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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.9729  投稿者:史   投稿日:2013年04月27日 (土) 22時04分 [返信]

今晩は。前のスレッドが長くなりましたので新規に立てさせて頂きます。

又直属の上司に態度が悪いと注意されました。
そのようなことのないように細心の注意を払っていたつもりだったのですが。ショックです。

早く次の会社見つかってくれないかな(T-T)
泣き言を読んでくださってありがとうございました。

No.9732 史さんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年04月27日 (土) 23時24分

毎日、仕事に家事に育児にと、本当によく頑張っておられますね。

私の投稿へのレスを頂き、ありがとうございました。
史さんへのレスに、少しですが職場でのモラのことについても記載しておりますので、もし宜しければ、読んでみて下さいね。

No.9737 史さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月29日 (月) 00時45分

史さん、ご無沙汰しています。
疲れているときは、文章を読んだりするのも、辛いかもと思いながら、肩の力が抜けるような、
モラ被害者の『自衛』の助けになりそうな、サイトを見つけたので、レスしました。

もう、ご存知かもしれないのですが・・。
ソレア心理カウンセリングセンター http://www.solea.main.jp
このサイトは、専門的なのにとてもハートフルで、うつ、AC、DV、トラウマや成人の発達障害、
心理学全般にわたり、『深い視点から考察』されています。よかったら、覗いてみて下さい。

生きていると、至る所に「モラ」が出没します。モラは、自分のことしか考えられないので、
滝に打たれているつもりでやり過ごすしかないのが、現状ですが、モラと対峙するヒントになる
考え方があります。多くの宗教も、これに似た提案をしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の怒りをどの程度主張するのか、
怒りを相手が受け入れられるように表現を和らげる、
自分が不安にならないような主張の仕方をする、
そのような対人コミュニケーションを発達させるためには、
見捨てられ不安は必要不可欠なものなのです。
これらによって自己分化が発達していきます。
相手を尊重しながら、自分も尊重するという在り方です。

これはアサーション(やわらかな自己主張)ということですが、
アサーションと言ってしまうと対人スキルが前面に出てきてしまって
大切なポイントを見逃すおそれがあります。大切なポイントとは、
あくまでも、自分の中に焦点が当たっていることです。
相手へ焦点が当たってしまうので、
こちらは不安になったり、気持ちが満たされなかったりするわけです。
あくまでも、自分の中心部分へ沈みこみながら相手と交流する、
というマインドフルネス(あるがまま)な態度が重要なのです。

自分の中心に焦点を当てるということを、合気道の創始者である植芝盛平は、
攻撃する相手に、焦点を当てるなということで説明しているそうです。
相手の目を注視するな(催眠にかからないため)。
相手の刀を見つめるな(恐怖を抱かないため)、
相手の姿全体に視線を合わすな(相手に生気を奪われないため)。
相手をこちらの世界へ連れ込むことである。
そうすればこちらは居たい場所に立つことができる。

この合気道の注意分散の極意は、自分の怒りを有効に利用するための極意でもあるのです。
相手との対人関係に困ったときは、
まず相手のことを考えるのではなく、自分へ沈み込むことなのです。
    
         ソレア心理カウンセリングセンター「心の発達 幼児期後期(3歳~4歳)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『攻撃する相手に焦点を当てるな』というのは、育児にも当てはまるかなと思ってます(苦笑)

No.9758 この言葉の通りだとおもいます 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年05月01日 (水) 05時43分


>『攻撃する相手に焦点を当てるな』というのは、育児にも当てはまるかなと思ってます(苦笑)

