No.10168 両親ともモラです。 投稿者:エスメラルダ 投稿日:2013年07月20日 (土) 22時13分 [返信] |
はじめまして。
「母を棄ててもいいですか?」を読み、まさにうちの母だと膝を打ちました。
けれど、本の中の女性たちと違うのは、父もわたしイジメを楽しんでいるということです。
モラ母とモラ父。
普通（？）は、モラ夫が妻にモラ加害をし、その鬱憤を妻が子どもに…なら話は分かる（？）のですが、
うちは、それぞれが雷雲で、雷をそれぞれがわたしめがけて落として楽しんでいるのです。
何もかも、悪いのはわたしで、毎日歌を歌うようにそう言われて育ちました。
イジメの「歌」も、ある期間は
「お前は首がない。普通のひとなら『くび』ってあるのに、お前は『く』しかない」
だったり、
「全身ぎっちよ」とか「おっちょこミス」とかそういう造語を作っては、飽きるまで浴びせました。
褒められはことはありません。
もちろん、突然何かのスイッチが入ったように罵詈雑言浴びせるのもあります。
おかげで、自分に全く自信がなく、いつも「おっちょこミス」をし、まわりに迷惑ばかりかける、両親の望み通りの「ひくい人間」になり、両親から離れたくても、自立出来なくて悔しいです。
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No.10183 エスメラルダさんへ 投稿者:あおなのおひたし 投稿日:2013年07月24日 (水) 19時38分 |
はじめまして。
あおなのおひたしと申します。
おっしゃっていること、わかります。
わたしは、「ぶき」と呼ばれていました。
子ども心に、
（わたしは不器用だから、ぶきと呼ばれてもしかたないんだな。）
と思っていました。
親にとっては、「不器量」のつもりだったのかもしれません。
自分が「愛されていなかった」ことに気づくのは、苦しいですね。
わたしは、「気づき」が、新しいスタートになるかと思っています。
カウンセリングにいきたいのですが、はっきりしたエピソードがないので、カウンセラーにどう話したらいいか、わかりません。
エスメダルダさん、暑いですが、どうかご自愛ください。
小さい自分が感じられなかった楽しみ、今の自分に、自分で与えてあげましょうよ。
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No.10273 今頃ごめんなさい 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2013年08月13日 (火) 00時54分 |
今頃になってコメントさせてもらいます。
すぐにコメントしたかったのですが、躊躇っていました。
私は姉に「ブス子」と呼ばれて育ちました。
それを聞いていても、母は姉を止めませんでした。
私のものを勝手に使われる、お小遣いを盗まれる、日記を読まれる、は当たり前で、
「バカ」「ガキ」「役立たず」と言われ、いつも笑い者にされていました。
母はそれを止めず、一緒に笑っていて、
私が大きくなって自分の意見を言うと、
「お前は理屈っぽい」「かわいくない」
と、意見と全く関係のない理由で否定または却下されました。（母は今でもそのままです。）
家族、親戚の間だけでなく、（私のよく知らない）姉の友人知人にまで、
会って挨拶しても、無視されたり、嫌味を言われたりしました。
姉が私のことをどう言ったのか、全く見当がつきませんが、
「アンタはちっとも偉くなんかないのよ」
（私は自分が偉いと思ってませんが？）
「上品ぶって、どこぞの奥様かと思ったら、アンタだったのね？」
（丁寧に話しているだけです、貴女が下品なのでは？）
って、突然そんなこと言われても、返す言葉がありませんよ。
数年前、（こんないいトシのオバサンになってから）
姉が従姉妹たちと私を笑い者にしているところを目撃してしまい、ついに姉と縁を切ろうとしたところ、
初めて母が気づいて間に入り、姉に聞かれたので言いました。
姉本人は、（私を傷つけている、という）自覚が全くなかったそうです。
母も、私が何も言わなかったので、気付かなかったそうです。
それ以来、そういう話はしていません。
母とも姉とも、それなりの距離を置いて、仲良くしていますが、
親族、とくに従姉妹たちとは事実上縁を切り、義理立てもしないことに決めました。
人の陰口、悪い噂を楽しんだり、人を笑い者にしたり、
人を貶めることでしか、自分の価値を上げる感覚（錯覚）を確認できない可哀相な人だと思います。
きっと、何かの理由で私に嫉妬していたんでしょうね。
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