No.11938 みなさんの心の支えはなんですか? 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月18日 (日) 00時09分 [返信] |
お久しぶりに書き込みさせてもらいます。 時々、のぞいてはいたのですが。
元夫と別居→離婚してから、3年目に入りました。 仕事はパートで、生活は決して楽ではないですが、何とかやってきました。
「今が一番幸せかな」と思っていたところに、大変ショックな出来事が起こりました。
私は、今、実家とは離れた県で暮らしているのですが、ここで暮らせるようにいつも支えてくれた親類が、自ら人生を終わらせてしまいました。
私は、自分が今も薬を服用していたので、その人が亡くなる前の辛さも分かっているつもりで、付かず離れず、見守っていたつもりだったのですが。
その人がなくなった直後の、自分を責めたり、なぜ?なぜ?とひたすら考える嵐のような感情は過ぎ去ったのですが、今は、何も感じることが出来ないような状態です。
仕事は忙しい分、その間は色々なことを考えずに済むのですが、帰り道からボーツとして、子どもがいるのに、どうしても元気が出ない日もあります。
周りの人には、亡くなった理由も言えず…。
今は、普通に生活していても、その人との思い出がいっぱいで、突然涙があふれてくることもあり、「その人がいない この土地で暮らすことに何の意味があるのか」と思い、実家のある県に戻った方がいいのだろうか、などと考えています。
子どもは、今の場所が気に入っており、実家の方の保育園に行っていたころは「私はみにくいあひるの子のように一人ぼっちで寂しかった」と言います。 今の学校に楽しく通っている子どもの環境を変えるのは、とても残酷な気がして、「やはり、ここで暮らすしかないか」と考えたり。
とにかく、突然、離婚前のように、目の前が真っ暗になり、将来が恐ろしいものに思えてならないのです。
みなさんが、母子だけでがんばってらっしゃるのに、弱い私が恥ずかしいのですが。
みなさんが、生きていく上での、心の支えはなんですか? やはりお子さんですか?
子どもが目の前にいるのに、一人きりのような気持ちになっているので、みなさんに聞いてみたくなりました。
乱文でごめんなさい。
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No.11939 ぼよよんさんへ 投稿者:せき 投稿日:2014年05月18日 (日) 04時36分 |
おはようございます、はじめましてだと思います。 せきと申します。
三年前に調停・裁判を経て離婚しました。 娘が一人居ます。
親類に方がお亡くなりになったこと、大変ショックだと思います。
私の家族にも世代ごとに自死を選んだ人がいるので お気持ちよくわかります。
色々な思いが重なって混乱したりもします。 私ももっとこうしてあげればよかったとか亡くなってから知ってことで後悔したこともありました。
でも私はこう思うようにしました。 きっと誰にも言いたくないことでこういう道を選んだんだなと。 それを詮索したりなんで?って思うのは止めよう。 もう居ないけどたまに思い出してお墓参りに行ったりしてあげよう。 思い出すことで私の心にはその人がよみがえる。 だからその人がほんとに亡くなるのは私が命が終わる時なんだなと。
だからぼよよんさんが突然涙が溢れたりするのって全然弱いなんてことないと思いますよ。
私だって同じです。
こういう事書くとなんだかスピリチュアルな感じしますが普段はスピリチュアルとかいわれているものには懐疑的です。
いろいろあって自然とこういう心境に達しました。
ちなみに何が心の支えかですが・・・
子供かなとか色々考えましたが・・
私の場合は 「自分らしく生きていける今の生活」 かなと思います。
きちんと責任をとりながら娘と喧嘩したりしながら その合間に自分のためにちょっとだけ時間をつかったりする。
それが支えです。
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No.11940 ぼよよんさん 投稿者:ちょこぷりん 投稿日:2014年05月18日 (日) 10時28分 |
お久しぶりですね。
スレッド拝見しました。 その親戚の方が、ぼよよんさんの心の支えだったのですね。
私も実家とは遠いところで再出発しました。 実家には弟夫婦が両親と二世帯住宅を建てて住んでいて子供も二人いるし迷惑をかけたくなかったのもあります。 私の子供はもう成人していてそれぞれ一人暮らしをしているので私はひとりです。
ぼよよんさんと同じように、仕事は忙しいので考える暇もないのですが、 家に帰ると・・「なんでこんなところにひとりでいるのだろう・・・」と、どうしようもない気持ちに襲われたりします。
そんな時にはこちらで教えて頂いたことを思い出すようにしています。
「2~3日先のことだけ考える」です。
病気もしていなくて健康で、仕事もやりがいのある忙しい仕事をして、仕事が終わったら好きな食事をしながら好きなテレビを見る。 けっこう楽しいんじゃない?・・・って思えてきます。
「心の支え」・・・ 私も何なのか考えてみました。
せきさんと同じで 「自分で選んだ道を生きていること」なのかな・・と思います。
子供はもちろん支えのひとつですが、子供のために生きて行くことは、子供に依存してしまうことになると思うので、 子供に私の生き方を見てもらおう、子供に胸を張れる生き方をしようと思っています。
元夫と暮らしているころに、私は子供だけが生きがいでした。 先日子供に会った時に言われたことがあります。 「お母さんはどうして高校生の頃、俺にあんなにかまってきたの?うざかったよ。」
そっかぁ・・・そんな風に感じてたんだ・・・。 思い出してみると、子供に依存しすぎて子供との境界線をどかどかと踏んで侵入していたのかもしれないなぁ・・・。
ぼよよんさんも離婚されてからまだ3年ですから、いろいろと葛藤もあると思います。(私は2年です) 10年ぐらいたった頃には、きっと今の自分が頑張っていたことを懐かしく思うのかもしれませんね。
遠くからですが応援しています。
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No.11941 せきさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月18日 (日) 10時45分 |
お返事ありがとうございます。
> 私の家族にも世代ごとに自死を選んだ人がいるので > お気持ちよくわかります。
世代ごとに…せきさんもお辛かったですね。
> でも私はこう思うようにしました。 > きっと誰にも言いたくないことでこういう道を選んだんだなと。
私も、カウンセラーに「その方が、初めて自分のことだけを考えて、わがままをされたのですよ。受け止めてあげましょう。」「最後まで、その方らしい、毅然とした生き方を貫かれたのですよ。」と言われ、何度もその言葉を呪文のように唱えて、今日まできました。
本当に、怒ったとこなど見たことがない、いつも笑顔の優しい、素敵な人でした。 いつも、周りの人のことを一番に考えて。 その人が、初めて自分のことだけを考えたのだと思うようにしてきました。
> 思い出すことで私の心にはその人がよみがえる。 > だからその人がほんとに亡くなるのは私が命が終わる時なんだなと。
そうですね。自死だからか、その方が亡くなったのが、未だに信じられません。
同じように、自死で身内を亡くした知人は、「あまりにも信じられないから、もう、今も生きてると思うことにした。」と言ってました。
私には、親以上の存在だったので、何かあると電話して、訪ねて話をして、としていたので、その人の不在が苦しくてたまりません。
泣いてばかりいたら、浮かばれないとわかっていても、涙は枯れません。今も泣いてます。
子どもには、自死のことは伝えていないので、なんで私がこんなに泣いて、元気がないのか、理解できないようです。
皮肉なことに、その方が亡くなったことで、疎遠だった親との交流が増えました。
先日、初めて母に、私の家を「居心地が良かった」と言われ、孫をかわいがる姿を見ていたら、実家の方に戻る方が、私は安定するのだろうかと思い…
> ちなみに何が心の支えかですが・・・ > > 子供かなとか色々考えましたが・・ > > 私の場合は > 「自分らしく生きていける今の生活」 > かなと思います。 > > きちんと責任をとりながら娘と喧嘩したりしながら > その合間に自分のためにちょっとだけ時間をつかったりする。 > > それが支えです。 せきさんは、今が充実されているのですね。 私も少し前までは、そう思っていたのですが、おそらく今回のことで、パワーが落ちているところに、給与に見合わない忙しさと、ダブルワークの勉強とが重なって、何も分からなくなってしまっているのだと思います。
せきさんは、娘さんと二人暮らしですか? ご実家は近いですか?