史さん、くれぺりんさん

まちゆきと申します。

私も職場の人間関係で悩み、別の職場の面接まで受け、内定をいただきました。

結果は・・・内定先をお断りしました。

いかに考えるか、の話になりますが、「攻撃する相手」のために、仕事も辞め、今の生活を変える必要はない。

いまはそう思うことができたからです。

なにしろ再就職は難しく、いまのモラ夫との共存の中で新しい環境になり、そのストレスまでをも抱え込む自信がなかった、ともいえるかも知れません。

気持ちは変化するし、とくに自分の気持ちには柔軟に対応したぃ。すこし「周りを振り回す」くらいの振る舞いがあって、ちょうどいいくらいなのかもしれないなって。


No.9759 ぽかぽかさんへ 投稿者:史   投稿日:2013年05月01日 (水) 20時30分

今晩は。私の書き込みに返信を頂きありがとうございました。

ありがとうございます。理知的ではないですよ(笑)そうであったらこんな失敗しないですから。

読みました!職場のモラ女性は大変ですね。ぽかぽかさんはきちんと対応してむむっ、こいつは出来るぞと思われたのですね。

私は見た目からおとなしいお人よしと映ることが多いらしく、文句も言いやすいのだと思います。自分のことばかりですみません。子どもがいるので今の職場で踏ん張りつつ、次を探して行きたいと思います。ありがとうございました。

No.9760 くれぺりんさんへ 投稿者:史   投稿日:2013年05月01日 (水) 20時40分

今晩は。こちらこそご無沙汰しております。
アサーショントレーニングですね!本もっていて一時期実践していたのですがすっかり忘れ去っておりました(^-^;;

又アサーションとは少し異なる方法ですね。

>『攻撃する相手に焦点を当てるな』というのは、>育児にも当てはまるかなと思ってます(苦笑)
そうですね。難しいですが、とても勉強になりました。ありがとうございます。育児にも実践したいのですが、うちのお子さんには難しいです(笑)→元気一杯

今日カウンセリングに行って来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。落ち込んでいて、生気がなくなっていたのですが何とか持ち直すことが出来ました。何か精神的にぎりぎりだったんだなあと実感しています。

自分ばっかりですみません。くれぺりんさん、お仕事に読書に私や他の方のレスとあまり無理なさらないで下さいね。ありがとうございました。

No.9761 まちゆきさんへ 投稿者:史   投稿日:2013年05月01日 (水) 21時16分

まちゆきさん、今晩は。
今共存中ということはかなり精神的に取られてしまうと思うので、その判断は正しいのかもしれません。

内定はおめでとうございます。まちゆきさんはお仕事が出来るのですね(^-^)文面から聡明な方なのですね。

新しい環境に飛び込んで賭けに出るか今までの慣れた環境で過ごすか難しいですね。

私は今の仕事が正に向いていないのと仕事を抑えてきたのですが、シングルマザーですので、そろそろ年齢的に新しいパートか正社員としての転職するにはぎりぎりの年齢ですので、働く時間を増やして転職しやすい事務の仕事に就きたいと思っています。

今回の事で色々考えるきっかけになりました。
まちゆきさんもお仕事も共存も大変と思いますが、無理のなさらないようにどうぞご自愛ください。

No.9765 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2013年05月02日 (木) 10時12分

投稿された方の依頼により、2013年05月03日 (金) 03時50分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.9773 史さんへ、まちゆきさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年05月03日 (金) 16時26分

史さん、こんにちは。体調はいかがですか・・。

>アサーショントレーニングですね!本もっていて一時期実践していたのですがすっかり忘れ
私もです。「言いたい事はわかるけど、なんか実行できな~い」と、うっちゃってました。当時は
「両親棄て」していなかったので、「自分が何を感じているか」を『知ってはいけなかった』から
「自分を尊重しろ」と言われても、無理だったと思います。

>又アサーションとは少し異なる方法ですね。
相手のことを「しっかり見ないようにする」って、いいアイディアだなぁと思いました。
ACって、相手の事をよく考える様に「躾けられて」ますから。

>育児にも実践したいのですが、うちのお子さんには難しいです(笑)→元気一杯
史さんのお子さんは「ママが大好き」と言ってるわりには、史さんを困らしているようなので
「ACでない」ことだけは確かなんじゃないでしょうか?
「ACでない」という事は、たとえ運命的に困難な人生だったとしても、幸せになれるチケットを
親からプレゼントされたようなものです。

