2423803

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.9715 行かないことに 投稿者:つよがり(ひよひよ)   投稿日:2013年04月25日 (木) 11時25分 [返信]

家族全員が、ウイルス性胃腸炎にかかり お返事おそくなってしまいました。 兄からの連絡もないので、母の手術についての説明のために病院へ行くことはこちらに、書き込ませていただいたのにも関わらず、その後
も散々行くべきか迷いましたが、胃腸炎にかかり体調が万全でもなく、なんの連絡も兄姉からもないので、わたしはやはり、いなくても良い存在であろうと、判断、もう、傷つけられるのはごめんだから、関わらないで生きていこうと思います。薄情な、奴と思われても、一層のこと、他人だったらどれだけ良かった
こと

No.9719 つよがりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月25日 (木) 22時44分

つよがりさん、こんばんは。
ハンドルネームが、バージョンアップされましたね! 絶妙なネーミングで、素敵です。

>家族全員が、ウイルス性胃腸炎にかかり お返事おそくなってしまいました。
大変でしたね・・。お疲れ様です。うちも、娘が幼稚園の頃は、毎年、家族全滅でした。
不思議と、小学校に入ってからは、罹らなくなりました。

>その後も散々行くべきか迷いましたが、胃腸炎にかかり体調が万全でもなく、
ウイルス性胃腸炎は、風邪などと違って「頑張ったら、出掛けられる」ような症状ではないですよね。
大流行の時期は、もう過ぎているのに、罹られてしまったのは、お辛かったでしょうけれど
『何かの巡り合わせ』かも・・。

>なんの連絡も兄姉からもないので、わたしはやはり、いなくても良い存在であろうと、判断、
>もう、傷つけられるのはごめんだから、関わらないで生きていこうと思います。薄情な、奴と
>思われても、一層のこと、他人だったらどれだけ良かったこと
私の友人で、やはりモラ家庭で育ち、家事と家業の手伝いで、父母姉弟のために尽くし続けて、
やっと数年前、脱出した女性がいます。独身ですが、宅建の資格を取り、働いています。

若い頃、彼女が「一族の中で、自分の名前だけ、家族と同じ文字が入っていない。跡継ぎが欲しかっ
たのに「また女」が生まれ、皆の名前をつけていた祖父が『要らない子』と思って、適当につけたん
だろう・・」と、ぼやき、胸が痛んだことがあります。

ところが、最近になって、改めて彼女の名前をよ~く見ると「ありふれた名前」ではなく、
しかも、『素晴らしい世の中で、生き生きと生きてほしい』という意味に見えるのです。私は、
彼女に「おじいさんは、しがらみでがんじがらめの『家』から、一人でも外へ出て、この子には
一族とは全く違う生き方をしてほしい、という気持ちがあったんじゃないの?」と言いました。

彼女は「おじいちゃんは、姓名判断の本とかよく読んでた。それに、私、ホントに『家を出た』よ!
あいつらとは、違う人間になったよ」と、すっきりした笑顔で言いました。

つよがりさんの父母姉兄も、自分たちは「がんじがらめ」だけど、それが『変だ。息苦しい』と
判っているのではないかと思うのです。自分たちは「その世界からは、抜けられない」けれど、
つよがりさんが「イチ抜けた」なら、当然の事に、無理もないと内心は思うのではないでしょうか。

こういう『家』は、そのままでは滅びゆくので「イチ抜ける人材」が必要なのかな、と思います。

No.9722 くれぺりんさん 投稿者:つよがり   投稿日:2013年04月26日 (金) 16時59分

いつも、お返事ありがとうございます。そして、ここに、気持ちを出させて頂くことで、今、何とか生きているくらい、気持ちが落ち込みつらいです。病み上がりのせいもあって、ここ数日寝込んでいます。
しかし、一昨日、熱があるもののやっと、カウンセリングの予約をとれたので、重いからだを引きずらながら、なんとかいってきましたが、どうしても、兄に虐待されていたことはなかなか、いいだせませんでした。何十年たった今、どうして家族にこんなに苦しめられなきゃならないのだろうと、苦しくてたまらなくなります。いきるのがつらく、やはり、わたしは、親を悲しませているのかと、どうすればいいのかわからず、動けません。


No.9727 つよがりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月27日 (土) 10時44分

つよがりさん、こんにちは。熱は下がりましたか・・。
>今、何とか生きているくらい、気持ちが落ち込みつらいです。病み上がりのせいもあって、
『ご家族を看病し、ご自分も罹られた』のは、それだけでも、すごく大変な事だったと思います。
更に、いろいろな『気づき』と、母親の入院とが全部いっぺんに重なってしまい、
今、つよがりさんには、大きな大きな『負荷』がかかっているのではないでしょうか。

身体が弱っていると、弱り目にたたり目で、うつ状態が悪化してしまうと思います。ただ、うつは
「波」なので、沈む一方ではなく、いずれ、薄紙をはがすように状態が良くなっていきますよ。

