No.8949 離婚について 投稿者:るり 投稿日:2012年12月02日 (日) 12時28分 [返信] |
モラ夫と先週、口論の末、離婚しようと言う話になりました。子どももモラに懐かないので、一緒に出て行ってくれと言う事でした。 とても、嬉しいのですが、今後の生活が不安です。 現在、専業主婦です。 実家も親がモラで帰れません。なので私が子どもと二人で暮らせる基盤を築ける準備期間を保障金とする事で一年間生活後、離婚と言う話になっています。親は離婚には絶対反対だと思います。なので、隠し続ける事が出来るか不明ですが、親には話さず事後報告にしたいと思っています。 もう少し冷静になって、今後どうしたら良いか具体的な行動を考えなくてはいけないと思いつつ、とても不安定な気持ちになり、ここに書き込んでいます。
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No.8955 るりさんへ 投稿者:くれぺりん 投稿日:2012年12月04日 (火) 22時30分 |
モラ夫が居なくて、るりさんも昼間、働きに出ると今より家計が浮く(食費・光熱費が減る) ようになるので、離婚後のことを心配しすぎない方がいいと私は思います。 るりさんに経済的不安を持たせて縛ることが、モラ夫とモラ母の望み。 お金は無いなら無いなりにやっていくしかないので、なんとか道は開けると思います。
>私が子どもと二人で暮らせる基盤を築ける準備期間を保障金とする事で一年間生活後、離婚 この「保障金」というのは、どういう意味なのですか?いかにもお金にこだわるモラが使いそうな 言葉ですが、準備期間=保障金というのは、一般の発想では無い。準備期間の間、養ってやる (ホントは当たり前のことなのに)から、後で一切の金の請求はするなという意味でしょうか?
実家を頼れない事と、モラ夫が養育費を払わずに済まそうとしているであろう事を考えると、 それ自体、心が折れますが、どちらのモラともスッパリ縁は切れますね。 逆に、経済的な事を優先するならば、モラ夫と戦う事になりそうです。 「今すぐ出て行け」という事でないなら、まず少しずつ外へ出てみて感触を確かめてから、 作戦を考えてもいいのではないですか。モラ母の邪魔を考えると憂鬱になりますが・・。
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No.8957 初めまして 投稿者:ホープ 投稿日:2012年12月05日 (水) 08時34分 |
最近ここにお邪魔し始めたホープと申します。始めまして。 私は24年間の結婚生活に終止符を打とうと決め、離婚について調べていくうちにうちの夫もモラだと気付きました。
「とても優しいけど、今後の生活は不安」と言うのが今までの私の結婚生活と酷似している気がします。うちの場合は「サイレントモラ」で、怒鳴ったり罵倒したりは基本的にはありませんが、「会話がなりたたず、モラは自分の興味のないこと、自分の都合が悪くなることに話が及ぶと、沈黙します」 それは5分でも10分でも黙っています。
単に「口数の少ない人」「くちベタ」とはじめは思っていましたが、モラハラを知ったことで、「沈黙することによって私を支配していたんだ」と合点が行きました。 「沈黙され、不機嫌にされることで、私は自分の気がつかないうちに相手の気持ちを探ったり、ご機嫌をとるようになって」行き、新婚早々精神を病みました。体重は半年で9キロやせました。
そのころ、私は実家の母とも仲が悪く、小学生の頃まで私は母から折檻をされていたので、「具合が悪いからと言って実家に帰ることはできません」でした。モラ夫もたくみに実家の母の悪口を私と一緒に言い「病気になった私に異常なほどに優しくふるまい」ました。
私の結婚まえからの友人とのつきあいも「病気に障る」等の理由をつけ制限、監視をし 「病気で、頼るのは夫だけ」と思いこんだ私と「病身の妻を看病する夫」の共依存関係を構築し、 少し体調がよくなって仕事にでても「こんなに稼いでくる妻がいる俺はは神結亭主」と自分の友人等に私の見ている前で吹聴し、私は「あまり稼いではいけない(あくまでパート収入なのに、月の収入が数万円増えただけで、こういわれる)」と思いこみ、 気がつくと「別れられない」と言うあり地獄にはまってしまいました。
るりさんとは状況が違うと思いますが、 ご実家を頼りたくないお気持ちをモラ夫が利用していると考えると、それはモラ夫にとって好都合かと。
