No.1059 がっくり・・・ 投稿者:やさぐれキューピー 投稿日:2007年01月26日 (金) 11時08分 [返信] |
頭のおかしいバカ夫、自分の買い物依存症と蒐集癖を「子供のために」という大義名分をかくれみのにしている。
子供が車のおもちゃが好きだといえば車を買い集め、アンパンマンが好きだといえばビデオなどを全集そろえる勢いで買ってくる。 ことばのおくれている次男、言語療法をうけはじめたのだけれど親の態度をきっちり注意された(--; 経験をたくさんつませてあげること、おもちゃもありすぎると子供自身がかえって遊べなくなってしまうこと、など。 モラ夫のやってることって、子供に思いっきり悪いじゃないか、バカ! ごめんね、本当にごめん。>子供たち 最近はモラの買ってきたオモチャ類をどしどし処分している。大半はその場では喜んでも、子供自身あきちゃって見向きもしないものだし。 今日こそはがんばって言おう。DVで恐怖感があるけど、言おう。 「依存症のまきぞえなんてまっぴら!買い集めればいいなんて思うな!自分たちは頭がよくて育ちがいいっていつも言ってるんだから、少しは考えろ!」
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No.1060 Re:がっくり・・・ 投稿者:シスター 投稿日:2007年01月27日 (土) 01時57分 |
相手の目的は、子どもの注目を自分に集めることでしょうか・・・
言ってみて、もし、暴力を振るわれて怪我をなさったら、どうか救急車を呼んで、病院で理由を話して、診断書を取って・・・ なぜ救急車かと言うと、時間外診療などでも、救急車で運ばれた方を優先的に慎重に診察してくださる救急病院が多いからです。 暴力によって、何がなされたかを。
先に警察を呼んで、警察から病院に回されると、保険が利かなくなります。 100%自費!
そして、できれば、被害届を警察に。 検事さんがつきます。 相手に前科を追わせたくなければ、示談でもかまいません。
それでも、その経歴があれば、いざ、離婚になったとき、否が応でも「証拠」になります・・・
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No.1061 Re:がっくり・・・ 投稿者:やさぐれキューピー 投稿日:2007年01月29日 (月) 12時38分 |
シスターさん、こんにちは。アドバイス色々とありがとうございます。
やっぱり、怖さではっきりとは言えませんでした・・・。 そのかわり、イヤミで言う格好になってしまいました。 自分は優れた人間だと思って、ニートやフリーターの人たちを馬鹿にした発言をしたので、「もう40近い大の大人が真っ昼間っからオモチャ屋とかゲーセンに入り浸りってるほうがニートやフリーターよりも気色悪くて余計始末が悪いわよ!」って。 私自身がモラかも・・・・(^^;
DVのときは、私も女性サポートなどの助言で救急車を呼んで病院へ行くことにしています。診断書もとれますし、救急車の出動証明もとれるので。 でも警察から病院へいくと自費なんですか。知らなかった! 被害届なんですが、前に警察へ行って被害届を、と言ったら「まず裁判所へ行ってから」と言われてしまいました。そうなんでしょうか?
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No.1065 Re:がっくり・・・ 投稿者:シスター 投稿日:2007年01月30日 (火) 23時18分 |
被害届は、警察署で刑事がタイプします。
警察と言っても、交番ではダメです。 制服を着た巡査は、関係ありません。
所轄の警察署で、実況見分をしてから、供述調書を作成します。 後は、診断書と印鑑が必要なだけです。
警視総監宛です。
傷害罪は親告罪ではないので、告訴状は必要ありません。 つまり、訴える必要はないんです。
そのときに、壊された物などがあれば、証拠物件として提出してもいいし、器物損壊で告訴してもかまわないと思います。
被害届は、警視総監から、検察庁にまわされ、検事さんがつきます。後は、検事さんも取り調べをなさいます。
二人の供述に食い違いがなければ、検事さんの裁量で罰が決まります。食い違いがあったり、相手が罪を認めないときは、検事さんが、公判請求をなさいます。
刑事訴訟法にのっとって進められて行きます。
民事裁判と違い、費用はかかりません。
裁判所に行ってからなんて、嘘八百です。
刑事さんたちは、全員私服です。 捜査官とも呼ばれています。 逮捕、尋問、証拠集めなどの仕事をするはずですが、親族の場合、いざ、逮捕となったとき、急に情が出て、「被害届は取り下げます。」 なんて言われると、困っちゃうんで、親族関係の刑事事件は、殺人になるまで放っておきたいようです。
刑事さんたちにも、本音と建前がありますから・・・
被害届がタイプされたら、文章校正に付き合って、印鑑を押しますが、文章の最後に、「厳しく罰して欲しい云々」と書かれていても、ひるまないで捺印してください。
罰は、判事さんが決めるのですから。
もし、暴言の録音を証拠として提出なさるなら、警察署ではなく、検察庁に呼ばれたとき、再生装置ごと持参し、検察官への供述の前に、いきなり再生するのがいいかも知れません。
これは、離婚調停や民事裁判の場合も同じかも知れません。 調停員の前で、あらゆる申し立ての前に、いきなり再生して聞いていただくのが効果的かも知れないんです。
