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家庭モラル・ハラスメント
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No.12969 モラハラ撲滅運動(案) 投稿者:カミツレ   投稿日:2015年03月01日 (日) 00時59分 [返信]


悔しい、悲しい、逃げても逃げてもモラは消えない、子供を守りたくても自分の弱さを思い知るばかり・・、自己肯定感が持てない、理解者に会えない、二次被害を受けてばかり・・。


「男性はプライドがあるから・・、」色んな場面で聞いた言葉です。

プライド、自尊心・・。そんな免罪符で加害者が許され被害者が追い詰められるこの世界のこの空気を変えたいです。


今はまだ(案)にすらなっていませんが・・。


渦中にいる私は、自分を救う算段すら無い状態で情けないばかり、愚痴ってばかりなんですが・・。


管理人様はここを立ち上げてから(その前から)ずっとモラハラ撲滅運動中と言えますよね、ここは本当に沢山の被害者の救いです。


私達被害者ひとりひとりの心の中に「モラハラ撲滅運動」を、水滴のひとつひとつのチカラが岩に穴を開ける様に、いつか何かを変えていけると信じて・・、


私達ひとりひとりの、今、目の前にある困難を乗り越える為のチカラにしませんか?


イジメ、モラハラ、DVの問題は根深く、加害者を罰するとか、更生させる、とか、一定方向からのアプローチで解決、撲滅出来るとは思いません。


人間が人間である以上、様々なハラスメント、暴力、差別や無関心、無理解・・、沢山の問題は消えないでしょう。


でもだから諦める、ではモラの思う壺です。

私達はここに来ている時点で自分自身を救おうとして必死に手を差し伸べ合っていますよね?


私は自分でも呆れる程具体案を持っていません。


穴の底から高い頭上の出口を見上げて頭を抱える毎日です。

だけど、隣の穴の底で泣いている仲間がいる事を知った今、皆で助かりたい、何か出来るはずだと思い始めています。

このサイトで、情報を与え続けている管理人様はじめ、沢山の方達の存在を知り、少ない理解の絶望感からどれ程救われたでしょう・・。


私達ひとりひとりに人間らしく生きる権利があるはずです。

不当な訴えなどしていません。


心と体を守り、屋根の下で、清潔に、安心して暮らし、働いたり、笑ったり、泣いたり、怒ったり(ある程度)、誰かと関わったり、一人で休んだり、ご飯がおいしいと感じて、温かいお布団で寝る、当たり前の幸せを願い、それを実現する権利です。

子供達の未来に希望を感じさせられる、子供達自身が壁を乗り越え進む力と心を持てるように。


今絶望している皆さん、諦めずに声が届く場所を探して下さい、私も探している最中です。

具体的な方法はひとりひとり違うから、出来る限りの情報を共有しながら・・、撲滅・・が言いすぎだったとしたら、減少運動でも・・、周知キャンペーンでも・・、何でも良いんです。


心に留めて下さい。


諦めないで下さい。


死にたい、消えてしまいたい、とまで思わされ、追い詰められてしまった自分を、助けてあげて下さい。


被害者ひとりひとりが道なき道を進むことで、新しい道が切り開かれますよう、新しい被害者が道を探した時に真っ暗な中に光を見つけられる様に。


いつかは渦中から逃げ出し、もっと客観的に、もっと具体的に、撲滅案、被害者救済案を出せるようになりたいと思います。




No.12970 私も「何か」をしたい一人です。 投稿者:赤いカボチャ   投稿日:2015年03月01日 (日) 18時38分

私自身、被害者として感じる事は、なかなか理解してもらえないという現実です。こんなに辛いのに、必死なのに伝えるのは困難を極めて、こんな悲しいことはないと。

私は、理解者の方を増やす為にも、もっとモラハラというものを分かりやすく伝えられたらと思っています。

漫画やイラストを描くのが得意なので、少し落ち着いたら漫画という形で、分かりやすく表現できないかなぁと思っています。どんな風に、どんな形でとかは、まだ全然考えていないのですが、経験者にしか分からないこの辛さを、少しでも分かりやすく伝えて、そして今も気づかず被害を受けている方へのきっかけになればいいなと。

本当に僅かですが、私にできること。

でも一つのツールとして、皆様のご意見も伺いつつ私の能力を活用していただけたらと思い、メッセージ致しました。こんな風にしたらどうだろうか、というアイデアなどございましたら、お聞かせ頂けると幸いです。

No.12972 賛成です 投稿者:おじゃる   投稿日:2015年03月02日 (月) 02時42分

カミツレさん、初めまして共存中のおじゃるです。

私もモラハラで苦しむ人に力になりたいとずっと思っていました。

しかし、私は何もできる事が・・・

お話を聞いて理解する事ぐらいしかできないのですが、大丈夫でしょうか?

