No.9139 健康保険について 投稿者:ふうせん 投稿日:2013年01月19日 (土) 13時19分 [返信] |
夫に黙って家を出て、居場所は知られていません。子供は2人いて、別居開始から9ヶ月程経ちました。 現在離婚調停と婚姻費用分担の調停を申し立てている状態です。 夫からは別居後、生活費は全くもらっていません。
別居中でまだ離婚が成立していない方、病院に行く際は、健康保険はどうされていますか? 私は夫の会社の社会保険に入っているため、保険証を使うと、会社にどこの病院に行ったか通知がいってしまいます。それにより、居どころをつきとめられるのが怖くて今まで自費で払ってきました。 しかし、離婚成立まで長くかかりそうなので、何か対策がないものか、悩んでおります。 何か良い方法をご存じの方、教えて下さいませ。よろしくお願い致します。
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No.9140 健康保険について 投稿者:じゃすみん 投稿日:2013年01月19日 (土) 15時41分 |
我が家は夫と子供が国民健康保険だったので、ちょっと事情が違いますが、 以前にマリコさんが書き込まれていますので、それをコピーして紹介させてもらいますね。
【健康保険加入について】 1、被害者が国民健康保険に加入する場合について A・・・加害者が国民健康保険に加入している場合は、世帯分離することで被害者が国民健康保険に加入できます。 B・・・加害者の夫が社会保険に加入していいる場合は、配偶者暴力相談支援センターである女性相談所へ相談しているという事実の★DV証明書が必要です。 というのは、以前は夫であるDV加害者が勤務先の保険組合に対して妻子の扶養者資格喪失を手続きをしなければならなく、加害者は嫌がらせのため手続きをしないなど、被害者と子どもが病院へ通えないということが多発してました。 現在は、この公的証明書を保険者に提出することで、強制的に職権で資格喪失の手続きを取り、妻と子どもがDV夫のコントロールを受けることなく、国民健康保険に加入できるようになりました。 2、被害者が社会保険に加入する場合 被害者が自分の勤務先で加入することで、健康保険証を取得し、子どもも自分の扶養家族として入れることができます。
ふうせんさんの場合は、1のBの手続きを取ることで、国民健康保険に加入できると思います。 その際ふうせんさんの所得に応じて、健康保険料を支払うことになります。 この際、私の場合は長子が18歳を超えていたので子供たちを世帯分離し長子を世帯主とし、 下の子をその世帯に入れました。 (何歳以上が世帯主となれるのかは自治体に問い合わせて下さい) 長子は無収入のため、子供たちの保険料が安くて済みました。
ご参考になれば幸いです。
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No.9146 じゃすみんさん 投稿者:ふうせん 投稿日:2013年01月19日 (土) 22時39分 |
ありがとうございます。その様な手続きができるのですね。よかったです。 対策を考えなければ…と思いながらも、気持ちの落ち込みと疲労感から抜け出せず、ここで質問する気力もなかったのですが、思い切って書き込んでよかったです。 助かりました。ありがとうございました。
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No.9193 ふうせんさんへ補足 投稿者:じゃすみん 投稿日:2013年01月22日 (火) 11時49分 |
ふうせんさんへ
DV夫との離婚は、普通にも増して大変で消耗しますね。 疲れているとき、落ち込んだときは、無理をなさらないように。 ここぞというときは、歯をくいしばってでも頑張らないといけませんけれど。
2点、気になったので補足します。 DV証明をもらって相手の健康保険組合に手続きをとると、相手は「職場で 恥をかかされた」と激怒することが予想されます。まずは調停で相手に対し 「扶養者資格喪失届を出すように」と要求して(生活費をもらっていないから 当然ですよね)、拒否されたら「では直接、健康保険組合に手続きを取ります」 と脅してはどうでしょう。DV証明さえ取れれば、完全にこちらに分があります。
国民健康保険に入る際は住民票のある自治体で加入します。 もしも夫さんの住所から移動していないなら、保険証を直接取りにいくことが できるように自治体で相談してください。今の住所に住民票を移動するなら、 新旧の住民票に(戸籍にも?)閲覧制限をかけるように手続きしてください。 実家に住民票を移す手もありますね。
DV証明をもらえるかどうかは、それぞれの自治体によって違いがあるようです。 私の県は、3年間で1件しか出していないくらいDV対策の遅れた県です。 うまくいくように祈っています。
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No.9214 じゃすみんさんへ 投稿者:ふうせん 投稿日:2013年01月24日 (木) 11時39分 |
ありがとうございます。じゃすみんさんのおっしゃる様に、まずは調停の場で夫に要求しようと思います。 きっとあれこれ訳のわからない理屈を並べるだけだとは思いますが、一つずつ手順を踏んで前に進むしかないですよね。 DV支援センターへは、まずは電話をしてみました。直接話を聞いてもらえる事になりました。
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