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家庭モラル・ハラスメント
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No.10846 お金の使い方 投稿者:北風   投稿日:2013年11月02日 (土) 01時01分 [返信]

東京で一人暮らしをしている大学生の息子は、通帳の残高が少なくなると不安なようです。
先月、クレジットカードの引き落としができなかったことがあり、その不安はますます大きくなったようです。

カードの引き落としが奨学金の入金日と同じ日なので、やりくりが大変です。
カードを使わなければいいだけの話。
バイトして稼げばいいだけの話。

みんなバイトして遊ぶお金を工面したりしているんじゃないのかなぁ。

そうしたら、父親から息子に電話がかかってきたそうで、息子はカードの引き落としができなかった話などをしたんだそうです。

父親から言われたのは、
 二度と引き落としができなくなることはするな。
 給付型奨学金の口座にはなるべく手を付けるな。
などだったそうです。

私は息子に
「お父さんの言うとおりだと思うよ。」
と言いました。
モラ父の言うことでも、正しいと思うことは正しいと言ってます。
たまにピントが合うことはあるので。

そうすることで、息子もある意味安心感を持てるのではないかと思います。


No.10847 勇気のいる事だと思います。 投稿者:ナウシカ   投稿日:2013年11月02日 (土) 08時12分

北風さん

> モラ父の言うことでも、正しいと思うことは正しいと言ってます。

本当にそうですね。
別れたモラ元夫にも確かに良いところは沢山ありました。
コンピューターや機材に詳しかったし、絵が上手かった。
血を受け継いだ子供達には、そういった点は伝えたいし誇りに思って欲しいと、思っています。
私自身がモラ元夫を忘れたい為に、話題に出てくる事は稀ですが、子供達に聞かれた時には、フェアに答えてあげたいな、と。
モラ元夫を過剰に褒め称える気もありませんが、実態以上にこけ降ろすのも違うなぁ、と思ったりしています。
子ども達への誠意と共に、自分の品格を落としたくないという気持ちがあります。

それにしても、北風さんの息子さんへの距離感を持ったご対応は素晴らしいと思います。
子どもを一番思いやるのは、彼らが自立できる人間に育つように、過保護になり過ぎない事だと思います。
”カードを使わなければいいのでは?バイトすればいいのでは?”と思いつつ、どうするかは本人に委ね、経験と力を身に付けさせる。。。
心配して心を削るのは、「それだけ、あなた自身には対処能力が無いというメッセージを子供に与えている。」、と臨床心理士の方より聞いた事があります。
幼児ならまだしも、成人に近づきつつある子供に必要なのは、本人に任せる誠意なのかもしれませんね。

とても共感したので、出かけなきゃいけないのに、急いで書き込みしましたっ。

No.10848 北風さんへ 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年11月02日 (土) 09時21分

私も息子も、大学3年生で東京でひとり暮らしをしています。

ひとり暮らしの経験は、ほんとうに人生の糧になるとおもっていますので、なんとか息子だけは「モラ夫の影響のないところで暮らしをしてほしい」という強い気持ちで東京にだしました。

>先月、クレジットカードの引き落としができなかったことがあり、その不安はますます大きくなったようです。

息子もカードを利用しています。私自身は、自分がカードの支払いに頼るようになって奈落の底に落ちたので、カードの使用についてはやめるように反対しましたし、いまもできるだけやめてほしい旨は伝えています。「現金がないからカードで」じゃ、カードの支払いに充てる現金はどこからくるの?

基本、お金がなかったら買わない、使わない、が原則だということをいつも話しています。

>給付型奨学金

私は、奨学金を借りたほうが今の日常生活は助かるし、息子もすこしゆとりある生活を送れるのではないかと考えていましたが、モラ夫は
「奨学金は、借金と一緒だし、いずれ返さないといけないもの。親が返すにしても、息子が返すにしても、あとさきまでひきずることはない」

といって、奨学金の手続きをしませんでした。

その選択は「賢明だった」とも感じています。

私もやっと今は息子と夫のあいだにはさまれて悩むことも借金をかさねることもなくなりました。

お金のことで支援が必要な時には、その理由と金額をモラ夫に伝えているようです。

すこし子離れできてきたのかもしれないな、と思っています。

No.10849 Re:勇気のいる事だと思います。  投稿者:北風   投稿日:2013年11月02日 (土) 10時29分

ナウシカさん

前夫の全人格を否定はしません。
お金のことについてはとても苦労しましたが、理屈が通っているところは認めたいと思います。

子育ての最終目標は、自立して生活できることだと思います。
困ったことに対処できる力を身につけることは、重要だと思っています。
自分でなんとかするという対処法だけでなく、助けを求める力をつけることが大切だと痛感しています。

私は、モラと生活していた当初は、問題に気づかないふり、普通の家庭のふりをしていました。
こちらのサイトで、問題に気づき対処する方法を獲得して、今の幸せがあります。


No.10850 Re:北風さんへ  投稿者:北風   投稿日:2013年11月02日 (土) 10時44分

まちゆきさん

前夫は東京に住んでいますが、息子は前夫の住まいから30分以上かかるところに住んでいます。
前夫は息子と自由に会うことができます。
息子の都合がつき、父親に会いたいと思ったら会えばよいと思っています。

私は前夫と息子がいつ会っているのか知りません。
でも息子は父親にコントロールされることはないと思っているので、不安はありません。

私自身は借金が嫌いです。
カード決済が必要な買い物でクレジットカードを使うのみです。
息子も同じです。

給付型奨学金は返還の必要がありませんので、低所得の我が家にはとても助かります。
私が低所得者なので、大学の授業料も全額免除です。
その分を奨学金の返還の資金にと考えています。
もちろん、息子自身で返還することが基本ですが。

さすがの息子もバイトを検討しているようです。

No.10851 再び、北風さんへ 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年11月02日 (土) 15時02分

境界線が必要だな、とモラ夫とも子どもとも感じています。

「家族」ではありますが、人格も別だし、意見やアドバイスはお互いにあるにしても、「強要」や「押し付け」はできないもの、と私は考えているのですが、それが通らないのがモラなので。

お金の使い方や価値観は、息子もですが私自身がいまはリハビリ段階です。

お金の価値観を見失い、多額の借金を重ねたことで、ますます脱出・離婚にむけての障害が大きくはなっていますが、この金銭感覚のリハビリ、克服ができないことには、離れても生活していけないため、離婚に向けてのリハビリとおもって、毎日生活しています。

正直なところ、すごく苦しいですが・・・


No.10853 Re:再び、北風さんへ  投稿者:北風   投稿日:2013年11月02日 (土) 21時32分

まちゆきさん

前夫は独特な金銭感覚の持ち主で、まぁ、簡単に言うとケチです。
ですから、私は結婚した時から前夫の収入に見合った生活はできませんでした。

そのことが離婚して低収入になっても、息子を大学に行かせてやれる力になりました。
自分の生活を自分の力で営むことは、今のご時世、困難が多いです。
それでもモラに支配されない幸せを感じられるのがうれしいです。




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