No.14373 大袈裟ですが、二次被害 投稿者:はんどる 投稿日:2017年03月16日 (木) 23時48分 [返信] |
もうすぐ別居、離婚して4年になります。
実家で両親と娘と生活しています。
母が未だにモラハラを理解してくれず、何かにつけ元モラ夫に関する話題を出すのが苦痛です。
テレビで当時住んでいた街が出る、当時の名字と同じ人が出る、赤ちゃんが出る（当時の写真を出してくる）、いずれ来る義両親の葬儀の事、モラ夫から年に数回プレゼントが届く、そのお菓子を食べる度に娘に「お父さん」や当時の生活を意識させます。
養育費なしですが、決められた面会もなく、県外でせっかく平和に生活できるはずが、いつも母の余計なフリで私の気持ちはもやもや、イライラしてしまいます。
離婚を悩んでいた頃にモラハラの本を読んでもらおうと渡しましたが、「どこにでもある話」と目を通しただけで言われ、離婚後も私の「努力が足りない。わがまま」と言われています。
父は、別居中に私の代わりに電話に出てくれた事もあり、モラ夫の正体を理解してくれています。
母にも理解して欲しいですが、他の事でも意見がぶつかる事が多くてもう諦めるようにしています。
このような方いらっしゃいますか？
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No.14374 はんどるさんへ 投稿者:じゃすみん 投稿日:2017年03月17日 (金) 16時59分 |
はんどるさんはじめまして。同じころ離婚をしたじゃすみんといいます。
私の母も無神経なところがあります。
他人の気持ちを察することができないし、自分はいつも正しいと思っています。
一日中口うるさく意見をします。間違いを正そうとしたらヒステリックになります。
思考や人格が幼稚なんです。私も兄弟も距離を置いています。
被害を少なくするには、①適切に遮る ②距離を離す ③時間を短くする
（と、これは「X線防護の原則」というものなのですが、これと同じ）で、
①が上手くいかない場合は、②か③。同居が致し方ないなら、パートや習い事に出る、
娘の勉強を見てやるなどの口実を設け別室に行くなどが良いかと思われます。
あと今読んでいる最中なので、どれ程おすすめかは心もとないのですが、
「私は私。母は母。あなたを苦しめる母親から自由になる本」加藤伊都子（すばる舎）
に、「言うことが矛盾だらけで口うるさい母」などのエピソードと、
それぞれへの付き合い方が載っており、私はとても参考になりました。
我が家では娘から父親の話が出ることもあり、私からはどこまで出してOKかと
考えさせられていたところです。いつまでも腫れ物に触るようにしていたら、
お互い消化できない思いが残ってしまう気がするからです。
お母さまも悪気はなく、娘はもう乗り越えていると思われてのことかもしれません。
しかし、たとえ乗り越えていても、当事者以外に無神経に触れられたくない話題ですよね。
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No.14377 返信ありがとうございます 投稿者:はんどる 投稿日:2017年03月20日 (月) 02時49分 |
私はこれまでの人生で体力に自信がなく、娘は軽度の知的障害がある為、パートには行けていますが、今後の両親の事も考えると自立は難しいです。
離婚した事を後悔していませんが、帝王切開で出産したことを軽んじたり、障害への理解もなく、何度か大泣きしたことがあります。
娘には「いつ物を蹴る、投げるか分からないお父さんが怖いので、離れて生活している」と話しています。
それ以上は、残酷で本当の事を言えません。
同じ家に住んでいると自然と接点が増えてしまうので、
Ｘ線の防護を念頭において行動しようと思います。ありがとうございました。
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