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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.9653 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年04月15日 (月) 08時27分 [返信]

おはようございます。くれぺりんさん。すみません、スレッドが長くなってしまったので、こちらにまとめてしまいました。

>でも、現代の育児は『期間、長過ぎ』ですよ。昔は、10~15年で終わって、後は「他人」が育ててたんですよね。

長いですよね~。昔でしたら働きながら学んでいた、修業の期間が勉強のみになってしまったのでしょうか?

>私の頭からアガサの「春にして君を離れ」の内容が消去されたのと、同じかもしれませんね。

「春にして君を離れ」は、私も、もしDV発覚前に読んでいたら、消去してしまっていたかもしれない、と思います。「Stand By Me」は、何としても自力では作品の記憶が戻らなかったのに、視聴したとたん、冒頭のセリフすら始まっていないシーンで涙が流れ驚きました。「消去している」と確信しました。視聴後、その理由が解りました。「Stand By Me」を始めて勧めてくれたクラスメイトが「るりの親は‘お父さんは心配症’」と言っていた事を思い出しました。今まで一生懸命、幸福な家庭の様に振る舞って来たつもりで、その演技を棄てる事に恐怖を感じていました。けれど、その頃から、とっくに周囲は正確に我が家の実情を見抜いていたのだと、怯えて隠す必要はないのだとスッキリしました。ありがとうございます。

>「サバイバーである人は、立っているだけで判る」というのは、ある意味、真実ですね・・。

わかります~。目の表情が違う感じがします。

>彼が亡くなっていなければ「タイタニック」のジャック役はディカプリオでは無かったそうです。想像するだけで「ウワ~」ですヽ(´▽`)ノ

ワァ~。それは観てみたかったです!彼のジャックに出会ってしまったら、説得されなくてもローズは逃げちゃうかも(笑)

>でも彼がジャックだったら、海で死ぬ前に、モラ婚約者にマジで殺され、話が続かなそう・・。

全く同感です。

>お母様の方が、テンで変ですよ。~そして、思う。「正常な天才」なんて、居ないです(笑)

結局「定型・非定型問わず、ともかく加害者に恥をかかせない程度に、愚か過ぎず、賢過ぎず振る舞いなさい。バラをより美しく見せる為のカスミソウでいなさい。」の様に感じます。私の母は強烈な嫉妬心の持ち主なのだと、やっと自ら思いました。けれど、自分は娘に対し、そこまで長期的に破壊的な嫉妬心を継続出来る心情は理解出来ず、とても悲しいです。くれぺりんさんが何度も、母の嫉妬心を指摘して下さっていましたが、本当ですね。

>母のために一生懸命やってたんですが、ダメでした・・。

被害者の言う事は、悲しくなる程、聞きませんよね。時に驚く様な自尊心の低さを吐露する事もありますが、人を痛めつける事で回避しようとするので、かかわりたくても、かかわれないです。

>意外にも、やり良くなりました。同じ事を考えている人が、職場のあちこちに潜んでいたようで…

良い方向に向かった様で、よかったです。まるで何かに守られた様ですね。

>私は、匿名で労基に相談しましたが、相談内容からおよその事業所の特定が出来てしまい…

それは、かなり酷いケースで、ひょっとしたら監督署からの指導も時間の問題になっていた案件だったのかも知れませんね。

>思えば、私自身、笑顔ではあるが「迷いのある、苦しい顔」で仕事をしていたのでしょう。

「作った笑顔」って、子供は驚くほど見抜きますよね。

>私の場合は、特殊な職種だったから「問題をわかってもらいやすかった」と思います。

自分だけへのパワハラであれば、職場を変え逃げる事で問題解決しようとしてしまうかも知れませんが、その場に留まり続けなければならない子供達への影響を考えると、くれぺりんさんの性格上、とても苦しかったのではないかと思います。

>私は、健康に留意して、るりさんの時期が来るまで、しぶとく生き延びたいと思います(笑)

「フランダースの犬」な結末にならない様に頑張ります(笑)以前、くれぺりんさんが病院内での演奏を提案して下さった事がヒントになりました。ありがとうございます。

>本来は、ゴールドラッシュである事の方が、間違いだと思うんです。~絵画=金塊みたいで。

私も、この感覚が苦手です。「株券みたい」と思っていました。

>友だちって、そういうものなんじゃないですか? トホホな状況を楽しむというか・・(⌒_⌒)

友達でしたら、そうですね。

>のだめは、それを「知り過ぎて」ますね。余るほどあるのだから、分けてもらいたいものです。

はい、羨まし過ぎます。

>思議です。そう言えば、初期の頃の作品には、「お母さん」自体がほとんど登場しませんね。ハイジ、コナン、クラリス、ナウシカ、シータとパズー・・皆、お母さんもお父さんもいません。

児童文学の主人公って、親がいない設定の子供が多い印象がありました。きっと、普通の家庭では、親も人間で完璧ではない事を認め、親では満たされない部分を友人や教師の中に見出し、成長して行くのでしょうが…。物語の場合は、親がいない設定の方が、よりドラマチックに話を展開しやすいのかな?と勝手に思っていました。けれど、虐待加害者は、不思議な位、他の人間との関係性を断ち、被害者を孤立させます。

>彼女らにも「何がしか、思い当たるフシがあるから」そうなるのかもな、と気づきました。こんな変な感情の深さは無いほうが、楽しく人生過ごせますよ。今じゃ、懐かしい昔話ですが。

私も、お2人は思い当たるフシが、大アリだったのだろうと思います。挙句、最後は責任転嫁しあうなんてズルイ感じがします。確かに、そんな友人?の姿なんか見たくないです。

>何を教えたのか、すっかり忘れてるんですが(笑)、お役に立てたなら嬉しいです。

書籍では決して得る事の出来ない、貴重な経験を教えていただいて、とても感謝しています。

>娘が「プログラムを眺めてると、だいたい、この子が何を言いたいのか解ってくる」とオカルトじみた事を言うのですが

娘さんの仰っている、この感覚とても解ります。定型の人には、この時の様子がオカルトに見えてしまうのですよね(笑)

>ASと定型の間にも「プログラマー」が居ればいいのにね。

ASが好む「プログラマー的存在の定型」には共通の特徴があるそうです。

>そうですね。感謝、感謝ですね。「本物のママが機能してなかった」モラ被害者たちには、「いつでも帰ってきていいから」と言う、お母ちゃんの待ってる、故郷の古民家みたいです。

DV被害者の救済活動って「母親代行業みたい」と、思う時があります。

>今、飼っている魚を言うと、検索で個人が特定できます。「個性を通り越した変人」です(笑)

凄い…。さかなクンと親友になれそうですね(笑)「水族館」から、現在は「研究室」に移行されたのですね。依存症になっても、過集中で気付けば極めてしまっているのでしょうか?(笑)

>依存症は「楽しくない」のが、特徴なんです。止めなきゃいけないと解っていても、止められなくて、自尊心が地に堕ちます。

そうですよね。悪いと解っているのに、「やめられない、止まらない」なのですよね。

>私も、コーヒー大好きなのですが、朝一杯のみで自粛しています。カフェインには敏感です。

私も味は好きなので調子の良い日の午前中のみ、カフェオレにして飲んでいます(笑)カフェインの影響を牛乳が少し緩和してくれる様です。

>これは、大収穫ですよね。今になると「何であんな屁理屈を鵜呑みにしてたのか」と思います。

はい、今思い出すと、もうお笑いの域に達している会話をしていた様に思います。

>よ~く、判りました~。「乗っ取られたらどうしよう感」は、あります。救出者が現れた時に、思い切って「わがまま」を言ってみるのも、いいかもしれませんね。肺炎の時の医師のように、両親とは全く違うタイプの人間も、いるもんなんだなぁ~と、解っていくキッカケになります。

過干渉の後遺症なのでしょうね。けれど少しずつ、正しい「救済者」と「過干渉の加害者」の差が解る様になって来ました。くれぺりんさんの「わがまま」と同様の意味だと思うのですが、カウンセラーの方も相手に「反論」を言えたら良いと言われました。

