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家庭モラル・ハラスメント
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No.10289 証拠がない 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年08月17日 (土) 15時21分 [返信]

私は別居してからモラハラというものを知りました。現在離婚調停中ですが、全く進展がありません。
何も証拠はないのですが、結婚してからの辛かった出来事を思い出して文章にしています。
弁護士さんへの説明の意味もあります。それから、自分の気持ちの整理でもあります。
今の作業は非常に辛く、疲れますが、私はやらなければ!と思い頑張っています。けれど、ある人から『辛い事をわざわざやる必要はない』と言われました。本当にそうなんでしょうか。
もしも裁判となった場合、私が書いた文章も少しは役に立つでしょうか。やはり裁判では証拠が全てですか?


No.10290 ふうせんさん 投稿者:クレア   投稿日:2013年08月17日 (土) 23時13分

こんばんは

私も脱出後にモラハラという言葉に出会い、なにも証拠がありませんでした。
身体的DVを受けていながら、写真を撮っても思い直して消していたのです。
でも、その文章、ふうせんさんの助けに必ずなります!

私は弁護士に相談してすぐに
「出会いから今までの話を時系列で書いてください」
と言われました。
日記や家計簿、行事などを追って、思い出したことを思い出したまま
いつ、どんな状況で何が起こり、どうなったか。
そしてふうせんさんがどんな風に傷ついたか書き出し、
最終的に時系列に沿って並べ替えるといいようです。
時系列にすると、感情的にならず事実を書き出せて、
それがこれからの調停や裁判のベースになると思います。
ブレることがなくなります。

モラは自分の都合の良いように記憶が書き換えられるので記憶があいまいです。
裁判所では、陳述がブレることで信憑性がなくなります。
私の元夫はこの部分でガタガタと崩れていきました。
矛盾だらけのモラの言い分に、モラ弁ですらお手上げだったようです。
最終的に裁判で和解離婚(裁判での話し合いによる合意の離婚)が成立しました。


そう、文章にする作業は本当につらいですよね。
私は頭痛に見舞われ、発熱し、おう吐し、何とか書きました。
どうしてこんなにつらいかといえば、
自分が愛した人から愛されていなかった事実を確かめる、
自分がどれほど傷ついていたかを確認する作業だからなんですよね。
膿んだ傷を一つ一つ凝視して、消毒し、手当てをする作業です。
これを乗り越えないと心の傷口はずっと膿んだまま、壊死してしまいます。

しなきゃいい作業ではなく、しなくてはならない作業です。
ふうせんさんは正しいことをしていると思います。
よくご自身で考え付きましたね。すごいです。

どうか、その作業を乗り越えてください。
きっと何かが変わっていくと思います。
心から応援しています。

No.10292 文章は簡潔に。 投稿者:独楽   投稿日:2013年08月17日 (土) 23時43分

はじめましてでしたでしょうか?
婚姻費用請求が調停から審判に移った 独楽といいます。


過去に何があり、それが元でこれから先夫婦として暮らして行けなくなった。

これを調停委員に理解してもらうために書いて提出する文書が「陳述書」

ふうせんさんが嫌な記憶を掘り起こす辛い作業をされているモノですね。

ある人がどうゆう理由でそうおっしゃったのかはわかりませんが。
事細かに書く必要はないという意味ならばその通りです。

夫の行動によってどう傷ついたか苦しんだかを書いても読んでもらえないし、感情的な女だと悪く受け取られかねません。


時系列にあったことを並べて 常に馬鹿にし続けていた、人格否定をしていた だから夫にとってもこれだけ否定し続けた私と暮らすのは幸せになれないばかりか心労が深まるばかりでしょう。
夫からすれば、人としてありえないくらいのダメ人間ですが、私なりに今まで努力をしてきました。
今以上の努力は私には無理ですし、これ以上人権侵害を受けるつもりもありません。
以上が結婚を継続し難い理由です。

