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家庭モラル・ハラスメント
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No.14104 お久しぶりです 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2016年08月15日 (月) 21時53分 [返信]

こんばんは。
あれから4年がたちました。
4年もたつのに、いまだに気持ちの整理がつきません。

子供たちは大学を卒業し、社会人になりました。
長男は結婚し、次男はひとり暮らしをしています。
ふたりとも地元を離れました。
私は、元夫の親の土地に家を建ててしまったため、遠く離れたところでひとりで再出発をしました。

でも、この時期、子どもたちが帰るところは、あの家です。生まれ育ったところだから、仕方ないですね。幼なじみもたくさんいますもの。
私は、遠くに来てしまったので、子どもに会うためには、子どものところへ行かなければ会えません。
年末には、私の実家にふたりとも来てくれるので、実家に帰れば会うことができます....。
この状況がとても苦しく悲しい....。

先日、調停の書類や、私のメモ書きを読み直してみました。
私は性暴力を受けていたのですが、元夫が「半分はお前のためで、半分は自分のためだった。おまえの嫌がることはもうしない。」と私に言ったという、メモ書きが出てきました。
もしかしたら、本当にもうやめてくれたのかもしれない。一度だけ、戻ってみたら良かったと後悔します。
戻ってもダメだったら、あきらめがついたのに....と思うんです。

モラハラ被害者の典型的な心理ですよね。
わかってはいるけど、やっぱり、一度元夫の言うことを信じてみたら良かったと思います。
元夫の世話をするのも、子どものお父さんだからやりがいがあった気がします....。
楽しいこともたくさんありました。
年をとって、元夫とふたりで、子どもが帰ってくるのを待ったり、孫ができるのを喜んだり....、本当はそうしたかった。25年の結婚生活だから、歴史があります。それを分かち合えるのは、元夫しかいない。
私には分かち合える人がいなくなりました。

No.14106 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2016年08月16日 (火) 23時32分

投稿された方の依頼により、2016年08月17日 (水) 12時07分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.14107 ちょこぷりんさんへ 投稿者:雪うさぎ   投稿日:2016年08月17日 (水) 00時08分

ちょこぷりんさん、お久しぶりです。
同じような状況のちょこぷりんさんとは、気持ちがリンクしていました。

私も家を出てきたので、子供がその家を「実家」と言っているを聞くとつらいです。
お盆やお正月、帰省のニュースが流れる時期には、胸が痛みます。

>年をとって、元夫とふたりで、子どもが帰ってくるのを待ったり、孫ができるのを喜んだり....、本当はそうしたかった。
そうですね。私もそうしたかった。心からそう思います。
残念ながら私には、それは手に入りませんでした。
どんなに望んでも手に入らないものはありますよね。仕方ありません。

私は、あの人と結婚して20数年も過ごしたことは、失敗だったなと思います。
でも、そんな失敗をしたのも自分。もう、私は自分の失敗を認めて、自分を許してあげようと思います。
子供たちに対しても、「ごめんね。でも私は精いっぱい頑張ったし、こうするしかなかったの」と、思う事にしました。

ちょこぷりんさんのお気持ちはとてもよくわかるし、私も時にはそんな気持ちでたまらなくなったりします。
でもね、私たちは、その時、最善の選択をしてきたはずです。
子供たちに申し訳ない気持ちになっても、失くしたものを後悔したりしても、今のこの生活を選択していくしか、道はなかったと思います。
信じて戻ったとして、いえ、もうすでに何度も、似たようなことは繰り返しているはずです。
自分が生きてきた約50年の経験と、交際期間と結婚期間の長い年月の中での経験から導き出した答えなのですから、選んできた道は正しかったと信じています。

私は、あの人と結婚して20数年も過ごしたことは、失敗だったなと思います。
でも、そんな失敗をしたのも自分。もう、私は自分の失敗を認めて、自分を許してあげようと思います。
子供たちに対しても、「ごめんね。でも私は精いっぱい頑張ったし、こうするしかなかったの」と、思う事にしました。

人間は、辛い記憶は忘れていくようにできているんです。
でないと生きていけないでしょ。そういう防御システムが備わっているのです。
だから、元夫とのことも、悪い記憶が薄まっていっているのです。
それを知っていると、過去を思い出して後悔するということは、意味がないとわかってきます。

ちょこぷりんさんと、また話せてよかったです。
遠い土地に行って生活されているちょこぷりんさんを思うと、
私もそれなりにがんばっているつもりだけど、これからもがんばらなくちゃと思えました。
ありがとう。

