ひこうき雲さま
いただいたコメントを読みながら、涙が止まりません。
結婚して15年ほど経った頃、今まで夫が私にしてきたことはモラハラではないかと気づいた時から、少しずつ周りに助けを求めました。
でも一番の味方だと思っていた母親は「そんなことは昔は普通だった。結婚なんてそんなものだ。子供がどうなってもいいなら、好きにすれば(離婚すれば)いい。」と言い、 親友に打ち明けても、私の本当の気持ちまでは理解してもらえませんでした。 調停委員さんは違うだろうと思っていたのに、自信たっぷりの夫にやはり取り込まれ…
もう誰も私のことは理解してくれないし、ここから抜け出すことはできない、子供とともに地の果てまで落ちるしかないのかもと絶望的になっている私に、すばらしいことができたと褒めてくださるなんて…涙が止まりません。
昨日、たまたま子供との会話の中で"家族"というワードが出てきたとき、まだ小さい子供が「うちは1人(パパが)いないから家族じゃないね」と言いました。私は、ママと〇〇ちゃんの2人でも家族だよ、って言いたかったのに、つい、「ごめんね」と言ってしまいました。
小さいなりに、お友達と同じような家庭環境ではないことに気づき、悲しみを感じているかもしれません。でも、いつか大きくなったとき、私の決断、気持ちを理解してくれるときが来ればいいなと思います。
もう後戻りはできません。それなら前に進むしかないのですね。
必ず離婚できます、道は開けます、のお言葉をしっかり胸に抱いて、立ち上がろうと思います。
本当にありがとうございました。
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