るりさん、こんばんは。「カラマーゾフの兄弟」のモラだらけ状態に、唖然としてる私です。
>長いですよね~。昔でしたら働きながら学んでいた、修業の期間が勉強のみになってしまったこの頃、覗き見しているツイッターで見かけたグラフです。
http://twitpic.com/cje8nx『勉強の嫌いな大学生』に家計を注ぐことには、もう少し疑問を持ってもいいと思います。
>「Stand By Me」は、何としても自力では作品の記憶が戻らなかったのに、視聴したとたん、>冒頭のセリフすら始まっていないシーンで涙が流れ驚きました。「消去している」と確信『内容を知っていたら』、冒頭で、胸かきむしられてしまいますね・・。
お友達は「るりさんには、クリスがお似合い」と見抜いていらっしゃった。鋭いですね。
この作品は、子役たちの魅力・美しい自然の映像・『音楽』に支えられてると、私は思います。
ベン・E・キングの ライブ映像をYouTubeで見ましたが、ソウルというより、黒人霊歌に回帰した
ような「凄み」がありました。「Stand By Me」という曲からは、「そばにいて」というより
「ずっと、そばにいるよ」というメッセージを感じる、とコメントしている人もいました。
私が子供の頃、母が言ったことで、一つだけ、心に残っている言葉があります。それは・・、
「『UNDERSTAND』という英語は、直訳すると『下に立つ』でしょう?
下に立った者でなければ、本当には『理解』出来ない、ということなんじゃない?」
ストレスが溜まると、私に「あんたの病気なんか一生治らないわよ!」と八つ当たりするような
(私は双極ですから、あながち、嘘でないだけに救われない・・)母ですが、上記のような事を
何気なく言うこともあったので、「人間とは、複雑かつ矛盾に満ちている」と感じます。
ともあれ「下に立った者にしか理解できない」という言葉は、年を経るにつれ、真実なのではな
いかと、思い返すようになりました。「Stand By Me」のような、下に立った者同志の繋がりは、
1秒1秒が、宝物のようです。「他には何も要らない」とすら、私は感じます。
>今まで一生懸命、幸福な家庭の様に振る舞って来たつもりで、その演技を棄てる事に恐怖を>感じていました。けれど、その頃から、とっくに周囲は正確に我が家の実情を見抜いていたの>だと、怯えて隠す必要はないのだとスッキリしました。私も、今になると「周囲はわかっていたなぁ」と思います。何も愚痴をこぼしていた訳でなく、
ニコニコしていたのに、「自殺するんなら電話してね」と、釘を刺すっぽく言われたことがあり
ます。危なっかしく見えてたんでしょうね。「死にたい」って大泣きしとけばよかった・・。
>目の表情が違う感じがします。>彼のジャックに出会ってしまったら、説得されなくてもローズは逃げちゃうかも(笑)ですね~。あの目で、婚約者を取られそうになったら、逆上しますね。モラに銃殺されなければ
彼なら、船が沈没しても、ローズと、大西洋を手に手を取って走って逃げて助かりそう・・(笑)
千秋先輩系なんですね。あんな目で見つめる、彼の胸に私は飛び込めるかなぁ、う~ん、悩む。
終盤、クリスが「パパは君を知らないんだ」というシーンで、泣きじゃくるゴーディーを抱いて
「書くネタに困ったら、僕らのことを書け」と励ますと、ゴーディーが、泣き止んで「きっとすぐ
困るね」と笑う所が好き。その直後に、この弱々しい子達が「モラに勝ち」ます。鮮やかです。
「No Ace、Just you」この言葉は、モラ退治のおまじないのように思います。
>加害者に恥をかかせない程度に、愚か過ぎず、賢過ぎず振る舞いなさい。るりさんも、私も「永遠に黙っているしか」方法がないですよね。やり方が解らないんだから。
>時に驚く様な自尊心の低さを吐露する事もありますが、人を痛めつける事で回避しようとする痛めつける「人」として、一番、実情を解っている人を選ぶところが、モラの救いがたさです。
