が高くて乳幼児医療制度が使えず、保育料の負担も大きかったが、今は私の所得だけで計算されるため、そんなことがなくなった。
3.子供の公的手続き(学校や児童発達支援等)を私一人でスムーズに行えるようになった。
4.家事の不備を責められない。自分のペースで出来る。
5.楽しい時や嬉しい時に子供と素直に喜べる。
6.愚かな舅姑を尊敬しているふりをしなくていい。接待にかかる費用も要らない。帰省の手間も時間も不要になった。将来介護する必要も無くなった。何より2人から病気の子供が冷たく当たられることがなくなり、心配のタネがなくなった。
7.子供の成長や自分の趣味を楽しむ余裕ができた。
8.偏食家にディスられることがなくなり、健康的で美味しい料理を心置きなく作れるようになった。頑張って作った料理を嫌いな人間に食べさせる義務はもうない。
9.より広い場所に出ていくことで老若男女いろんな人が想像以上に好意的に接してくれることをしった。社会でやって行く自信がついた。
10.なんと10歳も年下の男性に告白された!
11.好きな人にも告白された
今はお付き合いする余裕がなく、余裕ができた頃にはおばあちゃんになって声がかからないかもしれませんが、仕方ないかなあと思います。 今、するべきことが与えられていて、私もそれがしたいと思えて、取り組める体と時間がある。家事育児に仕事と普通のことなんですけど、それが当たり前にできることは幸せですよね。
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No.15016 強いです 投稿者:みけ 投稿日:2018年08月29日 (水) 00時03分 |
前進して、強いです。
モラは、どこかぬるま湯のような部分もあって、私はそこに浸かっています。たぶん、まだ激化手前だからかもしれません。
ゆずきさんのを拝見し、生活に支障をきたすレベルのことがたくさんあったと知りました。そして、私も他人事ではありません。
えい!っと外にでて、たくさんのことを見つけられた自信をゆずきさんから感じとっています。その勇気は、本当にすごいです。
元夫に煩わされても、前に歩き続けていたら、そんなの関係ない!になっていますよね。
強いです!
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No.15018 みけさん 投稿者:ゆずき 投稿日:2018年08月31日 (金) 20時11分 |
はじめまして。 コメントありがとうございます。
みけさんはまだそれほどの状況ではないとのこと、よかったです。
それでも、何かしら違和感を感じてここへいらしたのですね。
実は、私も表面化する数年前からモラハラについて調べていました。そして、万が一別居、離婚となった時に客観的に評価されることを意識してせいかつしていました。
当時はジェンダー(社会的性差)とか、女性の権利を声高々に叫んでいる人たちを男性に相手にされず、居場所のないヒステリックなおばさんたちだと思っていました。 今も、そういうイメージがなくなったとは言えません。
でも、dvや虐待は社会的性差の一部分が起こしているのだろうと思えるようになりました。
社会的性差はプラスに働くこともあり、社会の仕組みの維持に貢献していた歴史もありますし、現在もほとんどの人がそれをベースに生きているため、問題点についてはよく研究し、ていねいに説明していく必要があると思います。
これだけ便利な世の中になると、安全に暮らせて人権が守られて当然な感覚を持ちがちですが、まだまだ未整備な分野はあって、面会交流もそのひとつなんだと思います。
もし、時間がおありなら、ランディ・バンクロフトのDV・虐待加害者の実体を知るをパラパラと読んでみてください。自分の体験したことが実例として載っていたら、13章の加害者が作られる過程を読んでみてください。dvが起こるメカニズムとジェンダーの影響について書かれています。
まだ社会全体が問題を認識していないため、世間の理解を得て法律等が整備されるには時間がかかると思いますが、できることから行動していこうと思います。
最後になりましたが、みけさん、自分の大切なものをどのように守る方法があるかお調べになるといいかもしれません。
私が考えていたのは、自分が病気の時でも相手実家にこどもが住んだ実績を作らないこと、別居時にこどもを手離さないこと。連れ去られないこと。相手が手を出しても私は絶対暴力を振るわないこと。
です。
いろいろありますが、負けないようにしましょう!
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No.15020 ゆずきさんへ 投稿者:みけ 投稿日:2018年09月02日 (日) 01時31分 |
ゆずきさんは、色々とお勉強をなさって、知ることで自分の社会的な立ち位置を意識できている方と思いました。知ることは、とても大切ですね。
子どもが病気のときに相手実家に泊めないのは、きっと親権が問題となったときに影響するのですよね。これは、本当に知らないとわからないことです。
お薦めいただいた書籍も読んでみます。ありがとうございます。
社会的性差について、やはり関係しているのですよね。不勉強なため考えがまとまらないのですが、面会交流など法律が絡む場面でも、当事者になれば感じるものがあるとわかりました。
結婚という制度のなかでのモラルハラスメントの問題は、心的なことだけではなく、社会学的なことや法的なことまで絡んでくる、そのような複雑ななかで対処しなければならないと、とても伝わりました。
勉強して知ることは自分を助けることにつながりますね。
最後に、自分の大切なものを守るには、まず自分にとって大切なものを確認するところから始めます。ぬるま湯に浸かり続けていると、自分にとって何が大切かがよくわからなくなってきます。そして、守る=離れるなのか、守る=戦うなのか、調べていくことですね。
これらを考えると、ゆずきさんが離婚されて子どもさんを引き取られたことは、本当に努力の賜物とわかります。
もし自分がゆずきさんの子供だったら、自分を守るために戦ってくれたお母さんに感謝します。やっぱり、母は強しですね!
色々と考えるきっかけをいただけました。ありがとうございます!!!
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