2423047

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.8641 あさイチ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 08時57分 [返信]

昨日のNHKのあさイチを見ました。
女性から配偶者への暴力がテーマで、見ているとあきらかに女性側からのDVで、かなり落ち込んでしまいました。
私が夫からされていたことと同じなのにDV言う言葉は使われず、NPO法人の方が[どのようにしたら治るか]について話されていました。
言葉の暴力に耐えているご主人は私そのものでした。

治るの!?
なぜこんな放送するの?!
二時被害にあったように混乱してしまいました....。
うめちゃん先生のあとにやってる番組です。
見られた方はいらっしゃいますか....?

No.8643 TV番組 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年09月27日 (木) 10時45分

ご無沙汰致しております。

私は仕事中だったので、ちらっと【夫婦間の暴力についての放送内容】という程度しか把握していませんが…。

『メディアでの情報』は多大な影響を及ぼしますよね。そのぶん、慎重にして欲しいという気持ちはあります。
けれど、『妻からの配偶者への暴力』があるのも現実ですよね。
このサイトへアクセスしている方には『モラ母から子(自分)への暴力』に今も苦しんでいる方もおられます。つまり、『モラ母=モラ妻』の可能性もあると思います。

『二次被害』に遭うと、とても気持ちが滅入ってしまいますよね。
けれど、【それはそれ。これはこれ。】と、TV番組の内容とご自身のことは分けて考えましょう。(なかなか難しいとは思いますが。)
「さくっとスルー」できるほど気持ちが落ち着いてくるといいですよね。

第15回シェルターシンポジウムでお逢いできるといいですね。(私は、残念ながら13日のみの参加ですが。)

No.8644 ちょこぷりんさんへ 浅イチ? 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 15時03分

ちょこぷりんさん、はじめまして。モラ家庭で育ったくれぺりんと申します。

「あさイチ」・・いつか、こういう被害が起きるのではないかと思っていました。

最近は、わざと見ないようにしていたので、昨日の放送については、何もコメントできないので
すが、ちょこぷりんさんが「2次被害にあったように混乱」という部分については、とても共感
がわいたので、出てきました。

少し前、放送された「うつ病治療の新常識」では、まだ一部の病院で治験段階で、完治する保証
も無く、治療代の高額な療法を「画期的」・「すぐ治る」と誇大に宣伝していました。
すごく期待して、問い合わせたら、今すぐは「受けられない治療」と知って「うつ患者」が絶望の
あまり、亡くなってないといいのですが・・。

実は、私は、一年前に放送された「児童虐待」のテーマで「二次被害」を受けました。
かなり深刻な児童虐待の実例が「再現ドラマ」で放送されたのですが、NHKの解説委員は、
「僕もお袋から、悪いことをした時、物差しで手を打たれた。お袋が目に涙をためて『こういう
事はしちゃいけない』と諭してくれた。こういうのも虐待になるわけ?考え過ぎなんじゃない」
と「自分がどれだけ母親に愛されていたか」という自慢話をしちゃったのです。ズレてる。
虐待の現実があまりに過酷で、優しい母に育てられた彼には、受け入れがたかったのでしょう。

この方は、番組中、ジャーナリストなのに意外に「おバカ」というキャラを演じ(させられ)て
いたので、普通の話題ではこれでいいのでしょうが、虐待について知的な発言が「全く」できな
かったことで『本当にジャーナリストとしては・・・』と、バレてしまいました。
国としても避けては通れない所まで来ている『虐待』について知識・関心が「0」なのですから。

キャスターの有働さん(私は結構好きです)もイノッチも、他のコメンテーターも
『児童虐待』について「詳しい認識」が全く無いまま、「アラフォーの恋愛」とか「今、話題の
塩麹」と『同レベル』(たぶん同予算)で、「児童虐待」番組が作られてしまったようでした。
きちんとした番組を作る予算が無いなら、虐待・DV・病気については取り扱わない真摯な姿勢が
求められると思います。

安易に作られる番組なので、NHKの他番組からの焼き直しも多く、深い取材も行われていません。
ちょこぷりんさんが、嫌~なお気持ちになって混乱されたのは、自然な反応だと思いますよ。

>なぜこんな放送するの?!
プロデューサーの方が「知識の無い」私たちに、知識を授けたいのだそうです。
「世の中にはこういう怖いものもある」という喚起と言いますか…その知識があるとないとでは
大きな差が出てくるといった情報を、できるだけ広く伝えていきたいですね」と仰ってます。
http://teleco.tv/feature/interview26.html
番組を見た人がどんなに傷ついても、彼は責任を取る必要がありません。注目を浴びるため、
自分のキャパシティーを超えたテーマまで取り扱っているので、被害が出るのだと思います。

