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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.10057 初めまして 投稿者:まるまるこ   投稿日:2013年06月14日 (金) 20時48分 [返信]

 初めて書かせていただきます。よろしくお願いします。夫との出会いは25年前で結婚して21年が経ちました。別居して半年になろうとしてます。来月初旬に初回調停を控えています。
 結婚当初から、壁を蹴り壊す、私に向かって物を投げる、大声で怒鳴る、殴る蹴る、首を絞めるなどの行為を平気で行い、今年20歳と17歳を迎える娘たちにも身体的暴力を繰り返す夫でした。
 今年の年明けに長女の教育のことで私が夫に対し「お父さんの協力もほしい」とお願いしたところ、「俺はいつまで気を遣えばいいんだ!」と怒鳴りながら殴る蹴る、髪を引っ張られ体を引きずられ、外に放り出され、さらに家に入った私を突飛ばす暴力をうけました。その結果、仙骨を骨折しました。暴力後、夫から離婚をきり出し、私も応ずることを伝えると今度は「加減して叩いた。もう一度やりなおそう」と言ってきました。でも私の意志は変わらないことを伝えると
「離婚して子供が自分のところに尋ねてこられても困る。新しい女と結婚し、子供ができたらその人たちに都合が悪い。」と言い切りました。
 夫は職場も変えず、地元に残ったので私は、次女を連れ、実家に戻りました。高校生の次女の転入はとても難航し、DVが子供たちに及ぼす悪影響を痛感しました。
 その後、夫からは音沙汰がなく婚姻費は全く送られてこない状況、子供たちがどうしているのかの連絡もない状況です。家族がいないと生きていかれない人だと思って夫を愛してきた自分を愚かに感じています。
夫は、自分の弁護士を通して私に慰謝料500万円を請求してきました。自分の方が精神的暴力を受けたとの言い分です。
 その他、子供の学資保険もよこせ、夫の実家から借りてもいない150万円の返済をしろなどのわけのわからないことばかりです。
 調停外での交渉は成立せず、調停申し立てをしました。
 ストーカー行為をされることは恐ろしいことですが私の夫のように、いざ別れるとなったらこうも家族に執着せず、割り切る加害者っているものでしょうか。家族とは何なのか・・・。みなさん、教えていただけないでしょうか?
 こんな状況でも、長女と次女は私についてきてくれました。長女は他県で大学生活を送っています。
 

No.10060 利用できないものはいらない。 投稿者:独楽   投稿日:2013年06月15日 (土) 23時49分

はじめまして、モラ夫の浮気別居が二年になる独楽といいます。

別居したての頃は「悪いようにはしない」だの 色々と浮気がバレないように画策していたつもりが、浮気がバレているのがわかったとたん 一切の送金をしてこなくなりました。


寂しがり屋で一人では生活できない人だと夫の叔母からも言われ、そう思っていましたが たくさんのモラハラ関連の本を読み 夫が求めていたのは「家族」ではなかったことを 今になって痛感しています。

結局、夫が求めていたのは自分の思い通りに動く「奴隷」だけでした。

夫にとって、私をコントロールする役にも立たなくなり、自分に反抗して母親を庇う子供たちは不要な存在。
浮気相手の娘の学費を出しても、我が子の学費は払う気はなく 調停では「払いたいのは山々ですが、金がなくて。」を繰り返していました。

挙句に、浮気相手の娘の携帯代と自分の保険の支払いも全部私のために支払ったものだと言ってきました。

やっと調停が不調になったので、夫の主張しているものの根拠を出させることができます。
自分を守るためならどんな嘘でも平気で言ってきます、悪いことに調停の場ではそれぞれの言い分は全て正しい事との前提に立って話が進みます。

ここで感情的になったら負けます、あくまでも声を荒げる事なく自分の主張を繰り返し続ければ相手の矛盾が浮き出てきます。
中立的立場を取ろうとする調停委員の心情を傾けたほうが話し合いは有利に進みます、頑張られていますね。

