No.11227 モラは「おもてなし」が好き 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2014年01月07日 (火) 02時25分 [返信] |
皆さんの投稿を読ませていただいて、思いついたことがあります。
>もるもさん、
家族の食費もままならないのに、お客さまを10人も招いて、 そのための準備(買出し、調理、掃除など)は全部もるもさんでしょう?
>ブローニーさん、
夫さんの親族を50人招待しておいて、やはりお宅も、夫さんが動かしたのは口だけではありませんか? 調理はできなくとも、家具を移動したり、彼に協力できることは少なからずあったはずですが。
私の夫は、ほとんど友達がいないのに (本人は「友人」と呼びますが、おそらく単なる「知人」だと思われます) (私の)家に人を招きたがるのです。 しかも、私に相談なく、招いた後に「いいかな?」と聞かれても、断れません。
突然「会社の同僚と一緒だ、今から10分で到着する」なんて言われても、 「気を遣わなくて良い」と言うなら、連れてこないでください。
職場の方なら、挨拶せずに隠れているわけにもいかない。 私だって一応成人女性ですから、初対面の方にお目にかかるならば、 せめてメイクしたり、身なりを整えたいです。
別居してからも続いたので、最近は(夫の知人に私が悪く思われても構わないので)きっちりお断りします。
あるイベントのときは、夫の仕事が忙しい時期だったので、 「今年はお客さま(私の友人たち)を招くのは止めておきますね」と提案したら、 「いや、みんな楽しみにしているだろうから招きなさい、僕も手伝うよ」といい、 結果、買出しから調理まで全て私ひとりでやった上、 たくさんのお客さまの前、夫は不機嫌オーラ全開で誰とも会話せずテレビを観ていて、 私の友人達に夫のモラがバレてしまったことがあります。
人を招いて、もてなすのが好きなら、全部自分でやって欲しい、私にやらせないで欲しいです。
|
No.11228 モラは「人助け」も好き 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2014年01月07日 (火) 03時52分 |
連投お許しください。
私の夫は、私を利用した「人助け」も大好きでした。
部下の日本人妻のお世話やお手伝いを始め、 各手続きや、それに必要な書類集め、更にその英訳や和訳。
夫の親族はもちろん、近所のお年寄りにまで、 「うちの奥さんは働いてないので何でも言いつけてください」などと言い、 自分の意思に反して、わけのわからない用事で忙しかった頃を思い出しました。
私以外の人には優しい人だった、ってことでしょうか。
|
|
No.11229 激しく同感です 投稿者:じょううば 投稿日:2014年01月07日 (火) 09時09分 |
詳しく書き込めないのですが、ラッパ水仙さんのおっしゃる通り! おもてなしが、彼の「事業」の最重要戦略でしたね。
行き届かない所があると、皆さんの前で私を、激しく叱りつけます。
周囲の皆さんに親切です。(気が向いた時)
リベラル派で、なぜか男女平等にも理解ある(ふりとしか思えないが、本人本気)のが笑えない。
|
|
No.11231 うちの場合は 投稿者:まちゆき 投稿日:2014年01月07日 (火) 09時30分 |
モラ夫は、なによりも自分の家族、家が大好きです。
いわゆる、義母をはじめとした一族です。
結婚当初は、もう自分も別の家庭をもった人格なんだから、自分の実家とは切り離して考えてほしい、と感じることが多かったです。
モラ夫のなかでは、自分の家族に加わっただけ
というイメージだったのかもしれませんね。
きっと
わたしと自分の家族と同じ時間に臨終期を迎えるような事態になったら、まちがいなく自分の家族のもとにかけつけるとおもいます。
私はモラ夫にとっては
「ごはんと子どもの世話をしてくれるひと」
だったんだと・・・
いまは、子どもも成長し、役割が変わってきているとは思いますが、そのときの気持ちを忘れることはできないし、私はモラ夫とこれからいきていくつもりはないので、毎日を淡々と暮らしています。
そういった意味では、うちのモラ夫は
自分の家族には、最高級の「おもてなし」をしているんじゃないかと思いますね
|
|
No.11232 モラには道具 投稿者:じゃすみん 投稿日:2014年01月07日 (火) 09時30分 |
あけましておめでとうございます。
ラッパ水仙さんから、初めての書き込みにレスをいただいた結果、今があるじゃすみんです。 秋にお会いできればこの上なくうれしいです。今年もよろしくお願いいたします。 あ、クレアさんに先を越されましたが、私もラッパ水仙さん、大好きです!!
