No.10957 あれこれ考えていても前に進めないのですが 投稿者:まちゆき 投稿日:2013年11月19日 (火) 15時51分 [返信] |
結婚21年目 いまだ共存中のまちゆきです。
心療内科の受診も月に1回となりました。昨日は受診日だったのですが、つい弱音?本音?を吐いてしまいました。
仕事のことについては、だんだんと自分の価値を認めつつあり、しばらくは今現在の職場でなんとか落ち着いていけそうです。
モラ夫との離婚・別居については、毎日が葛藤の日々です。
モラ夫への「モラハラへの怒り憎しみ」はもう乗り越えたと思っています。しかしながら、いざ、別居となるといろいろ考え込んでしまうのです。
★子どもたちに話して、実家についてきてくれなかった場合、残された子どもたちが周囲のひとたちからどんなこと言われるのか
★もしついてきてくれた場合でも、なにかしらの不利益を受けるのではないか
★自分の人生は一度だけ、でも子どもたちの人生も一度だけ
等々・・・
考え始めたら、妄想癖の連続で、心が消耗します。
考えるのやめれば、そこで、いまのままでストップしてしまう気がして、そこも恐怖なのです。
こういう時間や経験、思いを繰り返しつつ、皆さん時間をかけて立ち直っていらっしゃんるんだな~とわかってはいるものの、自分が立ち直る姿は信じることができないのですね。
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No.10958 まちゆきさんへ 投稿者:雪うさぎ 投稿日:2013年11月19日 (火) 22時18分 |
私は、結婚24年で脱出、現在離婚調停中です。 脱出当時、子供たちは成人していましたが、学生でした。 まちゆきさんが考えていらっしゃる内容は、脱出前の私も、繰り返し繰り返し悩んだことと似ています。
でも、答えを出すことは難しいですよね。正解はありませんもの。 未来のことは誰にもわかりません。 今までだってそうでしょう? こんな結婚生活、予想していましたか。望んでいましたか。
必要なのは、選んで、決心することです。 自分にとって、一番大切なもの、譲れないもの、それを選ぶ。 そして、進んで、その道を歩いていくだけです。
私の場合、 「(人間の尊厳を持って)人間らしく生きたい」 「(モラハラのある)間違った世界で生きていてはいけない」 そういう思いが一番大きかったです。
言ってしまえば、 苦しかったけれど、自分を押し殺して生きていくことはずっとしていたし、あのまま一生、我慢し続けて暮らしていくこともできたと思うんです。 でも、それじゃ生きているとは言えないし、いつ死んでも構わない自分に、何の価値も見いだせなかった。 夫に人間の尊厳を奪われているけれど、自分だって人間らしく生きていないじゃないかと思ってね、 「きちんと」生きていこうと決めたんです。
私は子供たちとも離れてしまい、連絡すらほとんど取れていない状態です。 結局私は、子供との関係も失くしてしまったのだと思いますが、 それは、モラや別居とは関係なく、親離れの時期でもあったし、子供も成長の機会なのだと考えるようにしています。
子供たちについては、失わせてしまったものが大きく、申し訳ない気持ちはあります。 けれど、あのまま「モラの世界」で暮らしている私の姿=モラを受け入れている人間がいる、ということを、見せたくはなかった。 これから先、子供たちには、私がまっとうに生きている姿を見せられたら、それでいいんじゃないかと思っています。
まちゆきさんの子供さんも、もう成長されているようですから、「子供のため」という考え方は、あまり意味がなくなってきているのではないでしょうか。 親が道を作ってあげることもできないし、親が望むような人生を選ぶとも限りませんし。感じ方だって違います。 もう、子供さんだって、一人の立派な人格を持っていらっしゃるでしょうから。
まちゆきさん。 すべての出来事には、良い面と悪い面があります。 悪い面だけを、避けて通ることはできません。
現在の私は、経済的には、以前とは天と地のような生活です(笑) でも今の生活では、当たり前のことが当たり前としてできることに、満足しています。 結局、どこに満足するか、なのかもしれません。
子供の事もそうです。 両親のそろった家庭や、家を失くさせたけど、 DVによる悪影響を教えられた、自立や成長の機会ができた… 立ち直ってしっかり生きている母親の姿を見せられ…る、予定。 子供との関係も、これからやり直していきます。
私も、まだまだこれからです。 どうなっていくのかわからないけど、このまま進んでいくしかないし、道を探していきます。
まちゆきさん。応援しています。 いっしょに、がんばりましょうね。
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No.10959 まちゆきさんへ 投稿者:ひこうき雲 投稿日:2013年11月20日 (水) 00時20分 |
お気持ちお察しします。
私も、日々心が揺れて...でも少しずつでも前に進めれば良いかな...と思います。
私事ですが、モラと離れようと思った事(決心するに至った)出来事が...今まで色々ありました。。。
22年の結婚生活の中で....二人で力を合わせて乗り越えなければならない壁...幾つか出てくると思います。
そういう壁を...全て私に押し付け...人のせいにし...自分は何もせず、逃げてしまう。。。 そういう人間...とは、この先一緒に居たくはないと...同じお墓に入りたくはないと....思いました。。。。
子供の事も心配です。。。
経済的にも生計していけるか不安です。
私が私自身に問いかけた ・今までの服従生活をずっとこの先続けて我慢する? ・もし、別れて後悔する? ・どちらを選択して後悔するだろう? ・やった後で...後悔するか(やらなければ良かったと)?