No.14108 ちょこぷりんさんへ 投稿者:せき   投稿日:2016年08月17日 (水) 00時11分

こんばんは、おひさしぶりです。
あれから四年ですか、早いものですね。
私も離婚からもう五年半です。

とてもデリケートなお話なのでどう伝えてよいか

失礼があったらお許しください。

私が思うのはまず「四年たった」ということです。
四年というのは早いようですがそれなりに時間も過ぎて行っているわけです。

今こうしてちょこぷりんさんがまた書き込みをされた。
当時のメモを読み返された。

当時であればもっと現実的に問題がふりかかっている
のですからとてもメモを読み返すとか
出来なかったのではないかと思います。

それと同時に当時は気付かなかった気持ちや
あったこと、また今抱えている思いを
ちょこぷりんさんは吐き出してしまいたいのではないのでしょうか?

それが「四年たった」ということなのだと思います。

ちょこぷりんさんも頭では
「戻ってはいけない。戻っても同じだ」
と思われているのではないでしょうか?

ただ今抱えている苦しさに対してもし薬があるのなら
元夫の元に戻れば軽くなるのではないかとも思われているのではないでしょうか?

確かにお子さんの成長を分かちあえるのは
まともであれば父親である夫が一番身近ではありますよね?

でもその相手が同時にこちらに苦しみを与える相手ならそれは成立しないと思います。

パートナーシップって喜びも苦しみも一緒に感じで
乗り越えるものだと私自身被害にあってより強く思うようになりました。

>私には分かち合える人がいなくなりました。

こうしてまたちょこぷりんさんが書き込みされて
同じ被害者として抱えている思いは分かち合えるのではないかと私は思います。

勝手な意見ばかりで申し訳ありません。


また抱えきれなくなったら書き込みしてくださいね。

ちょこぷりんさんは決して一人ではないですよ。

No.14109 14107修正お願いします 投稿者:雪うさぎ   投稿日:2016年08月17日 (水) 00時24分

すみません。
レスしたのですが、同じ文章を繰り返してしまいました。

後ろから11行目から3行分「私は、あの人と~思うことにしました。」までを削除していただけませんでしょうか。

自分で修正しようと思ったのですが、できませんでした。

No.14110 雪うさぎさん 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2016年08月17日 (水) 19時12分

返信ありがとう。

自分の失敗を認めて、自分を許してあげる。

そんな風に考えたら良いのですね。
「自分を許す」....って、考えてみたことがなかった....。
あの時、元夫の元に戻ってあげられなかった自分を、許してあげたら良いのですね。

そして、手に入らないものがある。
それは家族でした。楽しく過ごしていたはずの家族。

あきらめるしかないですね。


確かにあの時、何度も「もう少し頑張ろう。夫に寄り添っていこう」と前向きになっては、やっぱりダメだ....と何度も何度も、何年も、心の中で繰り返していました。行動に起こしたわけではないけど、心の中ではそうでした。

雪うさぎさんとお話しできて、心が軽くなりました。
ありがとう。

No.14111 せきさん 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2016年08月17日 (水) 19時29分

こんばんは。

確かに4年たったので、読み返すことができました。
「4年たったから」なんですね。
当時の元夫の言葉の真意は、何だったのか....。
本当に反省していたのかもしれません。
でも、4年たったから、そんな風に考えてみることができるのですね。
せきさんのお返事を拝見して、
4年たったから、もう今さら元に戻れないのだと思えました。

嵐のような波が来て、あっと言う間の離婚でした。
だから余計に虚しいのだと思います。
虚しいことを誰かに共有して欲しくなったのだと思います。

何年もこちらの掲示板を見ることもありませんでした。
でも、本当に苦しくなり、ここを思い出して訪ねていました。
気持ちを分かち合えるのは、せきさんの仰るとおり、
こちらの仲間なんですね。

ありがとうございました。

No.14112 当時.... 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2016年08月17日 (水) 19時43分

話を聞き流すくせがついていて、記憶することができなかったり、仕事の会議などで、違うことを考えてしまい、大事なことをメモできなかったりがありました。
遠いところから自分を見つめる違う自分もいました。

それがここ1~2年で、覚えることができるようになり、自分を見つめるもうひとりの自分もいなくなりました。

ゲームに熱中して、ずっと携帯が手放せなかったけど、ゲームも今はやっていません。

当時の自分が酷かったことを、思い出しました。
書きこんだときには、このことをすっかり忘れていました。

4年たって、回復しているんですね。

読んでくださってありがとう。




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