周りのシングルマザーも実家に支えてもらっている人が多く、本当に現在の居住地に身寄りがなくなって、緊急連絡先に誰も書けなくなったことが、心細くてなりません。
せきさんが、お返事くださったのに、めそめそした長文ですみません。
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No.11942 ぼよよんさんへ 投稿者:史 投稿日:2014年05月18日 (日) 11時09分 |
お久しぶりです。
一番頼りにされていた方が自死されたのは衝撃的だったと思います。大変でしたね。かける言葉が見当たりません。
私の場合は、実家の親が一応いますが精神的には支えになってくれませんので、精神的には一人で抱えています。時折、激しい空虚感に見舞われては、立ち直るのを繰り返しています。同じです。
私の心の支えは子どもと通うカウンセラーと話をすることでしょうか?心の整理をして、前に進む力をもらえます。
又違うカウンセラーから三か月先のことを考えないようにしましょうと言われました。これは大切なことだと考えております。今を大切にしていると次に進めるからと、一年先のことを考えると焦ってしまうからです。
ぼよよんさんとお嬢さんの未来を応援しております。
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No.11943 ちょこぷりんさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月18日 (日) 13時09分 |
お返事ありがとうございます。
> お久しぶりですね。 はい。ここ最近、仕事以外は何も出来なくなって、書き込むこともできませんでした。
> その親戚の方が、ぼよよんさんの心の支えだったのですね。 そうなんです。小さい頃から、理由の分からない不安感をずっと抱えて生きてきた私が、この3年間、亡くなったその人がいてくれたおかげで、やっと自分の足で立てたような、胸を張れる自分になれたような気がしてました。
> 私も実家とは遠いところで再出発しました。 同じですね。お子さん二人を立派に育て上げられて、頑張られたのですね。
> 家に帰ると・・「なんでこんなところにひとりでいるのだろう・・・」と、どうしようもない気持ちに襲われたりします。 そうなんですよ。前から職場の人などに、「何で実家に帰らないの? そっちの方が、親に助けてもらえるだろうに」など聞かれることが多く、「子どももこっちに慣れていて、親戚も近くにいるので」と答えていたのですが、その親戚が亡くなり、 ほんとにここにいる理由が、自分でも分からなくなってしまいました。
> 「2~3日先のことだけ考える」です。 > > 病気もしていなくて健康で、仕事もやりがいのある忙しい仕事をして、仕事が終わったら好きな食事をしながら好きなテレビを見る。 > けっこう楽しいんじゃない?・・・って思えてきます。 そうですね。いつか、また、日常の小さなことが楽しいって思えるようになりたいです。 > 子供はもちろん支えのひとつですが、子供のために生きて行くことは、子供に依存してしまうことになると思うので、 > 子供に私の生き方を見てもらおう、子供に胸を張れる生き方をしようと思っています。 私もそう思っていたのですが…。 今は、メソメソしてばかりで。子どもに、「そんなに泣いてたら、○○ちゃんが天国で悲しむよ。」と逆に励まされる状態です。
自分が家の太陽にならなきゃいけないのに、太陽を失った世界に生きているような感じです。 だめですね。
> ぼよよんさんも離婚されてからまだ3年ですから、いろいろと葛藤もあると思います。(私は2年です) > 10年ぐらいたった頃には、きっと今の自分が頑張っていたことを懐かしく思うのかもしれませんね。 > > 遠くからですが応援しています。
ありがとうございます。
ここに書き込んで、「応援してくれる人がいる」と思うことで、また少し、歩いていけそうです。
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No.11944 史さんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月18日 (日) 13時25分 |
お返事ありがとうございます。
史さんの書き込み、読みました。 頑張っておられるのだな、と思い嬉しく安心しましたが、書き込む言葉が出てきませんでした。ごめんなさい。
> 私の場合は、実家の親が一応いますが精神的には支えになってくれませんので、精神的には一人で抱えています。時折、激しい空虚感に見舞われては、立ち直るのを繰り返しています。同じです。
私も、史さんと同じような親なので、一緒に住むつもりはありません。が、孫には優しいので、いざという時は近くにいた方がいいのかと考えたりしています。
ただ、自分がどこで暮らしたいのかが、今は分からなくなってしまってます。
現在のところも不安だらけのスタートでしたが、その人が「大丈夫だよ」と何かあるたびに言ってくれたので、なんとかここまでこれたのでした。
他人への見方も、物事の捉え方も、いつも良い面を探して教えてくれる人だったので、私も多面的な見方が出来るようになって、仕事で色々あっても、受け流せるようになっていました。
> 私の心の支えは子どもと通うカウンセラーと話をすることでしょうか?心の整理をして、前に進む力をもらえます。 > > 又違うカウンセラーから三か月先のことを考えないようにしましょうと言われました。これは大切なことだと考えております。今を大切にしていると次に進めるからと、一年先のことを考えると焦ってしまうからです。 > > ぼよよんさんとお嬢さんの未来を応援しております。
ありがとうございます。私も、急に何もかもが不安でたまらなくなってます。 「三か月先のことを考えないようにしましょう」というのは、大事かもしれないですね。
でも、今の1年更新の仕事が、責任ばかりが増えてきて、来年異動などで仕事の内容が分かる人間が私一人になった時のことを考えると、「来年はどうしよう。」と考えてしまいます。
何だか、自分というものがない自分に戻ってしまったようで、今は決断力がなく、色々なことが怖くてたまりません。
仕事は、余計なことは考えなくて済みますが、このような状態なのに、次々と成果とスピードを求められ、焦ります。
まとまりのない文章ですみません。 でも、史さんも私を見ていてくれる、応援してくれることを、忘れないようにします。
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No.11945 ぼよよんさんへ 投稿者:藍梨 投稿日:2014年05月18日 (日) 14時02分 |
こんにちは。お久しぶりです。
自死遺族のお気持ちは想像が難しい私ですが、衝撃の大きさは難くないです。 涙を無理に我慢すると、どんなに苦しく悲しくなっても泣けなくなってしまいます。泣くことで供養になるとも思いますので、子供さんに影響のない程度に泣いて差し上げて下さい。
私の心の支えはやはり子供と自分が目指していることでしょうか。 娘も中学生になり私には殆ど付き合ってくれないですが、大事な存在ですね。 仕事が忙しく、なかなか自分の事はできませんが少しずつ進めています。
大変な経験をされ、日々のことに追われ、なかなか考えが自分に向かなかったのが少し余裕が出できたのかもしれませんね。
モラのために多くの時間を無駄にしてしまいましたが、これからは焦らずゆるゆると生きていきましょう。
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No.11946 再びぼよよんさんへ 投稿者:ちょこぷりん 投稿日:2014年05月18日 (日) 14時28分 |
書き込みを拝見して、心ぼそさが伝わってきました。 亡くなられたご親戚の方が本当にぼよよんさんの支えだったのですね。
今住んでいるところにはお友達もいませんか...?
