*自分のブログと同内容ですが、ご報告したくて書き込みます。すみません。
参議院選の投票を済ませてきました。
期日前投票の会場に行き、投票用紙の請求書を書いて簡単にできました。期日前の案内をしてくれた選管の係員が言ってくれた通り。 入場券がなくてもできる。身分証も必要なし。 私は元の居住地の投票会場に出向くことができたけど、遠隔地でも事前申請などで方法はあるらしいです。
婦人相談員に住所の相談をしたとき、「投票も行けないですよね」とボソリと言ったら、「今はそれどころじゃないでしょう」と苦笑されました。
でも、今の立場になってようやく見えてきたこと、考えたことを、なんとか意思表示したかったのです。 「夫なら誰に投票する?」と考えなかったのも、拙くとも自分なりの主張を決めて投票したのも、今回が初めてです。
相談員の言う通り、投票どころでないDV被害者もたくさんいらっしゃると思います。 当然の権利を奪われてまで身の安全に努めなければならないなんて、どこまで理不尽なのでしょう。
それを言ったら、共存を余儀なくされている、もしくは未だDVに気づいていない被害者の基本的人権はどこへいってしまったのでしょうか?
なんだか大仰な話になってしまったけど、DVは人権を奪う犯罪なのだと、改めて考える機会になったのでした。
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