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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.8616 皆さまとはちょっと異質な人間ですが 投稿者:ぢゃっく   投稿日:2012年09月22日 (土) 11時11分 [返信]

昨晩「母を棄ててもいいですか?」を一気読みしました。

私は49歳、バツイチ、29歳の息子と2人暮らし。
AC・境界例等の精神疾患持ち。物心ついた時から母親のネグレクト、言葉の暴力に曝され続ける。
兄2人を含めた家族全員からも心身共に虐待を受け続け、18歳で家出。

自分の家族が欲しくて19歳で出来ちゃった婚。お子ちゃまDV夫と5年後離婚。
昨年末、DVサイコ親爺が末期癌で死去。
今年3月、専門家が入り遺産分与決定…親爺の遺言との戯言の下、公正な分与は行われず。
そんな事で裁判を起こしても疲れるだけなので承諾し、以降家族と縁を切る。

簡潔に自分の一生を説明するのは難しいですね~(;^ω^)

親爺は私の事を凄く大切に思っていたようですが、
母親の悪意の捏造で父娘の意思の疎通はゼロでした。
親爺の恩人が遊びに来て話してくれたりして知ってはいましたが、
どうでも良かったので、愛情を確認する作業は端折りました。

不幸は全部父のせいだと、子供の頃からずっと思っていましたが、
父の死後に母親の本当の姿が浮彫になり、本書を拝読し、
まんまと騙され、思い込まされていたのだと気付きました。

色々なタイプの母親が記されていましたが、
我母は全てのタイプの悪を凝縮した悪魔そのものだと思いました。
そんな母を既に3月に棄てていましたが、
罪悪感と云うか浄化できない感情に雁字搦めで、死ぬ事も考えました。

私は皆さまのように真面目ではないですし、健気でもありません。
大した努力もせず、流れを読むのが上手いのか、低学歴でも公務員になる等、
社会的には恵まれて、家も購入出来て5年になります。

そして多分皆さまと異なるのは、母親に恐怖心は持っていない点だと思います。
子供の頃にもう既に問題の本質に気付いていたのでは?と思います。
ならば何故死ぬほど思い詰めたのか…それはこれから解明して行かなければならない心の傷です。


何が書きたいのか解らなくなってしまいましたが、、、(;・∀・)
拝読し、心に思っていた事を活字で目の当たりにしますと、
今迄頑固にしがみついていた悪霊共が、ハラハラと力尽きて堕ちて行きました。
だから、同じ悩みを持つ方に、一人でも多く読んで頂きたいなと思う次第です。

おかしな投稿で申し訳ございません。有難うございましたm(_ _)m

No.8617 ぢゃっくさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月22日 (土) 15時48分

ぢゃっくさん、こんにちは。子供のころ、3人のモラと暮らしていたくれぺりんと申します。

14才から「うつ」その他だったのですが、昨年、年には勝てず、両親モラに撃沈し、入院。
そこで「単極性うつ」ではなく「双極性障害(Ⅱ型に近い)」だったことが判明。
退院後、「家族棄て」をしました。

>簡潔に自分の一生を説明するのは難しいですね~(;^ω^)
どれほど過酷な環境を生き抜いてこられたかを、簡潔にまとめてあると思いました。
そして、胸に迫るものがあります。ぢゃっくさんが一人で苦しんでおられた時代に、私も一人で
同じ空の下で、死ぬ事だけを考えていたようです。今2人供、生きているのは不思議です。

自分の葬儀について、自分であらかじめ決めておく企画書「エンディングノート」と
いうのがあるのですが、一種類サンプルを取り寄せてみたら「自分の人生」を書く所がありました。
真っ当な人生はこのような「段落」を進んでいくのだな、というレイアウトになっています。
私の場合は、これを、真っ正直に書いたら、いざとという時、葬儀屋さんが困っちゃうだろうな
と思いました。
葬儀用の表エンディングノートと、真実の記録としての裏エンディングノートの2つ、必要だなと
思い、1つで簡潔に済む方は、数少ない幸せな人なのだろうと感じました。

>我母は全てのタイプの悪を凝縮した悪魔そのものだと思いました。
>そんな母を既に3月に棄てていましたが、
>罪悪感と云うか浄化できない感情に雁字搦めで、死ぬ事も考えました。
子どもが母親に持つ「愛」と、母親が子どもに持つ「愛」は『深度』が違うのではないかと感じて
います。
自分が子を育ててみて、思います。子どもが言う事を聞かないと、腹が立って当然と思います。
でも、親には随分と理不尽なことを言われても、健気にお人好しに尽くしてきました。
私は、このサイトで「子どもには無条件の愛を」とよく、言っています。