お嬢さんたちのために、お辛いでしょうけれど もうひと頑張りなさってください。

私も頑張ります。

No.10061 まるまるこさん 投稿者:るーふぁん   投稿日:2013年06月16日 (日) 01時29分

はじめまして、まるまるこさん。

モラ夫との結婚生活20年余りをすごした後、父子関係の悪化をきっかけとしてどうにもならなくなり別居中のものです。調停は2回で不調、裁判は2年近くになりました。

家族って何でしょう。
私もモラ夫と別居して、わからなくなってしまいました。
20年以上も、私は幻想とともに生きていたんでしょうか。

まるまるこさん、長い間、ずいぶん酷い目に遭いながら耐えてこられたのですね。骨折するほどの暴力、お嬢さんたちにも暴力をふるってきたなんて。。。読んでいて涙が出ます。
よく離婚の意思を固めて家を出られました。お嬢さんたちも一緒に、どれだけ大変だったことかと思いますが、そんな夫さん(お嬢さんたちにとってはとんでもない父親)と離れられたことはよかった。私は、まるまるこさんのその行動は、正しい選択だと思います。

最後の酷い暴力が、お嬢さんの教育に関する相談だったこと、私の場合も少し似ているような気がしました。

子どもの問題が起きる=オレ様にとっては面倒なことである(オレ様に面倒をかけるな)
→ 面倒なことが起こったのは子どもの母親である妻のせいに違いない(なぜばらば、子育ては妻に任せているのだから。母親に任せるのは当然である。しかも、父親は普通家庭のことなど何もしなくても良いのに、オレ様は結構子育てに"協力"して来た良き夫ではないか。)
→オレ様にはこれっぽっちも落ち度はなく、100%妻が悪いのだ
→妻を攻撃する(妻が悪いのだから、オレ様は妻を攻撃して良いのである)、
という思考パターンなんだと思います。
こんなに丁寧に解釈してしまうのも空しい、意味不明な思考回路ですが。

> 「加減して叩いた。もう一度やりなおそう」と言ってきました。

私の夫は、私には直接手を挙げませんでしたが、子どもに暴力をふるいました。けれどあとで「殴ったら可哀想だから」手加減したとうそぶいていました。

> 「離婚して子供が自分のところに尋ねてこられても困る。新しい女と結婚し、子供ができたらその人たちに都合が悪い。」と言い切りました。

モラ夫はほんとに自分勝手ですね。相手が心をもった人であること、感情や共感ということがわからないのだと思います。自分が言ったことを、相手がどう受け止めるか、わからないんです。

加害者と被害者を逆転させ慰謝料を請求してくるだの、お子さんの学資保険や返済の話などのわけのわからないことばかりで、夫さんの本性が改めて確認できたのではないでしょうか。

幸せな家庭を作ろうとして、家族のことを大切に思って頑張ってきた20年以上の歳月、振り返るとなんだったんだろうと私も思います。
別居当初は恐怖感が強かったのですがそれも落ち着いてくると、虚無感、無力感、罪悪感がますます強くなり、仕事だけは続けていたものの休日は何もする気力がなく寝込む日も多かったです。

>  いざ別れるとなったらこうも家族に執着せず、割り切る加害者っているものでしょうか。

います。私の夫もそうです。
執着するのは利用価値があるからです。
モラ夫にとって、他の人間は自分のために利用できる「モノ」でしかないんです。
家族という形態であってもそれは同じです。
むしろ、家族は自分のために奉仕して当然くらいに思って、他人に対するより「モノ」扱いがひどくなるのではないかと思います。

別居して家族の対面も保てなくなって、私の夫が今執着しているのは「家族」ではなく、昔から後生大事に溜め込んでいる「お金」です。
家族の愛は信じられなくても、お金の力は信じることができるのでしょう。

