No.9934 調停に関して 投稿者:りらっくま 投稿日:2013年05月20日 (月) 17時20分 [返信] |
すみません、調停からの帰りで、混乱しているため、乱文となってしまうかもしれません。このままの状態で子供達に顔会わせるのが…すみません。
いつも力をここでいただいてなんとかやっています。 子供三人連れて出て、毎日いっぱいいっぱいで、気がつけば半年がとうに過ぎていました。
現在、調停中で、ありがちに引き延ばされて三回ズルズルと来てしまいました。調停委員から、次で取り下げか、その先に進むかにしましょうと、言われ、この期に及んで、裁判までするかの決断を躊躇し、では婚費負担を申し立ててから、根気よくやってみては、と弁護士からアドバイスを受けて、今日は夫婦関係調整と、婚費負担の調停でした。
妥当、と弁護士や調停委員も言った額にも難色しめし、子供の面会についても、ルールを決めることと、子供の意向を尊重することを申し出ても是とせず、またひきのばされました。
相手は、正当化ばかり。性暴力や暴言すら、ないものとし、怒りよりもあきれ果てます。長女は、なんで結婚したの?と言いますが、まさにその通り。結婚してしまったこと自らを呆れてしまいます。
すみません。何とかがんばるしかないのは解っているのですが…ちょっと吐き出したくなり、書き込みました。
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No.9936 りらっくまさん 投稿者:バーバラ 投稿日:2013年05月20日 (月) 21時00分 |
おひさしぶりです。
疲労困憊という感じですね。でも、お子さんを連れて出られたこと、本当によかったです。
私はリアルな友人で子どもを取られた人が3人いて それは本当につらそうです。
さて、調停をひきのばされているとのことですが、 婚費は、ちゃんときまりますから大丈夫だと 思いますよ。
私のときも、婚費はもめたんです。なにしろ、 初回「妻は1600万をもって家を出ているので、払いません」(ありえないので、私は、 これで頭がまっしろになり、対応能力を失いました。弁護士がいてくれて本当に助かりました)
二度目、この金額が4300万にふくれあがり、 財産分与として、半分2150万を寄こせという訴訟が提出されていました。
私の弁護士は、すでに、元夫が相当、悪質であることを見抜き、「そんな事実はありません。が百歩ゆずってもいまの収入に見合う、婚費は払う義務がありますよね」と調停で堂々と。
それでも、婚費が決まるまでに調停がはじまって 半年以上かかりましたが、調停を起こした月からさかのぼって、まとまった婚費が振り込まれて、本当にほっとしました。正直、裁判費用はこの婚費を切り詰めて貯めて出したので。
>長女は、なんで結婚したの?と言いますが、ま>さにその通り。
長女の方の年齢はいくつでしょうか。
自分の出生にまつわることなので、 ここは誠実に答えてあげてくださいね。
「つきあっている時はとても魅力的に見えたし、 あなたが生まれたときはお母さんは本当にうれしかったのよ。」と。
結婚するまえに相手の本性が見抜けなかったことはりらっくまさんの落ち度ではありません。私も 自分の見る目のなかったことを身もだえするほど悔やみましたが、
過去を生きなおすことはできないし、DV加害者というものは最初は、とても魅力的に女性思わせることが得意だということをランディ・バンクロフト氏の著作で知りました。
調停が続いていると、心を休めるのは難しいと 思いますが、お子さんたちの成長はまったなしです。どうか、一日、一回絵本を読むとかなんとか レギュラーで楽しいことをみつけて、 暖かい家族生活を取り戻してくださいね。
私は、あの毎日膝で絵本を娘に読んでやっていたことを彼女が思い出してくれることを祈りながら 毎日を過ごしています。