肉親との絶縁は、辛いです。つよがりさんは、罪悪感を強く感じていらっしゃるのでしょうか。
私は、絶縁から1年目は疲労感・虚無感がひどかったです。肉親に利用された挙げ句、結局
『誰ひとり幸せにならなかった』事の虚しさが大きく、生きることの意味を見失いましたが、
私が死んだら「娘が自分自身を責めてしまう」、その事だけがいやで、死ねませんでした。

投げやりになっていた私ですが、日常生活のハードルを下げ休息をとったこと、私の人生を理解
してくれる本に出会ったことで、少しずつ変わっていきました。元家族に会いたくない気持ちは
変わりませんが、彼らのことを思い起こす時間が、だんだん減って、存在感が薄れました。

>どうしても、兄に虐待されていたことはなかなか、いいだせませんでした。
自然に言えるようになるまで、焦らずに、待っていていいんじゃないでしょうか・・。
私は、産後まもなく、母からの虐待の記憶を思い出しましたが、父との間に起きた
「幼少時の、母が入院中の出来事」を、直視できずにいます。
(つよがりさんが富士山8合目で、私が7合目と言ったのは、それがあるからです)

記憶がハッキリして、全貌があらわになった時、私がどうなってしまうか、予想がつきません。
ただ、こういう事例は、表沙汰になっていないだけで「非常に多い」と感じています。
作家の太宰治も、「そのような事を行うのは、人間の行い得る犯罪の中で最も醜悪で下等で、
残酷な犯罪だと、自分はいまでは思っています」と述べています。彼も被害者だったようです。

カウンセリングで、すべてを言う必要はないし、「どうしても言えないことがあって苦しい」と
表現してもいいし、どこでどのタイミングで何を言うかは、つよがりさんの自由。自助グループの
ような場を探してみたり、NHK学園の通信講座に「セルフ・カウンセリング」というのも、ありま
す。お子さんが、幼稚園に行っている間に少しずつ、自分のペースで出来ますよ。

思いのほか、家族から虐待を受けた人は多い、というのが、50才の私の実感です。
皆、なかなか口に出せないだけで・・。

そして、虐待された人それぞれに「虐待との向き合い方」は違うのではないか、と思います。
『一人で考え続ける』『他人の助けで認知の歪みを修正する』『家族の歴史をふり返る』など。


それはさておき、今、つよがりさんに必要なのは「休息」なのではないでしょうか。
落ち込んでいる時は「心のダム」の水位が下がって、底に沈んでいる嫌なものがあらわに見えて
しまいます。水位が上がってくれば、それらはまた水底に隠れ、かすかに見えるだけになります。
それまで、意識して『心を休ませて』あげて下さいね。

心身のエネルギーが、溜まるまでは、子育ても何でも、無理せず「テキトーに」して
『自分を大切にする心がけ』も、回復への一歩となるのではないかと思います。


『心に平安をもたらすことができるのは、自分しかいない』 ラルフ・ウォルド・エマーソン

No.9739 くれぺりんさん 投稿者:つよがり   投稿日:2013年04月29日 (月) 03時55分

色々セルフカウンセリング等教えて頂き、ありがとうございます。太宰治ですか。恥ずかしながらまだ読んだことがなく、機会があれば挑戦してみたいと思います。
絶縁したいといっていたにもかかわらず、やはり、母の経過が気になり電話をしてしまいました。まだ入院は先だということ、それまでに、何度か病院へ検査の為足を運ばなければならないことを知りました、わたしは姉が、つきそうなら行かないと、体調を崩すのと、わたしが体調を崩すと、子供の世話ができなくなるからと、伝えました。そして、我慢がならないため、母に姉の、理不尽にされたこと、死にたくなるほどつらい気持ちでいること、どうしてこうなったかわかるのか?あなた達の娘に生まれたくなかったってどうしてわたしが思っているのかわたし気持ちを、一度でも考えたことあるのかと母に伝えました。
母は、兄姉わたしを、みな平等に育ててきたつもり、孫の面倒もみてきて、今こんな状況であるのに、どうしてこんなこといわれなければならないの?みたいなことを返されました。姉に、理不尽にされたことに関しても、姉が、母にうるさく言うので板挟みになりつらいから、わたしが謝ればまるく収まるからと、また、わたしに言うので、それって、おかしいと思わないの?って、板挟みになってつらいのは母の気持ちでしょ?と、わたしの気持ちではないから、理不尽にされたことは許せないから謝らないと思っていること感情的になりましたが、おかしいし、今まで傷ついてき手、病気なり生活に支障があることなど、おもいをぶつけることができました。毒親との対決を思わぬところですることになってしまいました。
ついでに、父にも手紙を渡そうかとこの、お酒により迷惑したことをもう言わずおれない衝動に駆られています。それでも、わたしの、本心はやはり、両親が憎いのではなく母の手術する事に対しても、できる限り痛みがないように苦しい思いをしないように、いい主治医にあたりますようにと願う私がいて、本当は父母が大好きで、夫婦仲良くいつまでもいて欲しいと願う、わたしがいることに気付きました。

No.9741 くれぺりんさん 投稿者:つよがり   投稿日:2013年04月29日 (月) 04時17分

書ききれず、そして、誤字脱字酷くて、申し訳ありません。
兄のことは、カウンセリングで話せるときが来たらでいいのですね。
くれぺりんさんも、ご家族と色々あったのですね。わたしは、ほんとに、こちらに書かせていただくことで救われています。自分の話に共感して下さるかたがいるということが、生きる力となります。そして、書かせていただくことで、自分の気持ちを整理でき考える力につながっているように思います。
ありがとうございます。