家族って、婚姻関係、親子、血のつながり、それだけのことを言っているにすぎないのでしょうか。

夕べだったか、NHKで、72時間ファミレスを訪れる客を取材した番組があり、何気なく見ていました。

何組も紹介された客のうち、小さな子と食事に来たシングルマザー、子どもが保育園に行っている間に一息入れに来たシングルマザー、家族と別れ15年も会っていない男性、バツイチで2人のお嬢さんがいながら癌であと3年と言う男性、、、離婚したと言う人が多かったです。
また、ホームレス同然といいながら人のぬくもりを求めて毎日のようにファミレスに来る男性、地域の仲間やバイトでの知り合い、恩師の言葉を胸に試験の準備をする若い女性、、、
人のつながりがなければ、人は生きていけない、
家族と言うのはそんな関係性なのかな、と思います。

信頼が壊れた時、ぬくもりを感じるつながりがなくなったとき、それはもう家族ではないのでしょう。血のつながりがあっても、籍を入れていても。

何だかよくわからない書き込みになってしまいました。

まるまるこさん、ご自身も弁護士をたてていらっしゃいますよね。
調停はわけのわからないことをたくさんいわれて、疲弊します。でも、まるまるこさんは悪くないのですから、どうぞ、堂々としていらしてください。

そして、どうぞ、ご自身のこれからの人生を、少しずつでも楽しみながら生きるようになさってください。
まるまるこさんの生き方が、お嬢さんたちにもきっと良い影響を与えると思います。

私は今はだいぶ元気に過ごすことができています。
仕事も何とか続け、プライベートもいつもというわけではありませんがまぁまぁ楽しむことができています。
そんな私を見て、人生そんなに悪いものでもない、と子供たちが感じてくれるといいなと思っています。



 

No.10062 まるまるこさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月16日 (日) 05時17分

まるまるこさん、はじめまして。
結婚28年目に別居、調停、裁判を経て、30年目に離婚が成立したCOCOAです。

同じような経験をして、今にたどりつきました。
結婚までにも、?、?・・・ということはあったかもしれない・・・
でも、結婚と同時にDV夫の正体が現れます。

DV夫は、自分が、基準ですから・・・
家族は奴隷だったり、飾りだったり・・・

普通の感性ではない。
世の中の常識や、人道というものは、彼らには関係なく、「おれ様の気持ちが、家族の常識」になるのだと思います。

まるまるこさん、本当にお辛いと思います。
しかし、お二人のお嬢さんは、貴女にしっかり付いていらっしゃいます。そして、お優しそうですね。
心強いですね(^^)

こんなDV夫とは、早く別れた方がよいと思います。ただ、これだけ暴力を振られる相手です。

まだ、ご相談されていなければ、地域の女性相談センターに連絡され、安全な方法を教えてもらってください。
また、法テラスの無料相談からでも、まず、専門家の意見を聞き、賢く、安全に戦い、別れた方が良いと思います。

あっ、お怪我をされた時の診断書は、調停、裁判で有力なDVの証明になります。カルテの開示も可能です。

取り急ぎ、こんな時間ですが、目に入り気になりましたので、お伝えします。

まるまるこさん、応援しています。

No.10065 ありがとうございます🎶 投稿者:まるまるこ   投稿日:2013年06月16日 (日) 11時14分

独楽様
 ご自身の辛い体験を教えてくださり、ありがとうございます。『夫は、なぜこのように非情で家族という存在をあっけなく捨てることができるのか』という私の思いを共有してくださるかたがいらっしゃることは孤立感を感じていた私に大きな励ましに感じました。
 また調停に向けての私のメンタルも心配してくださり、ただただ感謝です。
 独楽さんの励ましのお言葉を胸に、平常心を保ちつつ調停に臨みたいと思っています。頑張ります!

