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家庭モラル・ハラスメント
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No.9289 DVの渦から抜けてからの子どもについて 投稿者:史   投稿日:2013年02月09日 (土) 19時06分 [返信]

今晩は、少しお久しぶりになります。

調停離婚して2年ちょいになります。別居を入れるとかなりの年数になるのにいまだにPTSDとうつ病(うつ状態からうつ病になってしまいました)をいまだ抱えています。

それでも週3で働いて、何とか子どもと二人生きていけてますがその子どもが現在悩みの種です。
落ち着きがなく、小さな物音にびっくりして、他の子どもであれば保育園のお迎えに行ったら即ママの傍に寄ってきてさっと帰るのにうちの子はいう事を聞きません。

お気に入りの子と帰りたければ玄関で本人がくるまで泣き続け、どうしても一緒に帰れなくて必死に引っ張って帰れば、自転車で凄まじい叫び声でなき続ける。

もうへとへとです。アドバイス等あればお願いします。病気の私が持ちません。

No.9290 史さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月09日 (土) 19時51分

お久しぶりです。

頑張っておられますね。

お子さんですが、


>他の子どもであれば保育園のお迎えに行ったら即ママの傍に寄ってきてさっと帰るのにうちの子はいう事を聞きません。


はるか昔ですが、私の娘は私がお迎えにいっても
友達と遊んでいると、「帰らない」と強情にいいはって、やっぱり遊び続けましたよ。
わたしは、遊ぶ姿を30分くらい見学して、
帰ろうよ~と言っていました。

帰りたくない、というお子さんは他にもけっこういたので、そんなに気にする必要なないと
思うのですが、、、ただ、史さんが、まだ
PTSDを抱えているわけだし、たぶん、
子育ての基準が自分だったり、ものわかりのよい
お子さんだったりすると

うちの子は、、、と思うのかもしれません。

泣き続ける子でも、小学校に入れはうそのように
落ち着くと思いますがねぇ。保育士さん、また
園長先生に相談してみたらいかがですか。

欧米の絵本にある、にくらしい子が主人公の
絵本、例えばセンダックの「かいじゅうたちのいるところ」「ピエールとライオン」などをたくさん借りて読んでみられるといいと思います。わたし、そういう絵本のリスト持っていたのですが、いま見当たらないので
図書館の司書の方に聞いてみてください。

子どもって、かわいいけれど、悪魔みたいに
憎たらしい生きものでもあると思うので。

短期的に良い子であるより、20歳くらいの
ときに、のびのびしている子を目標にと
考えられると少し楽になるのではないか、と思います。

それから、基本、一対一の子育ては、目がいきすぎてしんどいと思うので、ファミリーサポートセンターなども上手に使って、(各種の講座もやっているはずです、)ガス抜きをしながら
やられるといいと思いますよ。


No.9294 子ども時間とおとな時間 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年02月09日 (土) 22時33分

ご無沙汰しております。
私も、保育園児の子育て真っ最中です。
バーバラさんが仰られているように、うちの子どもも同様です。
他の園児も、年齢に関わらず、まだまだ遊びたくてなかなか帰らない子どもも多いですよ。

うちの子は遊びに夢中で私が部屋に入ってもなかなか私に気付かないこともあります。(笑)
私の姿を見付けると喜んで寄って来てはくれますが、また遊びに戻っていきます。
先日は、私も引き込み、お友達とうちの子どもと私とで一緒に遊びました。

うちの子はいつからか、保育園で絵本を借りて帰るのがほぼ毎日の習慣になっています。
年少さんの部屋にある棚の前で、何分も粘る(迷う)こともしばしばです。
絵本は棚の上段に置いてあるので、私が子どもを抱え上げ、その後は、棚にへばり付いて絵本を選んでいる子どもをずっと抱えて支えています。
なかなか決まらない時に「これは?これは?」といくら聞いても、自分が気に入らなければ(納得しなければ)決まりません。
最近は、2階の年長さん達が過ごす部屋に絵本を探しに行くこともあります。

絵本以外でも、二階からピアノの音色が聞こえてくると、必ず見に行きます。
誰が弾いているのかわかると納得し、すんなり帰ることもあれば、なかなか帰らないこともあります。

延長保育の終了時間ギリギリに迎えに行っても、絵本を選んだり、上着を着るなどの帰り支度に時間がかかったりして、なかなか帰れず、「先生ももう帰るよ。真っ暗になるよ。今日は保育園に泊まるの?」と言うことも結構ありますが、それでもすぐには帰りません。

