つぶやき拝見して心配していました。
業務負荷平準化は職場における永久の課題です。 うちの会社も業務量の個人格差でフラストレーションが皆溜まっています。 しかし、職歴や経験年数を公平に配慮した場合と、史さんの前職のように悪意に満ちた場合は全く違う次元のはなしだと思うのです。 史さんの前職場でされたことは「偏った労働力の搾取」です。
日本において、従業員に対して過労やサービス残業を強いたり、パワハラや偽装請負や派遣差別を行ったりすることが問題視されている企業を『ブラック企業』と言います。 拝見しているとブラック企業ではないかと。ブラック企業なら早々に見切りをつけて正解です。 よくぞ脱出なさいました。
『経営の神様』と言われる社会生態学者のピーター・ドラッガーの名言があります。
》 あらゆる者が、強みによって報酬を手に する。弱みによってではない。したが って、常に最初に問うべきは、「われわれの強みは何か」である。
お互いに強みを認識して強みを伸ばし、強みを持ち寄り組織活動をして、業績を延ばすのです。 欠点に注目したり粗探しして、人を虐待することを快感に思うような社員ばかりの組織はつぶれます。 面従腹背になりますから。
満身創痍でお辛いと思います。 今はご自分に『お疲れさま』といたわってあげて下さい。 身体をゆっくり十分に休めて下さい。
ほんわかした楽しい職場はあります。 次の職場は半年ぐらいしないと実感がわかないと思いますので、くれぐれも無理なさいませんように。
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