しかし、自らを省みると、私が「無条件の愛」を降り注いでいたのは、むしろ「母親」に対して
でした。それが、生物学的には間違っていたから、心の病になってしまったのでしょう。
充分、愛された子どもって、結構、親にわがまま言って、ほったらかしにして、亡くなってから
「ああすれば良かった、こうすれば良かった」と言っています。

雁字搦めになるのは「母に愛されていなかった」という現実が、自分がすっかり大人になっても
やはり、過酷過ぎる現実だからなのではないでしょうか。

私は「生家の人たちは初めから家族ではなかった」と納得した時から、自分の人生を歩めるように
なりました。
もう幼い時に感じていたことでした。ここは「ホーム」じゃない「アウェイ」だって。

>そして多分皆さまと異なるのは、母親に恐怖心は持っていない点だと思います。
ここのサイトは「モラハラは存在する」という認識で一致団結していますが、新興宗教とは
違い、かなり異なる思想・信念をもった人たちが、出たり入ったりしていると思います。
なので、母に恐怖心がある人もない人も、まだそこに気づいていない人も、母に恐怖心を持つ人の
気持ちがよくわからない人もいると思います。

私も、なぜか恐怖心はありません。「お前を、駅のホームから突き落とそうとして出来なかった」
と告白された時も、怒りが沸くより、母が気の毒になってしまいました。洗脳されていたのかとも
思いますが、私にはあまりにも母の気持ちがわかってしまい、怒る気になれないのです。

>ならば何故死ぬほど思い詰めたのか…それはこれから解明して行かなければならない心の傷
管理人さんに「母を棄ててもいいですよぉ~」という御本を出していただきましょうか。

「棄ててもいいですか」は、随分と救いになりますよね。米国の翻訳本は、題名や装丁が
どぎつく「権利を奪った毒な母を告発しろ、対決しろ!」って感じで、何か違う。
「母を責めたいんじゃない。どうしようもない虚しさ、フト途切れる生きる意欲と、どう共存して
いったらいいのか。なぜこういう家族現象が起きるのか、納得のいく研究結果を知りたい」
そういう気分です。

「浄化できない感情」というお言葉が、私の今の気持ちに寄り添ってくれました。
ぢゃっくさん、ありがとうございます。

No.8620 くれぺりん さま 投稿者:ぢゃっく   投稿日:2012年09月23日 (日) 16時46分

早速のレスを有難うございます^^

直ぐに書込みたかったのですが、精神不安定になって涙が止まらず、
向精神薬を飲んで大人しくしておりました(ノ_・、)


>「単極性うつ」ではなく「双極性障害(Ⅱ型に近い)」だったことが判明。
> 退院後、「家族棄て」をしました。
双極性は通院では発見されにくいそうで、入院は結果的には良かったのですね。
でも14歳から鬱って、今考えると悲しい…本来なら何でも出来る楽しい年頃なのに。
お互いに家族を棄てるのが遅くなりましたね・・・

私は幼児期より解離症状があるので、記憶が曖昧なんです。
最近断片的に思い出したりしてますけど、どうやら統合失調症と解離性同一性障害もあるようです。
「DV父親の被害者」としてカウンセリングを受けて回復はしたのですが、
それはモラ母にすり込まれた嘘だったので、またカウンセリングし直しかなと。


> 同じ空の下で、死ぬ事だけを考えていたようです。今2人供、生きているのは不思議です。
本当にそう思います。同じような状態の友人が3人逝きました。
その度に「置いていかれた」と思いました。私にはそんな勇気はなかったのです。


> 自分の葬儀について、自分であらかじめ決めておく企画書「エンディングノート」
「墓友」とか、終焉にまつわる事柄を形にするのが静かなブームのようですね。
幸せで真っ当な人生ですか…縁遠い響きだわ(笑)
世の中のどれくらいの割合の人達が、心を殺されず理不尽な思いのない幸せな一生を送れるのかしら。

死生観だけは結構強固なモノがあって、骸は洋服と同じで脱ぎ捨てる物。
なのでお墓は不要で、嘆き悲しんでくれる親族もいないので葬儀もなし。
焼場に直行して頂いて、灰はご迷惑にならない場所へ散骨で終了、法要も一切不要。
・・・こんな感じで腹をくくっております(笑)


