2424108

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.8908 子供の気持ち 投稿者:りらっくま   投稿日:2012年11月21日 (水) 16時47分 [返信]

以前にも何度か書き込ませていただき、いただいたお言葉に救われる思いがいたしました。ありがとうございます。
長くなってすみません。
先月、ようやく子ども達と脱出しました。

この名前は、モラ夫に私が書き込んでいたことを見つかり、その内容を読まれていたから変えたものです。なので、ちゃんと出られるまでのしばらくの間、名前変えても不安だったので書き込みをしませんでした。
 
長女を連れて再婚、長男が生まれた頃から、子供
、キチガイ扱いされるようになりました。次男妊娠時は認めてもらえず、年末年始に必ず夫の実家に泊まり込みますが、つわりが苦しくても義母達に理由が言えませんでした。性虐待もありました。

それでも、子供達が大きくなるまでは耐えようと考えていました。しかし、義母の前で子供達を台無しにした、と言われて、子供の心理をネット検索していたときにモラハラという言葉に行き着きました。

そこからこちらにお邪魔させていただくようになりました。その間に長女が幻聴や幻覚などに悩まされるようになり、女性相談センターで長女への性虐待はないか指摘され児童相談所に行きました。

性虐待はなかったけれど、夫は子供にまで、意見が合わないと、キチガイ扱いをしました。
ようやく先月に子供三人連れて出ました。
モラハラに気がついてから一年半たっていました。

ただ、学区内の転居のため、夫にはばれていまし
た。
出た当日に押しかけられ、警察沙汰になりました。
引っ越しで、疲れ切っていたこともあり、下の二人の子供達を父親宅と行ったり来たりさせることに、警察官まで加わって押し切られてしまいました。

以降、長男と次男は週ごとに行ったり来たりしていますが、長男は父親宅から帰ってくると偏頭痛を訴えることがこの前から二回続いています。それでも、僕は大丈夫だから、と言います。緊張した後にホッとすると偏頭痛は起きやすいことを父親に伝えても、私のせいにされました。
おまけに、長女の幻覚などは先天的だと。

調停は申し立てていて一回目は終わり、二回目を迎えるところです。
子供達が落ち着けるよう、親権者を早く決めるには、調停を不調にして、裁判にすべきでしょうか。
長々とすみません。
調停の不調や、裁判について、親権者に指定されるために、どうかアドバイスをいただけますか?

参考までに、私は、常勤で、今回、子供達と暮らすためにローンで家を購入、父親宅は賃貸です。
長女は15歳以上で、母親とはっきり意志表示しています。新居では落ちついていて、よく笑い、話し、何より弟たちに優しくなりました。
この家では、長男と次男もよく笑います。


No.8911 すみません 投稿者:りらっくま   投稿日:2012年11月23日 (金) 10時16分

再び長々と、愚痴です。すみません。
ただ、吐き出させて下さい。

私自身は両親から圧力を感じ続けて育ったせいか、相手が正しくて自分が正しくないと考えがちで、疑問を覚えても異議を唱えるなんて思いも及びませんでした。
だから、長女が成長して、それ違うよと指摘したり、時に私とケンカしたりすると、こういうことしていいのか、と目からウロコが落ちるようでした。

夫は自分の意に添わないことは、たとえ子供が望んでも後で考えれば訳の分からない理屈を声高に言ったり、時に暴言で退けていきましたが、私なりに子供達のことは対抗してきたつもりでした。ですが、長女から、全然楯にもなれていなくて守れなかったことを思い知りました。

長女にとっては、ただ私が再婚したために父親になっただけ、あんな人と血が繋がっていなくてよかったと言っていたくらいですから、申し訳なくて申し訳なくて…

なんとか彼女が安心できるにはどうすべきか、別れてどこかに住むとして、再婚時に扶養義務を訴えてきた両親は信用できませんから、彼女にせめて、もう振り回されずにすむ住まいだけでも、と考えました。
ローンなら、私に万一があれば生命保険で彼女が住み続けられます。

けれど、押しかけられた時に、押し切られて行ったり来たりさせることにと、長男と次男を結局は人質みたいに…
長女は、長男が父親宅から帰ってきたら、弟はなんか変わっちゃった、と言いました。確かに暴力的になりました。
そして偏頭痛…けれど、モラ夫には何を言っても通じません。子供達を守りきれないことが情けないです。





No.8913 りらっくまさんへ 投稿者:るーふぁん   投稿日:2012年11月23日 (金) 13時13分

りらっくまさん
確か以前にもレスをさせて頂いたと思います。お久しぶりです。

とうとう家を出られていたのですね。よくがんばりましたね。
お子さん達、特に不安定だったお嬢さんのことを心配されながら、なかなか出られない状況でいらっしゃったかと思います
私は昨年脱出しましたが、その時の心境を思うと、どんなに不安で切羽詰まった心境でいらっしゃったかとお察し申し上げます。

