2423384

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.14116 加害者との定期的交流を強要する法案 投稿者:カミツレ   投稿日:2016年08月25日 (木) 00時20分 [返信]

子供はまだ小さく、父親を記憶する前から別居、調停をして、離婚、面会は離婚に応じる条件で断れず、決めましたが、モラハラメールだけでPTSD症状が酷く、実施出来ません。

子供が産まれる前から、子供への関心はなく、代わりに前妻との子供を前妻に奪われたと、恨みが強く、モラハラ言動を繰り返しては、今度は子供を渡すようなミスはしないと、「所有権」のように執着だけを見せ、子供への関わりはまったく持てない人でした。

「どうせ最初に話す言葉はパパじゃなくママなんだろうな。チッ、クソッ。」と産まれたばかりに言われました。

モラ男に子供を抱かせようと、子供の機嫌良くしているときに、笑顔を見せようとしても、モラ男はアホほど録り貯めたテレビ番組を四六時中見ていて、子供を抱え込んでテレビから離れようとせず、案の定泣き出す子供を、強く抱え込んで揺さぶり、交替しようと差し出す私の手を無視して、ひきつけそうに泣く子供を離さず、「負けた気がする」と悔しそうに舌打ちばかりの繰り返しでした。

モラハラ言動の異常さと、とにかく怒らずに話をしてほしいと言い続けましたが、「二度目の離婚など体裁が悪くてありない。そうなったら子供を連れて1000km以上離れた実家に逃げる。」など、連れ去りの正当化発言が増え、よくよく聞くと、前妻との子供を連れ去りまがいで1年近く暮らしたらしく(実家の母親を呼んで世話させたみたいでした)、家事育児出来ないモラ男に軟禁された前妻との子供と前妻さんがどれ程辛かっただろうと恐怖心で一杯になりました。

「世の中が女尊男卑なせいで、前妻との子供を奪われ、怖いなどと言いがかりをつけて二度と会わせてくれなかった。二度とあんなミスはしないからな。」と言われ、同じ様に主張する加害者側の男性の多さと、その主張を鵜呑みにする第三者にも恐怖を感じ、何度も立ち止まっては、ここや理解ある相談機関ではげまされています。

加害者の連れ去りや、被害者を追い出し、子供と引き離された被害者と、関わる以前に遠回しな虐待言動ばかりの父親をひとくくりに「親子断絶防止法案」などと言う、加害者側の主張を全面にした法案名そのものが、追われ続ける被害者にとって言葉の暴力の様に、頭を打たれたような衝撃と恐怖心が甦ります。

DVやストーカー、モラハラ被害に対する認知は進んでも、何故か面会交流だけは、依然…いや益々強要される現状。

周知活動は細々続けていますが、時々油断しているとくるモラLINEやモラ弁からの脅し通知書…裁判官さんは、面会強要されないようにできうる限りの曖昧な文言にしてくれたのですが、この現状と、止まないモラの執着に、今心も頭も追い付いて来ません。

長々愚痴ってしまいました。

優先するべきは、子供達との生活。

その為に心も体も大切にする。

道がなければ探す、作る、元気が出ないなら、休む…、ここで皆さんに教えて頂きました。

よく分からない文を読んで頂き有り難うございました。

落ち込んでますが、必ず元気出します。これからも宜しくお願いします。

No.14117 加害者に、加害の機会を与える法案。 投稿者:ぴんと   投稿日:2016年08月25日 (木) 23時36分

裁判が終わって初めての面会交流。
相手方は早速、面交調停の調書に書かれたルールを平気で破りました。ルールを守るつもりなど毛頭ない様子。
「子供が父親に会えることを楽しみにしているから」と、なんとか平穏に続いてくれることを願っていましたが、そんな甘い考えが通用する相手ではありませんでした。
また子供の話からは、「パパは許してるけど、ママが許してくれない」等と好き勝手に経緯を話していることも伺えました。まさしく、子供の心に毒針を埋め込む様な行為です。

元夫にとって、親権者が誰であるかなど関係ありません。最終的に子供の口から「パパがいい」という事を言わせたいのでしょう。そして自分の家に来るように仕向けたいのでしょう。帰りたくないと言っている、もしくは私に迎えに来させる………
『子供を連れて逃げたくせに、子供は俺を選んだ』と言って嘲りたいのが、はっきりと想像できます。

そしてそうなった時、第三者からは「親権を取っていながら」「毎日一緒にいるのに」という批難の言葉も聞こえて来る気がします。


私達は、こんな想いをするために、家を出た訳ではありません。
もちろん、一緒に暮らしていたあの日々と比べたら、天と地ほどの違いです。でも何故ここまで来て、理不尽なヤツらの物言いに付き合わなければならないのか。

「親子断然防止法案」は、
DVモラハラで一人家を追い出された母親や、
完全なでっち上げDVで子供と引き離された父親の救いにはなるでしょう。
けれどもその裏で、DVやモラハラの加害者に更なる加害のチャンスをどれだけ与える事か。

「月に一度位なら何もしないでしょう」なんて性善説が当てはまらないのがDV加害者です。
また、どんなルールや法律を作っても、自分の都合のみを通す輩は、変わらないでしょう。(危険運転取締法が出来ても飲酒運転する輩が消えないように)

結果、真に面会交流させるべきケースにはあまり意味をなさず、DVモラハラケースに対しては、加害者に加害の機会を与えるという利益をもたらす、という最悪の法律になる可能性が大です。

法案を支持する団体のHPを読むと、でっち上げに対して真のDVを明確にし、保護も重要であるという旨が書かれてはいますが、身体的以外のDVに対しては後退している印象が拭えません。


思うことを長くつらつらと書いてしまいましたが、加害者支援ともなり得る悪法にならないよう、出来うる限り私も声をあげていきたいと思います。




Number
Pass