ラッパ水仙さんのように、うちの元モラ夫も自分の知人を招くのは好き、 でも私がママ友を招くと不機嫌になるやつでした。 夫の帰宅時間が近づくと、大慌てで片付けを始める私を見ていた友らは、 かなり異様に思っていたと後から聞きました。
また私がある資格を持っていることを、自分の知人にさりげなく自慢する一方で、 私がそれ関係の友人の話をすることを、非常に嫌いました。 そして何かの折に、「俺は○○でも××でもないんだからな!」と怒る。
で、モラについて本を読むようになって合点がいったのは、モラにとって周囲の人間は 「自分の装飾品・手柄・道具」でしかないということ。
「こんなに美人な・料理上手な・優秀な・女を、俺は所有できるくらい、す・ご・い!」 「こんな料理が準備できるは俺はすごい才覚がある!」
(それで働いていたわけでもないので、ママ友たちは知りませんでしたが、) 元夫にとって「資格を持つ私」は、夫の外車と同じレベルだったのです。 車と違って妻は、意思を持つことが誤算だったでしょうが。
ついでに子供が優秀であれば、それが手柄。自分の優秀さの証明。 ダメな妻子は人から見た自分の価値を下げるから許せない。
>私以外の人には優しい人だった、ってことでしょうか。
モラは他人に優しくあることができません。あくまで自分の利益。 他人に自分がどう思われるかで、そう行動しているのだと思います。 他人が基準になることって、自分に自信がないってことだから、みじめな男ですね。
私のお正月は、モラも失踪したので(笑)のどかでした。 世の中の全ての老若男女モラから、皆が救済される日が来ることを願ってやみません。
|
|
No.11235 ラッパ水仙さま 投稿者:ブローニー 投稿日:2014年01月07日 (火) 19時34分 |
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
ラッパ水仙さんのご指摘は全くそのとおりでございます。
50人の会食の準備も最初に言ってた事と内容がどんどん変わっていって自分では何もせずベラベラと訳のわからない事をしゃべりまくって時間だけ過ぎていき1人で焦り始めて挙句の果てに私を罵倒するというパターンです。
仰るとおりに人の前でも何も悪いこととしたり言ったりもしていないのに罵倒されることも多々あり本当に悔しいです。
きっと自分自身の問題でパニックになって私のせいにして問題をすりかえようとするのです。
毎回そうなのでいい加減に「事故で死んでくれないかな。」という気持ちにもなります。
とにかく親戚や他人からはいい人と思われたい気持ちが強いらしいです。
「人助け」も自分の家族の買い物や病院に連れて行くのも渋ってるのに他人のために付き添ったり案内したりいろいろと親切にしています。
私が焼いたばかりのケーキを知人や親戚に持って行くとかいい始めて頭にきます。そんな人に焼いたのではないのにです。自分で買って持って行けばいいのにと思います。
そこで渡さないと逆ギレで攻撃が始まりますから渋々渡しますが・・・
きちんと前もって~にあげるから何個焼いてと言われれば用意しますが、何気なく焼いてて出来上がった時に~に持ってくと言われればムカッときますよね。
ラッパ水仙さんのご指摘どおり友達・友達と口では言っていてもたいして親しいわけではなさそうです。
実際に自称友達(知人??単なる知り合い??)を見てみても何だか信用できなさそうな訳のわからない人も多々います。
多分、ボス!!ボス!!と崇められ、ヨイショしてくれる人としか付き合えないのでしょう。
自分では経済や金融、政治に詳しく自身の意見、見解が正しいとばかりに独りよがりの勝手な事を偉そうにとつとつと演説のように熱く語りはじめ誰か(たまに私)が「それはおかしいでしょ」と反論や意見をするといきなり「何もわかってないくせに!!」とキレます。恥ずかしいかぎりです。何もわかっていないのはモ夫本人なのに。
そんなもの人によって考え方賛否両論ですから一概にこれが必ず正しいとはいえないはずですよね。だからイエスマンしか仲良くなれないと分析します。
