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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.12459 モラ夫と決別 投稿者:リリー   投稿日:2014年09月23日 (火) 03時43分 [返信]

初めて投稿します。

モラ夫と離婚調停中。

長期間のモラハラがモラハラだったと気づくまで八年以上かかりました。ずっと自分のせいだと思っていたから。

けど気づけて良かったです。

相手は親権を主張。皆さんもそうでしたでしょうが、いい加減諦めろと思いつつなるだけ淡々とやっていきたいです。

それで皆さんにご相談があります

弁護士さんってつけたほうがよいですか。
求めたいことは親権と面会制限。
まあ、期待してないけど出来たら養育費と慰謝料と婚姻費用です。

モラハラや暴力、虐待もあるけど
その辺、相手も巧妙で被害届出すほどでなかったという、、

弁護士さんがいて今後の窓口があると確かに便利。
けど、弁護士さんも選び方難しく今のところ数回相談に行ったところです。

法テラスもあるけどやはり、それなりのお金はかかるので、慎重に考えたいのです。

せめてモラハラに理解あってほしい。
もう二次被害は嫌なのよー(*_*)
皆さん、どうやってよい弁護士見つけました?


とにかく今は相手と無関係になりたい。それだけですが、一応、モラハラを社会的に認めてもらうことができたなら
この不毛な話し会えない人との調停も
同じような環境の人の為にもなるかなと思います。

我慢しなくて良かったんだと別居してから
爽やかです→お金はキツイけど^ ^

頑張っていきます⤴︎



No.12460 私の場合 投稿者:福笑い   投稿日:2014年09月23日 (火) 10時40分

リリーさん、はじめまして。

四回の調停を経て、今年四月に離婚成立しました者です。

私は調停前から弁護士を依頼しました。

それは、女性援助センターの相談員さんから強く勧められたから。
「相手は予想外の事をやらかすモンスターみたいなものですよ。」と。

結果、大正解でしたよ。

私の譲れなかった点は、離婚と親権、養育費と財産分与。

すべてが満足、とは行きませんでしたが、自分で納得いく結果となりました。


面会制限に関しては、残念ですが難しいかもしれません。

私も年4回程度に、と望みましたが、今の裁判所の考えは、「どんな親でも親は親」というものです。

うちも虐待があったので、警察経由で児童相談所にも通報されてるのですが、それでも、相手方の主張する月1回程度の交流・・というのが調停調書に載せられました。

実際には、うちはもう中学生と小学生で、子供と相手方が直接メールでやり取りしてる感じで、部活などで忙しいから、実際あってるのは2カ月に1回くらいかな。
もっとも、子供たちからメールすることはなく、一方的にあちらからメールが来て、面倒なので子供たちは放置してますが。

面会により連れ去りが心配なのであれば、面会をさせる前に親権の指定を行う調停を申し立てたほうがいいかもしれないです。

マイ弁は、親権の指定を後回しにしたがる調停委員さんに対して、
「いつも思うんですけど、どうして先に指定してくれないんでしょうかね。先に指定したくない理由はあるんですか?面会中に連れ去られたらどうするんですか?」
と、がんばってくれ、先に親権を私に決めてしまったことで、幾分安心して面会に出すことができました。

あと、モラ夫は皆、判で押したようにドケチです。
慰謝料は諦めたほうがいい、と、マイ弁から言われ、そのかわり、慰謝料的財産分与という名目で、財産分与の額を多めに要求し、当然奴は渋るので、じゃ、これはいりませんよ、と少しずつ削っていく、という戦術で、ある程度は手元にきました。

リリーさん、8年で気が付けて行動できたなんて立派です。

私なんか、気が付くまでに10年近く、脱出決行までそこから5年かかりましたから。

弁護士費用が心配ならば、リリーさんの収入や貯蓄の状況によっては法テラスの利用ができると思います。

もちろん、調停を一人で頑張る方も大勢いらっしゃりますが、予想外の事を平然とやってしまうのがモラです。
私はたまたま、いい弁護士さんに巡り合うことができて、法のプロがバックにいるという安心感もあり、精神的にもかなり落ち着いた状態で調停に臨むことができました。

今は、私ではなく子供たちに対するストーカーまがいの行動でまたマイ弁に相談してるところです(泣)。

ただ一つ、覚えておいた方がいいのは、弁護士は「心のケア」はしてくれません。あくまで法のプロです。
法的な面から強力にサポートしてくれるのは間違いないです。


調停、本当に心身共に消耗しますよね。

よくわかります。

なにもないときはゆっくり休んでくださいね。

そしてまた、何かあれば、こちらの皆様が助けてくださいます。

私もずいぶん助けられました。

応援しております。





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