あくまで私の場合ですが、長い年月が経って、私の母は変わりました。今では良き相談相手になってくれています。ただ、年齢的なこともあり、何から何まで頼ると言うわけにはいきません。
今は、悩みや愚痴を聞いてもらい、万一私の身に危険が迫るような場合は有無を言わずやっかいになろうと思っています。
結婚をして子供も産んだ私たちは、一人の大人として、頼れる部分だけを頼れるところに頼る工夫が大切かも?と最近考えています。 モラ母でも、わかってもらえる部分だけを相談するなど・・・
女性相談や行政の子育て相談など、公的機関に相談してみるのも手だと思います。
このサイトのトップにある「よりそいほっとライン」これも相談してみるといいと思いますよ。
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No.8959 るりさんへ 投稿者:ガーネット 投稿日:2012年12月05日 (水) 13時26分 |
モラ夫、DV夫は妻が自分から離れていこうとするときに 急に優しくなる、脅す、泣き脅し、嫌がらせ、暴力などの方法で 引き止めることが多々あるようです。
このような問題があり、安全に脱出するために私は夫には悟られないように 脱出準備をしました。 DV相談、カウンセリング、自治体・警察とのやり取りなどいろいろしました。 本人の状況と希望により、シェルター、母子支援施設(母子寮)等に入居するという方法もあります。 私の住まいの自治体では、両方とも混み合っているそうです。
そのため乳幼児がいる、無職、実家に帰れない(実家がない・暴力暴言がある)、夫からの 身体的DVがあるなどの緊急度によって入所を判断すると言われました。 私の場合、脱出先が見つけられそうだったのとその他の条件でシェルター・母子寮には 入れませんでした。
るりさんは夫にマインドコントロールされているのかなと思います。 出ていけるわけがない、経済的に無理に決まっているetc... 夫が言うことは、妻を縛り付けたくて言っていることではないでしょうか。
出て行けと言っても婚姻費用を分担するつもりもないんですよね? 離婚するなら夫が出ていくという方法もあるのに。
私も本当に自信をなくしていたし、この後の調停を考えるとしんどいです。 でも、同居時の辛い身体症状が無くなったり軽くなったりして、 体がこれだけ無理していたんだということが分かりました。
そもそも「そこまで人格を否定され、ひどいことをされていた。 我慢して耐えていた」ということに気づいていませんでした。 ホープさんが書いていらっしゃいますが、相談機関にお話をされるといいと思います。 無視され、子供を連れて出て行けと言われ困っているというように・・。 声をあげることが大事だと思います。
あとはモラハラ・DVの本が役立っています。 身体的暴力はありませんでしたが、DVの本を読むと驚くほど共通点がありました。 相談でも「あなたがされていることはDVですよ」とほとんど全ての方から言われました。
ちなみに、実家には帰らず、事後報告でした。 不安だと思いますが、今後のことは夫以外の人と相談したほうがいいと感じます。
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No.8960 くれぺりんさんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年12月05日 (水) 15時42分 |
こんにちは。 今回の離婚話はモラの脅しだったと思います。「DVは時間の経過とともに悪化する。」とDV関連の書籍の中でよく見かけた言葉ですが、残念ながら同様の経過を私もたどっているのだと思います。モラは法律的な知識が私に無いので、メチャクチャを言い脅しているのだと思います。離婚調停になった時、経済的DVと言わせないで済む限界を解って攻撃しているのだと思います。本当は、もっと金銭的に締め上げたいのでしょうが。だから、未来の事を言って脅すと言う手段に出たのだと思います。あんまり、しつこかったら「じゃあ、実家に帰れないから、事情を話して警察に保護して、しかるべき機関を紹介してもらうね」と言えば一旦、静かにはなると思います。でも、また何か見つけて来ては攻撃するのだと思います。緊急避難をしなくてはならない場合も想定しながら、モラの所でまず社会復帰を目指したいと思っています。