高校時代、つきまとってくる男子がいて、受験で彼は東大へ。私は手に職を付けるべく3流女子大
へ。そしたら彼は「何でそんな『尻軽女』の行く大学へ行くんだ?」と非難するのです。私は
彼のあまりの「知性の低さ」に唖然・・。その後、彼はNHKにディレクターとして就職しました。
TVはそんなレベルの人たちが、作っているんですよ。中には立派な人格の方もいるのでしょうけど。

あさイチは「好きな俳優のトーク」と「グッチ裕三の特選エンタ」以外は、見ていれば、何らか
の2次被害を受ける可能性があると『覚悟』の上で見た方がいいと思います。

身体の調子が悪いと、「スーパー主婦」が出演しただけで、死にたくなったりします。
今、現在、心身の調子の悪い方は「見るのはしばらく保留」にした方が、いいと私は思います。

私は「梅ちゃん先生」は予約録画しています。リアルタイムで見てると、上手にあさイチに引っ
張っていかれちゃいますよね~。有働さんのリアクションが気になって・・(笑)

No.8647 ぽかぽかさん 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 22時17分

ぽかぽかさんこんばんは。本当にお久しぶりですね。
ぽかぽかさんから何度もレスを頂いて、性暴力に対する罪悪感がやっとほとんどなくなりました。
ありがとうございます。


>
> 『二次被害』に遭うと、とても気持ちが滅入ってしまいますよね。
> けれど、【それはそれ。これはこれ。】と、TV番組の内容とご自身のことは分けて考えましょう。(なかなか難しいとは思いますが。)
> 「さくっとスルー」できるほど気持ちが落ち着いてくるといいですよね。

そうですね、スルーできるようにならないとですね。
加害者の女性のインタビューを見たら、話してる内容や話し方が完全にモラハラだと思うのに、
番組ではこの女性を養護していました。
この人本当に治るの?....と思ったので、もしかしたら私の相手方も治るってこと?....と混乱してしまい昨日は一日凹んでいました。

私も13日に参加します。
お逢いできますね。楽しみにしています。

No.8651 くれぺりんさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月28日 (金) 09時19分

くれぺりんさん、はじめまして。
いつもくれぺりんさんの理路整然とされて長文を楽しみに読ませて頂いています。
私の文章は短くてわかりにくいと思いますがよろしくお願いします。


> 「あさイチ」・・いつか、こういう被害が起きるのではないかと思っていました。
>
> 最近は、わざと見ないようにしていたので、昨日の放送については、何もコメントできないので
> すが、ちょこぷりんさんが「2次被害にあったように混乱」という部分については、とても共感
> がわいたので、出てきました。

そうなんですか!視聴者の方はNHKなので嘘や飛躍はなく真実だけを伝えていると思って番組を見ますよね。


>
> 実は、私は、一年前に放送された「児童虐待」のテーマで「二次被害」を受けました。
> かなり深刻な児童虐待の実例が「再現ドラマ」で放送された

そうなんです、一昨日の放送でも再現ドラマのあとのコメントや、加害者の女性のコメントが信じられないものでした。
怖いです・・・。


>プロデューサーの方が「知識の無い」私たちに、知識を授けたいのだそうです。
「世の中にはこういう怖いものもある」という喚起と言いますか…その知識があるとないとでは
大きな差が出てくるといった情報を、できるだけ広く伝えていきたいですね」と仰ってます。

そうなんですか・・・。まさか、こんなに簡単な気持ちで番組が作られているとは・・・。
NHKなので期待して見てしまったから余計に落ち込んでしまったのですね。
あさイチに限らず、テレビ番組はよく考えて選ばないといけないのですね。
特にDVに関する番組は避けた方がいいですね。

コメントする方が加害女性を擁護していたし、NPO法人の方が加害者を治す方法を仰っていたので
私の相手方も治るかもしれないのに離婚しようとしていると言う罪悪感でいっぱいになってしまいました。

ちなみに治す方法は「相手にしてしまった暴言や行動と、そのときに自分はどう思ったかと、自分の考え以外にどんな選択肢があるか、、、この三つを書き出す」と言うものでした。
自分がしてしまったこと以外の選択肢を書けば、自分のしてしまったことに気が付くのだそうです。
本当にこれで治るのでしょうか・・・。

あさイチは今日はもう見ませんでした!
梅ちゃんも明日が最終回ですね。

くれぺりんさんのレスで立ち直れてきました。
ありがとうございます。



No.8660 ちょこぷりんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月29日 (土) 19時17分