No.9746 つよがりさん、ありがとうございます 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月30日 (火) 13時52分

>誤字脱字酷くて、申し訳ありません。
私、こないだ確認の画面で『ひよがりさん』と書いてるのに気づき、冷や汗かきました (^_^;
「ママは24時間営業」だから、間違いなんて気にしない気にしない。吐き出す事が「一番大事」

>太宰治ですか。恥ずかしながらまだ読んだことがなく、機会があれば挑戦してみたい
太宰治の小説は、読むと死にたくなる、ようなのもあるから、今は読まなくていいですよ(笑)
教科書にも載っていた『走れメロス』だけは、太宰の理想とする世界なのかなぁと感じます。

>できる限り痛みがないように苦しい思いをしないように、いい主治医にあたりますように
つよがりさんの、このお気持ちは、太宰治が追い求め、得られなかったものだと思います。
両親が夫婦仲良くいつまでもいて欲しいと『願う心』があるので、今後、何が起こったとしても
『つよがりさん自身は幸せになられる』であろうと、感じます。
つよがりさんが「そういう子供だっただけで、充分」ご両親の為になったと、私は思います。
ご両親の幸せは、最後は「ご両親の心がけ次第」なので、運を天に任せるしかないでしょう。

>やはり、母の経過が気になり電話を…わたしは姉が、つきそうなら行かない…姉に、理不尽に
>されたこと…わたしの気持ちを、一度でも考えたことあるのかと母に伝え…板挟みになってつ
>らいのは母の気持ちでしょ?…わたしの気持ちではない…許せないから謝らないと思っている
>おもいをぶつけることができました。毒親との対決を思わぬところですることに…
突然しっかりと、対決されたんですね。絶縁するまでもなく『親離し』が出来ちゃいましたね!
「精神的に」親と離れた方は、親と時々会っても、心の芯は揺らがないようですよ。
賽は投げられてしまったので「関係者の中で、本当のことが言える」唯一の人になるようです。
私は、父にはまだ本当の事を投げつけた事がありません・・。

* * * * * * *

この冬くらいから、ずっと「せめて両親のいる老人ホームに挨拶に行かねば」と思いつつ、足が
遠のいていました。妻を虐待してるのにヘラヘラしてる父と遭遇したら、自分がどうなるか不安で
した。でも先日、別件で出かけた時、ふと「立ち寄って、職員に近況を聞こう」と思いました。

受付で「両親には会わない。手短に近況を聞かせてほしい」と頼んだら、初対面だった職員が
困った顔で、「今日(近所の)病院から、救急病院に行かれた事はご存知ですか」と言いました。
私は「何が起きていても、驚かない気持ち」で臨んだので、落ち着いていられました。

その後、旧知の「担当の」職員さんが出て来られ、お話をうかがいました。

2年前、母は骨盤骨折して入院するも、リハビリの途中で父に無理やり退院させられ(その時の
いざこざで私は疲弊し、絶縁)、退院後、不具合が出て、だんだん母の生気が無くなり、食事も
とれなくなり、1年前、近所の精神科病院に入院。精神科では、徐々に元気を取り戻し、職員が
お見舞いに行っても「こんなに明るい方だったか」と思うまでに回復。父が毎日、見舞いに行っ
たら、ある日「もうそんなに来なくていい!」とキレたとか・・。母らしい生気が出てきたので、
ゴールデンウィークには退院か?と話していた矢先に転倒し、足を骨折。父の元に戻るはずが
中止に。そして本日、子宮からの不正出血で、休日中のため、救急病院で検査中、とのこと。

職員と私との間で、意見が一致したのは「母は父から離れていた方が良い」「望ましくは、隣接
する介護棟に入居させ、父とは別居して、他の人との交流を持てば、いい線いくのではないか?
ただ、父が賛成するかどうかは???」という事です。

私が絶縁した事はムダではなかったと思いました。私が居たら、母は私に依存して、他人と交流
しようとしなかったでしょう。他人と関わる事で、母の本来の良さが引き出され、自分の気持ちも
表現できるようになりました。以前は「骨折だけが」母のSOSの表現方法だったのです・・。
父は、もはや、置いてきぼりの「裸の王様」で、誰からもプラスの変化を期待されていません。
父のガンが進行してくれたら、母が解放される日も近い・・とは、誰も口には出しませんが。

職員は「今日、来られたことは、ご両親にもお姉様にもお知らせしませんし、今後くれぺりんさん
に近況を連絡をする事も、黙っておきます」と言って下さいました。

母の介護保険申請の時も、ケアマネさんが、1回目の面接で「父に問題あり」と見抜きました。
うちみたいな変な家族は、一杯あり、老人介護の経験を積んだ人には、多くを話さなくても、
ピンと来るようです。モラも年取ると、体裁を取り繕うのが下手になってきますし。