先日、単発ですが人前で創作活動をしてみました。アマチュアばかりの所でのお遊びでしたが、やはり目立つ様で、本当に誰にも習ったことがないのかと疑われました。幸い、フラバもなく、今度は単発でプロの所でやってみようと思っています。私は、本番には強く当日は嘘みたいに開き直っているのですが、前期不安が極端に大きく、今から吐きそうになってフラフラしています。でも、これをクリア出来たら、おそらくかなり精神的に安定し自信がつくと思います。
別スレッドで「罪は有る、だけど裁くのは私ではないと、やっと解ったのです。」と言う、くれぺりんさんの言葉が頭に残り、ずっと考えていました。この言葉は、DV被害者と関わる時、必ずぶつかる一つの大きな壁だったのだと気付かされました。ありがとうございます。人が人を裁く事の限界、人知の及ばない世界の理なのかもしれないと思いました。でも、だからと言って何もしないのではなく、自分が自分を生きる歩みは止めてはいけないのだと思いました。ここは、私がそうだった様に、相談にも行けず動けずにいる被害者の最後のライフラインです。そこを戦場には決してしてはいけないと思っています。だけど、悔しい。叫びたいくらい悔しい。いつか、DVカウンセラーの方が、私の前の相談者のカウンセリングで疲弊し、目を真っ赤にして来られ、「頭を切り替えないといけないのにゴメンなさい」と唇を噛みしめ、つらそうにされていた事を思い出しました。核心に近付くにつれ安易に書けない言葉、伝えられない言葉が増えて来ます。いつか、管理人さんの講演会後にお会いし、三人で伝えられなかった言葉を伝い会える日が来て欲しい。そんな日が来て欲しいと祈っています。
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No.8961 ホープさんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年12月05日 (水) 17時48分 |
はじめまして。ハンドルネーム素敵ですね。ホープさんの幸せな未来を暗示するかの様な、お名前ですね。「サイレントモラ」は、モラハラの本でも例が少なく、暴言を吐かないので、私もDVを指摘されても「受動攻撃性」と言う言葉に出会うまでは、本当には自分の心の中でDVと認められず、違うのではないかと疑い納得出来ずにいました。
我が家も、モラ夫と会話が成り立ちません。また、自分にとって都合の悪い事は一切話そうとせず、黙っています。私も夫の事をホープさんと同じ様に「口数の少ない人」「くちベタ」な人と思っていました。そして何故か「口下手な人」って、こちらが勝手に誠実な人と思い込んでしまう所がありませんか?ただ、その沈黙が「支配の為の沈黙」とは、なかなか気付く事が出来ませんでした。話も良く聞いてくれる人なので、「包容力がある」などと、今考えると、とんでもない勘違いもしていました。それは、次の攻撃の為のただの、敵情視察だったんだと思います。けれど、不思議と自分の心の核心部分は、夫には何も話していませんでした。
暴言がないので、ただでさえ難しいと言われる通常のモラハラよりDVを立証するのは難しいと思っています。離婚理由は別件で進めようと思っています。一応、いつチャンスの女神が微笑むかわからないので、DVの証拠集めもしようと思いつつも半ば諦めています。
ホープさんも、お母様と確執があったのですね。私は、まだ母子分離の途中で母の言動に過敏に反応してしまいます。けれど、いつかホープさんの様に、母との境界線をしっかり保ちながら付き合える様になれたらと思います。その上でどこまで母に協力を求められるかは、わかりませんが。
公共機関への相談なども、当時はモラ側から離婚話もなかったので、自分の精神的回復を優先しようと一旦ストップしていたのですが、改めてまた期せずして話が先に進んでしまう事態を考えて、相談に行く事を考えないといけないと思っています。ありがとうございます。
ホープさんの24年間の苦しみ、伝わって来ます。このサイトの皆さんの文章を読んでいると、「これは、私の言葉?」と思う程、似た様な心情で日々を過ごされた思いが伝わって来ます。寒い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごし下さい。