> 私は、このサイトで「子どもには無条件の愛を」とよく、言っています。
私もそう思います。手放しで甘えられる安全な環境をと思いますが、
実際私の子育ては、本当の自分に気付く前に、未熟なまま始めてしまいました。
子供が子供を育てるような状況で、安定した満足な愛情を与えられなかったのが実情です。
なので後悔ばかり…もう一度育て直せるなら、やり直したいと思う次第です。


> 雁字搦めになるのは「母に愛されていなかった」という現実が、自分がすっかり大人になっても
> やはり、過酷過ぎる現実だからなのではないでしょうか。
>ここは「ホーム」じゃない「アウェイ」だって。
本当に過酷過ぎる現実ですよね…頭では解っていても未だに心底理解は出来ていないです。
でも小1の頃は、訳有ってこの家に預けられているだけで、
今日こそ本当の優しい両親が迎えに来てくれると毎日楽しみに帰宅してました。
今思うと7歳にして完全に精神病んでますよね~


> なので、母に恐怖心がある人もない人も、まだそこに気づいていない人も、母に恐怖心を持つ人の
> 気持ちがよくわからない人もいると思います。
そうですね、私は現実を見ないように・感じないようにしていたのだと思います。
今朝、大雨なので車で息子を駅まで送って行く途中、ふとガードが緩んだのでしょう、
母に対する底知れぬ恐怖がゾワゾワと襲って来ました。
我親ながら、こんな人間が本当に存在するのかと云う、限界超え・理解不能の恐怖です。

帰宅して、リベラの美しい歌声を聴いたり、ネットでステンドグラスを見たり、
ファンタジー映画に没頭して何とか気分を変えました。
それが現実逃避だと云われても、悪意を真向から受け止めてしまうと、多分即死しますから(;・∀・)


> 管理人さんに「母を棄ててもいいですよぉ~」という御本を出していただきましょうか。
是非!!続編を・・・私で出来る事なら何でもお手伝いしますから(-人-)


> 「母を責めたいんじゃない。どうしようもない虚しさ、フト途切れる生きる意欲と、どう共存して
> いったらいいのか。なぜこういう家族現象が起きるのか、納得のいく研究結果を知りたい」
本当にその通りです。理不尽な出来事に納得が出来るように科学的に解明して頂きたい。
そして、最後の手段として、その忌まわしい記憶のみを完全に消滅させる技術を開発して頂きたい。

・・・頭を割って、お風呂で脳みそをゴシゴシ洗いたい気分ですw


くれぺりんさま、こんな戯言を聞いて頂いて、お付き合い頂けてとても嬉しいです。
独りじゃないんだって、同じ疵で苦しみながらも頑張って生きている人がいるんだって、思えるから。

ありがとう。

No.8625 ぢゃっくさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月24日 (月) 16時15分

ぢゃっくさん、こんにちは。気候の不安定さも、身体にこたえますね。

>直ぐに書込みたかったのですが、精神不安定になって涙が止まらず
お辛そうですね。私のレスで、ぢゃっくさんの「パンドラの箱」をこじ開けるような事に
なっていたら、ごめんなさい。
3月のゴタゴタ後、心に負担がかかり続けているでしょうから、無理をなさらないでね。
レスは、必ず返すこともないし、焦らず、体調をみて、気が向いたらでいいんですよ。

>双極性は通院では発見されにくいそうで、入院は結果的には良かったのですね。
図書館で偶然、出会った本で「双極Ⅱ型」の事を知り、今まで私に起きた事、親との関係の病理
など初めて納得できたので「躁うつ病」が専門の先生のいらっしゃる病院を探し、入院しました。
体力的にも限界で、入院した早々、消化不良で嘔吐を繰り返し、厄介をかけました。

>でも14歳から鬱って、今考えると悲しい…本来なら何でも出来る楽しい年頃なのに。
家出する力が出なかったのが、悔しいですね。自分に完全に絶望しちゃってたので・・。