>るりさんには、過去に理想の男性がいらしたのですが「亡くなってしまった」、その事実をお母様が『利用しているフシ』はないでしょうか・・。

確かに母にとって、クリスな人間は老若男女を問わず敵だと思います。私も懲りずに、病弱なクリスを失くした後、無意識のうちに殺しても死ななそうなクリスばかり探し歩いていた様です。しかも年々パワーアップしている様に思います(笑)性暴力のスレッドに以前、活発に皆さんが書き込まれているのを閲覧していたのですが、親からの性暴力は無かったと思っていました。けれど、交際の邪魔をし、人間関係を破壊してしまうのも広義では性暴力の一種になるのだろうか?と思いました。

>ASには「内容の無い話をする意味」は、わからないですよね。

はい、不思議な光景です。軽くじゃれ合って、親交を深めているとは解るのですが…。私には感知出来ない、何かを解り合っている様子がテレパシーで会話をしている様に見えます(笑)先程の娘さんのプログラミングのお話と立場が逆転する様な感じでしょうか。けれど、テレパシーが理解出来ない事で、変な人だと意地悪をされないだろうか?と不安になり、疎外感を感じる時でもあります。科学番組の結論は、早く導き出せますが、お笑い番組になると反応が遅い様です。娘と私では笑い出すテンポがズレ、ハッとする事があります。

>その代わり、内容が有るとなれば、何時間でも、膝付き合わせて話します。倒れるまで(笑)

やりそうです(笑)

>私は、くどくど話過ぎで、ちっとも要領を得ません。文章を率直に短く発信するのが『最新の文化』で、あこがれます。

いえ、くれぺりんさんの表現は端的で、とても解りやすいです。

>冷たいレンズを、忍耐し保持してると、ある時一瞬にして、炎が燃え立つという、このゾクゾク感に、私はハマっているのでした。

モラからは本当の当たりクジは、決して出る事はありませんが、ASは時に大当たりするから、抜けだせなくなるのでしょうか?発達凹凸の特性自体、かなりギャンブラーな生存戦略だと思います。でも「人を育てる才能」って、あるのだと思う様になりました。我ながら我儘な主張ですが、ASは虫眼鏡の軸を辛抱強く持てる存在を熱望するくせに、自分がその軸を持つ側になるのは苦手な様に思います。

>娘は「本人確認書類」として、自動車免許は取らず、住基カードを作りました。理由は「安価」と「一人で歩いているだけで、あちこちにぶつかる人間に、運転させてはいけない」とのこと。

私も自分自身に対しては、娘さんと右に同じ意見で、危険を感じています(笑)学科は問題なかったのですが、実技の際、教官から「君の運転は運転席意外、存在しない。」と言われました。対向車が一時間に一本、ひたすら一直線の北海道の道路意外では決して運転をしてはいけないと、心に誓っています。

>モラと精神的に「手が切れれば」、徐々にモラ関係の人を「どかして」、誠実に生きている人と繋がろうと、自ずと行動するようになる気がするのです。私が「自分の言葉」で語れるようになってから、毅然と生きている人が味方になってくれるようになり、私を利用しようとしていただけの人は遠ざかっていきました。

そうですね。モラ自体も遠ざかりますし、自分でもどかしたり、避けたりする様になる様に思います。もともと理不尽なお願いを、暴力で無理矢理、押し付けようとしている事を加害者は自覚していますものね。だから人前では別人なのでしょうが。

>娘の卒業式で、学科ごとの部屋で、教員たちの、はなむけの言葉を聴きました。

卒業の時、教師が、その様な言葉を思いを込めて送ってくれますが…。自分が卒業の時、何を言われたのか覚えていないです。これも、きっと消去しているのだと思います。

>「自分を大切にすること」を第一に、荒波に乗り出した時に初めて、ありとあらゆる種類の舟がそれぞれに、オリジナルな航海をしていることに、気づくのではないでしょうか。

そうですね。「過干渉」って「鎖国」に近い様な気がします。その間に、自国の独自の文化も発達するのでしょうが、それでも、いつか限界が来てしまうのが「鎖国」なのだろうなぁと思います

No.9655 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年04月15日 (月) 09時42分


大ママが幸せになる様にと、心を込めて知人の方が作られていたのですね。だからこそ、とても効くのかも知れませんね。素敵です。

>運を引き寄せる秘訣を、映画「ハーブ&ドロシー」の製作者の佐々木芽生さんが、お話しされています。要約して、引用してみます。

ありがとうございます。「好き勝手に規格外の表現」をする事が「プロを目指す自覚に欠けている」のではなく、「困難や障害を越えてまで、表現活動を続けるのは嫌。楽しさ意外は感じたくない。」と言う姿勢が一番問題だったのだと思っています。冷静に考えれば、そんな呑気な事を言っている場合ではなく、職種など選らばず脱出し、何でもやれば良いと思います。また、今までは母に、いつもそう言い聞かされ続けていたと思います。けれど、今回その母の声に従ったら、その後、自分が生きて行けるとは思えません。

>それらは大抵、優しい言葉のオブラートに包まれたネガティブなことです。

私の母は、ひたすらこれだったと思います。これからもずっと、そうなのだと複雑な感情を感じています。例えば、自分が行かせたくない国へ私が旅行を希望すると「渡航危険情報」を、横から親切に、自ら「危険だから、行くのはやめる」と言うまで、流し続ける感じです。

>私たちに夢を魅せるために、たくさんの人たちが、一生懸命です。花火のような、はかなさも感じます。

あのパレードで主要キャラを踊れるダンサーになる事は、涙を流す程、とても光栄な話なのだと、私も聞いた事があります。華やかな笑顔の裏側に、思いを馳せると、やはり今でも断れないですよね(笑)

>向こうは向こうで、こっちがどういう行動をとるのか、読めなくて、怖いのかも。

あれ程長い時を一緒に過ごして来たのに、肝心の所が、情けないほど読めていないです。だからこそ、この人達と別れる事になるのだろう…とは思っています。

>先日、友人が「モラは自分がダメすぎるから、それ知っちゃったら生きていけないじゃん。だから、神様が、モラを、それに気づかないような頭にしてやってるんだよ」と言ってました。神様が「真にダメな人のそばにいる」って、こういうこと・・?。

どうがんばっても、好きな事しか積み上げる努力が出来ない私から見ると、嫌いな事でも努力すれば積み上げて成果を出せてしまえる定型の人の強さと、同時に悲劇をここに感じます。あんなに必死で積み上げる努力をし、成果を出しても心が空虚と言う感覚は、ある程度までは理解出来ます。けれど、それを長期間継続出来る定型の孤独感はどれほどに深いのだろうと思います。自分で自分を深く傷付け続けている様に見える時があります。

>脱走直前に「限定で」飲むとか・・。アルコールに手を出すよりは、良いですよね。

「リラックス・ホッとしたい時のハーブティー」は「リラックスを素通りしウツな気分へ直行」になるので今は、これも控えています(^^ゞくれぺりんさんも、薬品への感受性が強いのですね。ハイよりウツの方がキツイので気を付けて下さいね。アルコールよりは良いとは思うのですが…自分の体質に合うハーブティーを探していたら、くれぺりんさん家の「水族館」を再現する様な事態になり、家を「魔女の館」にしてしまいそうです(T_T)でも楽しそう♪



No.9667 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月16日 (火) 22時42分

るりさん、こんばんは。「カラマーゾフの兄弟」のモラだらけ状態に、唖然としてる私です。
>長いですよね~。昔でしたら働きながら学んでいた、修業の期間が勉強のみになってしまった
この頃、覗き見しているツイッターで見かけたグラフです。 http://twitpic.com/cje8nx
『勉強の嫌いな大学生』に家計を注ぐことには、もう少し疑問を持ってもいいと思います。

>「Stand By Me」は、何としても自力では作品の記憶が戻らなかったのに、視聴したとたん、
>冒頭のセリフすら始まっていないシーンで涙が流れ驚きました。「消去している」と確信
『内容を知っていたら』、冒頭で、胸かきむしられてしまいますね・・。
お友達は「るりさんには、クリスがお似合い」と見抜いていらっしゃった。鋭いですね。

この作品は、子役たちの魅力・美しい自然の映像・『音楽』に支えられてると、私は思います。
ベン・E・キングの ライブ映像をYouTubeで見ましたが、ソウルというより、黒人霊歌に回帰した
ような「凄み」がありました。「Stand By Me」という曲からは、「そばにいて」というより
「ずっと、そばにいるよ」というメッセージを感じる、とコメントしている人もいました。