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No.8962 ガーネットさんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年12月05日 (水) 20時50分 |
ガーネットさんもパワーストーンからお名前つけられたんですか?私もラピスラズリの和名からつけました。
今、夫はハネムーン期に入るか、まだ攻撃を続けた方が効果的なのか推し量っている様な態度です。母子寮は、ガーネットさんが書いて下さった様に、やはり身体的DVで命の危険性の高い方や自傷行為を行う可能性の高い人達が優先されているのではないかと、以前、相談した時に私も感じました。そうだとしても、もしかして…と言う事もありますので一度は相談しても、自分が入寮出来る優先順位は低い、と考えた方が良いと思っています。
「経済的に自立するのは無理」と言って脅すことも、マインドコントロールなのですね。ガーネットさんとくれぺりんさんの指摘でハッとしました。確かに、女性が1人で子どもを育てながら生活する事は厳しい状況だと思います。けれど実際に、やってみなければ、どう転ぶかは分からないですものね。ありがとうございます。
ガーネットさんは、もう脱出されているのですね。 私も、モラが出張の時、とても体調が良くなりました。もう少し寂しいとか不安だとか思うのかな…と思ったのですが、解放感の方が大きくて。脱出された方が書かれている解放感って、こんな感じなのかな?と思い、このままモラの出張が終わらなければいいのにと思いました。その時、私も彼といる事でこんなにも、自分の中に重く暗い感情を宿らせてしまっていたのかと驚きました。
DVの病理の根幹は身体・精神のどちらでも同じなのですね。身体的暴力の書籍は、あまり読んでいませんでした。最近、少しDV関連の本から離れ気味で、他の事を調べていましたので、またもう一度、読んでみたいと思います。 私の家も事前に実家に報告したら大変なことになると思うので、出来るだけ事後報告にしたいと思っています。相談も夫が正しい法の知識を教えてくれるとは、とても思えませんので、他の人としたいと思います。ありがとうございます。
ガーネットさん、これから調停なんですね。私も皆さんの調停のお話を読みながら、これを越えていかないといけないのか、自分にそれが出来るだろうかと怖くなります。ガーネットさんのパワーストーンの意味と効果、モラからの脱出に相応しいですね。そのパワーが調停でも、発揮される様、お祈りしています。
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No.8964 はじめまして 投稿者:青すぎる空 投稿日:2012年12月06日 (木) 00時03分 |
はじめまして。私も、夫の仕事を手伝わされてはいましたが、ほとんど専業主婦の状況で、子供を連れてこの春に家を出ました。自分の両親は離婚していて帰る実家はなく、脱出時は母に手伝ってもらいましたが、その後やはり私の気持ちの折り合いがつかず結局母とは今も距離を置いています。夫との関係がモラハラという状態だった事は調停を起こしてからやっとわかりました。皆さんが書かれているように、私の夫も「全く反応なくなる、無視する」という状態を何度も繰り返し、それを母も含め「無口な人だから」で片づけられてました。とにかく話し合いができない、全部自分が正しいという思考回路は共通なのですね。私も家を出ようと考え始めた時に、友人にすすめられて母子寮に入れないか相談行きましたが、ダメでした。結局、自力でアパート探しました。今は仕事も調停も苦しい事はありますが、夫の存在に苦しめられない生活が何よりありがたいと感じます。まだ離婚成立してないので、いろんな面で葛藤はありますが…。金銭的な面は役所に何度も相談に行き、受けられる支援はありとあらゆるものを受けてます。苦しいけどなんとかなります。声をあげることが大切なんだと実感しています。最近、私は意識を変えました。脱出して半年経ちいろんな事をあせっていましたが、ひとつずつゆっくり解決していこうと…。いろんな事、いっぺんには無理なのです。“普通に生活する”という感覚さえ私は忘れていて、やっと少しわかってきた感じがします。自分の好きな物を選ぶ…とか。そんなところからなのです。本当にいろんな面で葛藤していますが、私は夫と離れてよかったと思っています。これから私の人生が始まるのだと思うようにしています。不安だらけですけどね…。こんな私でもなんとか子供と二人でやっています。るりさんなら、きっと大丈夫だと思います。書かれているお言葉を読ませていただいて、感じました。長々と申し訳ありません。失礼いたしました。