>お互いに家族を棄てるのが遅くなりましたね・・・
気づいてたのに、医師からも言われていたのに、なぜ出来なかった「私」・・って思います。
でも、この位の年齢で「棄てる」方が多いようですよ。「親がいい人になってくれるんじゃない
か」という期待を、いつまでも捨て切れないまま、娘の方が更年期に入ってしまい、ボロボロに
なっているのに、親が更なる要求をしてきて、さすがに「変だ」と気づき、体も応えられなくなり
「棄てざるを得なく」なるような気がします。
親がいつまでも動くとタカをくくっていた「アンドロイド」の寿命が尽きたって感じですね。

>私は幼児期より解離症状があるので、記憶が曖昧なんです。
虐待と解離は深い関係がありますよね。解離することで今までご自分を守ってこられたんですね。
私にもこの傾向があり、解離性健忘、離人症があります。ある意味、それがあったから、一応
命はつないでこれたのかなとも思います。

18歳で家出を決行され、公務員として自立して子育てしてきた道のりがあってもなお、苦しむ。
口には出さずとも、こういう方はたくさんいらっしゃると思います。
「子どもへの虐待は取り返しのつかぬ脳の損傷を招く」と家庭科で教えてほしいし、子育てが
辛そうだなという母親がいたら、みんなで助け舟を出してほしいです。

>統合失調症と解離性同一性障害もあるようです。
診断の見極めが難しそうですね。回復したカウンセリングは、昔から意識にあったDV父について
だったので、これから、さらに真実に近い部分に踏み込もうかというお気持ちなのですね。
同時に、解離を起こしている体の声も大切に聴いてあげて下さいね。

浄化できない感情で「死」まで思い詰める、今のぢゃっくさんのお心は、騙されていたという
ショックの大きさに、もみくちゃになっておられるように感じます。
真実と向き合うのは、この心の揺れがもう少し治まってからでも、遅くはないと思いますよ。
心の症状は「必要が無くなった時」ひとりでに消えていくこともあります。

>その度に「置いていかれた」と思いました。私にはそんな勇気はなかったのです。
私は精神科に診せてもらえず心身耗弱状態になり、自殺を決行するも無知の為、失敗しました。
父に黙っていた母が一人では耐えられなくなり、私はようやく精神科に行く事を許されました。
普通の人と違って、私は『病院』が大好きです。家庭の中で死にそうになり「病院」で初めて、
命を救ってもらえ、辛さをわかちもってもらえ、「人間」として遇されたからです。

家で静養することになり、枕元のラジオニュースで聞こえてきたのが「アイドルの自殺」でした。
数ヶ月後、同級生の死を知らせる電話がありました。その年は突出して若者の自死が多かった。
同級生とアイドルの共通点は「頭がいい事と、意志が強い事」でした。「ああ、私にはこの二つが
欠けているんだ。だから、死ぬ事すらまともにできないんだ・・。」そう思いました。

>世の中のどれくらいの割合の人達が、心を殺されず理不尽な思いのない幸せな一生を送れるのか
神様が気まぐれで「人の心を殺したら死罪」なんて決めたら、誰も居なくなっちゃったりして。

>死生観だけは結構強固なモノがあって、骸は洋服と同じで脱ぎ捨てる物。
私も早く自然に還りたいので、海で散骨です。生協の葬祭事業でやってるんです。
娘に確認してみた所、遺骨で作った「ペンダント」が欲しいそうで「そういうの気持ち悪い~」と
思っていた私はビックリ!やはり、身内と言えど、聞いてみないと判らないものですね(笑)

>実際私の子育ては、本当の自分に気付く前に、未熟なまま始めてしまいました。
お若かったですものね。私はそう若くもなかったのに、ぢゃっくさんと同様、まだ未熟でした。
心の準備もできないまま「自分に育てられるわけないだろ?」と思いながらの、日々の育児です。

>子供が子供を育てるような状況で、安定した満足な愛情を与えられなかったのが実情です。
子供が子供を育てたのに「少しは愛情を与えられた」のなら、満点ですよ。

>今日こそ本当の優しい両親が迎えに来てくれると毎日楽しみに帰宅してました。
痛々しい・・。もはや「解離状態」ですよね。こう思うことで日々を生き抜いてきたのですね。
なんで子どもにこんな思いをさせるかなんて、永久に理解できないですよ。

>我親ながら、こんな人間が本当に存在するのかと云う、限界超え・理解不能の恐怖です。
ぢゃっくさん、くれぐれも無理をしないで。これに「直面する」ことはとても辛いことだから。
ひとまず3月に「母棄て」した、それだけでも大仕事だったと思いますよ。