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No.1070 Re:がっくり・・・ 投稿者:ちりん 投稿日:2007年01月31日 (水) 16時22分 |
以前書き込んでいた、ちりんと申します。 久し振りに書かせて頂きます。
やさぐれキューピーさん 私のモラ元夫も、子供達に対して全く同じ行動でした。 そして・・・現在高校生になった高機能自閉症の長男は、今でも言語が遅れています。
うちの場合、もうお金など無いと家計簿まで見せているのに 色んな玩具屋を巡っては、子供達に高価な玩具を買い与えていました。 (足りない分の生活費は、仕方なく私の実家から援助して貰っていました。)
玩具を買い与えた後は必ず、子供達を押しのけて自分が主導権を握り 子供達を自分の指示通りに遊ばせました。 専門書やネットで知識を仕入れては、子供に指示を出す。 指示通りに遊ばないと、子供を怒鳴るんですよ?笑っちゃいますよね。
そうやって、子供の「自分で考える力」という芽を摘み続けたモラですが 自分では「友達みたいな、良い父親なんだ」とトンデモ~な勘違いをしていた模様。 目ん玉が飛び出そうになるくらい、お目出度い奴です。
やさぐれキューピーさんのお子さんは・・・何歳になられるのかな。 言語発達の事が気掛かりです。 参考までに、私がモラと離婚した時に、長男は中1でしたが 離婚後、喋りが少しだけ落ち着ついて、穏やかになりました。 もっと早くに引き離しておけば・・・と思うと 長男には、申し訳が無かったと思ってしまいます。
因みに当方モラの場合、暴力は子供が生まれる前に、何とか矯正出来ました。 子供が生まれた後、一度私を追い詰めて手を振り上げた事が有りましたが 私が「父親が母親を殴る姿を子供達に見られても、恥ずかしくないのか!? 殴れるモンなら、殴ってみろ!最低な男だぞ!!」と一括して以来 そういう事は無くなりました。 DVに関しては筋金入りでは無かった様です。
やさぐれキューピーさん、負けないで! 少しでも早くに、子供達をモラから引き離して上げて下さいね。 応援してますよ!!!
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No.1072 Re:がっくり・・・ 投稿者:やさぐれキューピー 投稿日:2007年02月01日 (木) 23時08分 |
シスターさん、ちりんさん、こんばんは。 レスありがとうございます。
>シスターさん 被害届の話・・・がっくりです。警察の方にだまされました。今度こういうことがあったら、もうだまされません。ちゃんと知識を得ておくって大事なんですね。ありがとうございました。
警察に駆け込んだとき、私はなぐられたけれど 一目でわかるアザやケガはありませんでした。 それで「単なる痴話ゲンカかよ」とでも思われたのでしょうか。悔しいです。その前の時に救急病院に救急車で搬送させたときも、妙に呑気な女医が「あ~ら~、なぐられちゃったの~」と言いながら出てきましたしね。この女医、顔半分が内出血でパンパンにふくれあがっていたのにそれは知らんぷりで、一応頭部レントゲンをとった時にレントゲン技師さんが「あごの骨がずれてるようですが・・・」と言って初めて 「ここ内出血してたの~気づかなかった~」とか言ってました。最悪でした。 警察とか病院って、DVを受けた者にとっては頼りになるところって思って助けを求めるのに・・・ これ以上、同じような二次被害に遭う人がいないこと願うばかりです。
>ちりんさん 次男はいま、4歳です。小児科の発達外来の先生に一応みてもらって言葉の遅れは不安による「緘黙症」の可能性が強いのでは、と言われました。ただ、何らかの発達障害を抱えている可能性も否定できず、注意して経過をみているところです。
不安が主因の緘黙症ではと言われたとき、家に帰って一人で誰にも言えずにぼろぼろと泣きました。次男が一歳前後のころ、DVと浮気でいつ離婚するかという状態でした。一時、実家に帰っていたこともあります。そのころ、私自身もいらいらと余裕がなく、まだ小さな子供たちをわけもなくしかりつけてばかりいました。 しかりつけたって、まだ小さい子ができなくてあたりまえのことばかりなのに・・・。子供たちが不安を抱えて当然です。 子供たちのこれからのために、せめて精一杯のことをしてやりたいと思います。
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No.1075 Re:がっくり・・・ 投稿者:シスター 投稿日:2007年02月03日 (土) 18時44分 |
その女医さんも、DVについてはあまり理解したくないのかも知れませんね・・・
多分、警察も、パートナーから暴力を受けた女性がみんな被害届を出すようになると、どんなに大変な事になるか、分かっているのではないかと思います。
だから、殺人事件になるまで、痴話喧嘩扱いしておきたいのではないかと思います。 というか、パートナーに殴られる女について、すごい誤解?(正解の場合もある?)があるような気がします。
でも、一度、きちんと被害届を出し、相手に有罪判決が出ていれば、二度目は必ず実刑ですから・・・
ちゃんと診断書に、パートナーから暴力を受けた結果である事が記載されていれば、無罪にはなりませんから。
供述書を作るときは、争いの始まりから経過まで、自分がした事も含めて、包み隠さず 洗いざらい話すのが鉄則だと思います。
でないと、相手からの反訴の脅しに屈する事になりかねません。
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