私は再出発に選んだ今生活している所は、親の転勤で思春期を過ごした場所なので友達がたくさんいます。 そして最近、長男が就職で近くに引っ越して来ました。
実家は飛行機を使わないと帰れないような遠くです。
実家の近くで仕事を探して暮らした方が安心して暮らせると思いましたが、元夫が実家の近くに住んでいるので悩んだ末に今の場所に決めました。
ぼよよんさんが、今住んでいるところには友達もいなくて、その土地に思い入れもないのでしたら 実家の近くに引っ越すのも良いかもしれませんね。 頼るわけではなくても、近くに実家があると心の支えになりますものね。
私も職場の人に言われますよ。「なんで実家からこんなに遠く離れてひとりで!?」と。 [離婚したら実家にもどる]のが普通だと思っているのでしょうね...。
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No.11948 ぼよよんさんへ 投稿者:せき 投稿日:2014年05月18日 (日) 18時54分 |
こんにちは、せきです
私は今は実家暮らしです。 私の実家はモラの祖母に発達障害と精神障害を持つおじがいたりして子供にとって決していい環境とは言えないです。
母は長いこの家の生活でガンになりました。
私は離婚を決意したときに一番悩んだのが実家に帰るかどうかと言うことでした。
正直、幼い頃から回りに気を使ってあまり自分の主張というものをしてきませんでした。
しかし当時はまだ娘も保育園だったこともあり 実家に帰る選択をしました。 その時に私は
これからは間違った気の使い方をせずにきちんと自分の主張はしてその上で実家の家族をいい意味で使おうと開き直りました
毎日問題は勃発しますがなんとかやり過ごしています
ぼよよんさんは今はお二人の生活なんですね
離婚して結婚していた時よりいろんなものが見えてくると思うんです
今ご実家に戻るのが正解かどうかわかりませんが ぼよよんさんの気の向くままお母さまとも交流したりしてもいいのではと思います
それでまた何か嫌なことがあれば距離を置くぐらいの気持ちで
私の話になりますが私の今はよくイキイキしてるねって言われることがありますが実際はそうでもないんですよ
相変わらず非正規雇用で不安定だし母の体の事や実家の問題もあります
でも、私はモラといた頃には絶対に叶わなかった願いがあるんです
それを叶えるために今は辛抱だと思ってます
我慢じゃなくて辛抱です
簡単に言うと実家を出ることなんですけどね
なんだか最後は私の話になってしまいましたが こういう雑談のような感じでもぼよよんさんの気持ちがちょっぴりでもほぐれたらと思っています
スマホからなので文章がわかりにくかったらすいませんm(__)m
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No.11953 ぼよよんさんへ 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2014年05月19日 (月) 02時47分 |
お久しぶりです。 思い起こせば、貴女がお仕事のことで悩んでおられ、 ご自身の努力で問題を乗り越えられてから一年経ちましたね。
大切なご親族を亡くされたことを、心からお悔やみ申し上げます。 そして、その方のご冥福をお祈りします。
ぼよよんさん、そのご親族の方は、どういう経緯でその土地に住んでいられたのでしょうか。 その方を支えてくださる親類や友人がいらっしゃったのでしょうか。
全然関係ないかもしれないんですが、 私は自分の意思で、こんなに遠い異国へ移住しました。 日本の家族、親族、友人の反対を押し切り、連れ子を巻き込んで、です。 もちろん、自信はありませんでしたし、連れ子は不安だったと思います。
誰も知らない土地で、全く違う文化習慣の生活に飛び込みました。 子供との毎日の生活で、無我夢中で日々を過ごしているうちに、 頼れる人が誰もいないまま、私はここに「自分の居場所」を作っていました。
気が付けば、同じような境遇の友人ができていました。 (広い国ですから)遠方でも、電話で支えあう友人もできていました。 子供の学校や、自分のパートの仕事を通じて、いろんな人に知り合いました。 そして今では、人に頼られる存在になりつつあります。
人は必ずいつか亡くなります。 その理由が何であれ、その時期がいつであれ、受け止めるしかありません。
私は、貴女の、亡くなられた親族の方が、 「縁あって、この土地に貴女の居場所を作れるのでは」と提案してくれたように感じます。 その土地で、貴女のお仕事も順調で、お子さんも快適ならば、 しばらく「巣作り」をしてみることはできないでしょうか。
私の「心の支え」は、「今日一日」です。 今日一日を精一杯生きること、 「楽しい」「嬉しい」「満足」「達成感」など、 ひとつでも「自分のために」ポジティブな感覚を持つことです。
DV元夫やモラハラ現夫と一緒に居るときには、 「自分のために」何かする、「自分のために」時間を使う、 更には「自分のために」生きることすら許されていなかったと感じるので、 「自分の意思で」一日24時間を使えることに感謝しています。
ご実家のご両親は、「他県」「遠方」と言っても、 現代の日本の交通機関を使えば、数時間の距離ですよね? 時折、ご両親が(手伝いに)訪ねてくれたり、 子供さんの夏休みや冬休みに里帰りするくらいの距離感も良いと思いますが、どうでしょう。
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No.11955 ぽよよんさま…根をはる事について 投稿者:じょううば 投稿日:2014年05月19日 (月) 08時14分 |
ぽよよんさま
モラハラDV夫と長い長い経過で離婚したじょううばと申します。 はじめまして。
ご親戚の、とても素晴らしい、頼りにされていた方を亡くして とても、悲しまれていることと思います。 ご冥福を祈ります。 お墓参りや法要など、心行くまでお勤めなさってください。
お嬢さんの健気なお言葉どおり、 いつも見守ってくれていると考えて 心で会話したり助言をもとめたりしてみてはいかがでしょうか?