No.12974 地味に地道に 投稿者:カミツレ   投稿日:2015年03月02日 (月) 22時52分



日々のギリギリの生活の為に最低限度の必要行動すら、


ままならないでいるのですが。。



今はまだ気持ちだけです。



No.13009  投稿者:アダルトチルドレン   投稿日:2015年03月10日 (火) 11時17分

カミツレ様

書き込みをいろいろと読んで、カミツレ様の言葉にはしばしば深く心を打たれます。

モラハラそのものを減らすには、教育問題から経済問題、更には国民性の問題も絡み合っていて、本当に困難な作業だと思います。

私は、被害者救済の方に力を注ぐのも良いのではないかと思います。 逃げ易い環境を作る、母子ともに守れる環境を作る。 

掲示板を読んでとても苦しいのは、逃げたくても経済的に逃げられない人が多く、それを悪用する加害者が多いこと。 

日本は人口減少が進んでいます。 東京でも空き家が多くなっています。 そういったところを利用して、避難所斡旋ができないものかなどと私は思うのですが。 

NPO法人のような形にして、空き家を安く借りる。 1軒で2家族から3家族は受け入れることができると思います。 家賃はもちろんなるべく安く設定して、アパートを借りるよりずっと経済的負担がないようにする。 

私の実家も、まだ父母が暮らしていますが、あと何年かというところです。 時々、この家なら2家族受け入れてあげられるのかな、などと考えたりします。

貧困ビジネスで、路上生活者に生活保護を受けさせ、狭い家に押し込めて生活保護費を全部吸い上げるなどというものが横行しています。 しかし、それだってもしも本当に「善意」のある人間が、格安で保護をしてあげれば、素晴らしいビジネスだと思うのです。

簡単に進むことではないですが、被害者を助けることによって「モラルハラスメント」という考えを世間に知らしめ、少しずつでもそういった行動を減少させることもできるのかもしれません。

思いついたことをつらつらと書いただけなのですが、こんな考え方もあるかもしれないということで読んでいただければと思います。


No.13012 有難うございます。 投稿者:カミツレ   投稿日:2015年03月10日 (火) 23時52分

赤いカボチャさん、おじゃるさん、アダルトチルドレンさん、返信有難うございます。


なんの具体性もないつぶやきに応えて頂いて、本当に有難うございます。


身体的暴力も精神的暴力もどちらも被害者はココロと体の療法を傷つけられる、命も脅かされる程の事象だと、多方面に訴え続けたいと思っています。

シェルターが増えて利用しやすくなると良いですよね。警察がDV避難者のホテル宿泊費用を出すとの決議(案かな?)もあったと思いますが、まだまだ身体的暴力や命の危険性のある事案に限られると思います。


モラハラは被害を理解されない、守ってもらえない絶望の中、加害者は家族と言う名の元で被害者を支配し続ける毎日を送らなければならない・・。

逃げるという考えが無い時にも一旦距離をおいて考えたり相談出来る、安心できる場所を作りたいです。

駆け込み寺・・と言うか、実家より実家のような、安心して子供といられる場所・・。

そして被害者救済の為にはやはりモラハラ、精神的虐待被害に対する理解を広げて行かなければなりませんね・・。

三船美佳さんの裁判報道を見てもやはりまだモラハラについての理解は遠いのだなとがっかりすることが多いですね。

でも何よりも被害者達の違和感は確かな物だと思います。

自分の我慢が足りないのだろうか?自分がおかしいのだろうか?自問自答を繰り返しても違和感は消えません。

彼はどうしてこんな事をするのだろう?あんな事を言うのだろう?

されたくない、言われたくない事、止めてくれない上に、責任転嫁され、自分が悪い様に言われる、身動きが取れなくなる・・。

違和感は心と身体を蝕み、心身を痛めた被害者に加害者は益々攻撃するか、一瞬の反省を餌に更に支配を続けるか・・。

漫画や手記を発表するとか、個人的範囲でも、個人の心のなかだけでも、復讐心を何らかの形で消化、昇華出来る未来を思い浮かべながら、それをチカラにして進みましょう!

少しづつ、少しづつ、私達自身で私達自身を助けあいましょう・・。




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