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No.9938 Re:調停に関して 投稿者:青すぎる空 投稿日:2013年05月20日 (月) 23時47分 |
はじめまして。最近、離婚成立しました青すぎる空と申します。私も婚費と離婚調停を申し立て、相手から面会交流の申し立てをされて三件同時に進行していました。婚費はとにかく拒否され続け、結局調停員に説得されて渋々、私が申し立てた額の3分の1を4ヶ月分払っただけでした。面会に関しても、全部自分の都合だけで無茶苦茶な事を言ってきました。(うちは年齢的に子供自身の意思は考慮には入れてもらえなかった)。とにかく根気よく調停員に自分の考えや気持ちを伝え、調停員の意見も真摯に聞く姿勢を見せるようにして(納得いかないなと思う時でも…)、そうしたらだんだん調停員もこちらより?になってきたなと感じるようになりました。夫の本性に気づき始めたせいもあるかもしれません。最後の方は、調停員2人&私という感じで進んでいった感じでした。私は約7回で、ほぼ一年かかりました。りらっくまさんはお子さん三人も連れての別居、調停と本当に大変だと思います。弁護士さんをつけられているのなら、より良い方法を相談しながら、どうか負けないで、でも相手の言う事にあまり振り回されずに、乗り切って下さい。きっと道はひらけると思います。私もこの言葉に何度も救われ、乗り切りました。りらっくまさんにいま贈ります。頑張って下さい。応援しています。
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No.9939 譲れないところは譲らない。 投稿者:独楽 投稿日:2013年05月21日 (火) 01時53分 |
はじめまして、不倫で出て行った夫と婚姻費用請求が不調になった独楽です。
離婚調停をされた方達のブログを読んでいると、説得できそうな方に譲歩を持ちかけてくる傾向があることに気がついたので、とにかく一歩も引かないと弁護士にも宣言をして4回の調停を終えました。
審判では婚姻費用は主に算定表の金額で決定されると説明がありましたが、希望額を聞かれた時にそれまでの主張から更に増額して話したにもかかわらずそのまま受け付けてくれました。 「大体主張した金額の60パーセントがもらえる額だ」とも調停委員が説明してくれました。
どうしても食い違った話の妥協点を見出すために、相手の言い分を飲むように言われることがあると思いますが聞く耳を持たなくていいんです。 そこで罪悪感を感じなくてもいいんです、調整して説得するのが彼らの仕事です、だから言いなりになる必要はありません。 お子さんの年齢が高ければ調査官に入ってもらって子供本人が会いたくないと主張もできます。
子供の養育が一番大事であると、裁判では考えるそうです、夫に会わせることがいかに子供の負担になるかを訴えてください。 子供の意思を尊重する気もない勝手な親とは言えない父親だと言い切ってください。
話し合いができない相手だから、事務的に話を決めるのが裁判だと私は判断しました。
調停でも裁判でも嘘を付いても咎め立てされませんし、罪にもならないことを彼らは知っています。 だから何を聞かされてもスルーで、りらっくまさんの主張を堂々と繰り返して。
強気でいきましょう、応援しています。
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No.9944 りらっくまさん 投稿者:るーふぁん 投稿日:2013年05月23日 (木) 01時43分 |
お久しぶりです。 もう半年ですか。お子さんたちと、よくがんばっていらっしゃいますね。 わけのわからないモラ夫との調停は、毎回さぞかし心身ともに疲弊してしまうことでしょう。少しお休みになれましたか?