あなたが心から尊敬できる、素晴らしい人格にめぐりあえたのだから、ほんとうに良かったですね。 その方にすこしでも近付けるよう、生きてみようとされてはいかがでしょうか?
私は、生まれ育った所、婚家のある地域から遠く離れて せいせいしています。 (せいせいという言い方は良くないですが、)清清と書いたらいいでしょうか。
親や親戚はいいものかもしれませんが 反面、とてもしがらみのあるものです。 介護など、親戚付き合いなども、出てきます。 また、モラハラDVのあった所との関係もありましょう。 元夫も場所を知っているでしょう? ご近所付き合いも、最低限とはいかないでしょう。
>実家の方の保育園に行っていたころは >「私はみにくいあひるの子のように一人ぼっちで寂しかった」 >と言います。 >今の学校に楽しく通っている
>今の1年更新の仕事が、責任ばかりが増えてきて、 >来年異動などで仕事の内容が分かる人間が >私一人になった時のことを考えると、
上記の事を考えると、お嬢さんもあなたも今、その場所で充分に根をはっています。 精一杯に根をのばしてきたのです。 あなたは、職場でたよりにされる人材で、 必ずやっていけますよ。
植え替えのとき、植物が弱るのと同じように 引っ越しはとても心身ともに大変です。 仕事も一からはじめる訳です。学校も、人間関係も。
どうしても、植え替えた方がその植物にとって良いという時がやってくる時まで、 (例えば、転勤とか、進学とか、介護で役割を請われた時、その他やむを得ない時) 今の場所で、根を張り続けたらいいのではありませんでしょうか?
今、支えを失っている気持ちでしょうが、 お子さんが、そしてお子さんにとってあなたが、 お互いに支えである事を信じ、亡くなった方から 素晴らしい根をもらったのだと信じて
もう少しその場に、静かに暮らしていていいのではないでしょうか。
私の生き甲斐は、良い人格になり、良い人生を送る事 心の根をしっかり張る事かな。
(老木の植え替えは、生活の根が弱いです。)
あなたと、素敵なお嬢さんを応援しています。 又、書き込んでくださいね。
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No.11957 『自分』 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2014年05月19日 (月) 13時07分 |
ぼよよんさん、ご無沙汰しております。
どうされているかなぁ…と、気になっていました。 きっと、毎日忙しく過ごしておられるのだろうなぁ…と思っていました。
大切な親戚の方が亡くなられたのですね。 涙が勝手に流れるのは、当然ですよ。 ぼよよんさんの『心が生きている』証拠です。 モラといる時には、それが許されなかったのではありませんか? 実家での幼少時代も、大人になってからの実家との関わりでも同様だと思います。
私は、子どもとの2人暮らしを始めてから、1年が過ぎました。 場所は実家の近くですが、必要最小限しか関わっていません。 4月から勤務地の移動があり、事務仕事の関係で、4月はどうしても保育園のお迎えが無理な時に、実家に頼むこともありました。
確かに、実家が近ければ助かる部分はあると思います。 けれど、それに伴うストレスもあります。 自分が穏やかに過ごせないため、私は極力なら関わりたくありません。 せきさんが仰られているように、言葉は悪いですが、自分が必要な時に実家を使っています。 けれどそれは、シングルマザーだけではないですよね。 夫婦関係が良好な人でも、妊婦や産後、保育園児の親など、何かしら実家や義実家の親を使っていると思います。 良く言えば『頼り』にしているわけですが、結局は同じことです。
ぼよよんさんは、自分で娘さんとの生活を送っておられるのですから、本当に『自立』していると思います。 すごいことですよ☆ 世間の風潮が、別居・離婚したシングルマザーが実家に帰る・頼るのが当然だと、そうでなければ日本では生きていけない…と思われているということだと思います。 そして、『実家が安全・安心』というのが前提・当然の人がたくさんいるということだと思います。
話がズレてしまいましたが… 『心の支え』に関しては、私も、せきさんの意見に一票☆
確かに、経済的に余裕はありませんが、自分の好きなこと、したいことをする時間が、心のゆとりになっています。 私の場合は、お菓子やパン作り♪ 最近は、ちまちまと小物(という程のものでもないですが…)作りをする時間も楽しいです♪ 賃貸の部屋ではあるけれど、インテリアを自分の好きなようにできるのも幸せです☆
素敵な娘さんですね☆ ぼよよんさんが自分で努力されて今の生活、今の自分と子どもさんとの生活を築いてきたからこそ、ぼよよんさんと娘さんそれぞれの『自分の居場所』ができているのだと思いますよ☆
今でも、以前お逢いしたぼよよんさんのほんわかした雰囲気と、娘さんの可愛い笑顔を覚えています☆
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No.11963 藍梨さんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月19日 (月) 21時56分 |
お返事ありがとうございます。
> 涙を無理に我慢すると、どんなに苦しく悲しくなっても泣けなくなってしまいます。泣くことで供養になるとも思いますので、子供さんに影響のない程度に泣いて差し上げて下さい。
私の生活圏は、亡くなった人と重なっているので、普通に生活しているだけで、その人を思い出します。
何を見ても、何をしていても、思い出して泣けてきます。特に、その人が亡くなった曜日、時間は…
動悸が激しくて、苦しくなります。 仕事の帰り道に、時々偶然に会っていたので、今もその人の姿を探してしまいます。
ただ、居てくれるだけで、ばったり会って笑顔を見るだけで、幸せな気持ちになるような人でした。
> 私の心の支えはやはり子供と自分が目指していることでしょうか。 > モラのために多くの時間を無駄にしてしまいましたが、これからは焦らずゆるゆると生きていきましょう。
ありがとうございます。 私にも大事な子どもがいるのに、なぜこんなにダメなんでしょう。
今は、仕事とか、何かに集中している時しか、しゃんと出来ないので、常に何かをやっている状態です。
少しでも時間が空くと、思い出して泣いてしまいます。
それでも生きていかなくちゃいけないんですよね。
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No.11964 ちょこぷりんさんへ(2) 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月19日 (月) 22時13分 |
> 書き込みを拝見して、心ぼそさが伝わってきました。 > 亡くなられたご親戚の方が本当にぼよよんさんの支えだったのですね。
分かってくださって、ありがとうございます。 その人がいないこと以外に、何も変わっていないのに、何なのでしょう…
> 今住んでいるところにはお友達もいませんか...?