史さんは大変だけど、史さんのお子さんは「幸せ」なのではないでしょうか。

私、産後からうつになるまでの間、少し元気だった時があり、団地ママに誘われ、市立体育館の
「子連れエアロビ」に行きました。ところが、エアロビが始まり、娘を離した途端、娘はドアから
飛び出し、迷路みたいな体育館の中に行方不明になってしまうのです。娘を追跡するために、
エアロビより体力を消耗(笑)いくら言い聞かせてもダメで、エアロビは1回でリタイア(T_T)
「なんで、他の子のように部屋にいられないの? 」_| ̄|○ と落ち込みました・・。

>今日カウンセリングに行って来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
頑張っていると、「すごく疲れていること」が自分では判らなくなることが、私もあります。
電話相談員に「どんどん吐き出して。『発散すれば』あなたは大丈夫そうだから」と言われたこと
があります。

>自分ばっかりですみません。くれぺりんさん、お仕事に読書に私や他の方のレスとあまり無理
>なさらないで下さいね。
史さん、ありがとうございますm(_ _)m 読書が苦しく、今、マンガに逃げてます(笑)

「自分に厳しく、まわりの人に優しい」史さん、その優しさを「たまには自分にも」向けてあげて
くださいね。自分にやさしく…。


* * * * * * * *
史さん、横レスすみません。

まちゆきさん、はじめまして。

>いかに考えるか、の話になりますが、「攻撃する相手」のために、仕事も辞め、今の生活を
>変える必要はない。いまはそう思うことができたからです。
自分が「いかに考えるか」、それがとても大事ですよね。
「五体不満足」の乙武洋匡さんの母が、産後、最初に彼と対面した時に、口にした言葉は、
「あら、可愛い」だったそうです。言霊でしょうか、本当に愛嬌のある青年に育ちました。

モラ親から逃げたくて結婚したら、夫もモラだったとか、就職して家を出られたのに、モラ上司が
居たとか、そんな話ばかりの世の中です。どこかに清く正しい夢の国があると思わずに、
自分独自のやり方で幸せになろう、とすれば、必ず、道は開けるのではないでしょうか。

>すこし「周りを振り回す」くらいの振る舞いがあって、ちょうどいいくらいなのかも
振り回されて「大騒ぎ」するのは、モラくらいですよね。世間には、話の通じる人もいます。


私が、母に一番望んでいたことは、「自分で自分の幸せを考えるお母さん」です。

たとえ別れる事になっても、子供は、母親が「いきいきと生きてくれたら」嬉しいんです。
まちゆきさんは、そういう「子供の気持ち」を尊重してくださる「大人な」方なのではないかと
感じていました。
母親が「大人」なら、共存中でも、お子さん達は、落ち着いて「それぞれの人生設計ができる」
と、私は思います。

まちゆきさん、応援しています。

No.9774 くれぺりんさんへ(安全な距離を持つという事) 投稿者:史   投稿日:2013年05月03日 (金) 23時24分

今晩は、ありがとうございます。
子どもが自分らしくいてくれることを気づかせてくださってありがとうございます。
本当に子どもが子どもらしくいてくれたからこそ、救いがあります。

「その後の不自由」という本があるのですが、くれぺりんさんは読まれましたか?
子どもと私は一緒に居て、安全なんです、でも寂しい。
それはDVという距離感のない暴力を受けた後遺症なのかもしれませんし、距離感のない付き合い方しか知らなかった私が治療を初めて「ちょっと寂しい位がちょうどいい」感覚、安全な距離を学べてから今日初めて
子どもと居て、
「愛されて愛して安全で寂しくて、これが正しい関係なんだ」
って私は泣きました。回復してきています。

 家を出て良かった、もっと子どもを守れる母でありたいと。私は重い母にはなりたくありません。だけど、まだまだ私自身が本当に子どもでみっともない所ばかりで、良い意味で子どもを守れる親になりきれていません。ACだし、自分の人生を歩みながら誰かを守れることって出来るんでしょうかね。