帰りに抱っこをせがまれグズグズ言っていても、お友達と重なると、「〇〇と手繋いで帰る!」、「〇〇手繋いで一緒に行こ~♪」と、ご機嫌で園を後にできたりもします。
子どもは、やっぱり、子ども同士やお友達がいいみたいです。


『おとな時間は、子どももおとなも苦しめる』

この言葉は、うちの子どもが通っている保育園の園長の言葉です。(園長といっても、結構若いです。)

確かにその通りだなぁ…とは思うのですが、日々の生活や疲労、今後の不安や孤独感など、様々なことが入り混じり、なかなか『子ども時間』に合わせることはできません。
けれど、可能な範囲で、『子ども時間』を楽しめたらいいなぁ~と思っています。
まだまだ私もやんちゃな子どもに振り回されている毎日です。
けれど子育てを卒業した方からすれば、その頃が懐かしいようです。

No.9298 史さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年02月10日 (日) 15時50分

史さん、初めまして。
現在、保育園に勤めている者です。バーバラさん、ぽかぽかさんが仰っておられるように、
帰りたがらない子どもは、結構います。最近は増えているというのが保育士達の感触のようです。
昔より、帰りを急がないママも増えている感じがします。

昔「あんた達はいいけど、ママはこれからご飯を作らなきゃいけないのよ!」と怒鳴ってるママが
いて、職員達が「大変だよね~。あの時期は・・」と、ため息をついていたことがあります。
一見、優しそうなママでも「そういうことする**ちゃんは、ママ、嫌い」と言って、子供を
従わすママもいます。その子は、ママの顔色を常にうかがっているように見受けられます。

子どもを親の思い通りにしようとすれば「脅せば簡単」です。しかし、その子の将来はどうか?
「脅す子育て」に疑問を持つ方が増えたので、帰りを急がないママが増えたのではないかと思って
います。でも手間はかかりますよね・・。

私は、子どもが1才半の時から「うつ」で、とても辛かったです。「うつ」だと、周りのママが
みんな立派で、完璧で、自分だけが「一番ダメで、母親失格」と信じ込みます。
でも、これは『うつの症状』の一つで、現実ではないんです。その時は、わからないけれども。

20年経って思えば、立派なママでなかったにしても、極悪なママでもなかった、ただただ、
「我が子のママ」だっただけだと思います。子どもを、手際良く扱えるママでなくていいと思い
ます。子どもの願いはただ一つ、ママが生きて、そばにいてくれる事ですから。

夕方の時間帯は、まだ幼児は体力が無いし、保育園の人間関係もいろいろ苦労があるようなので、
お子さんは、思いのほか疲れています。人疲れで、長い時間ぐずったり、絶叫するような
「夕方泣き」が見られることもよくありますが、それは、その子がそれだけ「感性が高い」と
いうことでもあると思います。

史さんのお子さんも、敏感にいろいろな事を感じとっていらっしゃるのではないでしょうか。
小学校に上がると、体力もつき、やや鈍感になる安定期に入るので、それまでの辛抱ですよ。

私は「うつ」の時、子どもと楽しく遊んだり話したりする余裕がありませんでした。それで、
夜寝る前に一緒に寝転がって、一冊だけ絵本を読みました。後は寝るだけなので、子どもと
寄り添う余裕がわずかに出てくるので、1日1回だけのサービスです。

「ぐりとぐら」シリーズ、「あおくんときいろちゃん」「おだんごぱん」「てぶくろ」
「くまのコールテンくん」「どろんこハリー」「はらぺこあおむし」「いそがしいよる」
「こんとあき」「ちいさいおうち」「ラチとらいおん」「まよなかのだいどころ」等、
お気に入りの本は、移動図書館で何度も借りては繰り返し読み、私も絵本が好きになりました。

バーバラさんの挙げておられた「かいじゅうたちのいるところ」は、子どもは怖がるんじゃない
かと思うような凄い絵なのですが、子ども達には絶大な人気の、素晴らしい絵本です。

子どもに良い絵本は、大人が読んでも癒されるので、東京子ども図書館のブックリストを参考に
なさってみたらいかがでしょうか。町の図書館にブックリストが有ることもあります。

http://www.tcl.or.jp/publication7.html

「改訂新版・私たちの選んだ子どもの本 東京子ども図書館編 1050 円 」は、アマゾンで
購入可能なようです。

史さんは、お子さんの前で泣かれたことはありますか?
幼児と一緒にいると、どうしようもない、「もう、やだ」という時がありますよね。私は、
泣き叫ぶ子どもの手を引っ張って、玄関に入った途端「わーん」と大泣きしたことがあります。
そのうち、なんだか二人とも泣き止み、何事もなかったかのように普段の暮らしに戻りました。
「涙を流す」ことが必要な時が、大人にも子供にもあるのではないでしょうか。