新しい家で、お子さんたちがよく落ち着いて良く笑うようになって来たとのこと、まずはよかったですね。
モラ夫からの見えない暴力や、理不尽で混乱させられる支配から離れると、少しずつ本来の姿を取り戻していけるように思います。

私は成人前後の子供達だったので、親権のことは問題になることがなく、親権については自分の経験からは何もアドバイス差上げられなくて、ごめんなさい。ただ、りらっくまさんを応援したくて出てきました。


脱出当日に押しかけられ、警察沙汰になり、下のお子さん二人の週ごとの行き来を決めさせられたとのことですが・・。
その状況は、幼いお子さんたちには、心理的にひきさかれるようで負担が大きいのではと思います。
こういう主張が通るかわかりませんが、調停で、お子さんたちが不安定な状況なので、子供が安心して暮らせる環境を第一に優先して、落ち着くまでは行き来を控えさせてほしい、と主張してみることはできないでしょうか。
落ち着いたら面会についても前向きに考える、ということで。

まだ幼い下のお子さんに、どうしたいかと聞くのはかわいそうなことですが、大人たちが決めたことで、無理に往復させているのであれば、それもお子さん達には良いこととは思えません。
以前の書き込みで、ご長男はある程度、両親の主従関係を理解していたように思います。りらっくまさんに心配かけないように我慢していても、モラ夫からの影響は、物理的に離れていなければかわすことはできないでしょう。

私の子供たちは大きいですが、モラ夫の本質・モラ夫からの影響は同じようです。
モラ夫は子供達も否定し、つぶそうとしますね。
兄弟間で差別したり、1対1で良からぬことを吹き込んだり、とにかく一人の人間としての存在を認めず、叩き潰します。
私に対してもそうでしたが、私の子供達もキチガイ扱いされましたよ。
そして何か問題が起きれば、一緒にその解決を考えるのではなく、100%母親である妻が悪い、ということになります。
りらっくまさんの義母さんの理屈も一緒だと思います。

モラ夫は、カウンセラーの信田さよ子さんの言葉を借りるなら、「病気」ではなくて「ビョーキ」なのです。
病気ではないから、直りません。治せません。
話し合い、同じテーマで議論を戦わせ、主従関係をなくし夫婦関係を均衡に持っていくことはできません。

私は20年余りの結婚生活で何度も試み、あきらめましたよ。自分が傷つかないように身を守るためには、夫と出来るだけ関わらないことでした。
しかし、夫のハラスメント言動は妻に対するだけではなく、子供達にも深く影響していたのです。
身体的暴力がないことも発覚が遅らせたかもしれません。子供への影響が表面化するに至ってようやく私は気が付いたのです。そして家を出たのです。

モラ夫は話をすり替え、解決したいことから目を背け、違う話に話題を替えて妻を罵倒し叩きのめします。
たとえば、子供のことについて一緒に考えてほしいと思い、相談を持ちかけても、お前がすべて悪い、父親は何もしなくていいんだ、大体母親のお前はわがままだ、この間のあの買い物はなんだ、去年のあの時は俺はこれだけ迷惑だった・・・と、延々と怒鳴り疲れて止むまで、子供とは関係ない話で妻を否定し機関銃のように罵倒し続けます。
モラ夫のビョーキとは、例えば、このようなことです。決して話し合いはできないのです。

そして私の夫は、ハネムーン期もなければ、私の脱出後に泣き落としも、悪かったやり直したいと反省のふりを見せることもありませんでした。それでも妻は一時の気の迷いのようなもので家を出ているだけで、自分は離婚はしないというのです。
うちのモラ夫のビョーキは、こういうものです。

自分の話になってゴメンナサイね。ちょっとたまってしまっていたかも。


りらっくまさん、モラ夫とは直接話し合わず、代理人をすべて通しましょう。
下のお子さんの行き来の際に、直接やり取りが必要になったりするのも、相手にとってはリラックマさんに取り入る機会になってしまわないかと思います。

私の場合は、代理人の弁護士がモラハラを理解し、私の場合調停は長くやっても不毛と判断したのだと思います。
モラ夫は調停をだらだら引き延ばそうともくろんでいたようですが、代理人が2回で終わらせました。
2回目の調停は長時間のやり取りの末、最後は調停委員も裁判官も呆れていたようです。

この掲示板でも調停で決着される方もいますのでケースバイケースでしょうが、モラ夫が親権にこだわり、りらっくまさんの譲れない内容について調停では落としどころが見つかりそうもないのであれば、裁判もありかもしれません。
弁護士さんは調停からついていらっしゃいますか。良く話し合ってみてくださいね。

りらっくまさんやお子さんたちに、より負担の少ない方法で決着されるといいですね。
応援しています。




Number
Pass