私も、それを考えています。 友達ってなんだろう。腹を割って話せる人? いざという時に頼れる人?
子どもがらみで付き合いのある人はいますが、子どものクラスが変わると、疎遠になります。
電話やメールを頻繁にする人もいません。
今回のことは、近くの人には、誰にも話していません。
話せたのは、遠くにいる友達一人です。
実家の方の友達も、最近は盆や正月にしか帰らないので、それぞれに忙しく、年に1度会えるかどうかです。
もしかして、友達いないのかもしれません。
> ぼよよんさんが、今住んでいるところには友達もいなくて、その土地に思い入れもないのでしたら > 実家の近くに引っ越すのも良いかもしれませんね。 > 頼るわけではなくても、近くに実家があると心の支えになりますものね。
今の土地に思い入れがないというより、思い入れがありすぎて、苦しいです。
> 私も職場の人に言われますよ。「なんで実家からこんなに遠く離れてひとりで!?」と。 > [離婚したら実家にもどる]のが普通だと思っているのでしょうね...。
同じような境遇ですね。 でも、ちょこぷりんさんは、しっかり頑張ってらっしゃる。 そういう生き方もあるのですね。
私は、その人がなくなる前も、今よりはマシですが、「ここでずっと暮らしていくのかな」と漠然と考えていました。
「ここで暮らしたい」というような所、私にはないかもしれません。
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No.11965 せきさんへ(2) 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月19日 (月) 22時34分 |
再びお返事ありがとうございます。 > 私は今は実家暮らしです。 > 私の実家はモラの祖母に発達障害と精神障害を持つおじがいたりして子供にとって決していい環境とは言えないです。 > > 母は長いこの家の生活でガンになりました。
せきさんは、大変な状況の実家で頑張ってらっしゃるんですね。
私の実家も、平和ではありません。カウンセラーに元夫と似ていると言われる母、おそらくアル中の父、両親の諍い。 そういえば、この両親の争う姿も、子どもには見せたくないと思っていました。
実家にしばらく同居した時は、子どもを朝から晩まで保育園に預けていたのに、母に疲れた顔をされ、「自分のことをやる時間は、少しもない」と言われ、常に気を使っていました。
休日も、家にいると母が疲れるだろうと思い、用事もないのに、外に出かけていました。
> これからは間違った気の使い方をせずにきちんと自分の主張はしてその上で実家の家族をいい意味で使おうと開き直りました > > 毎日問題は勃発しますがなんとかやり過ごしています
がんばっておられますね。私も、最近やっと罪悪感なく、自分の気持ちを言えるようになりました。
が、先日家族が狭い我が家に泊まりに来たときは、お互いにピリピリしてました。 自分の家なのに居間にもいられず、私が「ごめん、テレビ見せて」というと、母たちが別の部屋に行って扉を閉めるので、すごくみじめな気持になりました。
母が居心地が良かったと言ってくれたのは、その次に泊まりに来た時で、その時は、母だけだったので、空間的にも気持ち的にもお互い余裕があったのかもしれません。
> 私の話になりますが私の今はよくイキイキしてるねって言われることがありますが実際はそうでもないんですよ
分かります。私も、八方美人なのか職場では適当にニコニコして話しているし、知人ともよく話せます。
でも、一人になるとドッと疲れます。
> 相変わらず非正規雇用で不安定だし母の体の事や実家の問題もあります
ほんとに似た境遇で頑張ってらっしゃる姿に、力をもらっている感じです。 > なんだか最後は私の話になってしまいましたが > こういう雑談のような感じでもぼよよんさんの気持ちがちょっぴりでもほぐれたらと思っています
ほぐれました。ありがとうございます。
お返事を書いているうちに、実家に戻っても、近づきすぎてはいけないなと、改めて思いました。
カウンセラーからは、実家に泊まるのは2泊が限度、近くに住むなら車で20分くらいの場所がいいだろうと言われています。
こんな母に、疎まれても疎まれても、以前はずっと電話したり、相談したりして、その度に傷ついていたんですが、 亡くなった人の近くで暮らしていくうちに、ほとんど母に連絡をとらずに生きていけるようになってました。
せきさん、色々なことを思い出させてくれて、ありがとうございました。
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No.11966 ラッパ水仙さんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月19日 (月) 23時19分 |
お返事ありがとうございます。
> 誰も知らない土地で、全く違う文化習慣の生活に飛び込みました。 > 子供との毎日の生活で、無我夢中で日々を過ごしているうちに、 > 頼れる人が誰もいないまま、私はここに「自分の居場所」を作っていました。 > > 気が付けば、同じような境遇の友人ができていました。 > (広い国ですから)遠方でも、電話で支えあう友人もできていました。 > 子供の学校や、自分のパートの仕事を通じて、いろんな人に知り合いました。 > そして今では、人に頼られる存在になりつつあります。
ラッパ水仙さん、すごいですね。 私は、なかなか人の中に飛び込んでいくことが出来ない方なので。 そんな私を、人当たりがいいといつも褒めてくれたのは、亡くなった人でした。
> 人は必ずいつか亡くなります。 > その理由が何であれ、その時期がいつであれ、受け止めるしかありません。 > > 私は、貴女の、亡くなられた親族の方が、 > 「縁あって、この土地に貴女の居場所を作れるのでは」と提案してくれたように感じます。 > その土地で、貴女のお仕事も順調で、お子さんも快適ならば、 > しばらく「巣作り」をしてみることはできないでしょうか。
そうですね。この土地は、亡くなった人が住んでいて、私が小学生の頃は、夏休みになると泊まりに来て、色々と楽しい体験をさせてもらっていました。
いつも凛としてオシャレなその人は、私の憧れでした。
> 私の「心の支え」は、「今日一日」です。 > 今日一日を精一杯生きること、 > 「楽しい」「嬉しい」「満足」「達成感」など、 > ひとつでも「自分のために」ポジティブな感覚を持つことです。 > 「自分の意思で」一日24時間を使えることに感謝しています。
私、感謝を忘れているかもしれませんね。 今日一日は、今の私には長いかもしれませんが、少しでもポジティブな気持ちになれることに目を留めていった方がいいかもしれませんね。
> ご実家のご両親は、「他県」「遠方」と言っても、 > 現代の日本の交通機関を使えば、数時間の距離ですよね? > 時折、ご両親が(手伝いに)訪ねてくれたり、 > 子供さんの夏休みや冬休みに里帰りするくらいの距離感も良いと思いますが、どうでしょう。 > そうですね。母に手伝いに来てもらうことは断られますが、子どもが長期休みに実家にいくことは、楽しみにしているようです。