私は、今、両親のことを真剣に考えるのは「保留」にしています。あえて「現実を見ないように
・感じないように」しています。
私は、限界超え・理解不能と「知っていながら」何十年も利用され続けてきました。  
これは『私も』おかしいということですが、今の私にはこの「病理と向き合う」エネルギーが
ありません。

ぢゃっくさんも、現実を見たり、感じたりするのは信頼するカウンセラーと一緒の時のみにして
『母親』は、カウンセラーの所の引き出しにでも仕舞っておいて、カウンセリングの時だけ
開けて出す、くらい距離をとってしまっていいと思いますよ。
ひとりきりで「この問題を考える」のは、誰にとっても、負担が重過ぎると思います。
ひとりの「子ども」には抱えきれない「怒り」です。怒っても報われない怒りです。

>リベラの美しい歌声を聴いたり、ネットでステンドグラスを見たり、
>それが現実逃避だと云われても、悪意を真向から受け止めてしまうと、多分即死しますから
私も入院中リベラを聴いていました。美しいもので洗い流したい、そんな気持ちでした。
逃避というより、世の中には、こんなに素敵なものをみせてくれる人々もいるんだという事が
生きる源泉になります。汚れた水が、澄み切っていくのを見たいんです。

>是非!!続編を・・・私で出来る事なら何でもお手伝いしますから(-人-)
「母棄て」が昨年、出版されて、バッシングにも会わず、順調に版を重ねているという事は、
どれだけの多くの人々が、この問題で悩んできたかを表していますよね。

>理不尽な出来事に納得が出来るように科学的に解明して頂きたい。
他の生物で、親孝行なんてやってる生物はいないですよね。人間は命のバトンをつなぐ事に
不真面目になってしまったと思います。他の生物と違って、親の自己愛がとても強いです。

>最後の手段として、その忌まわしい記憶のみを完全に消滅させる技術を開発して頂きたい。
完全に消失は無理かもしれないけど、トラウマの治療法として「EMDR」というのが、最近、
注目を浴びているのですが、ご存知ですか?にわかには信じがたい不思議な治療法ですが、
患者に負担を与えにくい方法だと思います。
http://www.emdr.jp/emdrとは/

実は娘が「アスペルガー症候群」でして、発達障害の専門医、杉山登志郎の昨年出た本の中で
「EMDR」が、発達障害で虐待を受け解離性障害が出た子供達のトラウマの治療に使われ、
効果を上げているとあり、大変驚いたのを今、思い出したのです。大人でも効果があるそうです。
読んでた入院前の私はまだ、自分の「解離性」や「PTSD」に気づいていませんでした。
娘は二次障害は出ていないので、やるべきは「私の方」じゃあないかと今、気づきました。

>・・・頭を割って、お風呂で脳みそをゴシゴシ洗いたい気分ですw
頭をパカっと開けて、脳をカリカリ掻いている人は見たことありますが・・映画の中で・・。

>独りじゃないんだって、同じ疵で苦しみながらも頑張って生きている人がいるんだ
独りじゃないです。二人でもないです。本当に多くの子ども達、元子ども達が頑張っています。
夜中に独り、眠れず途方に暮れて暗がりの中で、絶望している子どもたち・・。
ぢゃっくさんには勇気、私には強い意志が「無かったから」今、生きているんですね。
不思議ですね。


No.8637 行って来ます 投稿者:ぢゃっく   投稿日:2012年09月26日 (水) 16時33分

この数日、夜中に目覚め、音声時計を確認すると決まって『3:33』
3晩続くとさすがに気持ち悪く・・・ゾロ目には意味があると云うのを思い出し

夜中なのに調べてみたら、力のある存在が手助けと愛情を持って
傍にいると知らせたい、助けを求めて良いのを解れってコトらしいです。

折りも折り、実はまた現実逃避回路が発動し始めて、
「モラ母は私の被害妄想で、本当はちょっと意地悪な母親なんだ」って、
その場しのぎの逃げで納得し始めていた時に、この数字メッセージです。

要は『我々が待機して守っているから、真っ向から恐怖に立ち向かいなさい』って事で、
母棄ての重大性を再認識させられました。

自分の中に自分を騙すシステムが出来上がっているので、
我が事ながら、これは怨霊並みに治療が厄介ですが。。。頑張ります!