銀行関係の人とかお金を貸してもらおうとする人とかそんな人間におだてられていい気になってますます勘違いして高飛車になっていく悪循環なんですよね。
以前もちょっと投稿したのですが、たまに日本へ帰国する際には全然知らないような人からお土産や買い物を頼まれたりして短い滞在期間で探せなくなりイライラしてまた私に当たられる始末です。
普通はそんなにたくさんの物を頼みませんよね悪くて・・・「自分で調達すれば?!」と言い放つと「お前は何も手伝わない」とか「根性が曲がってる」とかいろいろ攻撃されます。
とにかく家族は奴隷で他人からよく見られたいから他人には尽くすのです。人を見る目も ぜんぜん無いですね。本当に大切なことをわかっていないんですね。そんな事を思ってもムダですが・・・
ラッパ水洗さんの分析は的を得ていて感心してしまいました。と同時に私の事を気にかけて下さってうれしくて涙が出そうです。
それに賛同してご意見を投稿して下さった皆さんのご意見にも思い当たることばかりです。
長くなってしまいましたが、普段自分でも気持の表現が整理できない事が多々あるのでこのように少しでも自分の置かれている状況やモラ夫の誰にもわかってもらえそうな生態形などを皆様と分かり合えて少しさっぱりしました。
ありがとうございました!!
今年もよろしくお願いいたします。
|
|
No.11238 ラッパ水仙さんへ 投稿者:もるも 投稿日:2014年01月08日 (水) 02時32分 |
おもてなし、人助けが大好き、、、 本当に皆さんのご意見に共感です
うちはご指摘のとおり、お金が無くとも パーティーなど進んで会場提供します。
電話で自ら うちでやろうよ!と言うのが聞こえているのに 私には いやだなあ。頼まれたからしかたねーよ。と言っています
決まってからの事後報告も多かったです。ダメと言えない様に。
以前など持ち寄り、と聞いていたのに誰も食べ物を持ってこなかった時もあり 青くなりました。 台所の食材を全部使い、急遽料理しましたが(もちろん豆腐など地味食材ばかり) 持ち寄り、と聞いても安心できません
前日は会場セッティングに一日費やし情熱を賭けますが 翌日は片付けないどころか 早くやれ!など怒鳴ります
この理不尽な怒鳴り声はボイスレコーダーに収めることができましたが。
もてなしたいなら、本当に自分でやって欲しいですね うちも、友人の数は多いですが、うすーい人が多いです。 知人、って感じです
又、人助けも同様で 勝手にその方に 出来るよ!もちろん!など 言っていて やるのは私です
裁縫系が得意なのですが その方面で頼まれますが かなり時間と労力を取られ疲弊。
その時だけサンキュー。でおわりです やるのが当然だろう、と思っている。
この前など それで夜中2時半までかかったのに自分は晩酌して寝ていました。 その時は チャリティーに出すものだと言う事で断れませんでしたが 次からはお断りしたいです。
人助けも、やりたかったら 自分でやってくれ!ですね~
|
|
No.11244 共感していただき、ありがとうございます 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2014年01月09日 (木) 02時06分 |
>じょううばさんへ、
>行き届かない所があると、皆さんの前で私を、激しく叱りつけます。
はい、その通り。私はお客さまの前でバカ扱いされました。 そして、逆にお客さまに私が褒められると夫は不機嫌になりました。 「貶される」のは私で、「褒められる」のは彼でなくてはいけなかったのでしょう。
うちの夫は男尊女卑、人種差別など、差別が激しい人ですが、自覚はないようです。(笑)
>まちゆきさんへ、
ごめんなさい、「冬彦さん」を連想してしまいました。 ご実家のご家族が仲がいいのは悪いことではありませんが、 いいトシをして、親は子離れが、子は親離れができていない、 ちょっと気持ち悪いですよね。
>じゃすみんさんへ、
お久しぶりです、お仕事頑張っていられるようですね。 秋にお会いできることを楽しみにしてます。 まあ、好きなんて言って頂いて、光栄です。
>モラにとって周囲の人間は「自分の装飾品・手柄・道具」でしかないということ。