と 客観的に見て一緒に暮らすのが無理と思わせるために提出するものだと念頭に置いて書いてくださいね。


性格の不一致の場合、周到に準備をしていたのでなければほとんど証拠となるものはないと思います。

主な証拠としては日記や外傷のカルテ、最近ではブログに書いておいた愚痴も証拠として見てもらえるようです。


離婚調停中であれば、婚姻費用もついでに請求するてもあります。
文句を言って支払おうとしないのならば、
「愛情があれば生活に困窮してる妻に生活費を渡すはずが、御託をならべて支払わないのは愛情がないからです。妻から離婚を切り出され男の沽券に関わるから離婚をしたくないと言っているだけです、心の底から愛しているならば妻の苦しみを看過できないはずではないでしょうか。」
と 申し立てあえて相手の怒りをかう戦法はいかがでしょうか?

調停員を如何に自分よりに惹きつけられるかがポイントです、口の上手い相手の上を行く方法を探ってくださいね。

応援しています。

No.10295 ふうせんさん 投稿者:るーふぁん   投稿日:2013年08月18日 (日) 06時35分

はじめまして だったでしょうか。

以前の書き込みも拝見していました。

辛かった結婚生活を文章にする作業をされているのですね。
それ自体、とても辛い作業だけれど、弁護士さんへの説明、自分の気持ちの整理に、私はそれはとても意味のあることだと思います。
モラハラ夫から別居してからも、苦しい毎日だと思いますが、よくここまで頑張ってこられましたね。
思い出してあまり辛い時は無理をしないで、ゆっくり休んだり、お子さんたちと何か楽しいことして遊んだり、なさってくださいね。
お好きな飲み物を、ゆっくり時間をかけて飲んだり、ゆっくり深呼吸してみたりも良いですよ。

文章ですが、ふうせんさんなりの素直な文章でよいと思います。
まずは弁護士さんにわかってもらうこと、ふうせんさんの辛さを代理人である弁護士さんが代弁してくれることは、とても大事だと思います。
調停員がどこまで読むかは、確かに疑問な部分もありますが、それはそれとして、文章にまとめる作業は決して無駄ではないですよ。

調停でまとまればそれに越したことはありませんが、もし不調になり裁判となった場合にも、裁判所に提出する文書の元になると思います。文面は、弁護士さんが確認して必要があれば整えてくれます。

私は結婚20年余りで別居して、調停はすぐに不調になり、裁判が2年近くまだ継続中です。
調停の直前に弁護士さんを代理人に頼んだこともあり、調停には私の書いた文書をそのまま出しました。
そこには別居直前のメールのやり取りは書きましたが、そのほか、裁判になっても、私も離婚については証拠らしいものは文章以外に何も出していません。

裁判になった時、私の場合ですが、私の書いた文章を元に、弁護士さんが再構成して訴状を出してくれました。
私の文章は、半年くらいかかってやっとやっと、断片的に書いたもので、長い結婚生活で年月日も正確にはわからないようなエピソードが多かったし、ごく一部しか書けなかったのです。
あとは打ち合わせのときに思い出しながら、ぽつぽつと泣きながら話したことも、弁護士さんがその場で書き留めていってくれた部分もありました。
その作業の中で、裁判所に提出する文書には不適切な表現は直してくださいました。例えば極端に感情的であったり、相手の人格を非難するような表現はあまりよろしくないようです。それは弁護士さんが気をつけてくれるはずですから、あまり心配しなくても大丈夫だと思います。
全体の訴状の前半部分は、弁護士さんがモラハラというものを説明する文章を付けてくださいました。

私の場合は、担当裁判官はその文書を読んで、結婚生活がどのようなものだったかはよく理解できたと、裁判の始まった早い時期から言ってくれていたようです。すなわち、物的証拠はなくても、文章だけで、離婚については争いがないという心証を裁判官が持ってくれたようなのです。

