こんにちは。
今でも考え出すと止まらなくなる元夫に対する感情。
ごめんなさい、ここで吐き出さないと平静を保てそうになくて・・・。
私が言うことを聞いていたのは怖かったからです。 怒ると何かにつけてあたるその人は、私からすると異常とも思えるほどの性欲がありました。 性癖も異常だと思いました。 それを断ると怒りだし、ガラスの入ったドアを叩き割りました。 怖くて涙も出ませんでした。 手を切り出血した元夫。 私がすぐに駆け寄って手当をしなかったために、更なる怒りを私にぶつけてきました。 ・・・いつか殺される、そんな感じがしました。
家事に対しても同様で機嫌のいいときは 「共働きだったら家事は早く帰ったほうがしたらいい」と言うけれど、それを真に受けたらとんでもないことになります。 一度でも家事をやろうものなら厭味と説教が延々と続きます。 説教を長時間されるくらいなら疲れていても自分で家事をやったほうがマシなので、夫が動き出す前に自分が動く必要がありました。
笑いながら壁に私の頭を押し付け痛くて泣きながら「ごめんなさい」というまでやめてもらえませんでした。 私が痛がって泣くと、「軽い冗談を真剣に受け止めて笑いの通じない奴だ」と言われまた機嫌が悪くなるので、痛くても笑って我慢していました。
私が出勤時に着ていく洋服も自分が気に入らないとたちまち不機嫌になり遅刻しても説教されました。 洋服も元夫が選んだ服を着ることになりました。
気まぐれに私の持ち物チェックをされました。 もちろん携帯もです。 テーブルに鞄の中身を全て出して、ひとつひとつ説明させられました。
機嫌がいいときにはこれらのことについて聞いてもいないのに先に向こうから理由を述べてきます。 「妻が着ている洋服がダサかったら自分が恥ずかしいから」 「持ち物チェックをするのは心配だから」 「妻の家事がいい加減だから自分がやって教えている」 その言い分をまた延々と続けます。
すべてのことが終わったことで過去のことにしなければならないのに、いまだに恐怖で苦しくなることがあります。 また、電車に乗るときも似たような趣味の格好の人がいると同居していた頃の記憶が一気に溢れ出してきます。
早く忘れて切り替えたいと思っているのに、なかなか前進できないこともあり、つらいです。
|