今は、ただ気持ちが揺れているので、しばらくは、この土地で生きてみようと思います。
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No.11967 再度ぼよよんさんへ 投稿者:史 投稿日:2014年05月19日 (月) 23時27分 |
お疲れ様です。
本当にぼよよんさんにとって大切な方だったのですね。そのような方を亡くされて本当にお辛いことと存じます。又、私の書き込みに返信出来ないと書いて下さりましたが、私が勝手にぼよよんさんの書き込みに勝手に書き込みましたので、関係ないですよ。
ぼよよんさんは今本当にお辛いのですね。泣いてくださいね。本当に素敵なご親戚の方だったのですね。急に心の支えがなくなってしまってはお辛いですよね。
私も↓にはああ、書きましたが、正社員の方から色々言われて、都市部の方で正社員か契約社員を探し始めています。又お得意の空回りを始めています(^-^;; やっぱり先の事を考えてしまいますよね。特に子供がいるから私は子どもの為に動かないとと思ってしまいます。先へ先へ動いてしまいますが、同じところで踏ん張らないととも考えていて、元気になったら又疲れることを始めて情けない限りです。あんなにえらそうな事書いておいてこうですよ。
ぼよよんさんは依存しない為にとお子さんには言えないから抱え込んでしまって余計しんどいですよね。
それから私も仕事では先回りしては、怒られています。
でも実家とスープの冷めない距離に住んでいますが、別世帯なので天国です。一緒に住んでいた頃は地獄でした。私が精神的にモラの父と無関心の母に参ってしまって。暴言と怒鳴り声と知らんぷりが凄かったです、子どもも委縮してしまってあの時が地獄でした。
あまりご実家とは近くない方が宜しいかと私の経験からですが、思います。そうですね、訂正します。私はやっぱり支えは元夫から離れて自由に出来ることと、実家から離れてほっと出来るようになったことが大きいです。精神的な安定が大事だと思います。
何かまとまりがつかなくなってしまいましたが、どうぞご自愛ください。
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No.11968 じょううば さんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月19日 (月) 23時37分 |
はじめまして、お返事ありがとうございます。 > > あなたが心から尊敬できる、素晴らしい人格にめぐりあえたのだから、ほんとうに良かったですね。 > その方にすこしでも近付けるよう、生きてみようとされてはいかがでしょうか?
カウンセラーにも、「その人が残してくれた、与えてくれたことに目を向けましょう。そして、その人のように生きていくことが恩返しじゃないですか」と言われました。
けれど、私の心は不満と不安と愚痴だらけで汚いのです。 その人が残してくれたことが大きかったから、生きることを教えてくれた人だったから、その人が亡くなったことがつらいのです。 > 私は、生まれ育った所、婚家のある地域から遠く離れて > せいせいしています。
> 親や親戚はいいものかもしれませんが > 反面、とてもしがらみのあるものです。 > 介護など、親戚付き合いなども、出てきます。
そうですね…
> > 上記の事を考えると、お嬢さんもあなたも今、その場所で充分に根をはっています。 > 精一杯に根をのばしてきたのです。 > あなたは、職場でたよりにされる人材で、 > 必ずやっていけますよ。
娘は、私のために無理をしているのでなかったら、とても元気に楽しく学校生活を送っています。
私は、非正規で、頼りにされているというより、責任を押し付けられているという感じです。 人間関係が良好なことは、ありがたいですが。
根をはれているのでしょうか? やっていけるのでしょうか?
思えば、私は、実家以外のところでは、2年くらいで引っ越しを繰り返しています。不安からなのか、一つの場所に落着けないのです。
今のところが3年目、日当たりが良く、古くても気にいってますが、ここで一生暮らしていくのかはイメージ出来ません。
> 植え替えのとき、植物が弱るのと同じように > 引っ越しはとても心身ともに大変です。 > 仕事も一からはじめる訳です。学校も、人間関係も。 > > どうしても、植え替えた方がその植物にとって良いという時がやってくる時まで、 > (例えば、転勤とか、進学とか、介護で役割を請われた時、その他やむを得ない時) > 今の場所で、根を張り続けたらいいのではありませんでしょうか? > > > 今、支えを失っている気持ちでしょうが、 > お子さんが、そしてお子さんにとってあなたが、 > お互いに支えである事を信じ、亡くなった方から > 素晴らしい根をもらったのだと信じて > > もう少しその場に、静かに暮らしていていいのではないでしょうか。 > > > 私の生き甲斐は、良い人格になり、良い人生を送る事 > 心の根をしっかり張る事かな。 > > (老木の植え替えは、生活の根が弱いです。) > > あなたと、素敵なお嬢さんを応援しています。 > 又、書き込んでくださいね。 >
ありがとうございます。 私も、亡くなった人のように、出来れば良い人格になりたいです。
確かに、引っ越しは負担ですよね。 1つの場所に落着けない私ですが、新しい場所になじむ難しさも分かっています。
常に、根無し草のように揺らいできた私が、亡くなった人の近くで、やっと根のようなものが出来てきていたのかもしれません。
それは、細くて弱くて、今は枯れそうになっているのかもしれませんね。
今は、無理せず、しばらくここで暮らすのもいいかもしれません。
まだまだ心痛が続くので、少しでも痛みがやわらげばいいな、笑っているお母さんでいれる日が増えればいいなと思っています。
温かいお返事、ありがとうございました。
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No.11969 ぽかぽかさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月19日 (月) 23時56分 |
お久しぶりです。 > 大切な親戚の方が亡くなられたのですね。 > 涙が勝手に流れるのは、当然ですよ。 > ぼよよんさんの『心が生きている』証拠です。 > モラといる時には、それが許されなかったのではありませんか? > 実家での幼少時代も、大人になってからの実家との関わりでも同様だと思います。
そうですね。実家での子ども時代は泣けませんでした。学校で辛かったことを、親には言えませんでした。
この間、子どもに「小学校・中学校で楽しかったことは何?」と聞かれて、答えられませんでした。全く思い浮かびませんでした。
だから、余計に、子どもには楽しい子ども時代を過ごして、自分を好きでいて欲しい、と願っています。
今のところは成功ですが、自分の意見をはっきり言うように育てたので、私との喧嘩が絶えません。
私が元気な時はいいのですが、今のような状態だと、子どもを受け止められません。