>まるで何かに守られた様ですね。「誰かを傷つける事が目的ではない」という事を、行動と言葉で示しました。伝わるかどうかは
「賭け」でしたが・・。補助金がカットされるような事になったら、皆が困ってしまいます。
「相手が自身の利益のために、動いてくれる」ことに、望みをかけました。
>ひょっとしたら監督署からの指導も時間の問題になっていた案件だったのかも知れませんね。No1の方から見れば、ここの「収益率」の悪さは異常なんでしょう。証券・銀行・保険業界などと
『比べてしまったら』、とてもアホくさくてやっていけないのは、真実です。
以前いた組織も「ただでさえ、本業でボランティアが足りない」のに、少ないボランティアを、
組織の売名行為のために手弁当で働かせるので、評判が悪かったです。そんな余力があるなら、
本業を充実させる事を優先すべきなのに。ボランティア不足のため『活動の縮小』を公表している
団体もありますが、私が居た所は、いかにも『素晴らしい活動』をしているフリをしています。
組織の『創立の精神』を忘れてしまうと、名誉を得たいお爺さん達の「喰いもの」になります。
>くれぺりんさんの性格上、とても苦しかったのではないかと思います。3才だったインナーチャイルドが、最近4才になりました。ここで止まりそうな気がします(笑)
>「フランダースの犬」な結末にならない様に頑張ります(笑)天使たちと、天国に行けるのは、ちょっと魅力的・・(笑)4才の私で、祖父母に会いたい・・。
>以前、くれぺりんさんが病院内での演奏を提案して下さった事がヒントになりました。ボランティア演奏家さん達と綾戸智絵さんを、拝んで下さい。入院時の感動がヒントですから。
>友達でしたら、そうですね。「友達」だと、違和感あります? 米軍だって「トモダチ作戦」って言ってたじゃないですか。
>親も人間で完璧ではない事を認め、親では満たされない部分を友人や教師の中に見出し、成長それって、NHKの朝ドラみたい・・。児童文学は、たしかに親がいると、つまんないですね。
絵本の世界だけでは、親との「難しい葛藤から逃避」していたいです。
>書籍では決して得る事の出来ない、貴重な経験ASとの日常は、ぶっ飛び過ぎて、真面目な書籍になりにくそう。幸不幸が枠をはみ出してます。
>娘さんの仰っている、この感覚とても解ります。定型の人には、この時の様子がオカルトにあ、オカルトが悪いと言ってるんじゃないですよ。娘は、何でも「擬人化」してしゃべるので、
やや「イタコ」っぽいんです。私は、むしろ「霊が見える」とサラッと言う人の方が怖い(笑)
>ASが好む「プログラマー的存在の定型」には共通の特徴があるそうです。興味津々・・。
>DV被害者の救済活動って「母親代行業みたい」と、思う時があります。母親業=「ただ見守り続ける」ことは、大変なので、現代は、誰もやりたがらないですよね。
>「水族館」から、現在は「研究室」に移行されたのですね。魚の保育所もやってます。自分の買い物依存歴も、全部エクセルで記録してあり(金額なども)
私は内心(離婚裁判になったら勝てる!)と思っています。夫はバカなんじゃないでしょうか。
>「わがまま」と同様の意味だと思うのですが、相手に「反論」を言えたら良いああ、私が、すぐ「わがまま」と言ってしまうのも、母からの呪いの後遺症なんですね~。
よく人から「それは、我儘とは違うよ」と訂正されます。我儘ではなく『自分の意見』ですね。
>確かに母にとって、クリスな人間は老若男女を問わず敵だと思います。>交際の邪魔をし、人間関係を破壊してしまうのも広義では性暴力の一種になるのだろうか?性暴力とは違うと思いますが、人の心を破壊すること=「絶対、侵害してはならないものを、
暴力で侵す」という許されざる行為という点では、同様です。るりさんが受けた「愛している
実母から、幸せになる道をことごとく潰される」という行為は、残虐で悪質だと思います。
>軽くじゃれ合って、親交を深めているとは解るのですが…テレパシーで会話をしている様残念ながら親交は深まらないんです。ただ、お互いを自分の利益のために利用する目的で行う