るーふぁん様
 20年以上の婚姻関係を経て、夫さんのことを教えてくださり、私の夫も共通することがありなるほどと思いました。
 子供の教育に関する夫の思考パターンもなるほどその通りだと思います。また、゛います。私の夫もそうです。執着するのは利用価値があるからです。
モラ夫にとって、他の人間は自分のために利用できる「モノ」でしかないんです。家族という形態であってもそれは同じです。むしろ、家族は自分のために奉仕して当然くらいに思って、他人に対するより「モノ」扱いがひどくなるのではないかと思います。゛・・・というお話から、私だけではないんだと思うことができました。
 ストーカー行為を示す加害者のことが、DV関連の書籍に多く載っていたこともあり、私だけが珍しいケースなのかと思ってしまい、いつも納得できない私がいました。
 調停に向けての励ましのお言葉、私の未来への励ましのお言葉ありがとうございます。
 娘たちに恥じないよう頑張ります。

COCOA様
 今後の細やかな対応の仕方までアドバイスくださりありがとうございます。大変助かりました。
 調停申立書に、骨折の診断書、CTやMRIの画像のコピーを添え提出してます。夫はもとより、夫の弁護士もその申立書を確認おり、かなりのダメージを受けているはずと私の弁護士からの情報です。
 しかし私には、ダメージを受けているとは考えられません。今まで夫の弁護士からは、呆れるような夫からの言い分が伝えられてきているからです。
 ドライに戦っていきます。励ましのお言葉ありがとうございます。

☆☆☆皆様から、心温まるアドバイスを頂き、孤立感、虚無感を感じていた自分が救われた思いです。
また、ご相談いたします。よろしくお願いいたします☆☆☆

No.10066 ★家族神話 投稿者:マリコ   投稿日:2013年06月16日 (日) 12時48分

まるまるこさん。こんにちは。日本フェミニストカウンセリング学会 認定フェミニストカウンセラーのマリコと申します。

21年という長い間、夫の繰り返される激しい暴力に耐え、自分が我慢し、誠心誠意努めれば夫は変わってくれるのではないか、「家族を壊しちゃいけない」と考え、精一杯頑張ってこられたのですね。

>家族とは何なのか・・・。

この言葉に、胸を突かれました。
女性である私たちは、男性と女性の関係を社会に蔓延している、神話を取り入れて成長します。
おとぎ話からはじまり、童話、映画、テレビ、本、雑誌、新聞、親や友だちから聞く話を否が応でも取り入れ、身に着けてしまうことは避けられません。
女性は他者(異性)と親しくなり、親密な関係を築き、結婚へ到達することが最高のゴールと称賛される社会で生きています。

最高のゴールであるという幸福神話に乗って、結婚した女性の3人に1人が、最も危険で深刻な暴力の影響を受けて暮らすことになるなどと、どうして考えることができるでしょうか。(内閣府調査による)
結婚したとたん「家庭は男性にとって城であり、女性や子どもにとっては監獄」であることに、女性が気づくことは困難です。
DV夫は城の殿様であり、妻や子どもが自分と平等であり、同等の価値があるなど決して認めません。

多くのDV夫・モラ夫は女性の愛を手に入れるまでは、優しくお行儀よくしてますが、ひと度、女性を手に入れると豹変し、あらゆる手段で女性を支配コントロールしはじめるのです。
ことばの暴力は、驚くことに2人に1人の女性が受けてるというのです。(東京都調査による)

多くの女性が、忍耐と愛があれば、きっと男性を変えられるという神話を信じて育っています。
だから、夫やパートナーから酷い仕打ちである暴力を受けても、無視してさえしまうのです。
「私が、ちゃんとやれなかったのが悪いのだ」と、自分を責め、夫やパートナーの要求に適応しようとしてしまいます。
(たくさんの女性が、精神科や心療内科で「適応障害」と診断されてるのが実情です。暴力に適応できる人はいないのです!)

DV夫やモラ夫から全否定され、暴力的扱いを受けることで、女性は落ち込み、眠れなくなり、未来に希望が見いだせなくなってしまいます。
(私は、多くのDV被害女性が、不眠・うつ病・躁うつ病・統合失調症・PTSDなど診断され、実にたくさんの種類の薬を処方され飲まされていることも憂慮するべき事態だと思っています。薬はあくまで一時しのぎに使い、根本問題であるDV夫・モラ夫の虐待を野放しにしない社会の形成こそ必要だと考えています)

夫との生活が息苦しく体調を崩し、「なぜ?」と疑問に思い、DV・モラルハラスメントという言葉に出会い、離れなければと思ったときは既に「愛の絆」という神話にがんじがらめにされている女性が多いのです。