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No.8965 青すぎる空さんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年12月06日 (木) 12時20分 |
はじめまして。青すぎる空さん。今日は朝、風が強く、青すぎる空さんのハンドルネームの様に澄んだ青空が広がっています。モラと生活をしていると、気付けば空がある事も忘れ、下ばかり向いて過ごしてしていた様に思います。
会話が成立しないと言うのは、サイレントモラの大きな特徴なのでしょうか?やはり我が家の夫も自分の方が100%被害者だと真剣に主張します。けれど、外に出るとその様な態度は取りません。何かしら意図があっての言動だと思うのですが、その精神状態が理解出来ず苦痛に感じています。自分がどれだけ可哀想な被害者なのか、まくし立てる夫の声を聞きながら、まともに会話すら成立しない人と、この先、生涯を伴に過ごすには人生は長過ぎ、寂し過ぎると思いました。
母子寮は、やはり難しいのですね。けれど、モラから離れての生活の明るい部分を教えて下さってありがとうございます。私の母は、コントロールの一つとして、私の予期不安を、あおるネガティブ・メッセージを送る方法を様々な時にしていたのだと、皆さんからのレスで気付かせていただく事が出来ました。私の強い予期不安は、きっと母の虐待の後遺症なのでしょうね。 例えば、車に乗ろうとしたら、ひたすら交通事故の恐ろしさを吹き込み続ける。離婚についても、母子家庭のネガティブで悲惨な末路を聞かせ続ける、と言った感じです。
自分で自分の好きな物を選ぶ、幸せですね。私も今はモラ達に見つからない程度の、小さな物のみですが、最近は、その事に徐々に慣れ、嬉しく思いながら過ごしていました。けれど、今回の事で自分の人生を自分で選んで行くという、ハードルがいきなり高くなってしまった事で、治まっていた症状がぶり返しそうになり、たじろいでいました。ありがとうございます。落ち着きを取り戻す事が出来て来ました。
青すぎる空さんも、これから調停なのですね。寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごし下さい。応援しています。
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No.8966 皆さんこんにちは 投稿者:ホープです 投稿日:2012年12月06日 (木) 13時24分 |
るりさん、HNを褒めて下さりありがとうございます。自分と、同じ離婚の悩みを抱える皆に明るい未来が・・・と思ってこのHNにしました。
本当に今日は「青すぎる」程の快晴ですね。久々な気がします。朝早く起きて、洗濯、布団干し、掃除もして気持ちも晴れました。そしてベランダに出て「ああ、いい天気!!」と声にはっきりだして言いました。 気持ちいいですね。
「会話が成立しない」のはサイレントに限らず、モラ全般についてみたいです。 自分の都合の良いようにコロコロ態度を変えたり、沈黙したり・・・ だから、協議離婚より調停がベターと言われることが多いようです。
うちのモラは「一貫性がない」のだと解釈していましたが、それもモラゆえの言動だったわけです。 るりさんのおっしゃるように私も口数の少ないのが、誠実と勘違いをしていました。
モラの特性の「妻を人と認めず、自分にとって都合の良い道具としか見ていない」を視点に考えると、今までの理解不能な幼稚でいい加減なモラ夫の行動が「なるほど」となりました。 その点では「一貫して」妻を人と認めていないのでしょう。(笑)
ここに書いている方はお子さんが小さい方も多いので、皆さん私よりご苦労が多いと思います。 私の子供は20歳の息子一人なので、その意味では親権等争う必要がないのです。
お子さんを抱えて、母子寮が無理なら思い切って生活保護を考慮に入れるのも、選択肢の一つかと思います。 ずっと生活保護でなくても一時的に「生活できる収入が得られるまで」と考えてみると視野が広くなると思います。 私も、女性相談等で「無理せず、一人で生活がなりたたない時は生活保護の相談をして」と言われています。住宅の費用のみを出してもらう保護もあるみたいですよ。