お嬢さんにとっては、もはや他人でしかない形式だけの父親なのですものね。 心が離れて呆れてしまうのも、正常な反応ではないでしょうか。 でもそのことで、りらっくまさんがご自分を責めたり、後悔の無限ループにはまらないようになさってくださいね。
裁判を躊躇するお気持ちもわかります。 うまく調停でまとまると良いですが、、、 モラ夫は引き延ばしますね。。一切こちらの言い分を認めず、黒も灰色どころか白だと言い張りますからね。
私の場合ですが、やはりモラ夫は引き延ばし作戦に出ました。 婚姻費用も養育費も論点ではなく、離婚することが最大のテーマだったからかもしれませんが、 私の弁護士はモラ相手に調停は時間の無駄と考えたようです。 ズルズル引き延ばそうとするモラ夫を制して2回で不調にして(長時間の話し合いの末、相手がわけのわからないことを言い出したので)、裁判に移行しました。 裁判を起こすまで、半年くらいかかりました。 でもその間に、モラ夫や裁判のことなんかほっておいて、自分の生活を立て直すようにしました。裁判が始まってからも、あまり長く裁判のことは考えずに、自分のやりやすいように生活しています。
早い段階で、裁判官は離婚については認めているらしいことがわかりました。 そして相手の理不尽な言い分には反論し、私の言い分も遠慮したり相手に折り合いをつけたりせず、結果はわかりませんがとりあえずみんな主張しています。そういうこともあって、長引いても気持ちが楽でいられるのかもしれません。
足かけ3年、たぶんこの調子だと丸2年はかかりそうです。 1日も早く終わってほしいのですが、時間がかかっていても、私の場合は、モラと同じ建物にいなければいけない調停よりも、裁判の方が今のところ精神的には楽な気がします。 ケースバイケースでしょうけれど。
自分の話ばかりしてしまってごめんなさい。
りらっくまさんとお子さんたちが、落ち着いた生活がおくれますように、応援していますね。
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No.9955 バーバラさんへ 投稿者:りらっくま 投稿日:2013年05月26日 (日) 16時25分 |
参考になるお話どうもありがとうございます。 バーバラさんのお嬢さんのお話に、いつも祈らずにはいられない気持ちです。 長女は15になります。彼女が2歳の時、その父親から暴力が原因でつれて出て、その時は実家を頼りました。 実家の私の狭い個室に長女と二人、今思えば、私が仕事に出ているとき以外は、一緒にいて、彼女の母親であることだけを考えていればよかった幸せな時間でした。 絵本…そうでした。よく読みました。 母親一人だからと思わないよう、すべて自分一人で手配し、いろいろなところに連れて行って、荷物と彼女をおんぶして走っていたあの頃のことは、当の本人の記憶には残ってはいないようですけど、背中の彼女の重さは私には大切な記憶です。 バーバラさんの膝に残るお嬢さんの重さも…私ごときの言葉ですが、本当にやりきれない思いがします。 両親からは子供のころから圧力を感じて、人の顔色を伺い、自分に自信もなく、だから、後に夫から頭がおかしいと言われれば、そうなのかと納得してしまったのでしょうが、孫はかわいがっていたし、生活費や小遣いを渡していれば穏やかな日々でした。
再婚したのは、小学校になろうという長女がたまたま夫になついたことがきっかけでした。 まさか、後にこんなことになるとは…いえ、再婚を両親が反対したときに、両親は彼のことを、「独裁者」のようだと評していたので、私が気が付けなかったのですね。 私への暴言も、性暴力も、子供達にいい父親ならば、せめて子供たちが大きくなるまでは我慢しようと、思っていたのですが、モラハラという言葉を知り、ここにたどりつきました。 そうして、皆様からお力をいただいて、自らを持ちこたえて、今こうして離れていられることは、感謝に絶えません。
夫は、長女をも、きちがい扱いし始め、夫との間に生まれた長男も、父親に圧的に言われて、頭痛や腹痛を訴えるようになっていました。 なにより、長女が、誰も父親の本当の姿を信じてくれないと、人間不信になってしまいました。父親への殺意を言い、幻聴や厳格に苦しみ、弟たちが父親みたいになってしまったら、私も許さないと訴えてきたときに、自分が子供たちを守り切れていなかったことを思い知りました。 娘がこんなになる前に、もっと早く行動を起こせなかったのか、なにより、再婚すべきでなかった。