>「こんなに美人な・料理上手な・優秀な・女を、俺は所有できるくらい、す・ご・い!」
>元夫にとって「資格を持つ私」は、夫の外車と同じレベルだったのです。
これね、アメリカでは「トロフィー・ワイフ」と言うんです。 いろんな解釈がありますが、基本は、 ・奥さんが若く、(色気もあり)魅力的であること。 ・夫さんは(かなり)年上で、魅力的でなく、お金持ちであること。 ・奥さんは専業主婦で、家にいること。
更に、こんな場合にも使われます。 ・奥さんが高学歴でありながら、仕事を持たず、自分の時間を自由に使って人生を楽しむ。 ・奥さんはおしゃれをして常に美しくある。
うちの場合は、夫はお金持ちではありませんが、安定した収入があり、 私と夫は20歳くらいの年の差があるように思われるため、そう呼ばれています。
以前、夫は(どんな理由にせよ)私が他人に注目されたり、褒められることを嫌いましたが、 トシのせいでしょうね、今では熟年男性の憧れのステータス・シンボル「トロフィーワイフ」として 私の写真を人に見せたりしているようで、イヤです。
そう、じゃすみんさんの仰るとおり、 「自慢の妻」ではなく、「こんな女を所有している自分の自慢」です。(苦笑)
>ブローニーさんへ、
>銀行関係の人とかお金を貸してもらおうとする人とかそんな人間におだてられて >いい気になってますます勘違いして高飛車になっていく悪循環なんですよね。
私の夫は、「お金持ちに思われたくて」不動産会社や銀行に問い合わせたりしますが、 ブローニーさんの仰るとおり、実はローンの仕組みなどが理解できていないので、 要は「ひやかし」で、実際に調べて手続きするのは私です。 それは勿論、失敗したら私のせいにできるからで、うまく行ったら彼の武勇伝になります。
>以前もちょっと投稿したのですが、 >たまに日本へ帰国する際には全然知らないような人からお土産や買い物を頼まれたりして >短い滞在期間で探せなくなりイライラしてまた私に当たられる始末です。
>普通はそんなにたくさんの物を頼みませんよね悪くて・・・ >「自分で調達すれば?!」と言い放つと「お前は何も手伝わない」とか >「根性が曲がってる」とかいろいろ攻撃されます。
すごいですね、思い切り他人に利用されていますよね。 今の世の中、海外にいてもお金を出せば、手に入れられる日本のものも多いです。
私は里帰りする前に、日本のアマゾンで欲しいものを注文して実家に届くようにして、 本でも、キャラクターグッズでも、探さなくて済むようにしています。
>とにかく家族は奴隷で他人からよく見られたいから他人には尽くすのです。 >人を見る目もぜんぜん無いですね。本当に大切なことをわかっていないんですね。
ナルシストのようでいて、本当は自信がなくて、不安でたまらないのでしょう。 「在りのまま」の自分を受け入れてくれる家族を大切にせず、 「演じている虚像」にチヤホヤする人に、エサを配っても観客でいて欲しいんですね、きっと。 失礼な表現があったらゴメンナサイ。
>もるもさんへ、
もるもさんの投稿を拝見して、思い出したことがあります。
私の夫は出張の多い仕事だったし、転職した今もそうなのですが、 出張前にスラックスを新調して、(すぐに丈つめに出せば良いのに)置いてあるんです。 ある日はベッドの上、次の日はダイニングテーブルの上、 ついに出発前夜に私は聞きます 「これ、なんですか?」 「丈を詰めてくれ、明日の朝持って行く。」 「どうしてもっと早く言って下さらなかったのですか、XX日までに直してくれ、って。」 「君がいつ時間があるのか分からなかったからだ、今日まで僕に聞きに来ない君が悪い。」
直しに出しても、そんなに高価ではありませんし、 2~3日、早ければ翌日には出来上がるんです。 ひとつは、モラはケチで、妻にさせればタダだから、 もうひとつは、何が何でも妻にできることは言いつけて、 自分のために尽くさせることで満足感を得るからでしょう。
もるもさんのように、「人に頼まれたもの」であっても、 もるもさんの努力の結果、感謝されるのは夫さんであり、 もるもさんが自分の支配下にあることに安心感があるのでしょう。
みんな、ずるいですね。(ため息)
|
|