> ぼよよんさんは、自分で娘さんとの生活を送っておられるのですから、本当に『自立』していると思います。 > すごいことですよ☆
そうなんですかね…。 実家に拒否されて、亡くなった方が「心配だから、そばで暮らしなさい」と言ってくれて、今の場所にいます。
その人がいなければ、今頃どうなっていたか、分かりません。 だからこそ、その人を守りたかった、
近くにいたのに、何もできなかった。 その日は休みだったのに、虫の知らせを感じることもできなかった。
その気持ちが繰り返しよみがえるので、今は辛いです。 仕事の後は、気持ちが沈んでヨレヨレで家に帰りにつくのですが、子どもが元気な時は、本当に救われます。 気付けば笑っているのが、ありがたいです。
> 話がズレてしまいましたが… > 『心の支え』に関しては、私も、せきさんの意見に一票☆ > > 確かに、経済的に余裕はありませんが、自分の好きなこと、したいことをする時間が、心のゆとりになっています。 > 私の場合は、お菓子やパン作り♪ > 最近は、ちまちまと小物(という程のものでもないですが…)作りをする時間も楽しいです♪ > 賃貸の部屋ではあるけれど、インテリアを自分の好きなようにできるのも幸せです☆
いいですね。今はダブルワークの勉強で、自分のことを何も出来ず、休日も出かけないことが多いので、余計に暗くなるのかもしれませんね。
私も、気が向いたら、好きなことを少しずつやってみようと思います。
ぽかぽかさんのケーキ、本当においしかったです。
> 素敵な娘さんですね☆ > ぼよよんさんが自分で努力されて今の生活、今の自分と子どもさんとの生活を築いてきたからこそ、ぼよよんさんと娘さんそれぞれの『自分の居場所』ができているのだと思いますよ☆ > > 今でも、以前お逢いしたぼよよんさんのほんわかした雰囲気と、娘さんの可愛い笑顔を覚えています☆ >
ありがとうございます。
あの時は、のんきでした。 こんなことが起こるとは、まったく思っていませんでした。
今は、色んなことを楽しめませんが、いつか、また、あんな気持ちのいい時間が過ごせたらと思います。
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No.11970 史さんへ(2) 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月20日 (火) 00時09分 |
再び、ありがとうございます。
史さんは、いつも変わらず優しいですね。 ほっとします。
> ぼよよんさんは今本当にお辛いのですね。泣いてくださいね。本当に素敵なご親戚の方だったのですね。急に心の支えがなくなってしまってはお辛いですよね。
ありがとうございます。私、こんなに大好きな人を亡くしたのは、生まれて初めてかもしれません。祖父母は亡くなっていますが、離れていたり、付き合いが薄かったりしたので。
昔から、やみくもに親が亡くなることが怖くてたまらなかったのですが、今回のことで、ますます人が亡くなるのが怖くてたまらなくなりました。 子どもみたいで恥ずかしいのですが
うちの子もやはり同じで、寝る前に、時々「死ぬことを想像して怖い」と泣きます。 私が「100歳まで生きるから大丈夫」と言っても、気持ちは落ち着かないようなので、最近は「お母さんは死なない」と言ってきました。
が、今回のことで、子どもも色々なことを感じているようです。
> 私も↓にはああ、書きましたが、正社員の方から色々言われて、都市部の方で正社員か契約社員を探し始めています。又お得意の空回りを始めています(^-^;; > やっぱり先の事を考えてしまいますよね。特に子供がいるから私は子どもの為に動かないとと思ってしまいます。先へ先へ動いてしまいますが、同じところで踏ん張らないととも考えていて、元気になったら又疲れることを始めて情けない限りです。あんなにえらそうな事書いておいてこうですよ。
分かります。もがきますよね。 一緒にもがいてきた史さんの言葉、心にしみます。
> でも実家とスープの冷めない距離に住んでいますが、別世帯なので天国です。一緒に住んでいた頃は地獄でした。私が精神的にモラの父と無関心の母に参ってしまって。暴言と怒鳴り声と知らんぷりが凄かったです、子どもも委縮してしまってあの時が地獄でした。
うちの実家と同じですね。 父と母、それぞれ孫には優しいのですが、二人のやり取りは見ていてたまらないです。
うちに来たときは、二人が昼間から飲むので、とても嫌でした。
> あまりご実家とは近くない方が宜しいかと私の経験からですが、思います。そうですね、訂正します。私はやっぱり支えは元夫から離れて自由に出来ることと、実家から離れてほっと出来るようになったことが大きいです。精神的な安定が大事だと思います。 > > 何かまとまりがつかなくなってしまいましたが、どうぞご自愛ください。
ありがとうございます。 色々な方向を考えながら、生きていこうと思います。 もちろん、実家には絶対に住みませんよ。
昔は、家族で住めていたいた家が、今は老夫婦二人の場所しかないのが不思議です。 ちょっと実家で同居した時は、与えられた一部屋以外には、自由な場所はありませんでした。
史さんも、ご無理されませんように。
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No.11988 ぼよよんさん 投稿者:クレア 投稿日:2014年05月23日 (金) 16時32分 |
こんにちは お久しぶりです。 私は誰かと働く怖さから逃げて起業して バタバタして、バタッと倒れる 毎日を過ごしています。
ぼよよんさん、ご愁傷様です。 辛いですね。 私は親戚ではありませんが、近しい人が自死したとき やはり、なんで、なんで、と まるで迷子のようでした。
ぼよよんさんのスレッドに こんなにたくさんのレスがつくんですから 全然ダメじゃないですよ。 私はすっかり出遅れてしまいましたが…
私はラッパ水仙さんに一票! もちろん子供は大事だし、仕事の心配ばかりで 気苦労は絶えません。 だけど、病気でなくても明日あるかわからない命です。 事故や天変地異、いつ起きるかわからないですから
ちょっと刹那的かもしれませんが、 今を生きる喜びが支えです。 その積み重ねは、これからの未来につながるはず、 そう思います。 甘いもの食べたり、お酒飲んだり、床に寝転がったり 掃除や洗濯をさぼって何が悪い! 甘えて、何が悪い!
私が脱出してからよく子供と見た「仮面ライダー電王」は 人は記憶の中で生き続ける、というテーマでした。 (その頃にぼよよんさんの書き込みをよく見ていました。) その大切な方はぼよよんさんの中で生き続けられますね。
過去に何度か書いた記憶があり、しつこいですが 大人になってしまうと ひざっこぞうの勇気ってなかなかたまらないものですね。
いいじゃないですか。私たちはゆっくりいきましょうよ。
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No.11989 クレアさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2014年05月23日 (金) 23時24分 |
お久しぶりです。 お仕事はどうですか?
