はじめまして!
脱出から調停、裁判までフルコースで体験した
バーバーラです。
ふうせんさんの今の状況は、モラハラで傷ついたものとして当然の状況だと思います。
私は高校3年生だった子どもと連絡がとれない状況でシングルで実家に身を寄せましたが、
毎日、死にたいと思っていました。
あきらかにうつ病でした。精神科でも治療をうけていましたが、完全には楽にならずに、
月に2回のカウンセリングを3年半受けました。
カウンセリングでは、同じ話を何度してもいいことになっていました。つらいときは、つらいといってもいい、泣いてもいい、実家で母親にこれをやると、すごくいやな顔をされたので、
私には、カウンセリングがどうしても必要でした。調停、裁判でつぎつぎいやなことがおきていましたし、、
カウンセラーに、次回のカウンセリングに
こられるくらいの体調を維持してね、といわれて
頑張りました。でも、薬やお酒や次の男性に依存するくらいなら、うつ病のほうがいいと思いますよ。とカウンセラーに言われていました。
>皆さんは、落ち込んだ時に気持ちを切り替える方法はありますか?安心できる安全な人間関係はまわりにありますか?
もし、なければ、
↓のようなしんぐるまざーず・ふぉーらむ
のようなサイトから、同じ境遇の人と
出会い、おしゃべりをすることはもっともいい
と思います。
http://www.single-mama.com/introduce/それから、how toとしては、
『傷ついたあなたへ わたしがわたしを大切にするということ』DVトラウマからの回復ワークブック
レジリエンス著 梨の木舎 1500円
(アマゾンや楽天ブックスでも手にはいるはず)
の巻末の”わたしがちょっとしあわせになれるリスト”
というのを私は、けっこう参考にしました。
レジリエンスの被害者のための講座に行けるようならいいとおもいます。また私は、地方のシェルターを持つDV相談室のお世話になりましたが、
ここには脱出後もよく電話相談していました。
いま、お住まいの地域の配偶者暴力支援センターに、この掲示板に書いてあっとことを相談してみるのもいいと思います。
私が具体的にやった方法は、
1,図書館に行き、大判のきれいな写真集
を借りてくる。星野道夫さんのアラスカの写真集はおすすめ。DVとまったく関係のない美しい
写真の数々があります。
2,お子さんがいるのなら、お子さんの絵本も借りてくる。中身は家族を描いたものではないほうがいいかもしれません。
3,まだ寒いですが、朝はやいうちのお陽さまの
光をあびるのはとてもいいようです。
お子さんは保育園ですか?もっと小さいようなら、お子さんもつれてお散歩できますか?
4,地元のファミリーサポートセンターなどにも
よく無料の母親のための講座などがあるので
問い合わせてみてください。
でも、基本は、
>次回調停までにやる事もあるのに、何もできません。こういう自分を認めてあげることだと思います。
脱出して、調停までやっているのです。、今は
生きているだけで、いいのではないですか?
そのことだけでも、ものすごく偉いと私は
思います。自分と子どもとがとりあえず、食べて、寝て、生きる、それだけでいいと思いましょうよ。
私もカウンセラーにそういわれました。
脱出して3ヶ月したところから週3日アルバイトを
はじめましたが、アルバイトしている以外は、ずっと布団にごろごろ横になっていました。
料理もトラウマがあってできず、母のつくったものをようやっと食べていました。脱出前後で、9キロやせました。その当時はいていた、ズボンやスカートはいまはまったく着られません。
ふうせんさんは、私が激やせしていた時間をいま
生きているのです。どうか、生き抜いてください。
つらいときは、ここに書き込んでください。
私もできるかぎり返信します。