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No.9592 モラハラ裁判終結 投稿者:今井温   投稿日:2013年04月03日 (水) 21時18分 [返信]

こんにちは。

モラハラに対する損害賠償請求裁判を行っておりましたが、先日判決が出ました。

モラハラとは認められないとのことです。

まだ控訴期間中ですので詳しいことを書くことはできませんが、やはり「普通の方」にモラハラのすさまじさを理解してもらうことは難しかったようです。

また、調停から裁判に移行した際、私は「話し合い」から「不法行為を立証する」という頭の切り替えが出来ず、何度も期日を無駄にしてしまいました。裁判は、「不法行為」かどうかを判断する場所です。よって証拠が必要になります。ここをはき違えていたような気がします。

私がしてしまって、裁判官の心証を悪く(?)したものや、こういう方法のほうが有益だったと思うものは以下の通りです。

・ブログ等への記載はしない(外へ出す情報は少ないほうが裁判では有利)
・記録は日記やレコーダー、ビデオなどで細かく残す
・肉体的暴力を受けたらすぐに警察に被害届を出し、病院へ行って診断書を取る
・警察へ何度もDV相談をする
・肉体的症状が出てきた場合、病院でPTSDの可能性も含めて診察してもらい治療を行う(カルテは裁判時の開示となるため、診察時の発言には十分注意をする)

ご参考になれば。

離婚裁判ではなく単独でモラハラについて裁判を起こした例は少ないと思います。私ももともとそのつもりもなかったのですが、協議離婚後に財産分与や養育費など元夫が調停を立てて請求してきたため、モラハラに対する慰謝料を要求したところ調停が不調、養育費は調停、財産分与は審判、慰謝料は裁判と3つに分割されて争うことになりました。

そういうシステムも含め、生まれて初めての経験でしたが、非常に勉強になりました。なぜか最近裁判に関する仕事も回ってくるようになり、これもご縁なのかなと感じています。

こちらの掲示板でいろいろと有益な情報をいただき、本当に助かりました。ありがとうございました。結果を出すことは出来ませんでしたが、それでもまた別の形でモラハラを周知したり、モラハラで戦う人のために何かできるよう頑張っていきたいと思っています。

No.9593 お疲れさまです 投稿者:めい   投稿日:2013年04月04日 (木) 09時04分

今井温様、初めまして。めいと申します。
拝見させていただきました。大変に、お疲れさまでした。私は、主人が生活費を渡さなくなりましたので、
家庭裁判所に、婚姻費用分担請求の申し立てをしました。調停委員の男性の方は私に対して、「あなたのように同居していながら、婚姻費用の分担請求の申し立てをされる方は、初めてです。」と、言われました。その後も、「ご主人は、給料が減ったので、生活費を出すのは無理です。」などと発言。初回の調停後に、
「あなたは、家を追い出されても仕方ないですよ。家に住まわせてもらっているだけでも、ありがたいと思いなさい。」「うつだから働けないのではなく、甘えているだけ。本当に働こうと思ったら、何でも出来ますよ!」ちょっとこれは?と、私が不愉快になるようなことを言われて、正直落ち込みました。悪者扱いですからね。モラハラも、当事者にとってはひどい苦痛であり、許されることではありませんが、世間では、「よくあること。」「言われる方にも、原因があるから、そうなるんだ。」というズレた認識が、ありますね。訴える方が、悪人みたいに思われ…。モラハラで傷つけられた上に、世間からはその傷に塩を塗られるような仕打ちで、やるせなさを感じています。
しかしながら、私もボヤきながらにも、自分で出来ること、それが最初はささやかなことであっても、何か始めていきたいと思っています。




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