ちょこぷりんさん、こんばんは。

>私の文章は短くてわかりにくいと思いますが
いえいえ、文章と話は、短く、簡潔な方が本当はいいと思いますよ。
私のダラダラ文は、何とかしなくては、と思っています。

詳しい内容は、別スレにしますが(私のNHKに対する憤りがあらわになってしまったので)、
26日の「あさイチ」を、NHKオンデマンドで見てみました。
ちょこぷりんさんが、怖い感じを持たれた気持ちが、私にもよ~~くわかりました。
ちょこぷりんさんの感覚は鋭いと思います。信じがたい内容の放送でした。
午前中あれを見せられたら、1日が台無しになってしまいます。お辛かったでしょうね。

>視聴者の方はNHKなので嘘や飛躍はなく真実だけを伝えていると思って番組を見ますよね。
疑いつつ見ている人も、多いですよ。真偽のほどは最後は自分で判断するしかないようです。

昔、ウルトラアイという科学情報番組で、実験で逆の結果が出てしまい、逆の映像を流して
テーマ通りの内容にごまかしたことがあります(実験を手伝った理系学生の証言です)

>私の相手方も治るかもしれないのに離婚しようとしていると言う罪悪感でいっぱいなって
>しまいました。
「私が努力すれば・・」と思われてしまったのですね。ちょこぷりんさんは、この何十年と
人の何倍も、努力されてこられたではないですか。ちょこぷりんさんの努力があったから、
息子さん達がしっかり育たれた。

今、息子さん達が独り立ちへ向かっている。喜ばしいことなのに、同時に虚しさを感じてしまう
ところってありませんか。自分の中がもぬけの殻になったような・・。
これから、何を支えに生きていったらいいのか・・。
私も、娘をスッタモンダしながら育て終わり、でもそれが何だった?って思うことがあります。
楽になったのに、わけもなく、虚しいのです・・。

モラに巻き込まれながら、子どもたちを育てるという、大変な試練を乗り越えてこられた
ちょこぷりんさんの「道のり=実績」は、たとえ、離婚したって消えないと思うんです。
息子さん達という「形」にもなっているし。

ちょこぷりんさんの他のレスを拝見していると、常に人の倍くらいの仕事量をなさっていたように
感じます。モラ夫は要求水準が高いですから。
それをやめて、ご自分のためだけに時間を使うのには、なかなか慣れないと思います。
でも、このサイトのモラから離れた方のレスからは「何ものにも替えがたい開放感」が感じられます。

私も両親モラを棄てた時、最初は虚しいだけでしたが、ずっと埋もれていた「生き生きした自分」
が、徐々に現れてきた時、何もかも「もういいやぁ~」って思えるようになりました。
ちょこぷりんさんの罪悪感も、モラ夫と縁を切ったら、どこかへ消えていっちゃう気がします。

梅ちゃん先生、終わってしまいましたね。でも10月にスペシャルがありますからお楽しみに。
http://www9.nhk.or.jp/umechan/
「梅ちゃん」は私の命を救ってくれた女医さんに似ていたので、つい見てしまい、ハマりました。

また、ダラダラ文になってしまい、失礼しました(反省)

No.8680 くれぺりんさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年10月02日 (火) 21時57分

こんばんは。

梅ちゃん先生のHP見ました!
楽しいサイトでした。
ありがとうございます。

これからはこんな風に、楽しいことを積み重ねて行けばいいんですね・・・、そう思いました。

「生き生きした自分」は少しづつ楽しいことの積み重ねでよみがえる?のかもしれませんね。

No.8685 ちょこぷりんさんへ 梅ちゃん 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月04日 (木) 15時08分

こんにちは。

>「生き生きした自分」は少しづつ楽しいことの積み重ねでよみがえる?
そうですね~。私は何をしようかな?小さなことでいいですよね。

初めの頃、梅ちゃんが、死にかけてる孤児のひろし君に「生きるのよ!生きてれば必ずいい事が
あるから。神様がご褒美をくれるから」って言ったのが、ず~っと気になってて・・。
(そりゃぁ、梅ちゃんはね。素敵な家族に囲まれて、今はダメでも女医さんになれるに
決まってる。でも、ひろし君は「ひとり」なんだよ)って思っていました。

その疑問点を、最終週に持ってきてくれましたね~。
梅ちゃんは「あんなこと、言いっぱなしで、ごめんなさい」と泣いて謝りました。
ダメキャラな梅ちゃんに、そうとは知らずに「励まされた周囲の人々」は数知れないですが、
「子ども」は言葉だけでは救えないという『苦さ』、子どもにかける言葉の重みとそれに
誰が責任を取るのかという現実を、最後に取りあげたところに、他の連ドラと、
ひと味違った部分を感じました。「山倉」のヘンさに笑い転げながら、胸は疼いていました。




Number
Pass