No.9460 心療内科 投稿者:ミルキー 投稿日:2013年03月08日 (金) 00時22分 [返信] |
こんばんは。そして、初めまして。
3年前に夫の不倫相手を探偵を使って特定しました。そのことが夫には気に入らず、ことごとく私を無視したり、家を傷つけたり、私の私物を壊したりの嫌がらせが1年間続いた揚句、昨年6月に夫が家を出て別居中です。
自分の不倫を認めないばかりか、私と口を聞かない、私が掃除が苦手なのを非難したり、別居に至ったのはすべて私のせい、というようなメールをよこしたり。自分のほうが怒るという行為を取ることで私よりも優位に立とうとしているのが見え見えです。
不倫云々よりもこういう自己愛の塊のような夫とはやっていけないなあとつくづく感じました。不倫が発覚して夫婦仲がうまくいかなくなってから、心療内科に通院して3年になります。
心療内科では、薬を処方されて、「もっと楽しいことを考えなきゃ」と言われますが、美術館に行ったり、映画を見たりしても鬱の人間にとってはどこか空虚な思いから抜けられないんですね。 そのことが医者にはわからないのでしょうか?
共感能力のない医者に行くたびに薬が増えていくだけ。
薬の副作用も心配です。抗鬱剤を止められるのは離婚できてさらに精神的に落ち着いてからだから、私の場合は後3年くらいは無理でしょう。モラハラ夫にはこの通院費用を含めた慰謝料を取ってやりたいです。
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No.9461 ミルキーさんへ 投稿者:バーバラ 投稿日:2013年03月08日 (金) 07時18分 |
はじめまして。
心療内科の医師に、共感能力を求めるのは 弁護士にカウンセリングをお願いするようなものだと 思いますよ。
あなたに必要なのは、自分のうけた被害を俯瞰する ことと寄り添っていくらでも、話を聴いてくれる リアルな人だと思いますので、 カウンセリングのほうが必要だと思います。
信田さよ子さんの『カウンセリングで何ができるか』『選ばれる男たち』『家庭収容所』『DVと虐待』この4冊を読まれることをぜひおすすめしたいと 思います。
不倫についていえば、『源氏物語』も参考になると 思います。
私的にいうと、夫が家を出て行っただなんて、うらやましいなぁ。
私は、昨年夏、4年半飲んでいた、抗ウツ剤と睡眠薬を医者の反対を押し切り、けっこうな荒行でやめましたが、
自分で大丈夫だと思った時点で薬は減量してやめればいいのだし、3年無理だと自分で今から決めないほうがいいと思います。
回復は自分は悪くないと思えたのきにはじまると 思いますし、
不倫がわかっていれば、慰謝料請求の裁判を夫にも 相手にも起こせるでしょうから。
なにより大切なのは、これからの人生をしあわせに生きてやるという決心だと思うのです。
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No.9462 無知から生じる二次被害 投稿者:るーふぁん 投稿日:2013年03月08日 (金) 09時26分 |
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No.9465 バーバラさんへ 投稿者:ミルキー 投稿日:2013年03月08日 (金) 13時04分 |
ご本の紹介、ありがとうございます。
図書館にありそうなので、早速探してみます。
心療内科の医者に共感能力を求めても無駄、そのことは ここ3年ほどで十分にわかりました。
でも、医者を変えないのはどこも似たり寄ったりではないかと思うからです。
離婚調停、裁判は次男が卒業して就職する2年後くらいになると思います。夫は離婚成立までは生活費は十分に送金してくれる約束です。
そのときまでに今よりは精神状態がよくなっていたらいいのですが。今の状態では不安と焦燥感が消えません。
バーバラさんは薬を断薬できたのですね。 私は勝手に減らしたりはしてますが、完全に飲まないという状態にはまだ無理のようです。
ただ、医者から止めていいと言われることはほぼなさそうなので、自分である程度決めなきゃ、ですね。
いつも話を聞いてくれる姉や友だちに支えられながら毎日なんとかやり過ごしています。
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No.9466 るーふぁんさんへ 投稿者:ミルキー 投稿日:2013年03月08日 (金) 13時21分 |
前向きに、プラス思考で、ポジティブシンキング・・・
これらの言葉の持つ暴力性をつくづく感じています。
鬱のときは前へは進めません。なんとか現状維持するだけでも本人には大変なことなのです。
私は家事をなんとかこなし、趣味の集まりには出かけられていますが、心は虚ろです。 今はなんとかやり過ごすのが精いっぱいです。
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No.9470 ミルキーさん、るーふぁんさん 投稿者:アルプス 投稿日:2013年03月11日 (月) 14時42分 |
> 前向きに、プラス思考で、ポジティブシンキング・・・ > > これらの言葉の持つ暴力性をつくづく感じています。
こんにちわ。
鬱の人にそんなことを言うのは、痛風の人に「ビールと串カツ」をすすめ、糖尿病の人に「羊羹」をすすめ、腰痛の人に力仕事をさせるようなもんです。
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