No.13527 生きるのに疲れました 投稿者:ニッキー 投稿日:2015年10月29日 (木) 21時46分 [返信] |
はじめまして、ニッキーと申します。
話し合いのできないモラ夫との調停を数回重ねましたが、想定内というべきか、完全に平行線で解決の糸口が見えません。
もう調停は不成立にして裁判に移行しなければ何も変わらないと思うのですが、夫側は、たとえ裁判になってもまだ別居して1年弱だし、(俺は何も悪くないから)絶対に負けない、やれるもんならやってみろとけん制をかけてきました。
結婚してからそうやってずっと脅されてきたことが染み付いてしまったのか、根拠はないけれど、夫の嘘で固めた主張であってもそれが認められてしまい、夫の言うように裁判で私が勝てる気がしません。
そうすれば、ほら見たことか、俺様に逆らうことなんてできないのだと、ほくそ笑む夫が容易に想像できます。そして、さらにモラハラがひどくなるのでしょう…
勇気を振り絞って臨んだ調停でも、調停委員さんは私の気持ちを汲んではくれず、さあ裁判に進もうなんて気力はどうやってもでません。
もう全てが八方ふさがりで身動きが取れない、ここから抜け出すことは永遠にできない気がしています。
結局、私はモラ夫である彼と結婚したことで、自分のために生きる人生を諦めなければならない。彼と結婚したのは自分の責任なので仕方ないですね。
生きることに疲れてしまいました。 ただ、子供を連れて別居しているので、いま死ぬわけにはいかない。私が死んだら、子供があの夫の元で育てられてしまう。 死にたいのに死ねない… 子供が成人するまで、少なくともあと10年以上、こんな気持ちのまま毎日生きなければならないなんて、辛すぎます。
こんなこと、当然ながら親には言えないし、受け止めてくれる友人もいません。 もう心の限界がきてしまったので、こちらで吐き出させていただきました。とてもネガティヴな投稿で申し訳ありません。
来世では幸せになりたいです。ありがとうございました。
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No.13528 ニッキーさんへ 投稿者:藍梨 投稿日:2015年10月29日 (木) 23時41分 |
初めまして。裁判にて和解離婚した藍梨と申します。
大変辛い状況に思わず出てきてしまいました。
ニッキーさんには弁護士さんがついていますか? 私は調停では双方弁護士なしで進めましたが、相手が離婚に応じなかった為、7・8回の調停を不調にして即裁判に移行しました。裁判提起時は、まだ別居から一年弱でした。相手が弁護士をつけず、なかなか裁判も進みませんでしたが、そうこうしている間に別居から一年以上経ち、和解という形で離婚が成立させました。
詳細が分からないので、的外れなコメントになってしまったらごめんなさい。 まずは、ニッキーさんが相手と戦える力と戦略をつけることが最優先と思います。調停を不調にし、別居期間をかせぐという方法もあります。その間にしっかり休んで、力を蓄えたり、気分転換(難しいと思いますが)したり。弁護士さんがいないなら、弁護士さんに依頼するか、依頼できなければ、法律相談しながら調停を続けることもありかと思います。
ここで、皆さんからより良いご意見を得ることも出来ると思いますよ。辛いときは頑張り過ぎないようにしましょう。ただ、お子さんのためにも一踏ん張りしてあげて下さい。
ニッキーさんに平穏な生活が一日も早くやってくるように応援しております。
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No.13529 ニッキーさんへ 投稿者:ぴんと 投稿日:2015年10月30日 (金) 04時01分 |
離婚裁判中のぴんとと申します。
>彼と結婚したのは自分の責任
かも知れませんが、 彼がモラハラなのは、貴方の責任では絶対ありません。 ですから、彼からのモラハラを受け続ける義務は、 貴方には絶対ありません。
調停が不調になったらすぐに裁判を申し立てなければならない、なんて事もないんです。 ゆっくりと、どうか力を蓄えて下さい。
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No.13531 時間かかっても大丈夫 投稿者:じょううば 投稿日:2015年10月30日 (金) 09時57分 |
ニッキーさま
モラ相手の調停とか、裁判は疲れますね。 へなへなとなる気持ちわかります。 特に調停員の方が理解がない場合、絶望してしまいますよね。