私が子供の頃、母が言ったことで、一つだけ、心に残っている言葉があります。それは・・、
「『UNDERSTAND』という英語は、直訳すると『下に立つ』でしょう?
下に立った者でなければ、本当には『理解』出来ない、ということなんじゃない?」

ストレスが溜まると、私に「あんたの病気なんか一生治らないわよ!」と八つ当たりするような
(私は双極ですから、あながち、嘘でないだけに救われない・・)母ですが、上記のような事を
何気なく言うこともあったので、「人間とは、複雑かつ矛盾に満ちている」と感じます。

ともあれ「下に立った者にしか理解できない」という言葉は、年を経るにつれ、真実なのではな
いかと、思い返すようになりました。「Stand By Me」のような、下に立った者同志の繋がりは、
1秒1秒が、宝物のようです。「他には何も要らない」とすら、私は感じます。

>今まで一生懸命、幸福な家庭の様に振る舞って来たつもりで、その演技を棄てる事に恐怖を
>感じていました。けれど、その頃から、とっくに周囲は正確に我が家の実情を見抜いていたの
>だと、怯えて隠す必要はないのだとスッキリしました。
私も、今になると「周囲はわかっていたなぁ」と思います。何も愚痴をこぼしていた訳でなく、
ニコニコしていたのに、「自殺するんなら電話してね」と、釘を刺すっぽく言われたことがあり
ます。危なっかしく見えてたんでしょうね。「死にたい」って大泣きしとけばよかった・・。

>目の表情が違う感じがします。
>彼のジャックに出会ってしまったら、説得されなくてもローズは逃げちゃうかも(笑)
ですね~。あの目で、婚約者を取られそうになったら、逆上しますね。モラに銃殺されなければ
彼なら、船が沈没しても、ローズと、大西洋を手に手を取って走って逃げて助かりそう・・(笑)
千秋先輩系なんですね。あんな目で見つめる、彼の胸に私は飛び込めるかなぁ、う~ん、悩む。

終盤、クリスが「パパは君を知らないんだ」というシーンで、泣きじゃくるゴーディーを抱いて
「書くネタに困ったら、僕らのことを書け」と励ますと、ゴーディーが、泣き止んで「きっとすぐ
困るね」と笑う所が好き。その直後に、この弱々しい子達が「モラに勝ち」ます。鮮やかです。
「No Ace、Just you」この言葉は、モラ退治のおまじないのように思います。

>加害者に恥をかかせない程度に、愚か過ぎず、賢過ぎず振る舞いなさい。
るりさんも、私も「永遠に黙っているしか」方法がないですよね。やり方が解らないんだから。

>時に驚く様な自尊心の低さを吐露する事もありますが、人を痛めつける事で回避しようとする
痛めつける「人」として、一番、実情を解っている人を選ぶところが、モラの救いがたさです。

>まるで何かに守られた様ですね。
「誰かを傷つける事が目的ではない」という事を、行動と言葉で示しました。伝わるかどうかは
「賭け」でしたが・・。補助金がカットされるような事になったら、皆が困ってしまいます。
「相手が自身の利益のために、動いてくれる」ことに、望みをかけました。

>ひょっとしたら監督署からの指導も時間の問題になっていた案件だったのかも知れませんね。
No1の方から見れば、ここの「収益率」の悪さは異常なんでしょう。証券・銀行・保険業界などと
『比べてしまったら』、とてもアホくさくてやっていけないのは、真実です。

以前いた組織も「ただでさえ、本業でボランティアが足りない」のに、少ないボランティアを、
組織の売名行為のために手弁当で働かせるので、評判が悪かったです。そんな余力があるなら、
本業を充実させる事を優先すべきなのに。ボランティア不足のため『活動の縮小』を公表している
団体もありますが、私が居た所は、いかにも『素晴らしい活動』をしているフリをしています。

組織の『創立の精神』を忘れてしまうと、名誉を得たいお爺さん達の「喰いもの」になります。

>くれぺりんさんの性格上、とても苦しかったのではないかと思います。
3才だったインナーチャイルドが、最近4才になりました。ここで止まりそうな気がします(笑)

>「フランダースの犬」な結末にならない様に頑張ります(笑)
天使たちと、天国に行けるのは、ちょっと魅力的・・(笑)4才の私で、祖父母に会いたい・・。

>以前、くれぺりんさんが病院内での演奏を提案して下さった事がヒントになりました。
ボランティア演奏家さん達と綾戸智絵さんを、拝んで下さい。入院時の感動がヒントですから。

>友達でしたら、そうですね。
「友達」だと、違和感あります? 米軍だって「トモダチ作戦」って言ってたじゃないですか。

>親も人間で完璧ではない事を認め、親では満たされない部分を友人や教師の中に見出し、成長
それって、NHKの朝ドラみたい・・。児童文学は、たしかに親がいると、つまんないですね。
絵本の世界だけでは、親との「難しい葛藤から逃避」していたいです。

>書籍では決して得る事の出来ない、貴重な経験
ASとの日常は、ぶっ飛び過ぎて、真面目な書籍になりにくそう。幸不幸が枠をはみ出してます。

>娘さんの仰っている、この感覚とても解ります。定型の人には、この時の様子がオカルトに
あ、オカルトが悪いと言ってるんじゃないですよ。娘は、何でも「擬人化」してしゃべるので、
やや「イタコ」っぽいんです。私は、むしろ「霊が見える」とサラッと言う人の方が怖い(笑)

>ASが好む「プログラマー的存在の定型」には共通の特徴があるそうです。
興味津々・・。

>DV被害者の救済活動って「母親代行業みたい」と、思う時があります。
母親業=「ただ見守り続ける」ことは、大変なので、現代は、誰もやりたがらないですよね。

>「水族館」から、現在は「研究室」に移行されたのですね。
魚の保育所もやってます。自分の買い物依存歴も、全部エクセルで記録してあり(金額なども)
私は内心(離婚裁判になったら勝てる!)と思っています。夫はバカなんじゃないでしょうか。

>「わがまま」と同様の意味だと思うのですが、相手に「反論」を言えたら良い
ああ、私が、すぐ「わがまま」と言ってしまうのも、母からの呪いの後遺症なんですね~。
よく人から「それは、我儘とは違うよ」と訂正されます。我儘ではなく『自分の意見』ですね。

>確かに母にとって、クリスな人間は老若男女を問わず敵だと思います。
>交際の邪魔をし、人間関係を破壊してしまうのも広義では性暴力の一種になるのだろうか?
性暴力とは違うと思いますが、人の心を破壊すること=「絶対、侵害してはならないものを、
暴力で侵す」という許されざる行為という点では、同様です。るりさんが受けた「愛している
実母から、幸せになる道をことごとく潰される」という行為は、残虐で悪質だと思います。

>軽くじゃれ合って、親交を深めているとは解るのですが…テレパシーで会話をしている様
残念ながら親交は深まらないんです。ただ、お互いを自分の利益のために利用する目的で行う
コミュニケーションです。「仲良しだよね~、裏切らないよね~」と確認するための呪文みたい
なものなので(「笑っていいとも~」とか)、「意味のある話」だと、見解に相違が出るので、
逆にマズいのです。村八分にならないためには必要ですが、虚しく実りの無い会話です。

>発達凹凸の特性自体、かなりギャンブラーな生存戦略だと思います。
元々、男女の遺伝子が混ざり合うという生殖自体がギャンブルですね。
うちは、娘が、親離れするまで、親子3人で、ちょっと変わった事をしていました。
常識人にとっては「あり得ない事」なのですが、私は「もしこの夫と結婚してなかったら、
一生、この体験は出来ないだろう」と思った途端、「やろう!」と言ってました(笑)

「これ」で楽しんでいた期間が、今の家族の絆を作ったと思います。周囲は「ウチじゃなくて良か
った・・」と思いつつ、ディズニーの「カリブの海賊」を覗くように面白がってはいました。
私に双極のギャンブラー気質が無かったら、夫や娘を「面白い」とは思えなかったのかも・・。

>我ながら我儘な主張ですが、ASは虫眼鏡の軸を辛抱強く持てる存在を熱望するくせに、
>自分がその軸を持つ側になるのは苦手な様に思います。
\(⌒▽⌒)/(大笑い~) すごくわかります。「分業」って事でいいんじゃないでしょうか。

