2420989

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.11752 ベンゾジアゼピンの依存症と断薬法  投稿者:マリコ   投稿日:2014年04月12日 (土) 18時05分 [返信]

じゃすみんさん。こんにちは。
断薬されて2か月経って、前より楽になられたとのこと、ほんとうによかったですね。

私も昼夜逆転というより、朝方まで起きていて4,5時間寝るという非常に体に悪い睡眠習慣「生理的過覚醒」に陥っていて、悩んでいました。
たまに夕食後、爆睡したり、映画を観に行ってて寝込んだり、困っていました。
どうしたら普通の時間帯に眠れるか、いろいろ本も読んでみましたが、ぴったりしたものがありませんでした。
私はハルシオン0,25を服用しています。物忘れが出てきてる気がします。

実は、私は『栄養と料理』4月号の特集「これでぐっすり眠れる!眠れない人のQ&A~睡眠薬とのつき合い方』を見つけました。

記事の中に、「どう利用する?安全性は?睡眠薬との上手な付き合い方」(三島和夫先生)P106~P112

【睡眠薬は特殊なケース以外は 減薬・休薬にチャレンジを】の記事から。

【超短時間作用型】 
・ロゼレム(メラトニン受容体作動薬)…1時間
・アモバン(非ベンゾジアゼピン系)…4時間
・ハルシオン(ベンゾジアゼピン系)…2~4時間

【短時間作用型】
・デパス(ベンゾジアゼピン系)…6時間

【中間作用型】
・エミリン(ベンゾジアゼピン系)…21時間

【長時間作用型】
・ダルメート(ベンゾジアゼピン系)…65時間

(ちゅう)名称は商品名、時間は消失半減期。

「睡眠薬の適正な使用と旧約のための診療ガイドライン」(2013)の参考資料より作成(栄養と料理・4月号P110より引用)

依存性の強い薬剤はベンゾジアアピン系です。
現在睡眠薬の75%、処方されています。(P109)

非ベンゾジアピン系やメラトニン受容体作動薬は依存が生じにくいが作用時間が短時間です。(P110)

今年の夏、「オレキシン受容体拮抗薬」は消失半減期がながいので、期待されてます。

私の場合は、「生理的過覚醒」をクールダウンクールダウンするため、深めの睡眠を一定時間以上確保し、自力で眠れない場合は薬をつかってでも、一時きちんと不眠症を治療し、体をクールダウンさせる必要がありそうです。
それから断薬を考えています。さてどうなるやら。今後、深夜にレスを書くことがないようにしたいと思っています。
バーバラさんを見習わなくっちゃ(*^^)v。

ここに来る方も、上記の薬を服用されてる方は多いと思われます。
ご参考まで書きましたが、詳しくは【栄養と料理4月号定価700円】をぜひご覧になっていただきたいと思います。
お心当たりがある方は、この本を持参し医師に相談してみてはいかがでしょうか?

じゃすみんさんに触発されて書きました。じゃすみんさんどうもありがとうございます。

管理人さんへお願い。操作を間違ってしまいました。これはじゃすみんさんへの返信です。後へつけてください。お願いします。

No.11753 睡眠について 投稿者:マリコ   投稿日:2014年04月13日 (日) 11時45分

昨日、夕食の準備に間に合わせようと急いで書いたので、文字も間違っています。
「慌てる乞食は貰いが少ない」というのはほんとですね。
訂正します。(ちゅう)→(注)旧約→休薬 

ところで、『栄養と料理』には、「なぜ安全性の高い薬剤へのシフトが進まないか」、その理由も書かれています。(P110~111より引用)

①ベンゾジアゼピン系睡眠薬の長期服用が依存を引き起こすことに、医師があまり危機意識を持っていないからです。

②ひそかに睡眠薬への依存が生じているのに、患者さんが表立って言わないため、それに気づかないケースもあります。

③依存問題を生じない、断薬休薬のしやすい非ベンゾジアゼピン系やメラトニン受容体作動薬へシフトしなければいけないはずですが、多くの医師が「使い勝手がいい」「効き目を理解している」という理由で、使う睡眠薬を固定化してる場合が多いのです。

★私が体験上気をつけなければ感じているのは「認知機能障害」や「転倒」「骨折」のリスクがあることです。
いづれも、長期の「寝たきり」につながると考えているからです。

私の理想とするところは、朝、普通の時間帯(私は7時~8時)に起きて、朝の光を浴びて、朝食をきちんととり、体を覚醒させることにより、その日の活動量(家事・ウオーキング・ストレッチ等)を増やす。
夜はぐだぐだテレビを見てないで、パソコンは最大10時で終わり、12時までは休むという生活習慣です。
以前は睡眠は夜11時~朝6時という至って普通だったのですが…。

私は高齢であり、今までの生活習慣では、重大な危機が起こらないとは限らないと認識してるから、直さなければと思っています。

実は夜のホットラインについてると、眠れないからと話を聞いてという方、薬で途中で話ができなくなる方、ろれつが回ってない方など、多いと感じてます。
中には突然理由もなく怒り一方的に電話を切る方も、時々居られます。

薬を多剤処方され、その多さに驚く場合も多いのです。

自分の健康に関する安全は漫然としていては守られないということです。
ここを訪れるみなさんの健康と安全にプラスになることができたらとの思いで書きました。
みなさんの安全で安心な生活とご健康を願って居ります。

No.11756 マリコさんへ。ベンゾジアゼピンのこと 投稿者:じゃすみん   投稿日:2014年04月13日 (日) 18時11分

マリコさん、詳しい情報と経験談をありがとうございます。
早速、栄養と料理4月号を買いに行きましたら、もう5月号に変わっていました。
バックナンバーを取寄せて、是非読ませていただきたいと思います。