今も悩みながら...取り合えず資金集めに パートですが働き初めましたが...やはり...色々考えてしまいますよね。。。。
子供の進学も心配なので...先日初めて...スクールカウンセリングに行きました。 分かった事は、義務教育の間は◯◯こう言う事情で...というのを申し送りするが 高校にはしない...という事。
公立高校受験の時、もし同じ成績人物がいた場合...◯◯こう言う事情の子供は...厄介だから落としてしまおう...とかのうちうちで...決める事は、絶対にしない...という事。
私立の場合、収入によって今は無償だが...入学してから...国の方針が変わると...どうなるか分からなくなる可能性がある。
本当に...子供の事も...悩む大きなポイントですね。。。
上の子は...開き直って...モラを「口うるさいATMだと思っておくようにする」と言っています。。。
親として、こういう家庭の在り方は...子供にとっても良くないとは思いますが、それぞれの事情もあり...今すぐ離れる事が出来ないのが現状です。。。
今は手探りで...少しずつ...進んで行ければ良いなあ...とは思いますが....正直...不安で一杯です。。。
同じ共存中の立場で..ゆらゆら揺れていますが....一緒に歩んで行きましょう。。。。
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No.10960 まちゆきさんへ 投稿者:COCOA 投稿日:2013年11月20日 (水) 02時22分 |
まちゆきさんの悩んでいらっしゃることが、良くわかりますよ。
離婚して一年半が、経ちました。 子供たちの事を色々心配して来ました。 しかし、子供たちも、私の事を心配していました。
最近、気がついたのは、お互いに距離が置けるようになったこと、その心地よさでしょうか・・・
元夫と同居のころも、脱出後もそれぞれの子供たちの事が心配でしたし、彼らも私の事を心配していました。
この夏を過ぎたころから、息子2人の連絡が少なくなったなあ・・・最近ないなあ・・・と。 娘2人は、ちょくちょくラインや、電話で話しますが。
やっと、親離れ?子離れ?・・・と感じるようになりました。
過去の家族は、夫と私の供依存だけでなく、子供に関してもそうだったのかなあと。 これくらいで、生きているのが、気がつけば楽な気がします。
特に、何かあるごとに電話してきていた長男からの連絡がないのが、良い知らせだと感じています。
もし、あのまま元夫と暮らしていたら、非常な言動にうその笑顔で頷きながら、自分を無くしていたでしょう。
全てが、ハッピーかというとうそになります。 私の心は、いまだに悲しんでいます。 なぜ、もっと早くモラ夫の異常に気がつき、脱出できなかったのか。 なぜ、こんな人と一緒になったのかと。
幸せそうな同じ年代のご夫婦を観ると寂しくなります。
まちゆきさんのお話に、今の私の本音を吐かせていただきました。お門違いだったかも・・・ごめんなさい・・・*
でも、今、私は、モラ夫の非人情なトラブルに巻き込まれることもなく、社会的にも家庭的にも自分らしく生きています(^^)
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No.10962 ひこうき雲さんへ 投稿者:まちゆき 投稿日:2013年11月20日 (水) 09時38分 |
共存中のかたは、目の前に「モラ夫」がいる現実、いまの生活から切り離されたところで、今後どうなっていくのか・・・
「想像」のなかでしか感じられることができないので不安が膨らんでしまいます。
雪うさぎさんからのレスの中にもあったように、
★物事には「よい面」「悪い面」があるということ
そのうえで、私がどうしたいのかを考えていかなければいけないと思っています。
この場で気持ちを共有していければいいですね
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No.10963 COCOAさんへ 投稿者:まちゆき 投稿日:2013年11月20日 (水) 09時41分 |
★「親離れ」「子離れ」
は私にとって1番の課題かもしれません。子どものためには、私自身が、自分の人生をしっかりと生きていくことだと思う一方で、子どもたちのことをいろいろ考えて、別居や離婚をしない理由にしてしまってるのかもしれません。
「自分らしく生きる」
そういうふうになりたいです。
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No.10970 雪うさぎさんへ 投稿者:まちゆき 投稿日:2013年11月21日 (木) 17時46分 |
つぶやきのような書き込みにレスいただき、ありがとうございます。
子どもたちは、大学3年、社会人1年、中学校2年です。
大学3年の長男には「ゆくゆくは、お父さんとは離れてくらすことになるかもしれない」 と話しました。「縁を切る」ともいわれましたが、「母の人生なので・・・」と一度話したきりです。
子どもたちは、これからそれぞれの人生を歩み、気づいた時には、モラ夫とふたり残されていた・・・
そうなればあきらめもつくのか、後悔が残るのか・・・
可能であれば、後悔しないような生き方をしていきたいです。
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