>それでも、いつか限界が来てしまうのが「鎖国」なのだろうなぁと思います
鎖国もいいですよ。白人がヨーロッパ内に住んでいてくれさえすれば、アフリカ人も、アジア人も
アラブ人も「自国に住みながら、虐待されることはなかった」んです。世界一、凶暴な人達が、
世界一、見映えが良いという事実は、モラハラ発祥の重要な要素ではないかと思えてきます。

>けれど、今回その母の声に従ったら、その後、自分が生きて行けるとは思えません。
人間は、どんな子供でも、実は生まれたときから「自立」しているのではないでしょうか。
アルプスの少女ハイジに出てくるクララのように、何かのキッカケで歩き出せると思います。

>これからもずっと、そうなのだと複雑な感情を感じています。
お母様は、本来は『お一人で、孤児として』閉じた国に暮らすべきだと思います。
アラジンのランプに閉じ込められるジャファーよろしく、るりさんを巻き込むのは、卑怯です。

>華やかな笑顔の裏側に、思いを馳せると、やはり今でも断れないですよね(笑)
結婚式場でバイトしてた事があるので、「中の人」が気になります。収益率が低くても、こういう
仕事の方が、金融関係よりずっと好きなんです。人が喜んでくれるほど楽しいことはないです。

>あんなに必死で積み上げる努力をし、成果を出しても心が空虚と言う感覚は、ある程度までは
>理解出来ます。けれど、それを長期間継続出来る定型の孤独感はどれほどに深いのだろうと思
>います。自分で自分を深く傷付け続けている様に見える時があります。
姉は、父と母を足して2で割らない人になってしまい、親より早く、精神崩壊が始まっています。
私さえ、生まれなきゃ良かったのに・・という面はあるので、ウチは一人っ子にしました。

>「リラックス・ホッとしたい時のハーブティ」は「リラックスを素通りしウツな気分へ直行」
どん底にいた時、これやってました・・。今は、なぜかハーブティーを欲しません。白湯を飲んで
充分、満足です。アルコールは、体育会系だったので、若い頃、一生分飲みまして、今は必要を感じ
ません。お酒では、体は酔うけれど、中枢神経は研ぎ澄まされるので 、泥酔した状態で、深夜に
大学の課題をサクサクやってました。こういう事が続くと、 重いうつ状態につながります。

>家を「魔女の館」にしてしまいそうです(T_T)でも楽しそう♪
「魔女の宅急便」のお母さんのお店みたい!生演奏を聴きながら、怪しげな調合のハーブティーを
頂いて、ラピスラズリの鉱脈の話で盛り上がってたら、隣のおばあちゃんが「おはぎ」を持ってきて
くれて、帰りはネコみたいなバスが、駅まで送ってくれて・・って何かが、すべてごっちゃに・・。

No.9688 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年04月21日 (日) 00時44分

こんばんは、くれぺりんさん。

>「カラマーゾフの兄弟」のモラだらけ状態に、唖然としてる私です。

うわ…。ついに読み始められたんですか~?笑える何かを常備しながらの読書を、おススメします!

>『勉強の嫌いな大学生』に家計を注ぐことには、もう少し疑問を持ってもいいと思います。

クラス内で「勉強嫌いな学生」と「勉強をよくする学生」に別れますよね。「勉強嫌い」でも、大学時代に学校では学べない何かを学んで来るのも良いのかもしれませんが、それなら大学に行かなくても良いですものね…。

>「Stand By Me」という曲からは、「そばにいて」というより「ずっと、そばにいるよ」というメッセージを感じる、とコメントしている人もいました。

私も、そう感じます。

>「Stand By Me」のような、下に立った者同志の繋がりは、1秒1秒が、宝物のようです。「他には何も要らない」とすら、私は感じます。

私も、その感覚を失ったら創作する意味は無い、と思っています。けれど流され忘れそうになる弱い自分もいます。だからこそ強制的に流されない場所に行きたいと思います。

>何も愚痴をこぼしていた訳でなく、ニコニコしていたのに、「自殺するんなら電話してね」と、釘を刺すっぽく言われたことがあります。

私もニコニコしていました。でも「本当は泣いている」と鋭く見抜く人って必ずいます。

>あの目で、婚約者を取られそうになったら、逆上しますね。

ジャックが別人格になっちゃって、もう「タイタニック」とは違う物語になってしまいそう(笑)

>「No Ace、Just you」この言葉は、モラ退治のおまじないのように思います。

まともに映像が観れなくなる程、何故そんなに泣くのか、気付いているのに認めたくない自分がいます。

>痛めつける「人」として、一番、実情を解っている人を選ぶところが、モラの救いがたさです。

同感です。その才能を他に生かせばよいのにと思える程、鋭い嗅覚で、よく嗅ぎ分けます。

>「相手が自身の利益のために、動いてくれる」ことに、望みをかけました。

くれぺりんさんが良い方向に進めて良かったです。理不尽だと思いつつ、なかなか伝わらず悔しい思いをする事の方が多いと感じる世の中なので。

>No1の方から見れば、ここの「収益率」の悪さは異常なんでしょう。証券・銀行・保険業界などと『比べてしまったら』、とてもアホくさくてやっていけないのは、真実です。

「善人面して金儲けしたい」と言う魂胆が…。

>私が居た所は、いかにも『素晴らしい活動』をしているフリをしています。

ボランティア活動に、そんな裏事情があるとは知りませんでした。そう考えると、色々ありそうで
す。

>3才だったインナーチャイルドが、最近4才になりました。ここで止まりそうな気がします(笑)

おめでとうございます!お誕生日祝いをしなくてはいけませんね。4才の時が、くれぺりんさんが一番幸せを感じていた時間だったのでしょうか?私はインナーチャイルドが2人に分裂しました。16歳~20歳の雪女と、やはり3~6歳位の雪女がいます。最近は怯えて縮こまっている3歳児をどう安心させ、のびのびと育てようかと16歳~20歳の彼女と相談し頭を抱えていました。「この子が、育たないと成人出来ない」と16歳~20歳の彼女が訴えていました(笑)カウンセラーの方が気付き3歳児と遊んでくれる心づもりでいる様です。まさに母親代行業と、頭の下がる思いです。

>天使たちと、天国に行けるのは、ちょっと魅力的・・(笑)4才の私で、祖父母に会いたい・・。

アロアのお父さんのお金を、上手くネコババして生き抜いても、その代償に感性は死んでしまいそう。それなら「天使たちと天国へ」の方が幸せだと私も思います。

>ボランティア演奏家さん達と綾戸智絵さんを、拝んで下さい。入院時の感動がヒントですから。

はい、そうさせていただきます。

>「友達」だと、違和感あります? 米軍だって「トモダチ作戦」って言ってたじゃないですか。

先輩には「友達」ではなく、気付けば「里親」をさせてしまっていました。

>それって、NHKの朝ドラみたい・・。児童文学は、たしかに親がいると、つまんないですね。

朝ドラって、ラストに近付く程、観るのが辛くなる時があります。爽やかな結末にホッとしつつも、現実は違う…と。かと言って朝から「カラマーゾフ」は観たくないです(笑)

>ASとの日常は、ぶっ飛び過ぎて、真面目な書籍になりにくそう。幸不幸が枠をはみ出してます。

言えてます(笑)

>あ、オカルトが悪いと言ってるんじゃないですよ。娘は、何でも「擬人化」してしゃべるので、やや「イタコ」っぽいんです。私は、むしろ「霊が見える」とサラッと言う人の方が怖い(笑)

自分の感じている感覚が総天然色、立体で映像化されてしまいますので「見える」となり、それを伝わる様に言葉にして伝えると「予知・霊感」などと気味悪がられる様に思います。「擬人化」して話すと確かに、その感覚を正確に定型の人に伝えやすい!と感心しました。でも、さすがに「霊」は見えませんよ(笑)

>興味津々・・。

最初にその下りを読んだ時、思わず、くれぺりんさんや先輩を思い浮かべてしまいました。

>母親業=「ただ見守り続ける」ことは、大変なので、現代は、誰もやりたがらないですよね。

それなのに、至る所で様々な方に母親業を代行させ迷惑をかけまくっている様でスミマセン。けれどカウンセラーの方達やDV救済の仕事をされている方々の待遇の厳しさを察すると、何とかならないのだろうか?と、助けられている方なのに思う時があります。今、本当の意味で世の中の流れを根底から静かに辛抱強く変革しているのは彼女達なのに…と、思います。