公的制度の利用はなんら恥じることでも臆することでもないので、少しでも困ったら相談してみるといいと思います。 分かってもらえる第三者にきちんと聞いてもらうと言う行動は心を軽くしてくれるとおもうのです。
明日は、私、実は仕事の面接試験日です。 スーツにアイロンをかけ、靴を磨き、スタンバイも完璧にしました。
昨日は数年ぶりに自分のバッグを新しく購入しました。(もうずいぶん前から破れていて、手縫いで修理して使っていたのです (^_^;))
モラ夫は「家計を助ける為に仕事を探している」としか思っていません。脱出準備とは露ほど思っていないでしょう。
自分の生活の為に自分の仕事を探す、その為に自分の準備をする。 私が、自分の意思で決めて、選んだ人生を歩む。 そして自分の責任は自分でとる。
明日の面接、うまくいくといいな。
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No.8967 るりさんへ 投稿者:ガーネット 投稿日:2012年12月06日 (木) 13時37分 |
お返事ありがとうございます。
取り急ぎひとことだけ。 行政・警察・その他相談機関では、同じ人が相談しても地域や担当者などによって 言うことがかなり違うと思います。
母子寮の空き状況も地域によって全く違うそうです。 実際「○○県(他県)なら広くて新しい母子生活支援施設が紹介できますよ」と言われたことがあります。
ほんと、人それぞれですよね。 私の場合、これまで相談機関では2次被害にほとんど会っていません。 1度諦めかけても、たまたま別の担当者に御縁があって、再度相談し道が 開けたこともあります。 最初から不安がりすぎていたと後から思いました。
私自身自己評価が低くウツっぽかったので身動きが 取れなかったのは仕方なかったのかもしれません。。 (今でも八方塞がり感に何度も苛まれています。)
ご参考になれば。
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No.8969 るりさんへ 投稿者:青すぎる空 投稿日:2012年12月06日 (木) 22時58分 |
るりさん、お返事ありがとうございます。うちも最初はただ、反応がなくなる・無視するというサイレントモラだったのだと思いますが、産後を境に私が自分の意見を主張したり、夫の意にそぐわない事を言ったりすると、顔つきや目付きが急に変わり暴言を吐いたりしてキレるようになりました。物に当たったり部屋を荒らしたりするようになったのも同時期です。私も夫に「自分は被害者だ」みたいにいつも言われていて、自分がこうなるのも全部私のせい。俺は普通にやりたいのにお前がおかしい事を言うからだ、でした。あげく私が精神的なある病気だと決めつけられ、勝手に病院へ相談に行ってました。その頃は完全に「私は病気なんだ、私のせいでうまくいかないのだ、気をつけなきゃ」と真剣に思っていたのですから怖いです。だらだらとぐちをすみません。ホープさんが書かれている通り、本当に困った時は生活保護も視野に入れてよいと思います。私も勧められました。そして(自治体によって違いがあるかも?しれませんが)住宅手当を受けてます。失業者対象の制度で私は難しかったのですが、担当の方が良い方で尽力して下さり申請できました。児童手当の受給者変更や就学援助など、とにかく役所に掛け合いました。道はひらける、と思います。ささやかでも小さな幸せを見つけること…素敵ですね。私は夫と同居中そのような気持ちを持つ事すら忘れてしまっていました。人生の決断をする時は苦痛を伴いますが、るりさんのおっしゃる通り“会話の成り立たない人”とこの先ずっと生きていくのも大変な苦痛です。るりさんの未来がこれからよい方向へ行かれますように…。私も応援させて下さり。そして、ホープさんへ…突然すみません。明日面接なのですね。私も先週面接受けました。明日がんばって下さい。うまくいくようにお祈りしています。るりさん、失礼いたしました。また長々とすみませんでした。では…。
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No.8980 創作活動 投稿者:くれぺりん 投稿日:2012年12月10日 (月) 21時15分 |
