No.14000 無理解 投稿者:星に願いを   投稿日:2016年06月09日 (木) 21時53分 [返信]

今回、沢山のところに出向き、モラ夫の土地勘と行動範囲外への脱出に向けて相談に行きました。
けれど、DV相談を扱う女性相談センター以外の警察や市役所の各課では、身体的暴力でないと危険性を感じず、あまり積極的に支援はして貰えないんだな…と感じました。
モラハラは、DVでは軽いものくらいに思われている。
私の場合は、主体が精神的暴力でエスカレートした時に身体的暴力が出るというタイプ。だから、DVの緊急性はないという判断。
けれど、私はたまたま身体障害者だったから、DVよりも障害者虐待に当るという判断になりました。
行政で支援を受けるなら、現在の市から周辺シェルターへ入り、自立する場所は行政の決めた場所で、話だと、どうも関東近郊でという。それでは、モラ夫の土地勘や行動範囲内になり、やっと脱出し離婚しても、いつ居場所を見つけられて、嫌がらせを受けるかわからない恐怖の中で再出発しなければならない。
私や弁護士さん、主治医が東京からかなり離れた場所で、土地勘のある場所があればそこが良いという考えなのだけれど、それを希望するなら自立でお金を沢山用意してやるしかないと言われました。
モラ夫が、どれだけしつこく、逆恨みで嫌がらせする人間なのかを理解出来ない。
だから、そこまで遠くない、土地勘のない場所を勧めてくるのだ。
私はかなり遠くを選択していて、昔住んでた土地勘のある場所に行ってから賃貸物件を探すことしか出来ない。同居中に、物件探しから申し込み、契約までしに家をあけることが出来ない。
だから、同居のまま離婚届を出し、それから次男が引っ越すと同時に転出届を出して、脱出と物件探しへ遠方へ行く計画でした。
けれど、転入届が出せないまま遠方で支援は受けられないとのこと。だから、申し込みから2、3日の審査後、1，2週間待って入居出来るという話なので、最低3週間は野宿して待つしかないらしい。地元市役所の人からも、転入届が出せないと仕方ないわねって。
難病で車椅子で、身を守りながらホームレス生活。不安で仕方ない。でも、それでしかモラ夫から安心した生活場所を確保する方法がないのだから。
こういう時に、力になってくれる友人が必要なのだと実感しますね。
もう、今の地域に支援して貰えることはない。そして、転入届が出せるまで、他の土地の支援も受けられない。
これが、身体的暴力が主体なら違っていた…

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