久しぶりにお邪魔します。
鬱が悪化したので、なかなかカキコミ出来ませんでした。気分は薬がきいてきて、そんなに悪くなく、他人からは鬱と思えないと言われるほど、明るいです。
でも、家事は10ヶ月全く出来ません。私は25年もモラ夫と暮らしていたので、心の傷がひどく何時元気になるか解りません。
でも、前向きで泣き寝入りが嫌いな質だから、考えつく限りの事をしています。
私の住んでる市は、電話相談がありません。参画センターの相談員は一人しかいなくて、全くアドバイスが無いので、県の女性センターに電話相談しています。 いろいろな所に相談してやっと寄り添って貰える所を見つけました。
6年前にきちんとアドバイスをしてくれたら、首を絞められ殺されかけることも無かったし、警察に駆け込む事を教えてくれれば、今だにストーカーされることも無いだろうと、担当部署の課長に対策を要望しました。
有償ボランティアを頼んでますが、参画センターの対応が冷たくて、未だに苦しんでるので、市でもっと何か支援が受けられると思い、障害支援課に相談に行きました。
とても優しい職員に当たり、自立支援を受け病院も薬も一割負担になりかなり安くて助かりました。区分という認定も受け今月からヘルパーが来て家事をしてくれます。ケアマネージャーは、ダメもとで障害年金を貰えるようにと、市に交渉している所です。
DVに詳しい心療内科にもやっと出会い、焦らず家でごろごろして、エネルギーを少しずつ取り戻すようにと言い、話を良く聴いてくれ、薬漬けの先生ではありません。
家はモラ夫の方が出て行ったので、目にするものがすべてフラッシュバックを起こす原因の一つだと思い、総ての家具やカーテンを捨て、1階をリフォームしました。泣きながら障子を破ってすっきりしました。
和室で乳癌の手術後寝て居るのに、役立たずと罵られて鬱になった日の記憶が忘れられなかったのです。
何度も々二次被害に会ったけど、負けずに味方を作る努力をしました。自分から動かないと誰も手を貸してくれません。障害支援課に電話をしなければ、法律が変わって鬱でもヘルパーが頼める様になったことも、知りませんでした。
モラ夫の年収もそこで教えてもらい、リフォーム代も取れました。
私達は、モラ夫に心身共にボロボロにされてしまいました。一人では健康を取り戻せません。 お子さんが小さい方、心の傷が癒えないままお仕事されている方、まだ同居中の方、いろいろな立場で苦しんでいますが、モラ夫に負けず幸せになりましょう。
懲りずに、国会議員にDVを受けた人のカウンセリング費用に補助金を出してほしいとか、いろいろと要望書を出しましたが、返事が来るだろうか。こちらも諦めずに続けるつもりです。
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