今、娘には、あなたは巻き込まれただけだと言い続けています。 あなたの感じていることは間違っていない、自分の感覚に自信を持って、と。 長女は家を出てから、周りの友人から、顔が穏やかになったと言われたそうです。人と話すことって、実は楽しいことなんだねというようになりました。望む高校に合格し、望む部活に打ち込んで、普通の女の子みたいな話を聞くと、本当によかった、と思いますが、何かの折に、いまだに、どうせわたしはきちがいだからと言います。 そんな言葉を聞くと、夫に憤怒の感情を覚えます。
なのに、調停委員に、娘の自慢をし、気ちがいだなんて言ってない、と否定したと聞いて、怒りと無力感を覚えて、ここに書き込みました。 調停で否認されたままでは、その暴言が否定できずに残ってしまうのならば、裁判で争うことしかないのですね。 私自身や娘、息子たちの中にある、嫌な言動の記憶を、それは間違っているのだと教えるために、頑張ります。 私がここで、安定して、長女、長男、次男と暖かな家庭生活と送ること、そうですよね。 争いが長く続こうとも、日々の生活は私が守らなきゃ。 どうもありがとうございました。
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No.10162 青すぎる空さんへ 投稿者:りらっくま 投稿日:2013年07月18日 (木) 17時34分 |
はじめまして。 日々の慌ただしさと心中の混乱で、何回か書き込みしかけては頓挫してしまいました。あまりに間が空きすぎて、青すぎる空さんのお目に止まるかしら。ごめんなさい。
離婚成立おめでとうございます。七回も調停あったんですね。どんなにか大変だったろうと思います。 こちらも、婚費には、給与下がるので今までの源泉徴収から算定するなと異議唱えられて、面会に関しても、子供達の希望は、無視されてしまいます。
弁護士は、まだ相談段階で、電話でも度々助力いただいていましたが、ついていただいているわけではありませんでした。 その後、親から支援するとの申し出があり、違う弁護士を勧められたのですが、これまでの親子関係から、言葉を信じて良いものかかなり悩みました。 いまだ信じられませんが、違う意見もといういことでその弁護士に会って話し、女性でとても頼もしい感じなのでお願いすることとなりました。
力強い励ましのお言葉、本当にありがとうございます。裁判の準備とのことでの記録や録音の整理はまさに追体験ですね。ただ、苦しみの張本人がここにはいないのが救いとなります。本当の闘いはこれからですが、道はひらけることを信じて頑張ります。
たったこれだけの返事にこんなに時間かかってしまぃました。すみません。
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No.10163 独楽さんへ 投稿者:りらっくま 投稿日:2013年07月18日 (木) 17時40分 |
はじめまして 日々の慌ただしさと心中の混乱で、何回か書き込みを頓挫してこんなにも間が空いてしまいました。独楽さんのお目にとまりますように。ごめんなさい。
相談していた弁護士からも、調停委員は、話をまとめたら自分達の成績になるから、譲歩を言ってくるけど、嫌なら拒否していいんですよ、と助言いただいていたのに、いざ、狭い部屋で向かい合うと、私か飲めば済むのかと…モラ夫との生活で、自分を消すことがその場しのぎでもやり過ごせる手段だったから、そういう方向に行ってしまいそうになりますね。
独楽さんに教えていただいて、辛いからもういいや、と考えがちだったことに気づきました。 そして、私が一を譲歩すれば、相手が納得するわけではなくて、さらに二や三を言ってくることに気がつきました。
その中で迷いながらも勧められた違う弁護士に会い、話していてお願いすることとなりました。 ありがとうございます。これからが本当の闘いです。退かずに頑張ります。
たったこれだけの返事にこんなに時間かかってしまいました。すみません。
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No.10164 るーふぁんさんへ 投稿者:りらっくま 投稿日:2013年07月19日 (金) 02時45分 |
るーふぁんさん、お久しぶりです。進捗状況はいかがでしょうか。 日常の慌ただしさと心中の混乱から、何度もお返事を頓挫してしまいました。ごめんなさい。
長女は進学し、部活に忙しい日々のなかで、女の子同士の微妙さの相談や、気になる異性の話などを聞かせてくれて、普通の年頃の女の子の感じがして救われる心地がしています。