>魚の保育所もやってます。自分の買い物依存歴も、全部エクセルで記録してあり(金額なども)私は内心(離婚裁判になったら勝てる!)と思っています。夫はバカなんじゃないでしょうか。

いえいえ、くれぺりんさんが、それを決してする人ではないと、ちゃんと見抜いて信じているのだと思います。賢いです。でも、お魚さんの保育までされていたとは…。

>ああ、私が、すぐ「わがまま」と言ってしまうのも、母からの呪いの後遺症なんですね~。よく人から「それは、我儘とは違うよ」と訂正されます。我儘ではなく『自分の意見』ですね。

わかります。虐待のある家庭では「意見」は、否認を破る大罪で「我儘」と言われてしまう様に思います。

>性暴力とは違うと思いますが、人の心を破壊すること=「絶対、侵害してはならないものを、暴力で侵す」という許されざる行為という点では、同様です。るりさんが受けた「愛している実母から、幸せになる道をことごとく潰される」という行為は、残虐で悪質だと思います。

「フレネミー」は「演技性パーソナリティ障害」と重なる部分が多いそうです。まだ不勉強なので見当違いの不確かな事を書いているのかも知れませんが、「自己愛性人格障害」も「演技性パーソナリティ障害」も「パーソナリティ障害」の一つなのだそうで、そもそも「パーソナリティー障害」って何だろう?と、少し調べてみようと思っています。調べて解った所で何も変わりませんが、知る事で、母の言動を自分の中で納得し諦める事が出来、先に進む足が少し軽くなるのではないかと淡い期待をしています。

>残念ながら親交は深まらないんです。ただ、お互いを自分の利益のために利用する目的で行う
コミュニケーションです。

なんとなく解りました。ずっと不安な気持ちでいました。ありがとうございます。時々、意味の無い会話をし続ける娘やママさん達に「結局、何が言いたかったのだろう?何と返答すればよかったのだろう?」と、胃が痛くなる思いで、笑顔で会話を続ける事が、終わりを予測出来ない拷問の様に感じる事がありました(笑)

>私に双極のギャンブラー気質が無かったら、夫や娘を「面白い」とは思えなかったのかも・・。

ASの配偶者の方が、あくまでも主観で書いた話ですが「ASの配偶者本人は誠実で勤勉な方が多いのだそうです。自分には真面目で厳しいのに、変人に寛容でギャンブラー気質(パイオニア精神が旺盛)。ボランティア精神に富んでいる。物事を簡潔明瞭に白黒ハッキリと表現をする。」傾向の人がASに好まれる人柄な様です。 (^^ゞASの好みの特徴が合致する事が多い西洋文化を好む傾向もあるそうです。なので国際結婚をする割合が高いそうです。ところで御家族で一体何をされていたんですか?ヒント下さい(笑)

>\(⌒▽⌒)/(大笑い~) すごくわかります。「分業」って事でいいんじゃないでしょうか。

無茶な我儘承知で、自立を目標とする被害者救済とは別の共依存関係ではない、分業者の必要性をASに感じます(*^_^*)

>世界一、凶暴な人達が、世界一、見映えが良いという事実は、モラハラ発祥の重要な要素ではないかと思えてきます。

「大英博物館」と「ルーブル美術館」は世界に誇る西洋略奪史。と言う皮肉を何度聞いたでしょう。ガラパゴス諸島ではないですが、種を尊重し守りながらの様な開国になれば良かったのに。

>人間は、どんな子供でも、実は生まれたときから「自立」しているのではないでしょうか。

生後数日のあかちゃんにさえ「個性」を感じますよね。

>お母様は、本来は『お一人で、孤児として』閉じた国に暮らすべきだと思います。

でも決して、一人でいられないのがモラ達の困った所です。

>収益率が低くても、こういう仕事の方が、金融関係よりずっと好きなんです。人が喜んでくれるほど楽しいことはないです。

私も金融の世界は、「ナニワ金融道」に見えて怖いです(笑)

>姉は、父と母を足して2で割らない人になってしまい、親より早く、精神崩壊が始まっています。私さえ、生まれなきゃ良かったのに・・という面はあるので、ウチは一人っ子にしました。

2人姉妹ですと、誉められ役と怒られ役に分業されてしまうのでしょうか?モラ夫の兄弟もそんな感じです。家では多分、くれぺりんさんのお姉様役をモラ夫がしています。心を病んでしまった弟が、本当は家族の中で、一番物事の本質を鋭く見抜き、正しく賢いと言うのも同様に感じます。くれぺりんさんの立ち位置は、辛いですが家族の異常に、最初に気付けるキー的存在なのかも知れないと思います。

>どん底にいた時、これやってました・・。

不思議と「傷口に塩」の様な事をしている事ってあります。先日、この不安定な体調と精神の時に、幼稚園のママさんから、食欲を制御する効果があるらしいハーブキャンディーを一つ分けて貰いました。食欲抑制どころか断食出来ました。危険を感じるので、これで辞めておこうと思います(笑)

>お酒では、体は酔うけれど、中枢神経は研ぎ澄まされるので 、泥酔した状態で、深夜に大学の課題をサクサクやってました。

わかります。私も頭より先に体が酔います。あまり顔色や態度も変わらないまま、脚だけが立たなくなるので飲み過ぎが出来ずにいました。でも、その状態を無理をして続けてしまうと、ウツになってしまうのですね。お酒って少しだけ明るい気分になってしまうのが曲者ですね。

>「魔女の宅急便」のお母さんのお店みたい!

なかなか素敵な世界観♪居心地よさそう♪と思ってしまう所が危ないですね。でも、モラは素通りしてくれそうな素敵なお店です。

No.9711 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月23日 (火) 23時34分

るりさん、こんにちは。最近、寒いなと思ってたら、知らぬ間に、雪女が増えていたとは・・。
>ついに読み始められたんですか~?笑える何かを常備しながらの読書を、おススメします!
モラ絶縁前に読んでいた時と違い、登場人物(普通でない人々)が、本の中から出てきて、
3Dでリアルに動き出すので、大変おぞましいです(>。<;)
絶縁前は「モラを、生々しく感じないように、自分の心を守っていたんだ」と身に沁みました。

>ジャックが別人格になっちゃって、もう「タイタニック」とは違う物語になってしまいそう
キャメロン監督は、最初にリバー・フェニックスをイメージして「ジャック」というキャラを造り
上げたんだそうです。Stand By Meを思えば、あの母親から、ローズを救い出す役割を「彼に」と
いうのは、当然といえば当然かも・・。しっかり者のローズには、お似合いのパートナーです。

>まともに映像が観れなくなる程、何故そんなに泣くのか、気付いているのに認めたくない自分
主人公が抱えているのは、カインコンプレックスというものだそうです。神に、供え物をしたのに
弟(アベル)のは喜ばれ、兄(カイン)のは顧みられなかったので、兄は怒り、弟を殺すという
聖書の話。「愛されるべきなのは『自分』なのに」というのは、るりさんの母、私の両親と姉が
一生、抱き続けてる『妄想』です。それさえ「手放せば」すぐ楽になれるのに・・。

弟妹が生まれた幼児のほとんどは『弟妹を愛する』道を選ぶことによって、これを克服しますが
虐待者は、「形は違えど皆が与えられる」この試練を乗り越えていない人々だと感じます。

主人公ゴーディーが克服出来たのは、もちろんクリスの存在もありますが、ゴーディーが自分より
はるかに『神に祝福されていた兄』を、それでも尊敬し愛したからではないでしょうか・・。

> くれぺりんさんが良い方向に進めて良かったです。
ありがとうございますm(_ _)m ご心配おかけしてしまったでしょうか・・。
以前の組織にいた頃は「自分の苦しさ」を言い表す事ができなかったため、知人が亡くなった後
なすすべもなく、追い詰められてしまいました。何を論点にしていいかも解らなかったから。

今回は、改善提案して「嫌われたら怖い」と最初は思いましたが、よく考えてみたら、ゴキブリが
超苦手な私でも、仕事中なら、マズイと判断して、すぐゴキを退治したのと同じ事でした。

