miorinさん、はじめまして!
モラハラ被害者で裁判離婚したバーバラといいます。
>19年間の結婚生活 おつきあい7年>人生の半分以上一緒にいたのです。>長すぎます・・・これを読んででてきました。私も別れた夫
とは、19歳の時に出会い、別居したときは、
47でした。
同じように離婚調停を起こされ、それを一回で
相手は不調にし、すぐさま離婚裁判を起こしてきました。
裁判は、高裁までいき、離婚成立まで
ほぼ3年かかりました。この掲示板に2008年
から200以上の書き込みをしていると
思いますが、本当にいろいろなことが
ありました。
ここに泣きついては、皆さんに励ましを
いただき、また本当にすばらしい弁護士の
先生と精神科医とカウンセラーと数人の
友人の支えもあり、裁判を乗り越えました。
私は夫以外の男性とつきあったこともなく、
長年のモラハラ支配関係のなかで、
自分のことより、相手の機嫌、相手の都合を
優先する癖がついており、別れたものの
自分の片身をもがれたような強烈な
喪失感に最初は苦しみました。
しかし、調停、裁判で相手が見せた本性は
それこそ、弁護士もカウンセラーも
「あなたは、本当に出てきて良かった。
あのままいたら、死んでいたと思いますよ」
というほどでした。
たしかに、26年の歴史は長いものです。
けれど、考えてください。このあとの人生も
長いのです。いや、もし同居していたら、
ストレスから病気になるかもしれません。
あなたが病気になって、彼がやさしく介護して
くれる情景が目に浮かびますか?
そうでないなら、いまが別れ時です。
60代、70代になって、あのとき、別れていたらよかった、、、そう思う人生のほうが悲惨じゃ
ないでしょうか。
子どもは、いずれ、巣立っていきます。
そのお子さんのためにも、ご自分を大切にする
生き方を探してほしいな、と思います。
私もトラウマティック・ボンディングも
あって、本当に喪失感と悲しみと怒りと
絶望といろいろ味わいましたが、離婚が
成立して、1年10ヶ月、モラハラ加害者と
別れた自分を誇りに思います。
離婚を子どもに相談するのは酷です。
mirionさんが自分で決断しなければいけません。
http://www.koushinococoro.com/magazine/kyouiku/yamazaki_kosodate/100205_001606.htmlも参考にしてください。
母親が自分のことを大切にする、毅然とした
態度をとるその生き様をこそ、子どもに示す
ことが大切かと思います。
安全で自由な一人はすてきですよ。