ただし、財産分与など、証拠が必要になる争点もありますので、そういう部分については弁護士さんとよく相談されてくださいね。

モラはひたすら財産を守るためだけに離婚を拒否したりもするのです。それと、面子(メンツ)なんですかね。。。
こちらはもうこだわらないから早く決めてほしいと言っていても、ああでもないこうでもないとケチをつけて長引かせたりもするのです。裁判官も、モラの弁護士も、手を焼くモラぶりを裁判の場でも発揮するんですよ。。。
向こうの弁護士ももう嫌になってきたのか、文書の手直しもせずモラの書いたものをそのまま出してきているようで、それは酷い文章が寄越されてきています。
ごめんなさい、ちょっと愚痴ってしまいました。。。

私もまだまだ時間がかかって終わりがいつになるのかわかりませんが、、、
時間はかかってもその分回復しながら、きっと良い方向に向うと信じていきましょうね。

No.10296 Re:証拠がない 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年08月18日 (日) 19時33分

クレアさん、独楽さん、るーふぁんさんへ
まとめての返信になりますがお許し下さい。

メッセージを読みながら、なるほど、そうだそうだ、と納得しました。そして、あたたかい言葉には涙しました。ありがとうございます。

人間てやはり一人で生きてるのではなく、周りの人に生かされているように感じます。
見ず知らずの私の書き込みに対して、優しい言葉で丁寧に返信して下さる人がいるのですから。今までも、このサイトでたくさんの力をもらいました。

ここに集まる方々と、いつかお会いできたらいいな…と思っています。
今はまだ落ち込んだり泣いたり、波のある精神状態ですが、いつか、いつか、私はこんなに元気になっています!と胸を張って言いたいです。

『辛い事をわざわざやる必要はない』と私に言ったその人は、モラハラの事を理解してくれたように見えたのですが、やはり違ったのかもしれません。
辛い事でも、私と夫だけが知っている事実(夫の頭の中ではメチャクチャになっている事実ですが…)を文章にすることは、やはりやるべきですね。

しかし、シンドイですね(ToT)休み休みやります。

No.10297 文書 投稿者:ひこうき雲   投稿日:2013年08月18日 (日) 21時00分

私は、まだモラと共存中のひこうき雲と申します。

私はまだ別居すらしていませんが、今準備段階です。

それこそ証拠がないので、残そうとしていますが...ほとんどサイセレントモラでなかなか証拠が残せません。

機嫌が良いときは、人を小バカにして貶める発言をする時くらいです。がなかなか録音も取れなくて、やはり記憶の中での文書になってしまいます。

私も こんなので証拠になるんだろうか?って不安です。

でも、何もしないよりはましかな?って思い...今、作成中です。
他の方々の書き込みで 私も勇気を頂きました!
有難うございますm(__)m

結婚してからを思い起こして色々な出来事がありました。
忘れてた(無意識に記憶の隅に追いやってたのかも)出来事もあります。

こんな些細な事...嫌な思いは確かにしたんだけど、こんな事位の出来事を書いたら「被害妄想じゃないの?」と思われたら、どうしよう?...とか、いろんな事が頭をよぎります。

でも、頑張って一つ一つ書いていきましょう...!
(自分に言い聞かせてる部分もあります...)

私なんかまだ別居もしてないので 偉そうなことは言えないと思いますが...辛いと思いますが、一歩一歩少しずつ身体に無理のない程度の歩みを進めて行きましょう。

No.10300 Re:証拠がない 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年08月19日 (月) 09時33分

ひこうき雲さんへ。
うちもサイレントです。厄介ですよね。不気味ですし。別居した今もびくびくしています。
起きてしまった事は、自分のできる範囲で何とかするしかないんですよね。
自分の傷は、自分で手当てをするしかない。なんだか理不尽だと思いますけれど、モラ夫はモラ夫のままでしょうから…
大変ですが、自分を大事にしつつ、ちょっとずつ進みましょうね。本当に大変ですけど(;_;)




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