No.11892 再度、自分と子どもたちのために 投稿者:チヨコ 投稿日:2014年05月01日 (木) 20時02分 [返信] |
昨年春から秋頃までこちらでお世話になってたチヨコです。
その後、自分自身に手一杯で、すっかりご無沙汰してました。 が、ちょっと吐き出させてください。 自分の都合の良いときばかりお世話になるだけで、すみません。
まず、ざっとあれからのご報告を。
昨年6月に子どもたちを連れて脱出。 ↓ 双方に弁護士がついて9月から調停開始。 ↓ 11月に、まさかの夫離婚同意。この時点で親権は私、養育費は算定表通りとも合意。 ↓ 子どもたちの試行面会の話を進めるも、私が一方的に決めたとの理由で、土壇場で実現せず。 ↓ 夫側から面会調停を申し立てることもしないと言うので、面会問題は切り離し離婚を成立させることで合意。 ↓ 3月の調停で今度こそ成立と思いきや、直前で財産分与案をひっくり返される。 ↓ ならば、こちらも離婚成立のために飲み込んでた諸々を出させていただきますとなり、目下、今月の調停に備えてるところ。 それで不成立なら今度こそ裁判を起こしますとは通告済み。
なんとも幸運なことに、調停委員二人がまれに見る「当たり」で完全に私の味方、こちらは弁護士とも息があって進めてるから、もう離婚問題はやるべきことをやるだけなんですけどね…
秋に診断がついた私のADHD問題の方が、よほど深刻なのです。
子どもたちは精一杯頑張ってくれ、特に娘は、離婚問題も母のADHD問題も理解してよくやってくれています。 私も、服薬、カウンセリング、支援ワーカーさんからの援助と考えられる限りの対策をとっています。 毎日がドタバタで崖っぷちでの綱渡りのようだけど、母子三人の生活は確立でき、夫と暮らしてた頃より伸び伸びやってると自負しています。
なのに、ADHD衝動性が前面に出るとダメなのです。 子どもたちに暴力をふるうし、最低限の世話すらできなくなってしまう…
そして、自分のADHD自体はプラスの面もあると受け入れているものの、こんな母親単独で育児は無理かと考えずにはいられないのです。
私をコントロールする手段と割り切って夫と同居してた方が子どもたちのためではなかったかという思考に捕らわれてしまいます…
まだまだ打つ手はあるはず、今は忘れてしまってても、夫と暮らして頃がどんなに絶望しかない生活だったかを思い出さねばと自分に言い聞かせるために、久しぶりに掲示板を覗き書き込みさせていただきました。
自分の力を再度信じることができますように。
夫と別れて本当に良かったと思ってること、それは嘘偽りない気持ちですので。
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No.11894 チヨコさま…更によくご相談を 投稿者:じょううば 投稿日:2014年05月02日 (金) 13時12分 |
チヨコさま 長い長い経過で、モラハラDV夫と離婚したじょううばと申します。はじめまして。
>調停委員二人がまれに見る「当たり」で完全に私の味方、 >こちらは弁護士とも息があって進めてる >娘は、離婚問題も母のADHD問題も理解してよくやってくれています >私も、服薬、カウンセリング、支援ワーカーさんからの援助と考えられる限りの対策をとっています。
一年で、着々と進まれているようで、ほんとうに良かったですね。 問題は、ただ一点なんですね。
>子どもたちに暴力をふるうし、最低限の世話すらできなくなってしまう
ご病気の対策はよくとられているようですが、 上記の一点をどうにか、解決したいですね。
その事と夫との事を、結びつけて考えないでください。 どんなに、絶望的な生活だったか、その事がストレスだったか、
又、お子さんへの影響など考えたら、絶対にそこに選択肢はありません。
お医者様に、カウンセラーさんに、さらに良く相談してください。 特に、子供さんへの暴力は、やはり病気とはいっても、悲しい事です。 家事が出来ないのは、後で何とかなりますから。
頓服的な薬はないでしょうか。 あるいは、しばらくの間でも、一緒に生活してくれる、 ご両親とかご親族などありませんか? あるいは、入院、入所などで一時しのぐ事はできないでしょうか? お子さんでなく、他のものを用意しておいて、そこにぶつけるとか? 何とか工夫して、お子さんへの暴力をしないようにできないでしょうか?
その一点、何とか少しでも解決できれば、 大きな自信になると思います。
投稿文章もわかりやすくて こんなに、着々と事をすすめて、 周りの方の理解も得られてこられたのですから、 それだけでも自信を持っていいと思います。
きっと、その一点は解決できると思います。
又、投稿なさってくださいね。 他の方の書き込みもあるといいですね。
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No.11902 じょううば様へ 投稿者:チヨコ 投稿日:2014年05月04日 (日) 20時46分 |
>じょううば様
お名前は前から拝見しておりました。コメントありがとうございます! 返信が遅れてすみませんでした。
>絶対にそこに選択肢はありません。
はっきりと書いていただいたおかげで、本当にそうだと再確認できました。 つい自分に都合の良い展開を思い浮かべてしまうけれど、夫に関して「もし~でさえあれば」というのは幻想でしかない、それを何度となく痛感した結果の脱出だったのでした。
自分の生きる道に夫は無縁と選び取ったのは私です。それを忘れないようにしなければ! でないと、今の私と子どもたちを応援し助けてくれる人たちにも顔向けできないってものですよね。
また、色々なご提案をいただけたこともありがたかったです。 自分で散々考えたつもりでも、他の方からの言葉をヒントとしてまた新たな発想が得られます。 (この着想力は、たぶんADHDの利点として誇れるところ)
まずは、GW前に子ども家庭支援センターに相談し、加虐待母親の自助サークルを紹介してもらえることになりました。
そして、身代わりを用意してそこにぶつける。 衝動性の引き金をひくと空き箱なんかに向ける一瞬の余裕もないんだよなぁ…と思ってましたが、一つ方法を閃きました。 自分の分身と言ってるぬいぐるみ(キーチェーンにぶら下げられるマスコット)を、その身代わりにしたら良いかもしれない!
ワンクッション挟むことで怒りをぶつける行為を回避できれば万歳ですし、自分の分身に向かうことで、実際にやられる側の辛さを忘れない戒めにできれば良いとも思ってます。
GWお出かけから帰ったら、早速実行しなくちゃ。
そうですね…今の私は悩むのも浮かれるのも全部含めて生きてます! 夫と同居の頃は、どこか殺してたというか、生かされてたというか、そんな感じでした。 子どもたちにも生きてる実感を自然と持てる暮らしをさせてあげたい。
頑張ります!!
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