泣くし、あらゆる相談電話にかけまくったし、相談センターのような所にも行ったし、とにかく
他人に「辛い、辛い」と言っているうちに、子どもの方が落ち着いてしまったという感じです。
良く聴いてくれる人を探し求めて、何度でも何度でも気持ちを吐き出して、やり過ごされるのも
一つの手かと思います。史さんが、少しでも楽になれば、お子さんも嬉しいと思いますよ。

No.9300 史さんへ 投稿者:独楽   投稿日:2013年02月10日 (日) 19時59分

今晩は、はじめまして。

小さい時は手がかかり・・・・
私は、お友達の家から帰らないってだだをこねられて、
手を挙げてしまったこともあったなぁ。

どこのDV講座に行っても
「お母さんの回復を優先して。」
と 言われています。

そんなこと言われても、目の前の子供を放置もできないのに。
と 思ってきました。

我が家も道半ばです。


お友達と一緒に帰りたい気持ちに同意をして、くれぺりんさんのように悲しい気持ちに共感して一緒に泣いてみるのもいいかもしれませんね。


お近くに図書館はありますか?
絵本を自分のために読んでみるのもいいですよ。
ゆーっくり字を読んで、隅から隅まで絵をながめて。
心を子供の時に戻しておはなしを楽しんでみてください。

読み聞かせのボランティアからも 少し距離を置いてしまっているのですが、先日 小さい子のお母さんたちに読んでもらいたい本を見つけたので。

「もっかい」エミリー・グラヴェット 作  福本友美子訳


多分、共感できる本だと思いますよ。

No.9306 子供時間を与える 投稿者:今井温   投稿日:2013年02月11日 (月) 12時05分

史さん
私も以前、保育園のお迎えの時間から、恐怖の子供時間突入でしたよ~。

でも、親の都合でこんなに長時間保育園に預けられているんだからと、ここからはハイパー子供時間と考えて
・園庭で好きな子供たちと心行くまで遊ばせる(その間ママ友たちとおしゃべり)
・保育園の近くの公園でたっぷり遊ばせる(その間ママ友ととおしゃべり。一緒に夕飯に行くことも)
・一緒にご飯を作る(超褒める&写真撮影)
・一緒に洗濯をたたむ(超褒める)
・一緒に宿題をする(超褒める&ちょっとだけ怒るw)
・一緒に風呂に入る(シャボン玉だったり釣り遊びだったり、紙の船を浮かべて競争したり、何かとイベントを設ける)
・ナイトウォーキングしたり、神社にお参りに行ったり、夜の公園で遊ぶ

父親不在の毎日で、正直フルタイム+うつ病+子供時間はキツかったですが、10時くらいには完全に子供もギブです。そこからようやく本を読んだり明日の準備という自分のことを集中してやる大人時間に切り替わります。

本を読む、一緒にゲームを対戦する、家事を一緒に楽しむ。何でもいいです。子供と心行くまで一緒に楽しむことが1日のうち何か1つあると、子供にも伝わると思いますよ!

ママ友たちとの協力関係があるといいですね。私は多くのママ友が預かってくれたり一緒に遊びに連れていってくれたりしました。

No.9314 ありがとうございます 投稿者:史   投稿日:2013年02月12日 (火) 16時00分

バーバラさん、ぽかぽかさん、くれぺりんさん、独楽さん、今井温さんまとめてのお礼で失礼します。

お一人お一人レスを何度も何度も読み返しました。それで思ったことは私は子どもをDV見て、虐待を受けた子どもだと特別視しすぎていたことと、脱出したのが赤ん坊の頃だったので、回復が早く元気になっているんだなあと思えました。普通の子どもと一緒だと。

今日は某大学の心理センターでも子どもとのプレイセラピーだったのですが、アドバイスを頂きながら、
「自分の子どもを特別視しすぎていたのだと思います。普通の子と一緒です」
 と初めていえました。皆さんのお蔭です。帰りにひっくり返って泣かれた時も安定した気持ちで対応出来ました。ずっとだっこして身体がきついですが(^-^;;

 唯まだまだ私が回復途中なのでアップダウンしていくことも多いし、子どももやっと安心して甘えてこられるようになったのだと思います。

手のかかる元気なわが子ですが一緒に育ちなおすつもりで頑張っていきたいです。子ども時間を取りながら絵本を一杯借りて読みますね♪ありがとうございました。

明日から会社と保育園なので又日々の戦いが始まります(汗)

後子どもに悩まれている方に
「子ども虐待としてのDV」春原由紀 星和書店
ご参考までに。とても参考になります。




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