ただ、自分が言われた訳ではないけど、同級生達が「きちがい」と言っているのを聞いて、軽い気持ちだろうと判っていても、クラクラして吐きそうになったと言いました。まだ影響あるんだね、とその日は夜中まで長女と話しました。
それから、本人を説得して医師のカウンセリングを受ける中で、父親は私のいないときにも母親がきちがいだと娘達に言っていて、反論した長女に、お前はきちがいの子供だと発したと言った後、しばらく声が出なくなりました。
長女はずっと、私に言わずに耐えていたのです。今更ながら衝撃と、気づけなかったこと、守れなかったこと、ただただ謝るしかできませんでした。
下の長男、次男はいまだ父親のいる元の家に行く日があります。じゃぁ行ってくるね、と父親宅へ行き、ただいまと帰ってきます。いない間の日記をつけておいてと言い、帰ると兄弟で読んでいます。
写真送れとかのメールが届くと、子供達は嫌そうにしますが、そんな子供の気持ちが解るような人ではありません。
事情を知るママ友から、長男が、パパとママは離婚して、僕は引っ越してママといると周りには言っているよ、と聞かされました。
裁判に躊躇していたら、両親から援助するとの申し出がありました。これまで両親から圧力を感じて、自分はACだと自覚していたので、その申し出は信じられず、混乱しました。 私は向こうの人達よりも1日でも長く生きなくては、とにかく無理するなと言われて、さらに混乱しました。 私が子供の頃から感じ続けた苦しみは何だったのか、私の感じ方が間違えていたのか、と。
両親とは、再婚を反対されて以降、長女と祖父母として交流していた以外、私とは音信不通でした。もちろん夫側の家からは私の実家のことは一切無視でした。今回のことも、だから反対したろうと攻撃されると考え、唯一交流している叔母に家出たことと、いきさつを説明し、まだ余力はないから当分の間だけでもどうかほっておいてくれるよう伝えてと頼みました。
元々叔母は親と私の状況を心配し理解してくれていたので、モラハラについても少しは理解してくれるかもと説明したのです。 その叔母から両親に連絡が行き、両親が来て、責めるどころか、もっと早く気づけばよかった、すまなかったと、それからたまに米や野菜、消耗品を持ってくるようになりました。そうして援助の申し出。
あの親達が変わったのだとしたら、モラ夫も変われるということなのでしょうか?と、また混乱しました。 とはいえ、いくら変わったとしても、もう嫌だと離れてみて尚更思います。なんであんな我慢までしてたのか…
親から勧められた弁護士に会って話すと、なんだかマインドコントロールじゃないの、こういう相手じゃ裁判になるね、と言われました。 その弁護士の、やってみましょうとの言葉に、もう一人でやらなくていいとホッとしました。闘いはこれからですけど。
日記やレコーダーまた掘り返すことは追体験で辛いですが、私何やってたんだと当時の自分に思えるだけ前に進んでいるのだと思います。
返事がこんなに遅れた上に、長々とすみませんでした。るーふぁんさんの裁判が望む形で終わることを切に祈っています。 。
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No.10169 りらっくまさんへ 投稿者:るーふぁん 投稿日:2013年07月21日 (日) 11時39分 |
りらっくまさん、お久しぶりです。
覚えていてくださって、また書き込んでくださったこと、うれしいです。ありがとうございます。
進学されたお嬢さんの、年頃の女の子らしいご様子、ほほえましいですね。相談されるのも、お母さんであるりらっくまさんを信頼しているからこそではないでしょうか。モラ父から離れられて本当に良かったですね。
一方で、癒えていない部分もあるかもしれません。でもきっと、時間はかかっても、良くなっていくと思いますよ。
「きちがい」という言葉、私の夫も(日常的に!)よく使いました。単なる言葉としてだけでなく、それを口にする時の夫の口調、顔つき、態度、それらが一緒になっていて、未だに私もこの言葉はトラウマのようになっています。 なんであんなに、互いに信頼すべき家族に向かって「きちがい」という言葉を投げつけることができたのか、未だに謎ですが、私は彼の生育環境や両親から受け継いだものに遠因があるかもしれないと思っています。。。言ってみれば、モラ夫の自己紹介、のようなものだったのでしょう。