帰り道、老人ホームは山沿いにあるため、農家が多く、その庭先に珍しい「白い藤の花」が見事に
満開を迎えていました。普通は薄紫である花々が、真っ白に鈴なりになっている様子に心打たれ
ふと、『出来得れば、離れることが、親孝行』 そんな川柳が浮かびました。

私が、一歩、踏み出せたのは、つよがりさんのお話をうかがった事が大きいと思います。
万が一、父と遭遇しても『私は壊れない』と、なぜか、強がることが出来ました。
つよがりさん、本当に、ありがとうございますm(_ _)m

No.9756 父が入院 投稿者:つよがり   投稿日:2013年05月01日 (水) 01時50分

父の、見舞いには行かなくてはと、わたしは、やはり父の実の娘ないと、、なぜか加害者にされてしまい、本当に悔しくてたまりません。 くれぺりんさんが、お母様の様子を伺いに行かれたお話、関わりを減らしながらも、親をサポートできること、教えていただきました。両親に許せない気持ちがありつつ、でも何等かの形で両親を手助けしたい気持ちでいっぱいになり複雑です。  親に許せない気持ちがありつつ、でも何等かの形で両親を手助けしたい気持ちでいっぱいになり複雑です。
 

No.9771 つよがりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年05月03日 (金) 12時56分

>わたしが、吐き出すことが、お役に立てて、うれしいです。
つよがりさんの言葉が、私の心の中の足りない部分を補って下さったようです。
「私は父の事をとても怒っていて暴発しそうだから、父に会いたくないんだ」と気づきました。

>母は、わたしがどうして、苦しんでいるかという原因は、残念ながらおそらく一生気付きは
>しないのだろうと思います。
気付いたら、自分自身が苦しんでしまいますから。つよがりさんが憎くて「理解してやらない」と
思っているのではなく、母は、つよがりさんに「甘えていいや」と思っているのだと思います。

>子供みたいといわれたことが、とてもひっかかっています。
「良い意味で」子供みたいなのかもしれませんよ・・。
ひっかかった事は、メモしておいて、次回、先生にうかがってみるといいです。

「子供みたい」の言葉で、以前、うつの自助グループで教えてもらった『交流分析』というのを
思い出しました。自律的に、他人と調和をとって生きるための心理療法です。チェックリストを
使って「エゴグラム」というグラフを作り、自分の『出来事の受け止め方の傾向』を知ります。

自分の自我の状態を「親の心(P)」「大人の心(A)」「子供の心(C)」の3つに分けます。

*親の心は 「CP」信念があり、善悪の判断をする厳しい心
      「NP」やさしく思いやりのある、養育的な心
*大人の心は「 A 」事実に即して、感情・意志を統制するコンピューター的な心
*子供の心は「FC」天真爛漫、自由で、自己中心的な、創造性がある心
      「AC」従順・素直で、顔色をうかがい、我慢し、自分を責める心

「たとえば」の話ですが、次のように考えることも出来ます。
>両親を許せない気持ちがありつつ…
善悪を判断する厳しい大人の心(CP)
>でも何等かの形で両親を手助けしたい気持ちでいっぱいになり…
やさしい養育的な心(NP)
>母は、残念ながらおそらく一生気付きはしないのだろうと思います。
事実に即して、感情・意志を統制するコンピューターの心(A)
>大切なものを奪われてきたように感じる悔しさで一杯の気持ち
自由で、自己中心的な、創造性のある心(FC)
>手紙を書いていたのですが、このような事態になり、悩みます。
顔色をうかがい、我慢する心(AC)

5つの要素をバランス良く持ち「使い分けられると」スムーズな人間関係を築けるんだそうです。
モラ家庭って「バランスの取れたメンバーが居ない」気がしませんか?
複雑な感情を持っているつよがりさんは、裏を返せば「バランスが取れている」のかも・・。

>わたしはやはり必要ないのかと思うやるせない気持ち…実の娘のわたしが実家に気を遣い…
>我が物顔をしている姉…なんか、わたしの大切にしているものを今まで沢山奪われてきたよう
実子でも継子でも、兄弟姉妹は不公平だらけですね。ただ「今、結論を出すのはまだ早い」と
私は、思います。今、見えている事だけが真実というわけではない気がするのです。

さて、「現在の気持ち」を少し置いといて、「将来の現実問題」に目を向けてみると、
現在の分担が…母親←姉、父親←兄 となっているのは「妥当」と、私は感じます。

親の世話には「いつでも、駆けつけられる事」「交通費」「介護用品の購入」「差し入れ」
「介護保険の申請」「留守宅の家事・雑事」「片親のケア」など、『心身と金銭の負担』が
大きくかかります。「私は子供」という気持ちを捨て、冷静でいられる事も必要です。
以前、母の病院の看護師さんから聞いた話ですが「父親は、娘には威厳を保っていたいので、
衰えてきた時には、息子が窓口として関わった方が良い」のだそうです。

つよがりさんが「要らない」のかというと、そうではなく、アルコール漬けの父は、あまり長くは
もたないかもしれませんが、母の方は医学の進歩で、入退院を繰り返しながら、あと30年位、
生きるかもしれません。今、張り切っている姉がくたびれてきた頃、つよがりさんのお子さん達は
力を合わせて留守宅を守れる位になっているでしょうから、つよがりさんは、姉と交替して、
母親を看たり、老人ホーム探しに奔走されているかもしれません。

