若布さん、こんにちは。モラ両親の元で育ち、昨年、縁を断ち切ったくれぺりんと申します。
今、若布さんは「家政婦扱い」なのですね。でも・・・。
今のままでは、もし、モラ母が、突然「脳梗塞」で倒れ、寝たきりになったら、
若布さんは、モラ母が死ぬまで「家政婦」兼「介護福祉士」になりますよ。
モラ母は、介護してもらっても、あなたに感謝するどころか、おむつを替えてもらいながら
「暴言を吐き」、時間をかけて作った介護食を「こんなマズい物食わして殺す気か!」と言う
かもしれない。認知症を併発したら、若布さんを夜昼なく罵り続けるかもしれない。
介護保険のヘルパーさんには「娘が私をイジメルの・・」と泣いてみせるかも。
私がこのような状況に置かれたら、いつか、必ず「刑務所送り」か「あの世送り」に
なるだろうと確信できます。私は弱い人間だから・・。
こんな結末を迎えるとわかっても、モラ母の世話を焼かなくてはいけない『理由』が
若布さん「ご自身」にはありますか?
>もう解放してもらいたい。この先の私の人生を返してモラ母との決別がいかに難しいか、私も散々、失敗しているのでわかります。
ただ、今とりあえずモラ母が元気で、若布さんも家事はできるくらいなのであれば、
離れられない事はない、と思います。
ひそかにお金を貯め、家を出て「親子である事をやめる」のです。
モラから距離を置くと、いろんな不調が治りますよ。不思議なくらい・・。
若布さんが「先の人生」を考えられるようになります。
今まで、モラが被害者に「奪った人生を返した」という話は聞いた事がありません。ただ、
アメリカでは、子が親を告訴し始めているようです。
http://ameblo.jp/rikon07/entry-10289140819.html何でも告訴社会のアメリカですが、「子供が訴える意志を持っている事」「親と戦うファイトの
ある弁護士がいる」というところが、日本では当分、実現しないだろうなと思います。