起業、ほんとにすごいです。
今日も、疲れました。 所詮、非正規雇用は、いいように使われるだけだな、と思っています。
今、心が狭くなっている私は、同じ非正規で仕事の負担が軽く、おしゃべりばかりしてる人を見て、心の中で毒づいてばかりいます。
亡くなった人には、「これが私なの。こんなに心が汚くてごめんね。」と謝りながら。
何だか、私をパワハラで追い詰めたあの女みたいになっています。 彼女も、私のことを、こんな気持ちで見ていて、我慢できなかったのかも、と。
> 私は親戚ではありませんが、近しい人が自死したとき > やはり、なんで、なんで、と > まるで迷子のようでした。
ほんとに、迷子のようです。いつも心細くて。 昨日と今日は、余裕のかけらもなく、娘にひどい言葉をぶつけて泣かせています。 今度は、元夫みたいになっています。
> > ぼよよんさんのスレッドに > こんなにたくさんのレスがつくんですから > 全然ダメじゃないですよ。 > 私はすっかり出遅れてしまいましたが…
ありがとうございます。 それでも、娘を受け止められない私は、つくづくダメだなと思います。
もう、自分でも何が本心なのか、何なのか、分からなくなってきています。
> > 私はラッパ水仙さんに一票! > もちろん子供は大事だし、仕事の心配ばかりで > 気苦労は絶えません。 > だけど、病気でなくても明日あるかわからない命です。 > 事故や天変地異、いつ起きるかわからないですから > > ちょっと刹那的かもしれませんが、 > 今を生きる喜びが支えです。 > その積み重ねは、これからの未来につながるはず、 > そう思います。 > 甘いもの食べたり、お酒飲んだり、床に寝転がったり > 掃除や洗濯をさぼって何が悪い! > 甘えて、何が悪い! > > 私が脱出してからよく子供と見た「仮面ライダー電王」は > 人は記憶の中で生き続ける、というテーマでした。 > (その頃にぼよよんさんの書き込みをよく見ていました。) > その大切な方はぼよよんさんの中で生き続けられますね。 > > 過去に何度か書いた記憶があり、しつこいですが > 大人になってしまうと > ひざっこぞうの勇気ってなかなかたまらないものですね。 > > いいじゃないですか。私たちはゆっくりいきましょうよ。
クレアさんの言葉、すべてがありがたいです。
現実に友達はいないかもしれない私も、ここには、こんなに支えて、分かってくれる人がいることが、本当にありがたいです。
明日あるか分からない命なのに、今を生きていませんね、私。
仕事も、そろそろ限界なのかもしれません。 環境を変えることの方が負担になると思って、今年は今の仕事を続けましたが、娘に疲れ切った姿しか見せれず、 人の仕事ぶりにイライラし、ダブルワークの余力も残らない。
忙しい、疲れたが口癖の私に、亡き人は甘えられなかったのだと思います。
自分の実力以上に忙しい生活に振り回され、私自信がしょっちゅう体調を崩していましたから。
その人が亡くなった日、私は体調が悪く、珍しく休んでいて、休みながらも勉強のことが気になり、やっていました。 自分のことだけを考えていました。
ちょうど、録画していた何かの映画で、自死の話が出てきても、虫の知らせを感じることもできずに。
理屈でその人が亡くなったことを理解しようとしても、心や体がなかなかついてきません。
娘に、「お母さんが泣きすぎるから、カウンセリングにはついていきたくない」「私だって、○○ちゃんが亡くなったこと、悲しいんだからね」と言われても、 「絶対ほんとの悲しさなんか分かってない!」と思ったり。
今日は、娘と大喧嘩して、娘を泣きながら眠らせてしまった嵐の一日だったので、 グズグズですみません。
今朝、テレビで、アンパンマンの声の戸田恵子さんが、お母様をご病気で亡くされた時、弔辞を読んでもそれが現実なのか信じられず、亡くなられた後の普通の日が悲しかった、と言われていました。晴れているだけでも悲しかったと。
私も、晴れていても、花がきれいでも、スーパーで買い物をしていても、悲しいです。
「今の家がいい、ここで暮らしたい」という娘の願いが叶えられるよう、しゃんとしたいのですが…。
これ以上、大切なものをなくさないように、今日は、いっぱい泣いて、しっかり寝ます。
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No.11990 ぽよよんさん…本当に悲しい事 投稿者:じょううば 投稿日:2014年05月24日 (土) 09時33分 |
ぽよよんさん 皆様 このスレッドで二回目の書き込みとなります。 よろしくお願いします。
ぽよよんさんは、すごく悲しくて、どうにもならなくて、身体も疲れて 辛い事が一杯で、気持ちの持っていきようがない状態なのだと お察しいたします。
ちょうど、私の子供がそういう風で、 二人きりの家族なのに、傷付け合って、二人とも泣いて… そんな日が増えてきました。
辛くてたまりませんが、ここを乗り越えなければ、 私の心の根は伸びていかないのだと、考えています。 二人とも、成人なので、何とか修正しながら、 生きていかねばと必死の毎日です。
私は、一緒にいてくれるだけで、ありがたいと思います。 子供も、当たりを少しだけ緩めてくるので、それを信じきろうと思っています。
さて 生きる辛さを、行き場のない悲しさをどうしたらいいのか。
私は、少なくとも、たったふたりきりの家族にあたってしまっては、 それだけは、悲し過ぎる事、だと 心で泣きながら自分に言い聞かせます。 その事を子供にも伝えます。 そして、悪いと思った事は、あやまります。
ぽよよんさん どうか、この掲示板に何度でも思いっきりぶつけてください。 その他に、女性相談員さんや、電話相談や、医療関係者、 ぶつけられる事を専門にする方にぶつけてください。
あなたは、汚くなんかありません。自分を責めないでくださいね。 仕事もしないでおしゃべりしている人に、悪い感情を抱くのは当然の事。 軽く「ここ、やってしまいましょうか』と言えたら、少し いいかもしれません。 私なら、けんかしてしまうかも。 黙って心の中で毒ずく事は、私もたくさんします。
ぽよよんさん 仕事があって、その仕事に慣れて、下の人もできてるなんて すごいではありませんか。 それで、親子ふたり生きているのですもの、すばらしいですよ。 (私は、そこができずにいます。)
また、どんな事でも書き込んでくださいね。
生きる辛さを、行き場のない悲しさをどうしたらいいのか。 皆さんは、どうしていらっしゃるのでしょうか。 家族に当たってしまう事を、どうストップするか。 どうしていらっしゃいますか?
このところ、脱出後の家族の悲しみが(息子さんの暴力など) よく出てきていたので、自分の所もまさにそうだなあ、と思い 書き込みさせていただきました。
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