姉兄が親より先に逝く、という事も無くはないので、つよがりさんは、それまでは、お子さん達を
兄弟仲良く育て、貯金をして将来に備えつつ、「自分と向き合われる」ことに時間を費やされたら
いかがでしょう・・。

「交流分析」で重要なのは、『今、ここにいる自分』です。
幼時に植え付けられた、ゆがんだ条件づけに対しても、自分のこととして冷静に受け止めて、
積極的、計画的に「行動、人格、運命を変え、人生を変える事はできる」という考え方です。

* * * * * * * *

今日、義兄(「海外逃亡している姉」の夫)から、両親を訪問したとのメールがありました。
「別れなかったモラハラ夫婦の末路の一つの形」として、転載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
お母さんは、去年、このままでは限界とケアマネさん達が判断。**病院に「うつ病」で入院。
お母さん自身はそれでむしろ元気、笑顔も戻り、3月には自発的に歩くところまで回復。ケアマネ
さんも先生も、そろそろ「介護棟への一時外泊」を視野に入れ、お父さんを説得する予定でした。
ところが4月中頃、お母さんがトイレに行く途中で転び、肋骨と膝を骨折、手首を捻挫し、
整形外科で手当を受け、**病院で絶対安静に。さらに4月29日、子宮から不正出血が始まり、
市立病院婦人科で受診。子宮がん懸念で一週間、検査のため市立病院へ入院と決まりました。

我々が面会した時、本人は冷静、食事も会話も普通にしていました。**と**の卒業式の写真を
見せたり、近況を話したりして非常に楽しい時を過ごしました。お母さんに気力はあります。
生活環境が変われば全てが好転し快方すると感じました。一方、お父さんは、病院の先生や介護
関係者の言う事に、耳を塞ぐ様子が強くなっているようです。お父さんのがんは3月に骨転移、
自分の事と合わせ、さすが疲れを感じ、恐怖と戦いつつ、いらだっているように見えます。

市立病院は精神科患者の長期入院を嫌い、大学病院へ移したがるそうですが、そっちへの移送は
患者にとってメリットはない(治療の質は同じだから)と**病院の先生は言い、お父さんも近く
を望んでます。なのでお母さんの意志をまず聞いて、とお父さんと相談しています。ただ私達は
なにぶん情報不足なので、これが正しい選択なのか正直不安です。

くれぺりんちゃん達ならばどう考えますか? お母さんには、以前くれぺりんちゃんがメール連絡
してくれた事をこちらから時々話題にして「くれぺりんちゃんも、旦那さんもだんだん良くなって
いるようだから。◯◯ちゃんも就職したよ」と言うとお母さんは、「そう、よかった」と言って
とても喜びます。 良かったら近況をまた教えてね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

母の「生活環境を変える」ためには『誰が』どう動く必要があるか、考えどころですが、
この状況で「母に気力がある」というのは、何より嬉しかったです。母が『自分を生きられる』
のであれば、私自身は一生、母に会えなくてもいいです。血がつながっているのだから・・。

No.9772 くれぺりんさん 投稿者:つよがり   投稿日:2013年05月03日 (金) 15時41分

いつもお返事ありがとうございます。

> 「私は父の事をとても怒っていて暴発しそうだから、父に会いたくないんだ」と

わたしも、クレペリさんと同じ気持ちでいます。私が今、特に姉や父、母と会うと、気持ちが爆発しそうで平静でいられるのか自分がとても怖いです。だから、父が緊急入院して数日になりましたが、まだ会いに行けずにいます。でも、父に会って来ようと思います。何もできないかもしれないけれど・・

 兄から電話がありました、父に見舞いに行った後、実家に寄ったのでど、姉がわたしばかり、両親のことさせて、そして、父も入院になって認知症も少しはいっているみたいだし・・。とわめいて話にならなかったそうです。兄も、口が達者なので、姉とケンカになり、詳しい病状もきけず、かえってきたとのことでした。

私は以前から両親の倒れた時の事は、おそらくこの兄、姉とは話し合い、助け合いながら介護するということは、難しいだろうなと予測していました。やっぱりなあと、そして、姉が言う言葉もドンぴしゃでした。わたしばかりって、いつもいつも、姉がかかわるとなぜか、事が大きくなり、大したことでもないことまで、大騒ぎするので、うんざりします。


> 気付いたら、自分自身が苦しんでしまいますから。
> 母は、つよがりさんに「甘えていいや」と思っているのだと思います。

母は私に甘えているのですね・・。意外に思います。本当はわたしが、甘えるはずだったのに悲しいですね・・。子どもの頃にきちんと母に甘えることができたのなら、気持ちよ、サポートできたはずですよね。

こういう事態になるまで、私は、両親の老後は、快くお世話しようと考えていたのですが、実際、直面した今、こんなにも、両親や兄姉に許せない気持ちとあふれ出そうになる怒りがあることに驚きを隠せません。

姉や兄もある意味、この家族の被害者であるのですよね・・。家族に関して、それぞれの立場に置き換え考えたことが、何度もありその時は、納得していたのです。でも感情は、納得できずにいるから、苦しいのですよね・・。


> 5つの要素をバランス良く持ち「使い分けられると」スムーズな人間関係を築けるんだそうです。
> モラ家庭って「バランスの取れたメンバーが居ない」気がしませんか?