私自身、(悪夢を見るなどの)睡眠導入剤が必要な時期があったので
使用中の方がやめた方が良いと思うわけではありませんが
これらの薬に依存性と離脱症状があることを知った上で、
上手に利用した方が良いと考えて書き込みました。

私は短時間作用型のソラナックスだったため、薬が切れて離脱がおこり、
耐性ができてからは、飲んでも改善を感じないのに、
飲まないと不安という、ちょっと辛い状態でした。
頭がぼーっとするとか、離人感や抑うつ感もありました。

「一生飲み続けても大丈夫な量である」とか「私たちも飲んでいる」などの
医師らの話からは危うさに気づけませんでした。
たまたま、私もバーバラさんの取り組みに刺激を受けて、(お金もかかるし)
早く薬が要らないようになりたいと思って断薬したら、
不安感などが軽減し、その理由にも納得することができました。

アシュトンマニュアルにもありましたが、禁煙と同様で断薬は誰にでもできるし、
成功したら多分、生活の質が改善することと思います。また今すぐにはできなくても、
完全回復の一つとして目標にされると明るいイメージとなるのではないでしょうか。
ちなみに、先週は久しぶりに仕事でストレスがひどく、一回だけ飲みましたが大丈夫でした(^^ゞ)

お話を伺った感じでは、栄養と料理の記事の方がよさそうですね。
早く読んでみたいです。
マリコさん、ありがとうございました。

No.11762 お薬の話がでていたので 投稿者:まちゆき   投稿日:2014年04月14日 (月) 16時07分


心療内科に通院して丸5年が経過しました。

ベンゾゾアゼピン系睡眠薬の話が出ていましたし、私も現在、内服の調整(減量にはなっていないかもしれませんが・・・)をしていますので、参考になればと思い、書き込みします。

★ベンゾジアゼピン系の睡眠剤について
私は、非ベンゾジアゼピン系のマイスリー(10)を当初は、処方されていましたが、現在の心療内科の主治医にお世話になり始めてから

「マイスリーはときどき『大きな寝言(医学的な用語ではせん妄といいます)を引き起こすことがある。寝言でモラ夫の悪口やふだん思ってることが口に出たりすることもある』ので、マイスリー(5)をどうしてものときに内服するようにしましょう。」

とアドバイスを受け、最初は1週間に2日くらい、今現在は内服しなくても、一応入眠はできます。

モラ夫に、自分の気持ちを伝えてしまってからは、不安感が強くなり、その前までは

トウカクジョウキトウ(漢方)とソラナックス1/2錠で安定していた内服薬に、トレドミン(抗うつ薬)が1錠加わりました。

それでも不安感が安定しないので、主治医にトレドミンの増量を相談しました。

主治医からは

「抗うつ薬を増量すると、軽いそう状態になり、『これでもいけるかもしれない、まだ大丈夫そう』という心理状態になることもしばしあるので、その点を踏まえた上での増量をお勧めします」

とアドバイスを受けました。

結果、わたしは増量はしていません。

じゃすみんさんもおしゃっていますし、以前、バーバラさんもおしゃってましたが、不安でも、心細さでも今の自分を好きだと思い、認めることができれば、薬に頼ることも自然と少なくなっていくのかな、と考えています。

体調が悪い時や病のときには、薬の力を借りることは大事なことだと思いつつも、ひととしての基本的な生活習慣であったり、こころの健康、幸せを維持することも大事なんじゃないかと思うんです。

ほんとうはすべての薬をやめたい気持ちはすごく強いです。しかしながら、私にとってはいまが1番の正念場であるとおもってますので、そこを乗り切るまでは、ちょっとだけずるくても、薬と上手に付き合うっていくことも必要なのかな~と考えています。

No.11778 まちゆきさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2014年04月16日 (水) 20時55分

まちゆきさん、レスをありがとうございました。

まちゆきさんはここに来られたころと違って
どんどん力強くなっておられますね。
きっとこの先モラから離れて、自由と尊厳と
健康な心身を手に入れられることとでしょう。

>でも、心細さでも今の自分を好きだと思い、認めることができれば、薬に頼ることも自然と少なくなっていくのかな、と考えています。

そうですね。ありのままで良いと思えたときに、不安や不調もあってよいと
受け入れることができ、自然に薬も少なくなっていくと思います。
私は不安が減ったと書きましたが、正確には不安を苦痛と思わなくなりました。
不調も、「そういうこともあるさ」と思えます。モラに合っていない人でも
いつも絶好調なわけではないですからなんとかなります。

>ひととしての基本的な生活習慣であったり、こころの健康、幸せを維持することも大事なんじゃないかと思うんです。

マリコさんも書いていらっしゃるように、早寝早起き、バランスの良い食事、
適度な運動、よく働きよく遊ぶことなど、健康的な生活を心がけることで
心身の健康を増進できるはずですよね。

>ほんとうはすべての薬をやめたい気持ちはすごく強いです。しかしながら、私にとってはいまが1番の正念場であるとおもってますので、そこを乗り切るまでは、ちょっとだけずるくても、薬と上手に付き合うっていくことも必要なのかな~と考えています。

ずるくないですよ。西洋医学無しには世界の平均寿命もこれほど延びなかったわけで、
適度に利用することは、生きていくコツでもあります。
こういう体調不良は、原因(モラ)が取り除かれたら楽になるものです。

まちゆきさんを応援していますね。




Number
Pass