お嬢さんが父親にきちがいの子と言われたこと、脱出後何か月もたってようやくりらっくまさんに打ち明けたこと、私の息子も一緒でした。 ・・・あんまり一緒なので、読みながら泣いてしまいました。 私の息子も、私のいない時、母である私をかばって父親に意見した際に、同じことを言われ、両肩を掴まれ揺すぶられながらもっと酷いことも言われ、そのことを、家を出てから1年ほどもたってから、話してくれました。
私の息子もずっと、私に言えずに自分の心の中にしまっていたのです。 私自身がカウンセラーと話していて気づかされたのですが、子供は、辛い思いをしている母親に、より辛くなるようなことは言えないんですね。優しい子供は、そういうこと、自分が辛いということも言えないのです。
言えるようになったということは、今安心な状況になってきているからなのでしょうね。
お嬢さんはこれまでのご様子からも、繊細で優しく、また賢い方だと思います。環境も良くなって、これからたくさん、伸び伸びと青春時代を過ごしてほしいですね。
下の息子さんたち、思春期、青年期、自我を確立する大切な時期がこれからですから、夫さんとの交流を続ける中で、影響が心配ですね。 りらっくまさんが婚姻関係に関してきっぱりとした態度を示しておくことはきっと大事でしょう。 周囲への息子さんたちの話、そういう形で自分の中では宙ぶらりんではなく落ち着かせているのかもしれませんね。
ご両親からの援助するとの申し出、で混乱されているとのこと、
私もACだったと思います。そしていまでも、母(今ではよぼよぼの哀れな老婆ですが)とはあまり長時間は一緒にいたくありません。生理的に受け付けません。。。 そんな私ですから、なんか歪んだ失礼な意見になってしまうかもしれませんが、、、 老後に向かい心境の変化はあると思いますが、親御さんも根本は変わったわけではないのかもしれません。言動が変わったとしても、(それはありがたく受け止めるとして)、私だったら距離を置いて接したいと思います。
ましてモラ夫は、
> とはいえ、いくら変わったとしても、もう嫌だと離れてみて尚更思います。なんであんな我慢までしてたのか… >
その通りだと思います。
裁判に向かわれるとのこと、私は長引いていますので、アドバイスするのもおこがましいですが、、、 あまり先のことまで考えすぎず、弁護士を信頼して1回1回、乗り越えていってください。 そして、日々の暮らしは、裁判に振り回されず、お子さんたちと、またご自身としても、楽しくお過ごしください。
過去の追体験は辛いです。 被害者は、過去にふたをして目を背けざるを得ないような状態にもなりますから、無理をせず、回復するまで待つしかないときもあると思います。できるときに少しずつ、やっていくしかありません。 それでも、モラハラによって、心身に刺さったままのトゲを、少しずつ抜いていく作業、血を流すような作業は、その後のために必要なことと教えられました。
りらっくまさん、確実に前に進んでいると思います。 りらっくまさんとお子さんたちを応援しています。
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No.10173 毎日暑いですね。 投稿者:独楽 投稿日:2013年07月23日 (火) 12時58分 |
照りつける日差しに、倒れそうな日が続いていますが 体調はいかがですか?
信頼できそうな弁護士さんに出会われて良かったですね。 モラ夫の無茶苦茶ぶりは調停委員も感じているかと思います、くじけそうな気持ちは「子供の利益の為」と割り切ることで 自分を奮い立たせています。
裁判で嘘の主張をしても、偽証罪などは適用できないそうです。 本人の思い込みで、たとえ間違っていたとしても、本人がそう思いこんでいたことを罪には問えないから。だそうです。
だからこそ、証拠、証拠とうるさく言われて疲弊してしまうんですよね。
養育費・学費・安心した生活は子どもの権利です(ここを強く主張) 。
面会は子供の利益にならないばかりか害になる。 子供たちは夫から虐待を受けていた、だから面会をさせるわけには行かない、子供たちも会うことに恐怖を感じている。 そう主張することはできませんか?
ここでは、お互い様ですから読みっぱなしで大丈夫ですよ。頑張りましょう、私も負けません。
夏休みになりましたね、辛いことはここで吐き出して 子供さんとの関係回復に向き合って。 とても良い状態になっているようで羨ましいです。
私のところは道半ば・・・・。 何とかして、自尊心をそれぞれが取り戻していければと思っています。
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