No.15007 子どものこと 投稿者:たこ焼は朝ごはん 投稿日:2018年08月14日 (火) 00時22分 [返信] |
9年前にモラハラ暴力夫と調停離婚しました。
子どもが一人います。もうすぐ10歳になる男の子です。 ときどき、突然、お父さんはどんな人?、なんで離婚したの?、兄弟が欲しい(私はもう年なので、うめません・・・)と笑って聞いて来たり、時には、鳴き声で訴えたりしてきます。
子どもには夫がモラ男であったことは関係ないので(知らないので)、元夫のことは、子供の前では極力悪いようには言わないようにしているのですが(いいところもあるし、そこは何とか探し出して言っています)、本に出てくるような典型的なモラなので、そのたびに当時を思い出し吐き気や憎しみや悲しみが出ます。
私の中では、私が身ごもっている間も、出産しても、子供にはなんの感情も抱かないようで、赤ちゃんだった子供に、自分に向って「パパ」や「お父さん」と呼ばさないよう言ったモラ夫の冷たい表情や声が今でも耳に聞こえてきます。
いつも、子供に元夫のことを質問されるたび、モラ夫に、身ごもっていた大きなおなかを蹴られたショックや陣痛に耐えていた時にかけられた冷たい言葉が走馬灯のように思い出されて吐き気が出るほどつらい気持ちになります。でも、何にも知らない子どもには、何の罪もない、という気持との格闘ですが、時には、もうその話はやめて、という気持ちにもなります。心がひどく乱れます。
子どもの心が一番つらいんだと思います。 お父さんがいないこと、兄弟がいないこと、申し訳なく思うこともあります。さみしくてたまらないことがあるんだと思います。
自分の一番つらかったことから逃げたのが、子どもにはさみしい思いをさせているのかなあ、と思う日々です。
でも、頑張ります!
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No.15008 (削除) 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2018年08月14日 (火) 23時58分 |
投稿された方の依頼により、2018年08月15日 (水) 00時08分に記事の削除がおこなわれました。
このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。
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No.15009 たこ焼は朝ごはんさんへ 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2018年08月15日 (水) 15時55分 |
初めまして。 なんだか美味しそうな、楽しそうなハンドルネームですね。
私は、元DV夫との間に授かった長男を連れて、モラハラ夫と再婚しました。 現夫との間には次男が生まれています。
うちの長男も10歳くらいから何度か、父親について質問してきました。 私は後遺症が残るほどの暴力を日常的に振るわれていので、 彼のことを思い出したり、考えたりするだけで精神的に不安定になりました。 そこで、シンプルな事実だけを伝えました。
・ママはその人を好きになって結婚しました ・あなたを妊娠して、生まれてきてくれて嬉しかった ・その人とは一緒に暮らして行かれない状況になりました ・あなたと一緒に生きて行きたいので、あなたを連れて離婚しました
最後に、 ・あなたは<その人>について知ることにreadyかもしれませんが 私は<その人>について語ることにreadyではありません <その時期>が来たら、ちゃんと話しますから、それまで待っていてください
「なぜなの?」と食い下がられたときには、 ・結婚・離婚は人生の大きな選択であり、夫婦の問題です ・ずっと一緒にいたいほど大好きだったから結婚した相手と 離婚を決意するにはとても大きな、悲しい理由があったのです ・「今はそのことを口に出すのはつらいの、ごめんなさい、わかってね」 と正直に言いました。
長男に、彼の父親についての真実を話し、 一枚だけ持っていた写真を見せたのは、長男が大学を卒業した後でした。
それからは、長男は全くその件に触れないので、 彼がこっそり期待していた?想像していた?美化していた? 父親像とは違っていて、ガッカリさせてしまったかもしれません。
参考にならないかもしれませんが…
私は、長男がいたから元夫から逃げる勇気が持てました、 自分だけなら「私が我慢すれば…」と洗脳されたまま奴隷生活を続けていたかもしれません。 「この子を守らなくちゃ」と思ったから、連れて逃げたのです。
だから貴女もご自分を責めたり、お子さんに罪悪感を持つのはやめてください。 そのままモラハラ暴力夫と家族を続けていたら、 お子さんが寂しくなかったと、幸せだったと、本気で思いますか?
可愛い子供、まだ無力な赤ちゃんの子供を守った貴女は立派な母親です。 応援しています。
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No.15010 ラッパ水仙さま 投稿者:たこ焼は朝ごはん 投稿日:2018年08月17日 (金) 23時44分 |
お返事を本当にありがとうございます。
なんだか、読んでいて、心強く感じて、涙が出そうになりました。
子どもがいたから、逃げなきゃいけないと気が付いたこと、そして今があるんだ、ということも。
ありのままに、シンプルに、かっこつけずに子と接していきます。ありがとうございます。
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