私は、暴力暴言に長い長い間耐えて、やっと協議離婚した者です。
おっしゃるとおり、調停は平行線ならば不調になります。 だから不調になったから、理解されなかったからといって、落ち込まないでくださいね。
これから、モラハラやDVの弁護の経験の豊富な弁護士さんを探してみられたらいかがでしょうか。
本を出しているとか、弁護士相談に出向いてそのような方を紹介していただくとか、 このサイトでも何か方法があるかもしれません。
なぜ、弁護士さんをつけられた方がいいかというと、裁判の書面の準備がとてもとても大変で、へとへとになってしまう。 それから、相手に会わないですむという、大きなメリットがあります。 過去を思い出すのは、それだけでもとてもつらい。 死んでしまいたいほど、いためつけられた相手には、どうしたって会いたくないです。
費用のことは、法テラスでお世話になることができます。長い間かかって返済していけば大丈夫です。
こうしているうちに、長い間がたてば別居期間が長くなって離婚できます。
決してご自分を責めないでください。 相手に恐怖感を持たせるなんて、結婚生活であってはならない事です。相手が悪いのです。
相手がどうして怖いか、どんな目にあってきたのか、何か年表のようなものを作るとか、 証拠の品、メモなどがあったほうが、弁護士さんに相談しやすく、後々裁判の資料にもなります。
長い闘いでも大丈夫。 時間があなたに味方してくれると考えてください。 相手から離れる時間が長いほど、あなたは回復して自分自身をとりもどせます。
今は、まだ一年たっていません。すごく疲れている時期。 少しずつ、必ず、前をむいていけます。
また、いつでもこの掲示板にきて、なんでも吐き出してください。 ここにはあなたの気持ちが痛いほどわかる人がたくさんいます。
安全にすごしてくださいね。
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No.13532 藍梨さま 投稿者:ニッキー 投稿日:2015年10月30日 (金) 12時37分 |
藍梨さま
別居期間が短くても和解で離婚されたのですね。ケースバイケースでしょうが、その事実はとても励まされます。
弁護士は私にはついていません。夫も正式にはついていないようですが、親しい友人に弁護士がいるので、どうやらその方に助言をもらっているようです。(もし裁判になったら夫はその友人に依頼できるので、気が大きくなっているのかもしれません)
いずれにしても、生きる希望さえ失いつつある今は、おっしゃる通り、まずは精神的にも体力的にもパワーをつけるのが先決ですね。
子供のために、なんとか頑張ります。ありがとうございました。
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No.13533 ぴんとさま 投稿者:ニッキー 投稿日:2015年10月30日 (金) 12時53分 |
ぴんとさま
いただいたコメントを読んで、ハッとしました。 私がすべて悪いんだという思考回路から 抜け出せていないことに気づきました。
ぴんとさまもおっしゃる通り、まずは力をつけなくてはなりませんね。 できることから少しずつ、前を向いていこうと思います。 ありがとうございました。
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No.13534 じょううばさま 投稿者:ニッキー 投稿日:2015年10月30日 (金) 13時18分 |
じょううばさま
そうですね、心が少し落ち着いたら、冷静になって弁護士の先生を探すことから始めたいと思います。
自分に合う弁護士の先生が見つかるのか、証拠になるようなものを集められるのか(録音などはしていないので、日記のような記録を思い出して記す程度になってしまうと思いますが…)、今の私にそんなたくさんのことができるのか不安ですが、じょううばさまの「長い闘いでも大丈夫」のお言葉、大変勇気づけられました。
調停が思うように進まないことから心が追い込まれてしまいましたが、何も焦る必要はないのだと気づきました。
そして、同じように、いや私以上に苦しんでいる、また苦しんで来られた皆さまに話を聞いていただけ、このようにコメントをいただけて、私はひとりじゃないのだと感じています。
勇気をくださり、ありがとうございました。
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