主任に「楯突いたという風には全然、思ってないけど、出来れば、最初に私に言ってほしかった」
と言われましたが、園長の公認で「行っていた事」について、主任は蚊帳の外だったので、私は、
どちらにも話すわけにはいかず、本部に問い合わせるしかなかったのです。間違った事はしていな
いけれど「人のメンツを潰した」事は確かなので、その点は深くお詫びをしました。

>おめでとうございます!お誕生日祝いをしなくてはいけませんね。4才の時が、くれぺりんさん
>が一番幸せを感じていた時間だったのでしょうか?
ありがとうございます!お誕生祝いなんて、考えてもみなかったです(*^o^*) たしかに、両親と
『疎遠で』一番幸せだった時です。るりさんに言われて初めて気がつきました。父の自己愛性を
感じたのも、4才だし、近所の異年齢集団の中で「自立した子供になった」時期でもあります。

私は「ここで止まる」という予感があります。職場でも「大人」ではなく「4才児」として子供と
話している自分を感じます。紛争も「子供のやり方で」解決します。賛否両論だとは思います。

>怯えて縮こまっている3歳児をどう安心させ、のびのびと育てようかと16歳~20歳の彼女と
>相談し頭を抱えて・・「この子が、育たないと成人出来ない」と16歳~20歳の彼女が訴えて
怯えて縮こまっている3~6歳の雪女・・・もしかして『素』のるりさん?
16歳~20歳の雪女・・・適応的なるりさん? でしょうか・・???

ご自身のために「成人する必要」はあるのかなぁ。モーツァルトは成人してない気がする・・。

私は、最近、2,3才児は、あれ程の反抗期でありながら、モラとは全く違うと感じています。
自己愛を傷つけられ、キィッーと怒髪、天を衝いても、「すぐに、友達を心から許せ」ます。
大人は、宗教家に「隣人を許しなさい」と言われても、なかなか実行できず、苦しむのに・・。
「良いものを持って」生まれながら、幼児期にそれを捨ててしまう人が多いのでは?

3~6歳のるりさんが「まだ生きていらっしゃる」という事は、大きな大きな『チャンス』だと、
私には感じられます。

>さすがに「霊」は見えませんよ(笑)
今まで、何人も「霊が見える」人に出会ったけれど、正直、今は「精神科の領域」なのではないか
と思っています。本当に霊が見えたら「トイレ」にも「お風呂」にも入れなくないですか?

「親がモラ」の友人が、昔「幽体離脱しちゃった」と言い出し、皆で興奮した事があるのですが
私も含めて、モラ被害児は、大なり小なり『解離』の問題があるのではないかと思っています。
私も、母からの虐待は思い出したけど、父からのものは「殴られたが前後の記憶は無い」とか、
ある話の核心に近づくと父自身にじんましんが出るなど、まだパンドラの箱の中のようです。

私は、一生を通じて「解離的に」生きてきた、と感じます。AS児の娘の子育ても、きっと
「解離が得意だった」から、どうにかこうにかやってきたのではないでしょうか・・。

娘が乳児だった頃、夫と娘が「すりガラスの向こうに居るような感覚」が一時、ありました。
「私は、この人達を愛してるはずなんだけど、この人達は『誰?』」という不思議な感覚です。
あのままだったら、育児放棄するか、自殺するかだったでしょう。

たくさん本を読みましたが、救われたのは「心理関係本」ではなく、怪しげな占星術師の本の中の
『自分を責める事からは何も産まれない』という言葉でした。
自分を責める事はやめられませんが「そこからは、何も産まれないと意識する」事で、自分の中に
『実母とは違う母親キャラ』を、創作する事ができたのではないかと、今になると思います。

それ以後は、『虐待されたACの自分』と『我が子が望むお母さん像』の役割を、使い分ける
「人為的な多重人格」で、やり過ごしてきたのだと思います。

>DV救済の仕事をされている方々の待遇の厳しさを察すると、何とかならないのだろうか?
『世の中の流れを根底から静かに辛抱強く変革している人達』というのは「手弁当」が多いと
感じます、昔から。 変革させられる「世の中」からは、スポンサーは付きにくいのでしょう。

だからこそ、助けられた一人一人が『志しを持って生きる』事が大切なのではないでしょうか。

>くれぺりんさんが、それを決してする人ではないと、ちゃんと見抜いて信じている
自分のために闘う根性はないと、なめられてます(笑)数々の依存歴を克明に記録してる癖に、
家計の管理・運用は「数字が苦手な」私がやっています。自分が稼いだお金を、他人に託すなんて
不思議です。モラの妻も、ASの妻も「実務のスキル」が、いやが上にも向上しますよね。

>「フレネミー」は「演技性パーソナリティ障害」と重なる部分が多いそうです。
>母の言動を自分の中で納得し諦める事が出来、先に進む足が少し軽くなるのではないか
フレネミーには、パーソナリティー障害の中でも、病理の強いとされる「妄想性」もあるのでは
ないかと、私は感じます。「訂正不能の誤った観念」で動いているような気がするのです。

パーソナリティー(人格)の語源(ペルソナ=仮面)は興味深いです。人格は『取り外し可能』で
中身とは違う場合もあり、精神医学では「価値観を問わない」のだそうです・・。

「その場で最もふさわしい役割をする」ものが人格で、正常な人は「役割」とわかっています。
人間は、役割を担っている個として人格(ペルソナ)を持ち、かつ個性(キャラクター)も持って
いるという、ややこしさで、そりゃ、心の病気にもなるよな~と、思えてきます。

るりさんが教えて下さった「偽AS」に、ビックリしてたんですが、ひょんな事で「偽ASサイト」を
見つけてしまいました・・。某専門医からも、偽ASと指摘されて反撃する様子を見て、
「この人はASじゃない、何か別の疾患だ・・」と感じました。

このサイトは、論理性がなく、自己顕示欲に満ちていて、読んでいくうちに、私は、うっすらと
気持ち悪くなってきます。AS特有の『忘我』の感じが、無いのです。
現実の自分を超えた人間になろうとして「ASの演技」をしているのでしょうか・・。

私が、少し心配なのは、視覚優位のるりさんは「視覚的にハデな」サイトやブログに
魅了されがちなのでは・・・という点です。
どんな分野でも、病んでいない人の作ったページは『端正で、地味で、静謐』です。
るりさんから見ると、つまらなく感じるかもしれないけれど、地味なところに、
「本当に有益な情報は、隠れている」と、私は感じています。

>変人に寛容でギャンブラー気質(パイオニア精神が旺盛)。ボランティア精神に富んでいる
ここだけは「それは私です」って感じですね(笑)きっと、好奇心が強いんです。

>ところで御家族で一体何をされていたんですか?ヒント下さい(笑)
るりさんがやるって言ったら、上品なお母様が、我を忘れて「ジャイアン」になると思う・・。
よく考えたら、お母様の「逆鱗に触れそうな要素」に満ち満ちてました(笑)

>種を尊重し守りながらの様な開国になれば良かったのに。
るりさんが、開国するには、それだけの意味があると思っています。ASが息をしやすい場所は
結局、みんなにとって「居心地の良い場所」であるはずなんです。定型は無理をしているだけ。

>お酒って少しだけ明るい気分になってしまうのが曲者ですね。
飲んで明るくはしゃげばはしゃぐほど、心の奥底に「自分の人生のウイルスチェックソフト?」が
立ち上がり、容赦なく自己批判を始めます。「躁とうつは同じ根っこを持つ」と感じる瞬間・・。

>なかなか素敵な世界観♪居心地よさそう♪と思ってしまう所が危ないですね。
宮崎アニメの特徴ですね。彼自身は「DVDは1回見るだけにしろ」と言ってますが、外国人まで
中毒になり、リピートしまくってます。DVDを見るなと言うなら、依存性のある物を創るな!

