お久しぶりです。
秋の夜長に、私は名作キャンディキャンディにはまっています。
なぜ、今さら?というと
最近、少女マンガが大好きな娘が読むマンガを読んでいたら、どれも絵や話が単純で、すぐに小学生が簡単に彼氏、彼女になり、キスする、みたいなものばかりで。
「お母さんが子どもの頃のマンガはもっと面白かったよ」ということで、読ませてみたら、娘が熱中して、すっかりキャンディキャンディにはまってしまったのです。
そこで、誕生日に買ってあげようとしたら、原作者と漫画家の間でもめ事があり、絶版になっていました。
何とかして手に入れられないかと色々ネット検索をしていたら、原作者が書いた「小説 キャンディキャンディ」にたどり着きました。
こちらは、娘にはまだ面白くないようなので、私が読んだのですが、マンガのキャンディキャンディのその後が少し書かれていて、
マンガの内容が分かる方にしか共感してもらえないでしょうが、キャンディがハッピーエンドを迎えていて、とても嬉しく思いました。
けれど、このハッピーエンドのお相手は誰?
と悶々として、またネットでウロウロしていたら、
次の二次的小説を見つけました。
http://blog.goo.ne.jp/sweetcandy5個人的には、「これが私の待ち望んだハッピーエンドだ!」と最近、毎晩胸を熱くしながら読んでいます。
長々と、くだらないことを書きましたが、
ちょっと少女に戻って頭をからっぽにしたい方がいたら、覗いてみてください。
私はキャンディキャンディも赤毛のアンも、昔から好きなのですが、本当に二人の、どんなに苦しいことがあっても前を向いて生きていく姿には、いくつになっても励まされます。
私はアラフォーなのに、まだまだ落ち込んだり、泣いたり、と日々人生修行ですが、
キャンディとアンのように、いつか輝く女性になれたらなと思っています。
私の住むところは、急に涼しくなりました。
みなさんも、風邪などひかれませんように。