そうですよね・・。モラ家庭では、バランスの取れたメンバーいないように思います。


> 複雑な感情を持っているつよがりさんは、裏を返せば「バランスが取れている」のかも・・。

だといいのですけれど・・。


> 母の「生活環境を変える」ためには『誰が』どう動く必要があるか、考えどころですが、
> この状況で「母に気力がある」というのは、何より嬉しかったです。母が『自分を生きられる』
> のであれば、私自身は一生、母に会えなくてもいいです。血がつながっているのだから・・。

そうですよね、兄とはあんなことがあったにせよ、まだ冷静に話ができるので、兄とは、お互いに今の自分たちの立場で、両親にできることを、協力しながらしていこうと話し合えました。

兄とはお互い子どももいて、独立していますしもう姉のように私たち家族にまで侵入、必要以上に干渉もされないので、兄にされたことは許されることではありませんが、もう思い出して傷口広げる必要もないかもしれないと思えるようになってきました。

くれぺりんさんのお母様への気持ち、きっとお母様に伝わっておられると思います。

いつも忙しい中お返事有難うございます。

No.9779 つよがりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年05月04日 (土) 23時41分

つよがりさん、こんばんは。
>姉がわたしばかり両親のことさせて、父も入院になって認知症も少しはいっているとわめいて
母の検査入院に続き、父も緊急入院し認知症かも…という状況では、私も、わめきます(笑)
姉の「つよがりさんばかり、いい思いしてる」という「ねたみごと」は、たしかに困りますが、
今回の「両親の病気」は、大騒ぎしてよい『大したこと』だと思います。
つよがりさんが、今回姉のした事を全部やらされたら、同様に「わめく」と思いませんか?
姉とつよがりさんは、コインの裏表のような気がしますよ。

感情を抜きにして、現実を考えると、以下のことは、誰かが、すぐに着手した方が良いです。
1)父親の介護保険の申請(できるだけ早く第3者と関わりを持つことが、大切です)
2)父・母、それぞれの状態に見合った老人ホーム探し(明き待ちが、必要なことがある)

兄にお願いしてみたら、どうでしょう? 参加してみれば、兄にも、姉の大変さが解ります。
「ケンカして病状もきけない」という『子供のお使い』のような事では先が思いやられます。

大切なのは担当者を一人決め、その人が嫌いでも「敬意をもってねぎらい」批判しない事です。

キツいことを言うようですが「お見舞い」は介護でも世話でも無いし、かえって迷惑になる事が
あります。老人は、見舞客に気を遣って元気に振る舞い、その後、体調を崩したりします。
老人が、気を引きたくて「世話をしてる嫁の悪口」を言い、真に受けた親戚が「嫁を非難する」
というのは、昔からよくある問題です。

>子どもの頃にきちんと母に甘えることができたのなら、気持ちよく、サポートできたはず
実母を棄てざるを得なかったとしても、愛情を子供に注げば『次世代は幸せ』になれますよ。

>兄とはあんなことがあったにせよ、まだ冷静に話ができるので
私も、姉が一時帰国してるので思い切って電話し、2年ぶりに口をききましたが、もっぱら、
父の虐待・母の洗脳状態の情報交換でした。
姉も私も、母にブンブンに振り回された被害者ですが、この期に及んで、年老いた母の人権が
侵害されるのは、女として、人として、腹が立つのは一緒です。

母は『介護を受ける権利』を阻害され、28キロまで痩せ、「臭いがひどい」との食堂職員からの
申し出でで、ケアマネが半ば、父をだますような形で入院させ、引き離したそうです。母の携帯も
「リチウム電池が爆発する」と父が脅し、充電させず、姉にかけさせないようにしていました。
住居型ホームだと、職員の権限が狭いので、「私が行かないと」虐待が進行してしまいます。

私が絶縁前に、父に危害を加えてでも、母を、骨折で入院していた病院から「介護棟」へ、直に
移すべきだったと思いました。父が「契約者」だからと言って、皆、及び腰になっていました。
夫婦だから、人権侵害されてても、見過ごすしかない…。この現状が正しい訳はないです。

私は『死に体』のふりをして、父に対抗する策を、練ろうと思います。母は、進行した病気のよう
なので、ホームと提携している病院の内、病状に合い、父とは距離が離れ、ウチには近い病院を
ホームに提案するつもりです。父と同じ部屋には寝かせたくない。もう遠慮しません。

>姉のように私たち家族にまで侵入、必要以上に干渉もされないので、
姉は「認められたい」という気持ちが強い人のようなので、両親の世話に頑張ってもらったら良い
と思います。その代わり、要介護老人のいる所は、どこでも「愚痴聴き役」が必要です。
介護は、育児とは比べ物にならない位『辛い』んですよ。お見舞いより大事なのは、介護者の話を
「何を言われても黙って聴き、いつもありがとうとねぎらう」事。出かけずとも、援助できます。