そういえば、履歴削除できても、全然るりさんの役には立たなさそうな、こんなアプリが・・。
http://matome.naver.jp/odai/2133387125433161601

No.9723 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年04月26日 (金) 18時14分

くれぺりんさん、こんばんは。

>最近、寒いなと思ってたら、知らぬ間に、雪女が増えていたとは・・。

これ以上増えると季節を問わず氷河期に突入させてしまいそうですので分裂・増殖しない様に自重します。御安心下さい(^v^)

>モラ絶縁前に読んでいた時と違い~絶縁前は「モラを、生々しく感じないように、自分の心を守っていたんだ」と身に沁みました。

私も読んだ当時は、フョードルの強烈な悪人ぶりに、家はこんなに酷くないと、逆に否認しやすかったのかも知れません。全く自分の家族とは重ねる事なく、無関係のお話と思って読んでいました。

>キャメロン監督は、最初にリバー・フェニックスをイメージして「ジャック」というキャラを造り上げたんだそうです。

そうだったんですか。リバー・フェニックスの「ジャック」ますます観てみたかったと残念に思います。けれど「Stand By Me」同様、削除してしまいそうです。

>主人公が抱えているのは、カインコンプレックスというものだそうです。

素敵な兄弟でしたよね。お兄さんも、父親に持ち上げられても天狗にならず、弟の才能を認め励ましてましたし。ゴーディーも素直に兄を認めていましたが、お兄さんが良い人な程、落ち込んでお兄さんに攻撃的になってしまう子もいると思います。羨ましいと言う気持ちは誰にでもあるけれど、フレネミーな態度で、自分は安全で攻撃されない場所から、コッソリと足を引っ張っぱり、その感情を解消しようとしても、決して幸せにはなれない。本当の自尊心は育たないのだと言う事を、私の母は学べなかったのでしょうね。

> ありがとうございますm(_ _)m ご心配おかけしてしまったでしょうか・・。

せっかくモラ夫から脱しても、腹立たしい話ですが、モラのいる職場に再就職してしまう事は多いのではないかと思う時があります。条件が良いのに、スンナリ就職出来た場合、「職場に理不尽な言動ばかりする上司がいる事が多く、だからきっと前任者も続かなくて辞めてしまったのだ」と私の知人も転職した時に悩んでいた事がありました。亡くなられた知人の事で、くれぺりんさんは、筆舌に尽くしがたい思いをされていらっしゃったので、同じ思いをされなくて良かったと、安堵し、とても嬉しく思っています。

>私は「ここで止まる」という予感があります。

くれぺりんさんの4歳児は、心の中の一番大切な姿として、守ってあげたら良い様に私も感じます。宝石みたいですね。
私の場合とは、少し意味合いが違う様に感じています。きっと私は3歳児以上の自我で存在したら、愛情をかけてもらえない。と、外に出る事に怯えているのだと思います。けれど、それはもう間違った認識ですね。こうして書く事で気付く事が出来ました。ありがとうございます。

>今まで、何人も「霊が見える」人に出会ったけれど…

何となく不気味で怖い場所と言うのはありますが、ハッキリ「霊」が見えると言うのはどう言う事なのでしょうね?

>私は、一生を通じて「解離的に」生きてきた、と感じます。

解離は虐待が激しい場合など、なってしまう事が多い様ですね。素人の安易な心理分析は良くないと思うのですが、素人判断でも解離は自分の自我を守る為に必要な事だったのではないかと、解離の体験を書かれている本を読む度に、私は思っていました。本人に別人格と交代した時の記憶が無くても、私はそれぞれの人格の中に同様の人間の個性を感じられる事が多いです。作家が、様々な個性の登場人物を何人登場させても、全ての登場人物は最後は作者の姿になる。と思う事があるのですが、解離の感覚と似ているのかもしれませんね。私の場合は過集中で、周囲が見えなくなる事で逃げていたのかも知れないと思っています。

>『世の中の流れを根底から静かに辛抱強く変革している人達』というのは「手弁当」が多い~だからこそ、助けられた一人一人が『志しを持って生きる』事が大切なのではないでしょうか。

全く同感です。

>モラの妻も、ASの妻も「実務のスキル」が、いやが上にも向上しますよね。

申し訳ございません救済者の方々から、その片鱗を感じる度に「私のせい?」と、有り難過ぎて申し訳ない気持ちに襲われる事があります。

>フレネミーには、パーソナリティー障害の中でも、病理の強いとされる「妄想性」もあるのではないかと、私は感じます。

くれぺりんさん、さすが鋭いですね。明確に、このパーソナリティータイプときっちり分類されてしまうのではなく、いくつかのタイプの要素を含んでいる事が多いと、私が読んだ本にも書かれていました。「自己愛性」の傾向が強い人間に育てられると「回避性」になるのかな?私の場合は、おそらくASの「受け身型」ではないだろうかと感じていますので、過干渉で「回避性」のパーソナリティーが助長されてしまったのかな?今度カウンセラーの方に聞いてみようと思っています。以前、くれぺりんさんが「ASは分類好き」と書かれていましたが、カウンセラーの方からも「ASのラべリング好き」と同様の指摘をされ「とらわれ過ぎない様に」と言われた事を思い出しながら書き込んでいます(笑)

けれどパーソナリティ障害が不健全な精神発達の姿だと言うのなら、健全な人間の精神の発達とは何だろう?と、フロイト・ユングを読みたくなりました。カラマーゾフ以来、憑かれそうな予感がします(笑)このまま書物の中に逃避してしまいそうですので、実質的な事もちゃんとしなくてはと思っています。

>るりさんが教えて下さった「偽AS」に、ビックリしてたんですが~「この人はASじゃない、何か別の疾患だ・・」と感じました。

くれぺりんさんが感じている感覚と同様の感覚を私も当時感じました。やはり凸を過剰に強調するので、尊大な自己を顕示する事の方が目的なのではないかと思い不快感を感じました。話の内容もAS特有の凹の部分に泣いた事が無い、今も違和感を感じる疑わしい話だったと思っています。

>私が、少し心配なのは、視覚優位のるりさんは「視覚的にハデな」サイトやブログに魅了されがちなのでは・・・という点です。

気付きませんでした。ありがとうございます!比較的、淡い色彩が好きなので、あまり派手なサイトには惹かれないだろうと、自分の事を過信してました。気を付けます。

>ここだけは「それは私です」って感じですね(笑)きっと、好奇心が強いんです。

好奇心は、人並み以上に強い方が多いのではないかと私も思います(笑)

>よく考えたら、お母様の「逆鱗に触れそうな要素」に満ち満ちてました(笑)
それは、きっと、とても魅力的な事なのでしょうね(笑)

>ASが息をしやすい場所は、結局、みんなにとって「居心地の良い場所」であるはずなんです。定型は無理をしているだけ。

開国後の事を考えると胃に穴が開きそうな気持ちでいます。「逃げんな~!!」の歯医者が…。みんなにとって「居心地の良い場所」に至るには、まだ、いくつもの否認の壁を破らないといけないので、辛いでしょうね。

>飲んで明るくはしゃげばはしゃぐほど、心の奥底に「自分の人生のウイルスチェックソフト?」が立ち上がり、容赦なく自己批判を始めます。「躁とうつは同じ根っこを持つ」と感じる瞬間・・。

そうなのですか。その自己批判を忘れたくて、更に飲むと言う悪循環にはまってしまうのでしょうか?

>宮崎アニメの特徴ですね。彼自身は「DVDは1回見るだけにしろ」と言ってますが…

それは絶対に無理です(笑)

>そういえば、履歴削除できても、全然るりさんの役には立たなさそうな、こんなアプリが・・。

ありがとうございます。ネットの閲覧履歴とWord・Excelの文書の履歴を消せれば全データの消去まではしなくても大丈夫なのではないかとは思っています。くれぺりんさんと八重桜さんから教えていただいた削除の方法を、行うタイミングを計りながら実行して行きたいと思います。

No.9744 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月30日 (火) 01時31分

るりさん、こんにちは。 通りがかりのおうちの「白い藤の花」が満開でした(*^o^*)
>全く自分の家族とは重ねる事なく、無関係のお話と思って読んでいました。
以前の私もそうでした。今は「頭が切れ、抜け目がないのに、分別がないというのは、なにかしら
特別なロシア的な連中」との記述に、私は「日本にも、うようよ居るよ~」とボヤいています。

>けれど「Stand By Me」同様、削除してしまいそうです。
沈没シーンと「主よ、御許に近づかん」の演奏だけの映画になるのかな。昔『何も解っていなかっ
た頃』に、鬱屈してる両親を「楽しませようと」DVDを見せた事があり、ローズの母が「私に
お針子になれっていうの?」と言うシーンが近づいてきて、やっと(もしかして、この映画はマズ
かったかも)と遅まきながら気づきましたが、なんと、そのシーンの直前に母がトイレに立ち、
終わってから戻ってきて、密かに胸を撫で下ろした事があります。母は観た事があったのかも。