まるまるこさん。25年に及ぶ夫との関係を顧みると、何を信じていたのだろうかと、非常に複雑な気持ちだと思います。
勇気を振り絞っての、他県への脱出だったのですよね。
ほんとうによく頑張りましたね。

>ストーカー行為をされることは恐ろしいことですが私の夫のように、いざ別れるとなったらこうも家族に執着せず、割り切る加害者っているものでしょうか。

ストーカーをする夫は一部です。
ほとんどの夫は、形として土下座したりはするものの、自分の思いのままにならないと知ると、翻って猛攻撃をしてきます。
ストーカーもDV夫・モラ夫も自分以外の人間を愛することはありません。
愛してるのは自分自身。自分自身を守るため、なりふり構わず嘘をでっち上げ、被害者は自分だと主張してくるのです。

7月初旬、調停がはじまるのですね。大事なのは相手のペースに巻き込まれないことです。
前もって、裁判所の事務官と調停委員宛に、時系列で書いた記録を郵送し、読んでもらうという方法もあります。
ご自分の主張したいことは、ノートに大きい文字で書いて行くといいですよ。
また、調停委員の言った言葉を、記録することもできます。
即答できないことは、「次回まで考えてきます」で、OKです。
緊張したら、「落ち着いて」と、ご自分に言い聞かせ、「りら~っくす」と言って深呼吸してみてください。応援してますね。

★ 神話の作成者は男性です。だから、男性にとって好都合なことばかりです。

No.10069 とても参考になります・・・ 投稿者:まるまるこ   投稿日:2013年06月16日 (日) 17時21分

マリコ様
 家族神話のお話は、とても重みを感じます。女性として相手の立場に立ち、相手のことを支え、そして家庭を築いていくことを幼い頃から私も含めて、女性たちは教えられてくると思います。現に私も二人の娘たちに折に触れ、そう伝えてきました。
 けれど、この体験を通してまずは自分のことを大切にし、そして相手のことを考える女性になってほしいと伝えていきます。私のような結婚をしてほしくないからです。自己犠牲はやはり間違っていますよね。
 調停前で不安定な気持ちになっている私に、調停を乗り切るアドバイスは、本当にありがたいです。ノートを用意します。深呼吸と答えに困った時の対応の仕方は、必ず実行します。
 今はまだ辛くて泣きそうになる日もありますが、これからの私の人生を切り開くために、離婚成立に向かって頑張ります!
 本当にありがとうございました。

No.10070 まるまるこさん 投稿者:はじめまして   投稿日:2013年06月16日 (日) 17時26分

はじめまして

結婚30年、24年目でモラDVに気づき、通報など経て現在家庭内別居のきいろです

私と似た状況に、よそのお宅のことながらとても腹がたちました。
私も子供たちがまるまるこさんのお子様方位のころに同じようなことが連日起きていました。

子供たちには大きな影響が出ましたよ。
二人とも人間不信になり、娘は「歳を取ったら夫に捨てられても仕方ない」という観念を持ったようでした。

母や妻、嫁、仕事をもちながら品性以外にセクシーさをもちアンドロイドのように歳をとらない人などいるわけがありません

モラ夫そのものが容姿も、語りも、歳をとり中身だけ中学生なのですから。


>「離婚して子供が自分のところに尋ねてこられても困る。新しい女と結婚し、子供ができたらその人たちに都合が悪い。」と言い切りました。
    ↑
  これはモラ夫共通ですよね。モラ彼もそう。
そもそもまるまるこさんのご主人はアラフィフですよね?子供を生むような女性と再婚できると思いこんでいること自体おかしいです
子作りはできても、育児、そして子供を育ててゆくなど考えてもいないですよ ご主人は

ただ現実から目をそむけた妄想の世界で、自分が望めばいくらでも自分だけはやり直しできるという
勘違い。
モラ夫は、好色ゆえでなく、妄想の中で
生きたいがために浮気、再婚繰り返すらしいです