一冊でも、何か介護に関する本を、お読みになって、わだかまりを持ったまま出来るかどうか、
熟考されてみて下さい。少なくとも、今、兄のような態度をとるのは『得策ではない』と思います。

No.9781  投稿者:つよがり   投稿日:2013年05月05日 (日) 14時53分

介護は育児より、大変なことは重々承知しています。両親が、一大事であることも、、、兄がなぜそんな態度をとることになるに、至ったのか、見舞いが迷惑になること、祖母の介護を看てきました、下のお世話も、そして、介護関係手働いてきました。なので生やさしくないことも理解しているつもりです。わたしは、モラ姉と関わると体調を崩してしまうのです。だから、なやんでいるのです。うまくいえませんが、悲しくなりました。今まで色々ありがとうございました。

No.9788 介護の現場 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年05月05日 (日) 22時17分

はじめまして。
高裁で判決離婚をした、ぽかぽかと申します。

つよがりさん、本当に、よく頑張っておられますね。
自分自身の傷も癒えず、回復途中にさらに傷口を掘り起こすような相手と関わらざるを得ない状況は、本当に大変でしんどいことと思います。

兄との過去の出来事を、過去として日常を送っておられるつよがりさんは、芯の強いお方なのだろうなぁ…と感じます。
兄が【姉と話にならない】状況(心境)も、私は理解できるような気がします。
きっと、過去の様々な事柄(確執)が関係しているのだと思います。

いくらモラ母であっても、本当はつよがりさんは母親のことが心配だし、できれば母親の介護の援助をしたいと思っておられるのではないでしょうか。
けれど、モラ姉が牛耳っている(仕切っている)ため、心の傷が癒えていない上に、更に傷付けられることに耐えかね、心身が悲鳴を上げてしまうため、つよがりさんは関わりたくても関われないのですよね。
苦しいことと思います。

私は、看護師です。
病院勤務を経て、現在は介護の現場で勤務しています。(施設ではありませんが。)
様々な人間模様や、家族関係を見てきました。
介護は確かに大変です。
介護者がストレスを軽減できるよう、気持ちを聴いて貰えたり、リフレッシュしたりする場は大切です。
けれど、誰かが【不満の捌け口】となり犠牲になるのは、絶対におかしいです。

『餅は餅屋』です。
看護や介護は、専門家(看護師、介護士)に任せるのがベストです。
入院中からソーシャルワーカーが間に入り、必要であれば介護保険の申請も促されるでしょうし、合う施設や介護入院が可能な病院を探したりします。

勿論、自宅で介護になる場合は、家で介護する人が必要です。
ケアマネージャーがプランを作成するにあたり、上手にショートステイやデイサービス、デイケアや、訪問看護、訪問リハビリなどを利用すれば、介護者の負担も軽減し、リフレッシュする時間も持てます。

介護も育児も、『一人で全て抱える』のは、苦しく大変ですし、煮詰まってしまいます。
介護に関する情報を知らないがために、心身共に大変な思いをしている方が多いのも現実です。
上手に医療従事者や介護従事者を使って下さいね。
その為の専門家ですから。

つよがりさんが、無理して強がらず、自分自身を出せるようになれますように☆
応援させて下さいね☆

No.9793 つよがりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年05月06日 (月) 11時28分


>うまくいえませんが、悲しくなりました。今まで色々ありがとうございました。
私自身の状況が一変してしまい「父への怒り」が、文面に出てしまったかもしれません。
つよがりさんに、ぶつけるべき感情ではありませんね。傷つけてしまって、ごめんなさいm(_ _)m
私こそ、いろいろありがとうございました。つよがりさんの体験は、きっと、他の方の心にも
響くものがあると思います。言えないまま苦しんでいる方が、たくさんいらっしゃいますから。

>祖母の介護を看てきました
つよがりさんの母は、その体験があるので、なおさら、幼子のいるつよがりさんに、自分たちの
世話で迷惑をかけたくないという思いがあるのではないでしょうか。止むを得ず、継子であるが
「長女として君臨したい姉」に、『今は』やらせよう、という事なのではないでしょうか・・。

私が、つよがりさんの母親だったら「子と孫の生活」を自分より優先したいです。それは、決して
「親を棄てた事にはならない」と思います。『母の命をつなぐ事』だから。

姉は、つよがりさんが「幸せそうに見えて」、嫉妬から干渉してくるのでしょうし、この姉を
改造することは無理なので、一旦は、電話・メールを拒否してもいいのではないでしょうか。
何かあったら、兄に連絡するよう「兄から姉に通告してもらう」のです。

『肉親なら』、こういう事だけで、縁が切れてしまうことは、ありません。

いつか、必ず、姉ではなく、実子のつよがりさんが『出動する時』がやってきます。
リレーで、今は姉が走っている番ですが、アンカーを勤めるのは、つよがりさんかもしれません。

私は、2年前、母を棄て、姉と父に託しました。 昨日、看護師さんの計らいで、2年ぶりに
「母が知人と話す声」を、病室のカーテン越しに、聴く事ができました。
病気が重くなったことで初めて、父の元から脱出できた母です。母を自由にさせまいとする父と
正面切って「揉めることが出来る」のは『実子』だけ。 なるべく穏便に、事を運びたいですが 、
老人ホームの「OK」も、もらっているので、父がゴネたら「揉めよう」と思います。