>安全で攻撃されない場所から、コッソリと足を引っ張っぱり、その感情を解消しようとしても
>決して幸せにはなれない。本当の自尊心は育たないのだと言う事を、私の母は学べなかった
グリム童話では、白雪姫の実母は、最期は「真っ赤に焼けた鉄の靴」をはかされ、死ぬまで踊ら
されています。ディズニー版より昔話の方が、子供に「実際に生きる力」を産み出す気がします。

>モラのいる職場に再就職してしまう事は多いのではないかと思う時があります。
「モラの居ない職場」は「夫婦喧嘩をしない家庭」ほどに、珍しいのではないでしょうか。
日本の組織は、組織に不利益をもたらすモラを淘汰しない「モラ養成所」が多い。夫の会社も、
頭のいい人ほど「早く」辞めます。人材が消えている事に、いつになったら気づくのでしょう。

>亡くなられた知人の事で、くれぺりんさんは、筆舌に尽くしがたい思いをされていらっしゃっ
>たので、同じ思いをされなくて良かったと、安堵し、とても嬉しく思っています。
ありがとうございますm(_ _)m 知人の件では、るりさんに、何度も何度も愚痴りました・・。
タダでカウンセリングをお願いしてしまったようなものですね。実は、本物のカウンセラーには
この件は、受け止めてもらえませんでした。傾聴を生業とする方にとっては、耳を塞ぎたくなる
ような話ではあり、キャパを越えたのか・・、割と年配の方で、最近「認知症ではないと思うが
体調を崩した」そうで、たまたま話が聴けない状態にあったのか判りませんが、カウンセラーに
「(知人を)助けられたはずですよ!」と叫ばれた時は、目の前が真っ暗になりました・・。

>4歳児は、心の中の一番大切な姿として、守ってあげたら良い様に私も感じます。宝石みたい
そうします(^-^) 自分の心の基盤の存在に、気づかせて下さってありがとうございます。
私は、祖父母に愛されたから生きられたのではなく、祖父母を「愛せたから」生きているのだと
思います。『素通りされた親』は「私は、親にも子にも愛されないのか」と面白くないですよね。

>3歳児以上の自我で存在したら、愛情をかけてもらえない。と、外に出る事に怯えている
るりさんが賢い子供だったので「育ってはいけなかった」んですね。5才の娘さんのように、
モラを見抜きそうになったので、お母様は、オブラートに包んで『毒』を盛ったのでしょうか。
3才以上というか「ASの自我」を発揮したら非難されるという恐怖は、ASの方はとても強いです。

>ハッキリ「霊」が見えると言うのはどう言う事なのでしょうね?
「霊が見える」人たちは、何かを心に抱えているけれど、まだ、直視してはいない人が多かった
ような印象があります。幽体離脱を体験した友人も、その25年後に「両親離脱!」しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
心霊現象は精神医学的には幻覚(幻視・幻聴)ですが、「不安な気持ちの追体験」と言葉を変えて
定義することもできます。
不安のある人が、自分で解離状態を作りだして、自分の外側にそれを見るのです。何かに対して
大きな不安を持ったとき、そして自分の中にその不安を保持しておくことが困難になったとき、
解離のスキルがある人は解離を使って、その不安を自分の外に追い出します。    
                
                 ソレア心理カウンセリングセンター「霊的なものについて」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソレア心理カウンセリングセンター http://www.solea.main.jp
このサイトは、モラ被害者にとっては、治療的なサイトだなぁと思います。

「解離」についても、解りやすく解説されてますが、私の興味を引いたのは、次の部分です。
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芸術家が作家活動をするときは、ほぼ、この離隔状態に居るといえます。
体外離脱は意識変容状態によって起きるもので、
意識変容には、良いものと悪いものがある、ということです。

そして、創造的な意識変容は良いものに入ります。

例えば芸術家が芸術を生み出している時間は、この創造的意識変容状態にあるといえます。
音楽家が作曲に没頭しているとき、画家が絵を一心不乱に描いているとき、
何かに乗り移られた様になっています。これは精神医学の言葉を借りれば「憑依」そのものです。
自分がどこかに行っている状態「離人」そのものです。

これらを病的と言う人は誰も居ません。
芸術が生まれ出ている、創造的な瞬間はまさに、病的なものと紙一重なんですね。
これは何も芸術にかぎらず、日常のささいな出来事の中にも同様の創造的なものが潜んでいます。
文学作品や詩、童話、絵本の中にも潜んでいます。

体外離脱、幻聴、幻覚、憑依なんて話をすると、病的な部分のみが強調されて、それが一人歩き
することが多いですが、それらの体験は、決して病的なものだけとは言えないのです。

それらはあなた個人の身体の中の、創造的な領域とつながっているのです。どの人でもそうです。
このように体外離脱を含んだ解離という症状ですが、創造的な部分と密接に関係があるのです。
       
         ソレア心理カウンセリングセンター「解離性障害  幽体離脱と解離性障害」
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>作家が、様々な個性の登場人物を何人登場させても、全ての登場人物は最後は作者の姿に
面白いです~。ドストエフスキーの名前が「フョードル」と知った時はのけぞりました(笑)

>私の場合は過集中で、周囲が見えなくなる事で逃げていたのかも知れないと思っています。
ASは、この能力が高いと思います。高くならざるを得なかったという、生き残り戦術かも。

>救済者の方々から、その片鱗を感じる度に「私のせい?」と、有り難過ぎて申し訳ない
ジャックが、自分より脂肪率高そうなローズを板の上に乗せたのは、ローズが、彼女らしく生きる姿
を見たかったからだと思います。彼女が生き生きと笑い、パワフルに活動したら楽しそう!
ローズにその想いが伝わったから、彼女は死人から笛を奪い、必死で助けを求めたんだと思います。
100歳?の彼女は枕元に、強く生き抜いた写真をあふれるほど並べ、亡き人に見せていました。

救済者は「救済しただけで」報われます。救済される事は、申し訳ない事ではないんですよ。
誰だって、フィフティ・フィフティだと思います。

>きっちり分類されてしまうのではなく、いくつかのタイプの要素を含んでいる事が多い
健康的なパーソナリティーは「可変性と適応力」を持っていますが、
『柔軟性が欠如する』とパーソナリティー障害になります。
様々なパーソナリティー障害の、根底にあるのは『強迫性』だそうです。
「強迫性」は、病理としては弱い。誰にでも、多少は見られる性質ですよね。

『妄想性』にしても、るりさんのお母様や、私の父は「全人格的に訂正不能な観念」があるように
感じ、より妄想がはっきりと異常な形で出る私の母の方が、ストレスが高じて時々、別人格が出る
だけの「より軽い解離」と感じられ、不気味さは少ないです。理解出来なくもない。
しかし、父やるりさんのお母様は、私には理解不能です。自己のごまかし方が高度過ぎて・・。

>「ASのラべリング好き」と同様の指摘をされ「とらわれ過ぎない様に」と言われた事を
パーソナリティー障害は、『柔軟性が失われてしまった状態』という本質に焦点を当てる事が
肝要だと思います。いくつも兼ねてる場合があるので、タイプ分けは、大まかで良いのでは?

娘が「司書になりたいから、大学行きたい」と言い出した時は、ライトノベルしか読まないオタク
が「なぜ司書??」と大変、困惑しました。その後、娘がASと判って、本を読んでいたら、司書は
『分類好きのASには、適職』と書いてあって、2度びっくり!
司書は、文学少女がなるのではなく、あらゆる本を「適切に」分類・ラベリングする職業なんだ
そうです。なりたかった司書教諭が、あまりにも狭き門なので、結局はSEになりましたが・・。

>「居心地の良い場所」に至るには、まだ、いくつもの否認の壁を破らないといけない
普段は破れないけど、非常時なら、団地のベランダ隔壁みたいにバンと破ったりできるかも。

>その自己批判を忘れたくて、更に飲むと言う悪循環にはまってしまうのでしょうか?
アルコール依存症の場合、どうなのか判りませんが、私は、更に飲む気にはなれませんでした。
お金が無かったし(笑) すでに摂食障害(これも、とても解離的な病気です)でしたし。

>ネットの閲覧履歴とWord・Excelの文書の履歴を消せれば
USBで「安心と自由」が手に入るとは、感動です。脱出に向けての「お守り」ですね(^-^)v




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