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家庭モラル・ハラスメント
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No.11158 パープルリボン&ライトアップ運動 投稿者:マリコ   投稿日:2013年12月29日 (日) 22時46分 [返信]

みなさん。こんにちは。

2013年も残り2日になりましたね。

今日、「WAN ウィメンズ・アクション・ネットワーク」のホームページを訪れましたら、トップページに「2013年 女性への暴力に反対するパープルリボン&ライトアップ運動」の素晴らしい動画が載っていました。

紹介しますので、ご覧下さい。
とても心温まる映像が、女性たちの手で作られています。
http://wan.or.jp/

みなさまには、穏やかで安全な新年を迎えられますよう祈念しております。

No.11172 WANのサイトのこと 投稿者:バーバラ   投稿日:2014年01月02日 (木) 09時28分

マリコさん

あけましておめでとうございます。
ずっと、暖かい対応をしてくださって
感謝しています。今年もどうぞ、
よろしくお願いいたします!

先日、PCのメールボックスを整理していて、
(私は、少し前までいただいたこの掲示板の
レスポンスをメールボックスに移して保存していました)

震災の直後のPTSDが悪化したときの
私の書き込みへのマリコさんのレスポンスを
読み返しました。

本当にずっとずっと応援してくださっていたのですよね。ありがとうございます。

WNAのサイトですが、私もたびたび訪れます。

最初は、離婚裁判でモラハラが認められなかった判決で、ずっとお世話になっていたカウンセラーの
先生に

「こんなに証人がいて、認められないなんて、
理不尽な判決だと思います。こういう時代だから
ネットでこの判決のことを書いたらどうでしょうか。」とWANを紹介されました。

2011年11月にたった一回だけ裁判のことを投稿しまて掲載されいます。

ここへの投稿は審査もあり、緊張するので、

その後の投稿はしていないのですが。

私は、上野千鶴子さんを尊敬していますし、
20代のころからその著作はよんできましたが、


かといって、家族制度や結婚制度を100%
否定するような上野千鶴子さんの生き方を
すべての女性がすることになったら、

子どもはどんな場でそだてばいいのだろう?

と思うことも最近あります。上野千鶴子さんを
嫌う内田樹氏の著作をここ3年くらい読み込んで
そう思うことが増えてきました。

でも、いまはこう思います。

恋愛しているフェミニストでいい、
結婚しているフェミニストでいい、
家族を持っているフェミニストでいい、
子どもをもっているフェミニストでいい、

シングルマザーのフェミニストでもいい
非婚シングルのフェミニストでもいい、

ということです。

恋愛や家族やまた女性を苦しめ、隷属を要求する
古い価値観に批判の目を持つことができる
実践的学問がフェミニズムだからです。

自分を幸せにする、自分がしあわせであるための
道具として、フェミニズムを活用して
女達がまたその思想に共感する男性たちがつながるための装置としてかんがえればいいですよね。

パブの皆さんも、どうぞ、WANのサイト見てみてくださいね!

池袋のフラッシュモブの団体もここにいま動画の
審査を頼んでいるそうです!

No.11174 バーバラさん・みなさま♪ 投稿者:マリコ   投稿日:2014年01月02日 (木) 22時59分

バーバラさん。
みなさま。

あけましておめでとうございます。

バーバラさんはWANに裁判の投稿が掲載されたことがあるのですね。
ご自身の痛みを力に変えて、ここのみなさんへ温かく力強いメッセージを送って居られること、素晴らしいです。

WANのトップページの動画は、お正月恒例の・・・上野千鶴子理事長の新年のご挨拶になってますね。

「女性への暴力根絶・パープルリボン&ライトアップ運動」は、動画・スライドショーアーカイヴはこちら←をクリックすると再生できます。

ちょうど、私がDV「マリコのかけ込み部屋」と併設しているブログ「野の花日記」に、12月29日から31日まで3回にわたって、上野さんの講演や竹村和子さんのこと等書いたところでした。
本の写真等は、今日ブログに追加しました。

ご参考になると思いますので、よかったら、このホームページのトップからも入れますので、クリックしてご覧いただければうれしいです。

フェミニストは決して結婚に反対してるわけではありません。
日本のフェミニストは殆ど結婚していますよ。
結婚も非婚も、子どもを産む産まないも自由です。

問題は社会的に女性の人権が守られてないことにあるのです。

12月のブログでは、2回にわたって「子どもの貧困と虐待」についても書いてます。
こちらも3回目で「子どもの虐待」について書く予定です。

12月31日のブログで紹介してますが、今年は、17歳の福岡亜也子さんの「夢の憲法前文」に習って、「ほどよい速度で、気張らずに暮らして行きたい」と思ってます。
それから、散歩&ウオーキングも、これは少々努力が必要ですが。

もし、ブログへいらした折には、最初の記事、10月16日の宮沢賢治の『星めぐりの歌』を聴いて、和んでいただければうれしいです。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。




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