逃げていた私に「死ぬ瞬間に後悔したくないから、父と揉めてもいい」と、思わせてくれたのは
他でもない「つよがりさん」なのです。本当に感謝しています。

私よりお若いであろう、つよがりさんには「焦らないで、反撃のチャンスはいつか来る」と伝えたい
のです。お子さん達が、つよがりさんの強力な味方になり、自身にも気力体力が戻った暁には
モラ姉などには圧倒されずに、「家族の病気」の激流を、泳ぎ切れるのではないでしょうか。

No.9898 ぽかぽかさん、メッセージありがとうございました。わたしの気持ちが感情的になっていたようで、ぽかぽかさんがメッセージを下さって、とても救われました。 関わりを、源家族と断つこともかんがえましたが、やはり、母の病状をまずききにいこう、姉もくることになっており相当な覚悟で行ってきました。姉に対してゆるしたわけではないのですが、母のためと言うよりも、自分のために行ってきました。 姉には言いたいことはたくさんありましたが、ぐっと堪え、父を病院た連れて行ってくれたことに、ものすごく葛藤がありましたがなんとか感謝の気持ちを伝えることができました。 くれぺりんさんのお返事が1555正直きついなと、そのときは、かんじましたが、今は、とても感謝しています、ほんとにありがとうございました。 許す、許さないという気持ちをいったん横に置いておくことは、わたしのなかで、ものすごい葛藤でしたが なんとか頑張れました。 もう一つ支えになったことは、夫の、わたしの父に対してとても、感謝しているという気持ちとわたしの父に出会えたことに感謝していると知ったこともあります。 そして、父の老いを今回の入院で身にしみて感じました。母や姉や私たちが面会にきて、帰り際に、父がもう帰るのかぁ寂しいなぁと、つぶやくに対して 憎しみというか許せないと思う気持ちが、不思議なのですが、どうでもよくなってしまいました。不器用だけれど精一杯父は、わたしに愛情をかけて育ててくれたことを感じれたからだと思います。 父のことを思うと涙が止まらなくなりました。今は、素直に心から育ててくれてありがとうと思えます。 夫も介護保険や、諸手続きに協力してくれること、父の入院を機にアルコール依存と、認知症の適切な治療を受けられるように、そしてわたしも、家族会等に参加して知識を得たいと思い、動きます。姉のこともたとえ、父が認知症になったとして父が余生を幸せであってほしいと、願っています。そして、残された父や母と過ごす時間を大切にしようと思います。気持ちよくわたしは、両親の力になれそうです。 姉に不愉快なことをされたときの対処のしかたも、カウンセリングのときに教わりました。うまく行くのかわかりませんが、自分を守るために、活用しようとおもっています。  投稿者:つよがり   投稿日:2013年05月15日 (水) 00時35分

ぽかぽかさん、メッセージありがとうございました。わたしの気持ちが感情的になっていたようで、ぽかぽかさんがメッセージを下さって、とても救われました。
関わりを、源家族と断つこともかんがえましたが、やはり、母の病状をまずききにいこう、姉もくることになっており相当な覚悟で行ってきました。姉に対してゆるしたわけではないのですが、母のためと言うよりも、自分のために行ってきました。
姉には言いたいことはたくさんありましたが、ぐっと堪え、父を病院た連れて行ってくれたことに、ものすごく葛藤がありましたがなんとか感謝の気持ちを伝えることができました。
くれぺりんさんのお返事が1555正直きついなと、そのときは、かんじましたが、今は、とても感謝しています、ほんとにありがとうございました。
許す、許さないという気持ちをいったん横に置いておくことは、わたしのなかで、ものすごい葛藤でしたが
なんとか頑張れました。

もう一つ支えになったことは、夫の、わたしの父に対してとても、感謝しているという気持ちとわたしの父に出会えたことに感謝していると知ったこともあります。
そして、父の老いを今回の入院で身にしみて感じました。母や姉や私たちが面会にきて、帰り際に、父がもう帰るのかぁ寂しいなぁと、つぶやくに対して
憎しみというか許せないと思う気持ちが、不思議なのですが、どうでもよくなってしまいました。不器用だけれど精一杯父は、わたしに愛情をかけて育ててくれたことを感じれたからだと思います。
父のことを思うと涙が止まらなくなりました。今は、素直に心から育ててくれてありがとうと思えます。
夫も介護保険や、諸手続きに協力してくれること、父の入院を機にアルコール依存と、認知症の適切な治療を受けられるように、そしてわたしも、家族会等に参加して知識を得たいと思い、動きます。姉のこともたとえ、父が認知症になったとして父が余生を幸せであってほしいと、願っています。そして、残された父や母と過ごす時間を大切にしようと思います。気持ちよくわたしは、両親の力になれそうです。
姉に不愉快なことをされたときの対処のしかたも、カウンセリングのときに教わりました。うまく行くのかわかりませんが、自分を守るために、活用しようとおもっています。




Number
Pass