サイレント・モラのモラ夫に、だんだん余裕が無くなってきた感じなんですね。 るりさんは、よく「離れられないんじゃないか」と仰ってるけど、モラ夫にもモラ母にも、 もう、そうは見えなくなっているのではないでしょうか。私も、るりさんがモラから、離れよう 離れようと行動しているように感じます。「もしかして別れなくていいかも」と言いながら、 手は「バイバイ」しちゃっているような・・。
人前で創作活動しても「死ななかった」ですね。お母様の呪いは効かない事が証明されました。 おめでとうございます v(^o^ ) プロの所での活動、吐きそうになりながら挑戦されるんですね。 まな板の上に上がるまでが、不安で落ち着かない。そういう時は、初めて演奏を聞いた時の、 モラ夫のビックリ顔、ヒモラ顔を思い出し、心の中でぶっ飛ばしましょう。
踏み出した事がきっと、これからのるりさんの力になって、道が開けていく。 フラバで悩んでいらっしゃったのが、遠い昔のように感じられます。あれから、掲示板で紹介して 頂いた本を読んだり、様々な努力をされ、乗り越えられてきたのですね。 そんな、誰とも違う経験をされたことが、創作にも滲み出てくるのではないでしょうか。 モラ母やモラ夫と違う世界を歩み始めたるりさん、自信を持って下さいね。
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No.9007 ホープさん・ガーネットさん・青すぎる空さん・くれぺりんさんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年12月17日 (月) 12時17分 |
先日は、レスをありがとうございます。サイレントモラの話を、共感していただけたのが、嬉しいと言うのは変ですが、心強く感じました。早くレスを…と思いながら、体調を崩してしまい、なかなか書けず遅くなってしまいました。幸いモラ夫はハネムーン期に入り、と言っても言い争いになっていないだけの状態ですが、静かになっています。まとめてしまってすみません。これ以上、遅くなるよりは皆さんに早く感謝の意を伝えたいと思いました。
ホープさん、面接試験お疲れさまでした。良い結果であって欲しいと祈っています。私もこれからは、再就職が大きな目標になりそうです。最後のセーフティーネットとして生活保護がある事、頭に置いて行動したいと思います。私はモラ無しの生活をした事がないので、モラに支配されない自由と幸せを知りません。けれど、一度モラから解放された生活を体験してしまうと、モラの所には絶対に帰りたくなくなるのでしょうね。その為の援助がある事、諦めないで良い事を教えて下さってありがとうございます。
ガーネットさん、ありがとうございます。私も、幸運にも今までは、相談機関などでの二次被害には遭わずに過ごしています。けれど、援助を受けたい場合、利用出来る可能性が低いと言う情報が多く流れていても、一度は相談してみる事、相談する人が変わる事で情報が変わり事態が好転する可能性もある事を忘れずに、相談してみます。疲れ切っていると、つい一度きりの相談の内容を全てと思い込み、諦めてしまいがちになってしまいますものね。
青すぎる空さん、モラ夫酷いですね。変なのはモラの方なのに。青すぎる空さんの様なケースが多いと、相談員の方からお聞きした事があります。私も青すぎる空さんと同じ状況になっていた可能性が高かったそうです。様々な救済の制度があるのですね。モラと別居する前に、誰も助けてくれない…と諦めずに、色々と調べ勉強してみます。母子家庭の悲惨な結末ばかり母に囁かれ脅され続けているので、調べる前から、もうダメ、夫と別れたら生活出来ないと思い込んでいました。ありがとうございます。
くれぺりんさん、PTSDの怖い所は、深い傷を負った事柄に限って忘れてしまっている、と言うか封印してしまい最後まで思い出せない事ですね。思い出せた順番に比例して、傷は浅かったのかな?と感じています。思い出せていなかった母の呪いが、まだありました。けれど、思い出せた事で少し楽になりつつあります。モラの所で「蒸し蛙」の末路を迎えるのだけは嫌です(笑)本当は、勝ち負けで判断する事は妥当ではないのでしょうが、モラの思うツボになり負けたみたいで悔しいです。 寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごし下さい。書き込めない日々も皆さんの言葉を閲覧し励まされています。応援しています。
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