中々実行出来なかったのですが、10月1日から1ヶ月間、断食に行って参ります。
踏ん切りをつけるのと、50年近く溜めてきた毒を出す目的です。
1ヶ月後には違う自分と出会えそうで、怖いけど行って来ます。

皆様もご無理をなさらず、ご自愛くださいm(_^_)m

No.8638 くれぺりん さま 投稿者:ぢゃっく   投稿日:2012年09月26日 (水) 17時50分

連続投稿すみません。

「EMDR」のご紹介有難うございました。
HPを早速お気に入りに登録して見ています。
車で30分圏内にクリニックがあるので、問い合わせてみます。

お嬢様はアスペでしたか。壮絶な体験をなさったのにどこか潔いと思えたのは、
きっとご自身の事もお嬢様の事も必死に取組んで納得していらっしゃるからかなと思いました。

実は不調により3月末で退職したのですが、知的障害者施設で働いておりました。
また、母と同時期に棄てた兄の息子はADHDで、当初はアスペと診断されました。
何度も専門家にかかるように説得したのですが、6桁もの大金を出して進学塾へ通わせるだけ。
よっぽど児相へ連絡をしようかと思いましたが…彼の家庭は彼の責任と割り切りました。

あ、、、また余談を(;´Д`)

朝晩急に寒くなりました…お体にお気を付けてお過ごしください。

また寄らせて頂きます。有難うございました♪

No.8645 ぢゃっくさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 17時32分

ぢゃっくさん、こんにちは。

「ゾロ目に意味がある」とは、初めて知り、ネットで興味深く読みました。
「333」は、アセンデッドマスター(イエス、モーゼ、マリア、観音など)がそばにいて、
手助けする用意があるというメッセージなのですね。

>「助けを求めて良いのを解れ」
この言葉は、すべてのモラハラに苦しむ人々の上に降り注いでほしい言葉だなと思いました。

不思議な事に、ごく最近、知人から、輪廻転生の話を聞き、
「もう生まれ変わらなくてもいい、高い境地に達した魂がある」と聞いて、
「へぇ~」と驚いたばかりです。この人たちが「アセンデッドマスター」なのですよね。

知人は、子どもの方が、親より輪廻転生の回数が多いことがあると言っていました。
「親を助けるために」生まれてくる子どもたちがいる、と言われて、
「そんなんで苦労させられる、こっちは堪ったもんじゃない」と愚痴をこぼしてしまうレベル
なので、私は、両親を救うことが出来なかったのでしょうね・・。ハァ~。

>要は『我々が待機して守っているから、真っ向から恐怖に立ち向かいなさい』って事で、
>母棄ての重大性を再認識させられました。
私は「入院」でしたけど、「断食」も世間と隔絶されるという意味で、心の変化と思考の深まり
をもたらすかもしれませんね。空腹は辛いだろうけど、負けないで、ぢゃっくさんが、そこに
いる人々に助けを求めながら、何かをつかめるよう、お祈りしています。

「EMDR」をやっているクリニックが近くにあるとのこと、良かったです。

>必死に取組んで納得していらっしゃる
頭で深く考えられないタチなんです。もうすべて体当たりで、端から見ると「もうちょっと、要領
よくやればいいのに」と思われてると思います。
当たって砕けて失敗した部分にしても、それが「自分」だから仕方ないんです。
「あの時、こう出来たら」と思っても、自分にはその頭がなかったので出来ないですもんね。

>よっぽど児相へ連絡をしようかと思いましたが…彼の家庭は彼の責任と割り切りました。
姉の子が不適応を起こしてますが、先日、偶然、彼と電話で話すチャンスがあり「今、叔母ちゃん
が生きてるのは、あなたが生まれて来てくれたからなの(これは、ホントです)」と初めて、
伝える事ができました。彼に悪影響を与えている姉が、今は海外にいるので、明るい感じに
なっていました。義兄はいい人なので、大丈夫かなと思っています。

実は、主人もアスペで、当然のごとく、親戚の子に、娘と同程度のアスペの子がいます。
しかし、両親が定型で2人供、学業・就職などで苦労してないせいか、全く子どものことを理解
してやれず、ひきこもりになってしまっています。心痛みますが、これだけ発達障害について
情報が流れても、認めようとしないので、どうしようもありません。親のエゴだと思います。

家庭の問題は、親兄弟にもどうにもならない。でも、祈っているだけでも違うと思います。

ぢゃっくさんは、10月から「無理」をされに行くのですね。どうぞご無事でお帰り下さい。
応援しています。




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