コミュニケーションです。「仲良しだよね~、裏切らないよね~」と確認するための呪文みたい
なものなので(「笑っていいとも~」とか)、「意味のある話」だと、見解に相違が出るので、
逆にマズいのです。村八分にならないためには必要ですが、虚しく実りの無い会話です。
>発達凹凸の特性自体、かなりギャンブラーな生存戦略だと思います。元々、男女の遺伝子が混ざり合うという生殖自体がギャンブルですね。
うちは、娘が、親離れするまで、親子3人で、ちょっと変わった事をしていました。
常識人にとっては「あり得ない事」なのですが、私は「もしこの夫と結婚してなかったら、
一生、この体験は出来ないだろう」と思った途端、「やろう!」と言ってました(笑)
「これ」で楽しんでいた期間が、今の家族の絆を作ったと思います。周囲は「ウチじゃなくて良か
った・・」と思いつつ、ディズニーの「カリブの海賊」を覗くように面白がってはいました。
私に双極のギャンブラー気質が無かったら、夫や娘を「面白い」とは思えなかったのかも・・。
>我ながら我儘な主張ですが、ASは虫眼鏡の軸を辛抱強く持てる存在を熱望するくせに、>自分がその軸を持つ側になるのは苦手な様に思います。\(⌒▽⌒)/(大笑い~) すごくわかります。「分業」って事でいいんじゃないでしょうか。
>それでも、いつか限界が来てしまうのが「鎖国」なのだろうなぁと思います鎖国もいいですよ。白人がヨーロッパ内に住んでいてくれさえすれば、アフリカ人も、アジア人も
アラブ人も「自国に住みながら、虐待されることはなかった」んです。世界一、凶暴な人達が、
世界一、見映えが良いという事実は、モラハラ発祥の重要な要素ではないかと思えてきます。
>けれど、今回その母の声に従ったら、その後、自分が生きて行けるとは思えません。人間は、どんな子供でも、実は生まれたときから「自立」しているのではないでしょうか。
アルプスの少女ハイジに出てくるクララのように、何かのキッカケで歩き出せると思います。
>これからもずっと、そうなのだと複雑な感情を感じています。お母様は、本来は『お一人で、孤児として』閉じた国に暮らすべきだと思います。
アラジンのランプに閉じ込められるジャファーよろしく、るりさんを巻き込むのは、卑怯です。
>華やかな笑顔の裏側に、思いを馳せると、やはり今でも断れないですよね(笑)結婚式場でバイトしてた事があるので、「中の人」が気になります。収益率が低くても、こういう
仕事の方が、金融関係よりずっと好きなんです。人が喜んでくれるほど楽しいことはないです。
>あんなに必死で積み上げる努力をし、成果を出しても心が空虚と言う感覚は、ある程度までは>理解出来ます。けれど、それを長期間継続出来る定型の孤独感はどれほどに深いのだろうと思>います。自分で自分を深く傷付け続けている様に見える時があります。姉は、父と母を足して2で割らない人になってしまい、親より早く、精神崩壊が始まっています。
私さえ、生まれなきゃ良かったのに・・という面はあるので、ウチは一人っ子にしました。
>「リラックス・ホッとしたい時のハーブティ」は「リラックスを素通りしウツな気分へ直行」どん底にいた時、これやってました・・。今は、なぜかハーブティーを欲しません。白湯を飲んで
充分、満足です。アルコールは、体育会系だったので、若い頃、一生分飲みまして、今は必要を感じ
ません。お酒では、体は酔うけれど、中枢神経は研ぎ澄まされるので 、泥酔した状態で、深夜に
大学の課題をサクサクやってました。こういう事が続くと、 重いうつ状態につながります。
>家を「魔女の館」にしてしまいそうです(T_T)でも楽しそう♪「魔女の宅急便」のお母さんのお店みたい!生演奏を聴きながら、怪しげな調合のハーブティーを
頂いて、ラピスラズリの鉱脈の話で盛り上がってたら、隣のおばあちゃんが「おはぎ」を持ってきて
くれて、帰りはネコみたいなバスが、駅まで送ってくれて・・って何かが、すべてごっちゃに・・。