 少し一歩を踏み出したいのですが、出来ません。せめて良い意味で自分と子どもを大切に守れる人間になりたいです。ずるい所もあっていいけど、子どもを守れる人間になりたいです。

 でも回復しながら子どもと成長するのもいいのかもしれません。安全な距離を保ちながら。

 

No.9789 史さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年05月06日 (月) 00時22分


>本当に子どもが子どもらしくいてくれたからこそ、救いがあります。
ACが、我が子を「子どもらしく育てる」のって、すごく大変ですよね。

>「その後の不自由」という本があるのですが、くれぺりんさんは読まれましたか?
読んだことがないのですが、史さんが、別スレで「ちょっと寂しい位がちょうどいい」という
キーワード?を紹介されていて、とても「ドッキリ!」しました。
娘が幼い頃「ウチは、ちょっと寂しい位がちょうどいい」が、我が家の合い言葉でした・・。

>距離感のない付き合い方しか知らなかった私が治療を初めて「ちょっと寂しい位がちょうど
>いい」感覚、安全な距離を学べてから今日初めて子どもと居て、「愛されて愛して安全で
>寂しくて、これが正しい関係なんだ」って私は泣きました。回復してきています。
「愛し愛されて、安全で寂しい」と『感じられる』のは、大きな回復ですね。
安全な距離を取ると、寂しいですが、距離感の無い人間関係は「もっと寂しい」です・・。

>私自身が本当に子どもでみっともない所ばかりで、良い意味で子どもを守れる親になりきれて
>いません。ACだし、自分の人生を歩みながら誰かを守れることって出来るんでしょうかね。
史さんは「全然みっともなくない」です。お子さんは「うちのママは一番のママ」と自信を持って
いると思います。でも、史さんが、そう思えない気持ちも、よく解ります。

以下は、2才児を抱える、とある「ACうつママ」の日記です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
私は、その場にいて、自分を変えることで順応しようとする。あくまでも、まわりが正しい、
それしかない、と思って、自分がそれにあてはまらない時は、自分を殺してしまおうとさえする。

ここ2~3日は「自分は療養中なんだ。無理はしない、嫌な事はしない。それが治る近道だ」と
思うことができてラクだ。端から見て元気そうに見えても、心はまだくたびれているのだから、
人目をはばからず、家事をさぼって遊びに出たり、育児を手抜きしていいんだ、と心から思える
ようになった。ここまでくるのに、どれだけかかったか…。

雑誌に載ってた「母親がまず自分自身を充分にかわいがってあげれば、そんな母の安定した気持ち
が『情緒的ミルク』となって、子にたっぷり与えられる」という言葉で、目からウロコが落ちた
ような気がする。今までの私にとって、子をかわいがる事と、自分をかわいがることとは
相反することだったのだ。それで苦しんでいた。

でもまず、自分の心の声を大事に聞いてやったら、**がだだをこねても、心の奥底まで波立った
り、憎しみがわいたりしなくなった。口ではガミガミしかりつけても、ちっともみじめな気持ちに
ならないのだ。不思議なもんだなぁと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

>ずるい所もあっていいけど、子どもを守れる人間になりたいです。
結局は『祈ること』が、一番の「守り」なんじゃないでしょうか。
「うちの子だけは、良い人生を歩めますように・・」とか、ずるく祈っちゃいましょう(笑)

>回復しながら子どもと成長するのもいいのかもしれません。安全な距離を保ちながら。
ACにとって、子どもを育てること自体が「回復をうながす」と感じてます。子供との共存を楽しむ
「絵本」を一つ紹介します。お子さんも楽しめるかもしれませんが、むしろ史さんが一人で読まれ
るといいかも、と思いまして(読み聞かせると45分かかる (^_^;A 図書館にあるかな・・)

『ペニーさん』  マリー・ホール・エッツ作・絵  徳間書店

家族とは?労働とは?幸せとは?・・・・ユーモアに富み、読んだ後、ほっこりする絵本です。

お子さんが体調を崩された後は、今度は史さんがよく休まれて下さい。
うつは「不義理をするほどよく治る」そうです。




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