No.12237 aluさんへ 投稿者:まちゆき   投稿日:2014年07月28日 (月) 11時07分

結婚22年目のまちゆきと申します。

私もいまだに共存中です。
別居に向けての心と環境の準備をしていきながらの、毎日の生活にぎりぎりの状況で生活しています。

＞私の両親や親戚、兄弟との連絡を禁止されているこ＞とです。もう２年以上前です。
＞しかし、内緒で親に連絡していたのがバレました。
＞義両親と主人に裏切り者と罵られ携帯電話を取り上＞げられました。裏切ったあなたが悪い。自業自得と＞も言われました。
＞携帯を取られてもうすぐ３ヶ月になります。

携帯をとられても、サイトに書き込むことが可能ということはパソコンが使える状況にあられますか？

いまの現状をしっかり専門の相談機関に理解してもらうことはとても大事です。

お住まいの地域の女性センターやDV相談、または、よりそいホットラインなどに相談することから始められてみませんか？

個々のケースがあるとおもわれるので、どう動くことが正解、というわけではありませんが、私はまず、地域のありとあらゆる女性センターやDVの相談窓口に相談しました。

二次被害を受けることもありました。

相談に行く時間を工面することすら難しい時期もありました。

そんなときからかれこれ6年目を迎えています。

なにがモラハラなのか、なにがDVなのかは、aluさんが決めることですし、

「いっしょにいることができない」

と感じられているのなら、やはり地道にでも動くべきだと思います。

義両親とは同居されていますか？

携帯電話を取られた経緯、期間、どんなことであなたの両親と義両親、夫が言い争いになったかを書き記してみてはいかがでしょうか。

わたしも被害の渦中にいるときは

時系列がおかしくなったり、相手からされてることが抜けていたり、自分自身で過小評価したりということが多々ありました。

すこし厳しい言葉かもしれませんが、「愚痴」ではなく、aluさんのこれからの人生をしっかりみつめていくための手段として、適切なところへ相談されることをお勧めいたします。

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No.12240 Re:まちゆき様へ 投稿者:alu   投稿日:2014年07月29日 (火) 01時11分

アドバイスありがとうございます。

携帯は使えないのですがPCは使える状況にあります。
主人のいない所で使っています。
使ったあとは履歴を全て削除しています。
義両親とは別居です。車で４０分のところに住んでいます。

女性相談窓口やDV相談、弁護士無料相談などを転々と回ってみました。
相談員の方からは辛くて耐えられないなら、モラハラは治すことが難しいので離れる方が子供のためにも良いのではないかとアドバイス頂きました。
子供にも横暴なので子供たち（高校生と中学生）は主人を避けてしまっています。

それから、言われたことされたことを秘密の日記帳に書いてます。今後の証拠になることと同時に私自身、気持ちの整理にもなっています。

携帯を取り上げられた時に義両親と主人から罵声を浴びせられた一部始終はボイスレコーダーにとってあります。２時間以上ありました。
きちんと録れたか聞いてみてフラッシュバックして自分でも驚きました。
聞き直すものじゃないと後悔しました。

私の気持ちは離れることで固まっています。
ですから、一歩ずつ進めていくつもりです。

ここでしか本当のことが書けないので、まちゆきさんの言葉がうれしです。ほんとにありがとうございます。

またアドバイス等いただくことがあると思います。
そのときはよろしくお願いします。

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No.12241 aluさんへ 投稿者:空音   投稿日:2014年07月29日 (火) 16時32分

はじめまして。
結婚して３０年、数週間前に、大学生の下の子供と脱出した空音と申します。

お辛いですね。
手に取るようにわかりますよ。
私もそうでした。
携帯やバッグやお財布の中、PCどこにもプライバシーはなく、私自身と夫との境界線がないドロドロの毎日でした。
感情のはけ口にされ、怒りや悔しさを出す場所もなく、友人に言ってみても理解してももらえず、帰る場所もなく・・・。

aluさん、どこに自分の親と連絡を取って悪いことがあるのでしょう。
誰にその連絡をとった携帯を取り上げる資格があるのでしょう。
しかも自業自得とは・・・！
いったいどこで善悪を学んだのでしょう！ありえません。

私は、モラルハラスメントという言葉を知ってから脱出まで１０年もかかってしまいました。
aluさんは、お仕事はされていますか？

私は、色々な人や出来事に背中を押されて、今こうしている、と感謝していますが、振り返ってみると、一番脱出の力になったのは、仕事を始めたことでした。
仕事、といってもお給料の多さではないと思います。
私は、扶養内の１０３万までの仕事でしたし、実際 夫はそれを見越して生活費を減らして来ましたので、私と子供たちの生活が楽になることは、なかったんです。

でも仕事は、お金よりも 自分自身で居られる時間と自尊心を連れて来てくれました。
その仕事も もちろん夫は反対だったんです。
でも子供にどうしても必要な物が出て、夫のくれる生活費では間に合わなかった時、夫が激怒するのを承知でお金を要求しました←―もうドキドキでした。
「稼ぎもないくせに！」という予想通りの展開になったので、「じゃあ・・・働きに行かなきゃならないね。」と。

その後パート代が出る頃、そっくり出すよう言われましたが、その頃には 死守する自尊心と強さが芽生えてきていました。

また 上の子が発達障害で、色々事情があり、共存は長期戦になることが予想出来たので、とにかく家事はこれまで通りにこなしながら 同じ土俵に立たないように、心は売るものか！と夫とは意識を切り離すようにしていました。

そうは言っても１０年は長かったです。
でも出ようと思えば・・思い続ければ・・必ず出ることが出来ると思います。
回り道のように感じることが、案外必然だったりもしました。
人生の時間割は人それぞれで、出る決心も 時期もシナリオも 皆色々なんだと思います。

aluさんの姿が以前の自分に重なって、つい独りよがりに書き込んでしまいました。
的外れな内容だったら ごめんなさいね。

aluさんが、心穏やかに日々過ごすことが出来ますように・・・。

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No.12243 空音さんへ 投稿者:alu   投稿日:2014年07月30日 (水) 01時51分

心強いコメントありがとうございます、
空音さんのように脱出した方の言葉に励まされます。

相手を追い詰める言葉を主人はどれだけ知っているのか。
こんな私の気持ちをわかってくれる人がいること。
それだけでも勇気を出してここに書き込んだ甲斐があります。

長い間、頑張ってこられた空音さんを見習いたです。
そして、自由になれる日を諦めずに待ちたいです。

仕事ですが、元々看護師をしていました。体を壊してから人のお世話をできる体力がないのでこれからは看護師と同じくらいなりたかったほかの職業の資格を取るべく今月から教室に通っています。少し時間はかかりますが頑張ります。

たくさんのアドバイスと励ましの言葉、ありがとうございます。

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