現実感がなくいつでも「怒り」「攻撃」「突進」できるテンションで生きている人です

怒鳴る、蹴る、胸ぐら掴む 再婚妄想、経済DV、無視、一人じゃ生きられない体質、学資保険取り上げ、義実家からの意味不明なお金の返済要求などなど 私と似ていてつい私もカッカッとなり書いてしましました。。。

ひどい怪我をされてしまいほんとうに絶望と怒りでいっぱいだと思います

他県で学生生活を送っているお嬢さんに、モラご主人と義父母からの触手が伸びてこないようお気をつけ下さいね

子供の目線と 妻の目線は違うので取りこまれてしまうとまるまるこさんが、さらに辛くなってしまいます

相手は人格障害者です。
ふつう~こう思うだろう、、は絶対!通じません。

子供の心模様も考えず「新しい女」「生まれる子供」などという言葉を口走ったモラご主人は、
「じゃいいよ!新しい車買うわ、俺」くらいの感覚です

人格障害者というのは、現実感に乏しく、大切なものも簡単に捨ててしまうそうです。
うちもそうです。何度も叫んでいますよ。

家族、思い出のある家などトラック呼んで全部処分して、、、アパート借りて新しい若い女性でも探そう・・・という浅い妄想

かといって子供は自分の「利用できるアシ」でもあるのでメールでつなぎ旅行のお伴させたりでつなぐ。

どなたかが書いていらしたけれど「家族」なんて言葉知ってるだけです
利用できれば、その都度の自分の条件にあっていれば誰でもいいのです

お互いなんとか、、乗り切りましょうね

No.10072 ありがとうございます。 投稿者:まるまるこ   投稿日:2013年06月16日 (日) 19時57分

きいろ様
 きいろさんのお話をお聞きし、とても参考になりました。ありがとうございます。おっしゃる通り、夫は今年40代半ばを越えます。私も同じ年です。20年以上の家族との歴史を投げ打ってでも新しい女性と子供を持ち、家族を築けると思うオメデタイ人です。
 結婚当初、夫には三人の親しい男友達がいました。数年後、そのうち二人は夫に何も告げずに姿をくらましました。もう一人は、夫と同じ会社で、数年前より敬語で話すようになり、距離があるなあと感じていました。
 私と娘たちは、娘たちが幼稚園に入る前から子供を育成するある活動に入っており、途中から夫も参加し、夫はその活動のリーダー役になり現在も活動しています。会社にも、その活動にかかわる人たちにも恩義があると言い、私と娘たちが去ったこと以外、何一つ夫は、社会的背景を失っていません。
 その活動では子供たちの母親たちからも支援をもらい、女性である母親たちからは信頼を得ているようです。不思議といつも女性からは声をかけられます。
 しかし、男として同性に慕われない人ってどうでしょうか?
 彼は、その母親たちとの関わりがとても心地よいようです。称賛されますからね。だからでしょうか。会社の人にも、その活動で出会った人にも恩義があり去れないと言い切り、地元に残り暮らしています。この子供の育成活動に参加している子供たちを見ていて娘たちの姿が重ならないのかと思い、夫の無神経さには驚きをかくせません。
”家族には恩義がないのか~!”と叫びたいのですが自己愛性人格障害(恐らくそう・・・)の夫には何もならないでしょう。
 次女は、受験合格した高校生活を失い、私は、職場を辞め、親友からも離れ、そして他県で新しい生活を始め、毎日進んではまた一歩下がりの生活です。長女は、『お母さん、恋人や友達はまた新しい人ができるかもしれないけど、家族は代行がきくものなのかな・・・。あの人(夫)は何を考えているのか・・・。暴力をふるってきても20年以上もついてきた私たち親子のような関わりはあの人はもう持てないと思うよ』と話し、大きな心の傷を負わせてしまいました。
 私は、これからの生涯をかけて夫や義母、義姉の悪影響から、娘たちを死守します。
 夫からの暴力から娘たちを守ることができなかった私はある意味、娘たちにとってはDV加害者です。
 絶対に負けません・・・。




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